第31回研究会&第11回メディアコミュニケーション部会&第17回キッズコミュニケーション部会(合同開催)

 11名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 12月19日(日)開催予定の研究会の概要をお知らせいたします。 研究発表の申込み要領は以下の通りです。学会員でなくても発表可能ですので,ふるってご応募ください。

(Last update:2021/12/16)

担当幹事 栗山 健・丹羽量久・原 克彦

概要

テーマ: オンライン教育と評価/データサイエンス教育/STEAM教育/オンラインバッジ/一般
日時: 2021年12月19日(日) 午後
会場:

ビデオ会議システム上の仮想会場

主催:

情報コミュニケーション学会

共催: 次世代大学教育研究会
参加費:

無料

情報交換会: 予定していませんが、オンラインでの情報交換会を実施する場合は研究会参加者にご案内いいたします。
お問合せ先:

 丹羽量久(長崎大学)

 cis31ws□ml.nagasaki-u.ac.jp (□を@に変えてください)

参加方法

参加申込方法:

電子メール
 送り先:cis31ws□ml.nagasaki-u.ac.jp

 (□を@に変えてください)

必要項目:

(1)参加者名(お名前と所属)

(2)申込者の連絡先(メールアドレス)

ビデオ会議システムへの参加情報をお送りいたします。

 

日程

13:30-13:33:

開会挨拶

 丹羽量久(長崎大学)


13:35-15:21:

【研究発表セッション】

 座長:栗山 健(才能開発教育研究財団)


研究発表1:

オンライン授業のアクティブ・ラーニング度

 ―コロナ禍における全授業オンライン化を契機として―

 中嶋克成(徳山大学)

 寺田篤史(徳山大学)

 


研究発表2:

哲学カフェの実施方法:対面とオンライン

 寺田篤史(徳山大学)

 中嶋克成(徳山大学)

 


研究発表3:

大学生による市民向けeスポーツイベントの実践

 ―周南市基本計画を基に―

 藏重来果(徳山大学)

 中嶋克成(徳山大学)

 

研究発表4:

情報・コミュニケーション条例におけるコミュニケーションの定義

 本田正美(関東学院大学)

 


15:23-15:43:

総合討論

 座長:栗山 健(才能開発教育研究財団)

15:45-15:48:

閉会挨拶

丹羽量久(長崎大学)

 

研究発表応募要項(締め切りました)

発表申込方法:

電子メール
 送り先:cis31ws□ml.nagasaki-u.ac.jp

 (□を@に変えてください)

必要項目:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切: 2021年12月14日(火)午後5時 ※ 延長しました
発表原稿締切:

原稿は、MS-Word形式ファイル及びPDF形式ファイルの両方を提出してください。

書き方のおおまかな目安として、「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は不要です。)

MS-Word形式のひな型研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

発表方法:

ビデオ会議システムに接続して、仮想会場でのオンライン発表となります。

ご自身でPC、カメラ、マイクをご用意ください。

研究会事務局(長崎大学)の映像・音声配信設備を利用されたい方はご相談ください。

備 考:

後日、研究報告の冊子を印刷します。

非会員の方が研究報告(紙面版)を入手されたい場合は、資料印刷代として500円をお振込みいただきます。振込先については別途ご連絡いたします。

その他、詳細は発表申込者にご案内させていただきます。

 

第17回情報教育合同研究会

 115名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 子どもたち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現に向けて、GIGAスクール構想が折しもコロナ禍にも押されて、本格的に稼働しています。また、昨年度より小学校から始まったプログラミングを含めた新しい情報教育が、今年度は中学校でさらに具体化し、来年度からは高等学校で新科目「情報Ⅰ」として集約されていきます。さらに、2025年からは大学入学共通テストで「情報Ⅰ」が追加されることが正式に決定しました。このように、情報教育も来年度で小・中・高と、そして大学へ繋がる一本の道筋が完成することになります。

 さて、今年度も情報教育合同研究会を下記のとおりZoomを中心にしたバーチャル会場を構築して開催します。今回は「創造社会を支える情報教育~小・中学校で学んだ情報教育のバトンは情報Ⅰに~」というテーマで、校種や研究会の枠を超えて議論を深めることができればと考えています。
 皆様の積極的なご参加を心よりお待ち申し上げます。

(Last update:2021/11/08)

担当幹事 佐藤万寿美・垣東弘一・山本 恒・坂井貴行・難波伸也

PDF 案内PDF(第3報)はこちら

概要

テーマ:

創造社会を支える情報教育
~小・中学校で学んだ情報教育のバトンは情報Ⅰに~

日時:

【メインプログラム】
  令和3(2021)年11月20日(土)10:00-17:00

【自由企画】
①「はな金リレートーク」10月29日(金)~11月19日(金)
 全4回

②「秋の夜長をプログラミングで楽しみませんか -オンデマンド型Scratchワークショップ-」10月22日(金)~11月19日(金)

会場:
情報教育合同研究会バーチャル会場  

会場はこちら

 

※会場内にZoom教室などを設置します。(各教室のURLはバーチャル会場に掲載)

(Zoomへの接続環境がテストできる部屋も準備しています)

※会場は日々更新中につき、内容やデザインなどが変更される場合があります。

共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会
教育システム情報学会関西支部
日本情報科教育学会近畿・北陸支部
兵庫県高等学校教育研究会情報部会
大阪府高等学校情報教育研究会
情報教育学研究会(IEC)
氷上情報教育研究会
Logoに学ぶ会Neo

後援:

兵庫県教育委員会
尼崎市教育委員会
園田学園女子大学
参加費:

無料(当日の資料はバーチャル会場で配布します)

参加申込:

バーチャル会場の参加申込(※自由企画・メインプログラム共通)から登録をお願いします。

会場に入るためのID・PASSWORDは参加申込受付後に別途メール送付します。

なお、ワークショップは準備の都合上、参加ご希望の方は11/13(土)までの事前申込をお願いします

◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk21□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

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日程

10:00-11:50:

【ワークショップ】

(複数セッション同時開催)


1:

micro:bit+スクラッチによるプログラム作成
 運営 稲川 孝司

    高橋 参吉

    喜家村 奨

    西野 和典

    三輪 吉和(NPO法人ILD)


【内容】

PCにScratch Linkというソフトを入れ、micro:bitにScratch micro:bit.hexファイルを書き込むと、Scratchからmicro:bitのLED画面にアイコンやメッセージを表示させたり、逆にmicro:bitをコントローラとしてScratchを動かすことができます。このワークショップでは、Scratch Linkのインストールの方法を説明し、それを使ったプログラムを学びます。

【定員】20名

 


2:

AI(機械学習)を活用するScratchプログラミングを体験してみよう
 運営 小田桐 良一(園田学園女子大学)

    鴨谷 真知子(Cross Media +Design)


【内容】

人工知能の基礎技術の一つである機械学習の手法について、画像や音声をモデルにした分類モデルの学習がブラウザ上で行えるツールが提供されていることもあり、「学習する⇒試す」をスムーズに行える環境が整っています。本ワークショップでは、Webカメラと拡張版Scratchを用いて、じゃんけんゲームを題材にして通常のプログラムに画像認識の機能を追加することで、機械学習について具体的なイメージを掴み、人工知能がより身近な物となることを目標とします。

【定員】10~20名

 


3:

ブロック言語によるmicro:bitのプログラミングとJavaScriptとPythonとの対応
 運営 江見 圭司(京都府立京都高等技術専門校・京朋社)

    岡田 繁(電脳匠工房)

    中西 祥彦(京朋社)


【内容】

情報教育学研究会(IEC)から提供するワークショップです。ブロック言語MakeCodeでmicro:bitのプログラミングをするとJavaScriptとPythonへ自動変換することができます。本ワークショップは、まず最初にブロック言語でプログラミングを実習します。そのあとJavaScriptとPythonに変換します。JavaScriptあるいはPythonがある程度理解できる方を受講対象とします。特にイベントドリブンについて詳しく解説します。高橋参吉らの著書「micro:bitで学ぶプログラミング-ブロック型からJavaScriptそしてPythonへ-」(コロナ社)を参考文献とします。なお、micro:bitは所有していることが望ましいですが、必須ではありません。ブロック言語の操作にマウスは必須です。TouchPadは望ましくありません。

【定員】制限なし

 


4:

返り値のある関数に挑戦しよう!
 運営 山本 恒(Logoに学ぶ会Neo)

    垣東 弘一(Logoに学ぶ会Neo)


【内容】

プログラムするとは、すでにある命令を使って新しい命令を作ることだといわれています。広い意味では新しく作られた命令は関数と呼んでもいいでしょう。今回は狭義の関数、すなわちインプットとアウトプットのある関数を作ることに挑戦します。例えば、1から10の整数の和を求めることはできても、任意の値から値までの整数の和を求めることはできるでしょうか。さらに、整数の和を返り値としてアウトプットすることが出来るでしょうか。こんなことに挑戦します。実習は主としてmicro:bitのMakeCodeエディターを使いますが、micro:bitそのものは必要ありません。次のURLからエディターを立ち上げて使います。 https://makecode.microbit.org/#editor

【定員】20名程度

 


(昼休憩)

13:00-14:00:

【研究発表】

(1発表15分、交代5分)


【第1会場】オンデマンド発表

  座長 垣東弘一(園田学園女子大学短期大学部)

13:00:

「「情報Ⅰ」に向けて」

  谷川 佳隆(千葉県立八千代東高等学校)

※事前に収録した動画発表となります

(バーチャル会場内で11/15(月)~20(土)まで閲覧可能)。

ご質問やご意見についてはバーチャル会場内の専用フォームに書き込んでいただき、後日、発表者が回答したものをバーチャル会場内に掲示します。

 


【第2会場】プログラミング教育

  座長 鹿野利春(京都精華大学)

13:00:

「ロボットサイエンス教育の実践と教育効果の検証-中高生による小学生を対象にしたSDGsロボットセミナーの実践-」

 福田哲也(追手門学院・大阪工業大学)

 上田 悦子(大阪工業大学)

 

13:20:

「高校生が小学生にプログラミングをやってみた」

 谷田 浩平(京都府立清明高等学校)

 

13:40:

「情報Ⅰのプログラミング教育における言語選択に関する考察」

 井手 広康(愛知県立小牧高等学校)

 


【第3会場】プログラミング教育・遠隔授業

  座長 高見澤秀幸(秀明大学)・後藤晶(明治大学)

13:00:

「コロナ禍におけるリモートPBIの実践と効果」

 中嶋 克成(徳山大学)

 田村 尚樹(徳山大学)

 中田 きらら(徳山大学)

 寺田 篤史(徳山大学)

 

13:20:

「2025年の社会科学の学びのあり方を考える:経済ゲーム実験研究を例として」

 後藤 晶(明治大学)

 

13:40:

「プログラミング教育におけるハイフレックス型授業の実践について」

 高見澤 秀幸(秀明大学)

 


【第4会場】遠隔授業のデザイン

  座長 西野和典(太成学院大学)・佐藤万寿美(同志社女子大学)

13:00:

「ジャムボードで作る、初めてのオンライン授業教材~まずはコミュニケーションからはじめよう~」

 林 孝茂(尼崎市立園田小学校)

 

13:20:

「NPO法人におけるICTを利用した学習指導者研修講座の取り組みについて」

 高橋 参吉(学習開発研究所)

 佐藤 万寿美(同志社女子大学)

 西野 和典(太成学院大学)

 三輪 吉和(学習開発研究所)

 

13:40:

「台湾におけるオンラインAI授業の試験的実践」

 竹中 温雄(不用客氣設計有限公司)

 

14:10-17:00:

【全体会】

司会進行 佐藤万寿美(同志社女子大学)

開会挨拶:

14:10~14:15

日本情報科教育学会近畿・北陸支部 支部長 武村 泰宏

講演Ⅰ 

14:20~15:20(30分×2)

「GIGAスクール構想の実現に向けて」

①小・中学校の取組

「丹波篠山市の取り組み~1人1台PC導入後の活用状況及び課題等について」

 丹波篠山市教育委員会 次長兼教育研究所長 酒井 宏 先生
②高等学校の取組

「大阪府立高校での取組状況」

 大阪府立三国丘高等学校 教諭 北野 堅司 先生

 

講演Ⅱ 

15:25~16:10(45分)

「情報Ⅰ・Ⅱへとつなぐ情報教育のリレー」

 国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部研究開発課 教育課程調査官
 (併)文部科学省初等中等教育局修学支援・教材課/教育課程課情報教育振興室 教科調査官
 参事官(高等学校担当)付産業教育振興室 教科調査官
  田﨑 丈晴 先生

 

講演Ⅲ 

16:15~17:00(45分)

「大学入試共通テスト「情報Ⅰ」に向けて~サンプル問題を中心に~」

 独立行政法人大学入試センター 試験問題調査官
  水野 修治 先生

 

閉会挨拶:

17:00

情報コミュニケーション学会 会長 西端 律子

17:30-19:30:

【情報交換会】

バーチャル会場にて)

 

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自由企画詳細

※自由企画に参加するには、バーチャル会場に入るためのID・PASSWORDが必要となります。バーチャル会場の参加申込から登録をお願いします。

自由企画①「はな金リレートーク」

 研究会当日(11/20)までの毎週金曜日に、バーチャル会場内のZoom部屋に有志が集まって、さまざまな話題交換ができればと思い、企画しました。全4回開催しますが、全ての回に参加する必要はありません。お好きな回へお気軽にご参加ください。

開催日・ホスト

テーマ

① 10月29日(金)

 岸田 隆博

 (前丹波市教育長)

 

タブレット端末の日常使いと子どもたちの自律について

② 11月05日(金)

 西端 律子

 (畿央大学)

 

ICT活用の実践と課題について

 ※21時30分で終了予定
③ 11月12日(金)

 高見澤 秀幸

 (秀明大学)

 

 

リモート環境下のプログラミング教育について

〜Google Classroomを使って〜

④ 11月19日(金)

 鹿野 利春

 (京都精華大学)

 【前夜祭】

 

 

デジタル関連部活動の活性化について

 進行(標準的な流れ) ※開催時間:20時~22時の予定

  (1) ホストからテーマに関する話題提供(約30分)
  (2) ゲスト(参加者)とのクロストーク(約30分)

  (3) 懇親会(約60分)

 


自由企画②

「秋の夜長をプログラミングで楽しみませんか
      -オンデマンド型Scratchワークショップ-」

運営 山本 恒(Logoに学ぶ会Neo)

 Scratchを始めるきっかけになればと、7つのレッスンで、約10分の動画学習材を合計18本準備しました。「猫の散歩」というテーマでレッスンに従って作品を作り上げていきます。動画は期間中(10月22日から前日まで)のご都合のよい日時にオンデマンドでご利用になり、例えば一日30分、18日間の学習で「猫の散歩」が完成します。1本の動画の標準的な学習時間は10分の動画視聴と20分の実習です。ご自分のライフスタイルに合わせて学習計画を作って秋の夜長を楽しまれませんか。学習材の内容をご覧になって決めてください。

 ◆ 学習材のリンク先:http://www.el-labo.jp/cis/jiyuu2/

 ◆ 定員:制限なし

 なお、Zoomによる対面のミーティングを、10月30日(土)、11月6日(土)、11月13日(土)の17時から18時に計画しています。途中の作品の発表や話し合い・質問など参加者の皆様の交流の場になればと思っています。ご都合のつく範囲で参加ください。

 また、皆様同士で自由に時間を決めてこの部屋で交流をしていただいてもいいです。

 

自由企画の募集~新たな企画のお誘い~(締め切りました)

※会場(Zoom)は事務局で用意します。

 研究会の約1か月前から研究会前日までの間(任意の日程)で行う、Zoomなどを利用した自由企画を募集します。
 例えば、これまでの参加者から「複数のワークショップを受講したい」、「2時間の遠隔ワークショップは短すぎる」というご意見があったことから、同じ内容のワークショップを複数日で実施したり、事前に録画したワークショップ動画を期間内で配信したり、研究会前1か月の間で積み上げた内容を研究会当日のワークショップでまとめたりすること、他さまざまな案が考えられます。その他、遠隔での教育やコミュニケーションの可能性を模索する試みも大歓迎です。研究会前日までの実施(研究会当日の開催なし)も歓迎します。
 なお、企画が滞りなく実現できるよう、事務局と緊密に打ち合わせをさせていただきたいと思います。
 また、自由企画の参加者募集については、バーチャル会場で随時告知いたします。
 下記の要領でお申込みください。


申込方法:

電子メール(jkgk21□sonoda-u.ac.jp)でお申し込みください
(□を@に変えてください)

申込必要項目: (1)自由企画のタイトル
(2)運営者(名前・所属)
(3)内容(200~240字程度)
(4)定員
申込締切日: 令和3年10月15日(金)※ 延長しました

 

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ワークショップの募集(締め切りました)

※会場(Zoom)は事務局で用意します。

「プログラミング教育」または「ICT環境を活用した模擬授業」に関するワークショップの運営を募集します。
 下記の要領でお申込みください。


申込方法:

電子メール(jkgk21□sonoda-u.ac.jp)でお申し込みください
(□を@に変えてください)

申込必要項目: (1)自由企画のタイトル
(2)運営者(名前・所属)
(3)内容(200~240字程度)
(4)定員
申込締切日: 令和3年10月15日(金)※ 延長しました
原稿締切日: 令和3年11月6日(土)
※可能な限り対応しいますのでご相談ください

 

研究発表の募集(締め切りました)

※会場(Zoom)は事務局で用意します。

「プログラミング教育」または「遠隔授業のデザイン」に関する研究発表を募集します(1発表15分)。
 下記の要領でお申込みください。


申込方法:

電子メール(jkgk21□sonoda-u.ac.jp)でお申し込みください
(□を@に変えてください)

申込必要項目: (1)自由企画のタイトル
(2)運営者(名前・所属)
(3)内容(200字程度)
申込締切日: 令和3年11月3日(水・祝)※ 延長しました
原稿締切日: 令和3年11月6日(土)

 

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第30回研究会

 第30回研究会は、第8回社会コミュニケーション部会と合同開催いたします。 研究発表を募集します。今回は特にテーマを定めません。 情報コミュニケーション学会での発表に適した内容であるとお考えのご研究がありましたら、ぜひご応募ください。

(Last update:2021/05/21)

担当幹事 寺尾敦

概要

テーマ: 今回は特にテーマを定めません
日時: 2021年7月17日(土) 12:30-18:00
会場:

Zoomを用いたオンライン開催

参加・発表を希望される方は以下URLまでお申し込みください。
追って、ZoomのURL及び発表予稿集(電子版)のURLをお知らせ致します。
URL:https://forms.gle/iEgNYNuehDi9r1hf9

主催:

情報コミュニケーション学会

参加費:

無料

ただし、非会員の方が発表予稿集(紙面版)を希望されない場合には無料でご参加いただけますが、発表予稿集(紙面版)を希望される場合には、資料印刷代として、別途500円をお振込みいただきます。
振込先については別途ご連絡いたします。

お問合せ先:

第30回研究会担当幹事

 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)宛

 atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)

※従来は発表予稿集は紙面版のみ用意しておりましたが、 今回はオンライン開催であるために、当日までに参加される方に電子版をお送りします。 また、紙面版は学会員、および研究会に参加されて希望される非学会員の方に対して研究会終了後に郵送します。

 

日程

13:00-13:05: 開会挨拶

13:10-13:30:

【第30回研究会】

 座長:寺尾敦(青山学院大学)


1:

ブレンド型授業におけるグループワークの試み

 〇三井規裕(関西学院大学)

  阿部一晴(京都光華女子大学)

 


13:35-15:10:

【第7回社会コミュニケーション部会】

 座長:後藤晶(明治大学)


2:

コロナウイルス禍が監視の許容度に与える影響:<br>3回に渡るパネル調査による検討

 後藤晶(明治大学)

 


3:

ケニア農業における新たな課題とICT技術を導入する意義

 佐々木優(順天堂大学)

 

4:

日本政府が公表する行政APIの現状

 本田正美(関東学院大学)

 

5:

人工知能と人間の協働に関する一考察:公共財ゲームによる分析

 後藤晶(明治大学)

 


15:10-15:15:

閉会挨拶

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 担当幹事 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)宛   atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)

 (件名は「第30回研究会発表申し込み」としてください)

  なお、研究会の後にはオンライン懇親会を予定しております。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個)

(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2021年7月7日(水)

(応募者多数の場合には,選考させて頂きますのでご了承ください)

発表原稿締切: 2021年7月14日(水)
発表要領:

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)

Zoomを用いてオンラインで発表していただきます。

発表までに、Zoomを用いたオンラインプレゼンテーションについて手順を確認しておいてください。

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

 

第8回社会コミュニケーション部会

 プログラムは第30回研究会をご覧ください。


 第8回社会コミュニケーション部会における研究発表を募集します。 下記の要領で第8回社会コミュニケーション部会を開催します。社会・組織・経済などとコミュニケーションの関係の実態、そのあり方などを考察する発表を募集します。テーマは特に限定しませんので、広い意味での「社会におけるコミュニケーション」を扱った内容であれば構いません。 また、広くデータサイエンスと社会、情報、コミュニケーションに関わる発表もお待ちしております。

※学会員でなくても参加・発表は可能です。奮ってお申し込みください。

(Last update:2021/05/21)

担当幹事 後藤 晶

概要

テーマ: 今回は特にテーマを定めません
日時: 2021年7月17日(土) 12:30-18:00
会場:

Zoomを用いたオンライン開催

参加・発表を希望される方は以下URLまでお申し込みください。
追って、ZoomのURL及び発表予稿集(電子版)のURLをお知らせ致します。
URL:https://forms.gle/iEgNYNuehDi9r1hf9

主催:

情報コミュニケーション学会社会コミュニケーション部会

参加費:

無料

ただし、非会員の方が発表予稿集(紙面版)を希望されない場合には無料でご参加いただけますが、発表予稿集(紙面版)を希望される場合には、資料印刷代として、別途500円をお振込みいただきます。
振込先については別途ご連絡いたします。

お問合せ先:

第8回社会コミュニケーション部会担当幹事

 後藤 晶(明治大学情報コミュニケーション学部)宛

 akiragoto□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

※従来は発表予稿集は紙面版のみ用意しておりましたが、 今回はオンライン開催であるために、当日までに参加される方に電子版をお送りします。 また、紙面版は学会員、および研究会に参加されて希望される非学会員の方に対して研究会終了後に郵送します。

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 担当幹事 後藤 晶(明治大学情報コミュニケーション学部)宛   akiragoto□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

 (件名は「第8回社会コミュニケーション部会発表申し込み」としてください)

  なお、研究会の後にはオンライン懇親会を予定しております。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個)

(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2021年7月7日(水)

(応募者多数の場合には,選考させて頂きますのでご了承ください)

発表原稿締切: 2021年7月14日(水)
発表要領:

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)

Zoomを用いてオンラインで発表していただきます。

発表までに、Zoomを用いたオンラインプレゼンテーションについて手順を確認しておいてください。

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

 

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第29回研究会&第10回メディアコミュニケーション部会&第16回キッズコミュニケーション部会(合同開催)

 8名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


  12月19日(土)開催予定の第29回研究会&第10回メディアコミュニケーション部会&第16回キッズコミュニケーション部会(合同開催)のプログラムをお知らせいたします。

以下の通り、コロナ禍における実践的な研究テーマで構成されています。学会員でなくても発表可能ですので、ふるってご参集ください。

(Last update:2020/12/15)

担当幹事 栗山 健・丹羽量久・原 克彦

概要

テーマ: オンラインコミュニケーション/プログラミング的思考/STEAM教育/一般
日時: 2020年12月19日(土) 13:00〜14:30
会場:

ビデオ会議システム上の仮想会場(Cisco Webex Meetings)

主催:

情報コミュニケーション学会

共催: 次世代大学教育研究会
参加費:

無料

お問合せ先:

 丹羽量久(長崎大学)

 cis29genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp (□を@に変えてください)

参加方法

参加申込締切: 研究会前日(12/18)まで
参加申込方法:

電子メール
 送り先:cis29genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp

 (□を@に変えてください)

必要項目:

(1)参加者名(お名前と所属)

(2)申込者の連絡先(メールアドレス)

ビデオ会議システムへの参加情報をお送りいたします。


14:43から,第174回次世代大学教育研究会との共催セッションがオンラインで開催されます。
 http://www.decode.waseda.ac.jp/announcement/2020-12-19-j.html
参加を希望される方は,以下のフォームから別途お申し込みください。
 フォーム:https://forms.gle/nYisxGNm33n61jc88
Zoomでの開催で、申込締切は2020年12月17日17:59JSTまでとなります。

 

日程

13:00-13:03: 開会挨拶

13:05-14:24:

【研究発表セッション】

 座長:未定


研究発表1:

コロナ禍でのPBL型専門ゼミの実践

 中嶋克成(徳山大学)

 寺田篤史(徳山大学)

 


研究発表2:

ハイフレックス授業の試み(通信教育部日本史概論)

 小野寺妙子(帝京平成大学)

 


研究発表3:

作業療法学科の遠隔臨床実習実施におけるICTサポート

 庄司一也(帝京平成大学)

 


14:26-14:30:

閉会挨拶

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 cis29genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp (□を@に変えてください)

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2020年12月9日(水)午後5時

発表原稿締切: 2020年12月12日(土)午後5時
発表原稿:

原稿は、MS-Word形式ファイル及びPDF形式ファイルの両方を提出してください。

書き方のおおまかな目安として、「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は不要です。)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

発表方法: ビデオ会議システム(Webex Meetings) に接続して、仮想会場でのオンライン発表となります。
ご自身でPC、カメラ、マイクをご用意いただきます。       研究会事務局(長崎大学)の映像・音声配信設備を利用されたい方はご相談ください。
備 考:

研究会当日にpdf版の発表予稿集を参加者に配布いたします。

後日、研究報告の冊子を印刷します。非会員の方が研究報告(紙面版)を入手されたい場合は、資料印刷代として500円をお振込みいただきます。振込先については別途ご連絡いたします。

その他、詳細は発表申込者にご案内させていただきます。

 

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第16回情報教育合同研究会

 108名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 今年度から小学校で新学習指導要領がスタートし、プログラミング教育が本格的に始まりました。さらに中学校は来年度、高等学校は再来年度の入学生から新学習指導要領が始まり、情報教育はまた新しいステージを迎えます。

 国の動きとしては、Society5.0に向けて、児童・生徒一人一台のPC整備や、クラウドを活用した学校の高速通信ネットワーク環境の構築など、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びの実現を目指し、GIGAスクール構想が始まりました。折しも今般のコロナ禍において、コロナと共に歩む時代の新しい教育様式を早急に実現する必要性や課題が明るみになったことでGIGAスクール構想がさらに加速し、PCの整備などが前倒しで実施されることになりました。

 このような状況の中、今年度も情報教育合同研究会を下記のとおりZoomを中心にしたバーチャル会場を構築して開催する運びとなりました。今回のテーマは「Withコロナから日常の情報教育のデザインを再考する」ということで、コロナ禍で明らかになった視点を大切にして、「情報教育の中身とそれを実施するための新しい教育手法」について議論を深めることができればと考えています。講演や研究発表だけでなく、例年どおりワークショップも実施しますので、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

(Last update:2020/11/15)

担当幹事 佐藤万寿美・垣東弘一・山本 恒・坂井貴行・難波伸也

PDF 案内PDF(第3報・最終報)はこちら


  参加申込について

 開催当日11/21(土)まで受け付けます。参加申込フォームからお願いします。

 (ワークショップの参加申込も当日まで受け付けます)

概要

テーマ:

Withコロナから日常の情報教育のデザインを再考する

日時: 2020年11月21日(土) 10:00-16:20
会場:

情報教育合同研究会バーチャル会場

 → 会場はこちらから

※バーチャル会場内にZoomミーティングルーム等を設置します(各教室のURLはWebページに掲載)
(Zoomへの接続環境がテストできる部屋も準備しています)
※バーチャル会場に入るためのID及びPASSWORDは参加申込受付後に別途メール送付します

※会場は日々更新中につき、内容やデザインなどは変更する場合があります

共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会
教育システム情報学会関西支部
日本情報科教育学会近畿・北陸支部
兵庫県高等学校教育研究会情報部会
大阪府高等学校情報教育研究会
情報教育学研究会(IEC)
氷上情報教育研究会
Logoに学ぶ会Neo

後援:

 

兵庫県教育委員会
尼崎市教育委員会
園田学園女子大学
参加費:

無料(当日の資料はバーチャル会場で配布します)

参加申込:

開催当日11/21(土)まで受け付けます。

参加申込フォームからお願いします。

(開催当日は入室するためのアカウント発行に時間がかかる場合がありますので、時間に余裕を持ってお申し込みください)

※案内文書では「ワークショップの当日参加はできません」と記載していましたが、定員にまだ余裕がありますので、ワークショップについても、開催日時(11/21の午前10時)まで申込を受け付けます。

◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk20□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

日程

10:00-11:50:

【ワークショップ】

(複数セッション同時開催)

1:

ScratchでAI(機械学習)を体験してみよう
 運営 小田桐 良一(園田学園女子大学)

    鴨谷 真知子(Cross Media +Design)


【内容】

人工知能の基礎技術の一つである機械学習の手法について、その仕組みを知るためのブラウザ上で音声や画像をモデルにした学習が行えるツールが提供されていることもあり、「学習⇒試す」をスムーズに行える環境が整っています。本ワークショップでは、拡張版Scratchと組み合わせることで、機械学習を応用した音声認識や画像認識を使ったプログラム作成の体験を通して、機械学習について具体的なイメージを掴み、人工知能がより身近な物となることを目標とします。

【定員】10~20名

 

2:

micro:bitによるフルカラーLEDの制御
 運営 稲川 孝司(帝塚山学院大学)


【内容】

micro:bitの外部入出力端子に、NeopixelというフルカラーLEDが搭載されている機器を接続して、様々な色でLEDを点灯させるプログラムを作成します。今回は遠隔のワークショップですので、インターネットに接続したPCを事前準備してください。micro:bitもNeopixelも不要です。micro:bitのシミュレータにNeopixelのシミュレータを追加して、PCの画面上だけで動作確認ができるプログラミングのワークショップを行います。micro:bitとNeopixelをお持ちであれば、micro:bitにプログラムを書き込んで実際にNeopixelのLEDを光らせることができます。

【定員】20名

 

3:

授業用動画教材の作成
 運営 高橋 参吉

    三輪 吉和(NPO法人 学習開発研究所)


【内容】

このワークショップでは、簡単な動画教材の作成方法を紹介します。まず、今夏、京田辺市で実施した教員研修用のビデオ「授業用動画教材の作成」(22分)を閲覧していただきます。その後、各自で①~③どれかの動画教材を作成していただき、質問があれば、最後にTV会議(Zoom)で質問を受けます(質問時間は30分程度)。
【動画教材のテーマ】
①Windows「フォト」による動画教材

②PowerPointによる動画教材

③Zoomを利用した動画教材

【定員】特に制限なし

 

4:

Zoom版アクティブ・ラーニング教授法詰め合わせ~ラウンドロビン、ピアインストラクション、ジグソー法、反転学習~
 運営 森際 孝司(京都光華女子大学短期大学部)

    西本 実苗(関西学院大学)

    江見 圭司(大阪経済法科大学/羽衣国際大学)


【内容】

情報教育学研究会(IEC)から提供するワークショップです。アクティブ・ラーニングにおいて実績のある京都光華女子大学短期大学部の実践をオンラインシステムZoomで実施する方法を演習します。コロナ禍で京都光華での実践済みのほか、高校生向けの体験授業もZoomで実施済みです。ラウンドロビン、ピアインストラクション、ジグソー法、反転学習など、様々な教授法も合わせて紹介していき、ブレークアウトルームを使いながら、参加者がペアワーク・グループワークを体験することができるワークショップです。メイン講師は森際、グループワークの補助として西本と江見が入ります。知らない方どうしでも安心してグループワークに参加できる内容ですので、遠慮無くご参加ください。

【定員】制限なし

 

5:

ホワイトボード機能を利用したオンライン授業でのソーシャリティ育成
 運営 中嶋 克成

    寺田 篤史(徳山大学)


【内容】

コロナ禍において、多くの学校がオンラインでの授業対応を求められることになりました。対面型授業と異なり、オンラインでの授業では種々の制限が生じます。特に新入生にとって、人間関係が十分に形成される前ということもあり、オンライン授業での「話し合い活動」や「グループワーク」といったソーシャリティ向上を企図した授業展開は難しくなります。徳山大学ではオンライン授業でのソーシャリティ向上を目的とし、ホワイトボード機能を利用した「ゼブラゲーム」(推理ゲーム)を実施しました。ワークショップでは実施の意図を概観し、実際に一部を体験します。

【定員】20名程度

 

6:

小学校プログラミング教育における具体的な実践事例の紹介
 運営 細見 隆昭(丹波市立黒井小学校/氷上情報教育研究会)

    堀 博文(丹波市立青垣小学校/氷上情報教育研究会)

    酒井 宏(丹波篠山市教育委員会/氷上情報教育研究会)


【内容】

小学校段階でのプログラミング教育における実践事例を提示し、明日からできるプログラミング教育について具体的に考えます。プログラミング教育年間指導計画に基づいた、低学年から高学年までの児童の発達や興味に応じたプログラミングの授業を紹介します。算数や理科の教科書に掲載されているプログラミングの授業についても検討します。ワークショップでは、Viscuit(ビスケット)でオンライン水族館を作成します。参加者同士の情報交換も行い、プログラミング教育に安心して取り組めるようにすることをねらいとします。

【定員】20名

 

7:

Scratchでリスト機能を活用しよう
 運営 山本 恒(ICT活用教育研究所/Logoに学ぶ会Neo)


【内容】

リストは複数のデータをまとめて格納できる変数の一種です。Scratchでもその機能が搭載されています。また、そのデータをテキストデータとしてエクスポートしたり、逆にインポートできます。便利なブロックが準備されているので小学生でも扱うことができ、様々な作品を作ることができます。今回は、質問ゲームを作ったり、リストのデータを読んで音楽を演奏したり、従来の数値の並べ替え、クローンを使った新しい並べ替えなどを紹介し、実習をしていただきます。Scratchを少しは触った経験があり簡単な変数を扱える程度の方を対象にワークショップを展開します。Sceatch3.0とメモ帳などが使える環境で参加ください。

【定員】20名程度

 

8:

プロトタイピングによる情報デザイン
 運営 竹中 章勝(奈良女子大学/金城学院大学)


【内容】

高等学校・情報Ⅰの授業では「コミュニケーションと情報デザイン」の単元を学ぶことになりました。コンテンツの作成時、「人に伝わりやすく、また操作しやすいデザイン」について考えることが重要とされています。また、情報デザインを行うことと共に、「問題解決」を行うことが求められています。情報デザイン時のユーザーインターフェースとユーザーの操作体験の向上も考えた問題解決をプロトタイピング手法と共に学ぶ授業を皆さんで考えてみませんか。Adobe XD(現段階では無料) https://www.adobe.com/jp/products/xd.html を使って実際に情報デザインをしながらどんな授業が開発できるかディスカッションしましょう。Adobe XDのインストールから始めます。Adobe ID(無料)をご用意ください。

【定員】20名

 


(昼休憩)


13:00-14:00:

【研究発表】

(1発表15分、交代5分)


【第1会場】プログラミング教育実践

13:00:

プログラミング教育を活用した自立活動の実践

 片山 貴史(丹波市立青垣小学校/氷上情報教育研究会)

 

13:20:

Scratchで何を教えるか~遠隔授業2つの試みから~

 山本 恒(園田学園女子大学名誉教授)

 

13:40:

コロナ禍における大学での遠隔授業および教育センターでの対面研修

 高橋 参吉・三輪 吉和(NPO法人 学習開発研究所)

 


【第2会場】高等学校における遠隔授業実践

13:00:

Google Classroomの先行導入事例

 真田 和樹(兵庫県立宝塚東高等学校)

 

13:20:

生徒、教師一人一台のiPadの配布と教室に電子黒板の配置がもたらした変化

 富井 和美(兵庫県立阪神特別支援学校分教室)

 

13:40:

コロナ禍における尼崎稲園高校の取組み

 三木 康史(兵庫県立尼崎稲園高等学校)

 


【第3会場】大学における遠隔授業実践

13:00:

コロナ禍におけるオンライン型哲学カフェ「寺子屋」の実践(1)-意図されたカリキュラム・実施されたカリキュラム‐

 寺田 篤史・中嶋 克成(徳山大学)

 

13:20:

コロナ禍におけるオンライン型哲学カフェ「寺子屋」の実践(2)‐達成されたカリキュラム‐

 中嶋 克成・寺田 篤史(徳山大学)

 


【全体会】(14:15-16:20)

 司会進行 佐藤 万寿美(国立キンタマーニ第一高等学校)

14:15-14:20:

開会挨拶

14:30-15:10:

【講演Ⅰ】

「オンライン授業における創造的なアクティブラーニングの授業デザインと教育の評価」
 明治大学 法学部 教授・明治大学 サービス創新研究所 所長

 阪井 和男 先生

 

15:20-16:10:

【講演Ⅱ】

「新しい情報科を教える準備を進めよう」
 国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部研究開発課 教育課程調査官
 (併)文部科学省 初等中等教育局情報教育・外国語教育課情報教育振興室 教科調査官

    参事官(高等学校担当)付産業教育振興室 教科調査官

  鹿野 利春 先生

 

16:15-16:20:

閉会挨拶

 

17:00-19:00:

【情報交換会】(バーチャル会場にて)

 

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ワークショップの募集(締め切りました)

「プログラミング教育」または「学習支援システム(LMS)」に関するワークショップの運営を募集します。下記の要領でお申込みください。

※会場は事務局で用意します(Zoomの予定)


申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

  jkgk20□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

申込必要事項:

(1)ワークショップ名
(2)運営者(お名前・所属)
(3)内容(200~240字程度)

(4)定員

申込締切:

2020年10月16日(金)※締切を延長しました

原稿締切: 2020年11月05日(木)
◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk20□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

研究発表の募集(締め切りました)

「プログラミング教育」または「遠隔授業(Withコロナにおける実践なども含めます)」に関する研究発表を募集します。下記の要領でお申込みください。

※会場は事務局で用意します(Zoomの予定)


申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

  jkgk20□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

申込必要事項:

(1)発表タイトル
(2)発表者(お名前・所属)
(3)概要(200字程度)

申込締切:

2020年10月23日(金)※締切を延長しました

原稿締切: 2020年11月05日(木)
◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk20□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

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第28回研究会

 第28回研究会は、第7回社会コミュニケーション部会と合同開催いたします。 研究発表を募集します。今回は特にテーマを定めません。 情報コミュニケーション学会での発表に適した内容であるとお考えのご研究がありましたら、ぜひご応募ください。

(Last update:2020/07/12)

担当幹事 寺尾敦

概要

テーマ: 今回は特にテーマを定めません
日時: 2020年7月18日(土) 12:30-17:00
会場:

Zoomを用いたオンライン開催

参加・発表を希望される方は以下URLまでお申し込みください。
追って、ZoomのURL及び発表予稿集(電子版)のURLをお知らせ致します。
URL:https://forms.gle/GD7ywuuiFBrMjH2w9

主催:

情報コミュニケーション学会

参加費:

無料

ただし、非会員の方が発表予稿集(紙面版)を希望される場合には、資料印刷代として、別途500円をお振込みいただきます。
振込先については別途ご連絡いたします。

お問合せ先:

第28回研究会担当幹事

 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)宛

 atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)

※従来は発表予稿集は紙面版のみ用意しておりましたが、 今回はオンライン開催であるために、当日までに参加される方に電子版をお送りします。 また、紙面版は学会員、および研究会に参加されて希望される非学会員の方に対して研究会終了後に郵送します。

 

日程

13:00-13:05: 開会の挨拶

【第28回研究会】(13:05-14:45)

13:05-13:25:

Zoomを活用した自主参加型教員勉強会の取組み

津森伸一(聖隷クリストファー大学)

 

13:25-13:45:

コロナ禍による授業のオンライン化に対する日本語教師の取り組み

ーオンライン直前、オンライン直後の教師へのアンケートからー

藤本かおる(武蔵野大学)

 

13:45-14:05:

安全保障政策における新聞報道の分析報告

 —陸上総隊を事例にして—

北村知史(奈良工業高等専門学校)

 

14:05-14:25:

オンライン会議システムを活用した話し合いを促進する要因の検討

三井規裕(関西学院大学)
  南部優子(ミネルヴァベリタス株式会社)

 

14:25-14:45:

オンライン授業展開における教員に対するICTサポート

小野寺妙子(帝京平成大学)
  庄司一也 (帝京平成大学)

 


【第7回社会コミュニケーション部会】(15:00-17:10)

15:00-15:20:

「実証的な根拠を欠いた情報」への評価と科学知識との関係性の検討~新型コロナウイルス関連言説を例として

山本輝太郎(明治大学)
  後藤晶(明治大学)

 

15:20-15:40:

コロナウイルス禍が監視の許容度に与える影響:クラウドソーシングを用いたオンライン実験による検討

後藤晶(明治大学)

 

15:40-16:00:

企業不正の防止と競争力向上に寄与する企業倫理に関する研究

~人・組織・社会からのアプローチ~

庄司一也 (帝京平成大学)

 

16:10-16:30:

情報公開制度運用において生起するコミュニケーションの認知と告知

本田正美(関東学院大学)

 

16:30-16:50:

会計及び財政に関する指標と幸福度の関連:新地方公会計制度に基づいて

廣瀬喜貴(大阪市立大学)
  後藤晶(明治大学)

 

16:50-17:10:

情報コミュニケーション条例制定に見る自治体における情報コミュニケーション施策の動向

本田正美(関東学院大学)

 


【特別セッション】オンライン授業の実践

17:20-18:00:

現在,コロナウイルス禍により日本中の多くの学校でオンライン授業が導入されている.

本セッションでは,いくつかの講義例を参考として,よりよいオンライン授業のあり方について検討することを目的とする.

また,時間も限られていることから本セッションは話題提供として位置づけ,オンライン情報交換会にてより詳細な意見交換をお願いしたい.

 


18:30-:

オンライン情報交換会

終了時間は特に設定しておりません.

各自で飲み物・お食事をご用意いただきご参加ください.

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 担当幹事 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)宛   atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)

 (件名は「第28回研究会発表申し込み」としてください)

  なお、研究会の後にはオンライン懇親会を予定しております。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個)

(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2020年7月5日(日)

(応募者多数の場合には,選考させて頂きますのでご了承ください)

発表原稿締切: 2020年7月15日(水)
発表要領:

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)

Zoomを用いてオンラインで発表していただきます。

発表までに、Zoomを用いたオンラインプレゼンテーションについて手順を確認しておいてください。

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

 

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第7回社会コミュニケーション部会

 プログラムは第28回研究会をご覧ください。


 第7回社会コミュニケーション部会における研究発表を募集します。 下記の要領で第7回社会コミュニケーション部会を開催します。社会・組織・経済などとコミュニケーションの関係の実態、そのあり方などを考察する発表を募集します。テーマは特に限定しませんので、広い意味での「社会におけるコミュニケーション」を扱った内容であれば構いません。 また、広くデータサイエンスと社会、情報、コミュニケーションに関わる発表もお待ちしております。 ※学会員でなくても参加・発表は可能です。奮ってお申し込みください。

(Last update:2020/07/12)

担当幹事 後藤 晶

概要

テーマ: 今回は特にテーマを定めません
日時: 2020年7月18日(土) 12:30-17:00
会場:

Zoomを用いたオンライン開催

参加・発表を希望される方は以下URLまでお申し込みください。
追って、ZoomのURL及び発表予稿集(電子版)のURLをお知らせ致します。
URL:https://forms.gle/GD7ywuuiFBrMjH2w9

主催:

情報コミュニケーション学会社会コミュニケーション部会

参加費:

無料

ただし、非会員の方が発表予稿集(紙面版)を希望される場合には、資料印刷代として、別途500円をお振込みいただきます。
振込先については別途ご連絡いたします。

お問合せ先:

第7回社会コミュニケーション部会担当幹事

 後藤 晶(明治大学情報コミュニケーション学部)宛

 akiragoto□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

※従来は発表予稿集は紙面版のみ用意しておりましたが、 今回はオンライン開催であるために、当日までに参加される方に電子版をお送りします。 また、紙面版は学会員、および研究会に参加されて希望される非学会員の方に対して研究会終了後に郵送します。

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 担当幹事 後藤 晶(明治大学情報コミュニケーション学部)宛   akiragoto□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

 (件名は「第7回社会コミュニケーション部会発表申し込み」としてください)

  なお、研究会の後にはオンライン懇親会を予定しております。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個)

(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2020年7月5日(日)

(応募者多数の場合には,選考させて頂きますのでご了承ください)

発表原稿締切: 2020年7月15日(水)
発表要領:

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)

Zoomを用いてオンラインで発表していただきます。

発表までに、Zoomを用いたオンラインプレゼンテーションについて手順を確認しておいてください。

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

 

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第27回研究会&第9回メディアコミュニケーション部会&第15回キッズコミュニケーション部会(合同開催)

 18名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 本研究会には学会員でなくても参加可能ですので、ふるってご参集ください。

(Last update:2019/11/08)

担当幹事 栗山 健・丹羽量久・原 克彦

概要

テーマ: コミュニケーション/地方創生/プログラミング的思考/STEAM教育/一般
日時: 2019年11月30日(土) 13:00-17:35
会場:

福井市地域交流プラザ(福井市手寄1-4-1 AOSSA)

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

共催: 次世代大学教育研究会
参加費:

無料 (ただし資料代500円 本学会および共催団体の会員は資料代も無料)

情報交換会: 研究会終了後にJR福井駅周辺にて情報交換会を開く予定です。
参加をご希望される方は、11月23日(土)までに以下のお問い合わせ先にご連絡ください。(会費:5,000円)
お問合せ先:

第27回研究会担当幹事

 丹羽量久(長崎大学)

 cis27genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp (□を@に変えてください)

日程

13:00-13:05: 開会挨拶

13:05-14:05:

【セッション1】

 座長:阿部 一晴(京都光華女子大学)

ワークショップ

「対話における身体の役割」

 山川 修(福井県立大学)

 


14:15-15:20:

【セッション2】

 座長:高見澤 秀幸(秀明大学)

研究発表1:

micro:bitを利用したプログラミング学習システムの設計と実践

 -あるプログラミング教室での事例-

松永 公廣(Learning Media 工房)
  丹羽 量久(長崎大学)
 

鴨谷 真知子(Cross Media +Design)

 

研究発表2:

中学校における理科と数学のSTEAM型教科横断授業の試み

 -落体の運動の計測・データの活用を中心に-

山口 龍太(京都府立南陽高等学校・附属中学校)
  矢野 兼司(京都府立南陽高等学校・附属中学校)

 

研究発表3:

コミュニケーションスキルの向上をめざした学習成果の可視化

 -受講生による評価、および共感の可能性-

庄司 一也(帝京平成大学)
  柴田 怜(聖学院大学)

 


15:30-16:15:

【セッション3】

 座長:松永 公廣(Learning Media 工房)

研究発表4:

新聞記事選別における文書ベクトル化手法の比較

奥 翔治郎(株式会社リアルグローブ)
  大畑 貴弘(株式会社リアルグローブ)
 

市瀬 龍太郎(国立情報学研究所)

 

栗山 健(学研教育総合研究所)

 

研究発表5:

留学生アシスタントが事前研修で感じる困難感に関する一考察

 -情報リテラシーSI研修の事例を通して-

中嶋 克成(徳山大学)
庄司 一也(帝京平成大学)
  寺田 篤史(徳山大学)

 


16:30-17:30:

【セッション4】

 座長:座長:坪田 康(京都工芸繊維大学)

招待講演

「恐竜・化石情報と3D造型地図のハイブリッドによる

  次世代コンテンツの開発」

 芝原 暁彦(福井県立大学恐竜学研究所客員教授

       産総研発ベンチャー「地球技研」CEO)

 


17:30-17:35:

閉会挨拶

 

18:00-20:30:

情報交換会

場所:菜郷(さいごう) 福井県福井市中央1-5-9 高津ビル

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 cis27genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp (□を@に変えてください)

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2019年10月26日(土)午後5時

発表原稿締切: 2019年10月31日(木)午後5時
発表原稿:

原稿は、MS-Word形式ファイル及びPDF形式ファイルの両方を提出してください。

書き方のおおまかな目安として、「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は不要です。)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

その他:

※学会員でなくても発表は可能です。

なお、詳細は発表申込者にご案内させていただきます。

 

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第15回情報教育合同研究会

 115名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 社会の在り方そのものが現在とは非連続的と言えるほど劇的に変わるSociety5.0時代の到来が予測され、社会の変化と学校とのギャップがますます広がりつつあるのではという不安の中で、来年度からいよいよ新学習指導要領のもとで小学校の教育課程がスタートします。小学校段階からのプログラミング教育の導入は画期的なことで、小・中・高と系統立った展開が期待されていますが、学習指導要領が示されてしまうと、その具体的な内容だけに関心が集まり、「なぜプログラミング教育が必要とされ、どこを目指しているのか」という本来の目的が忘れ去られている感があります。そこで、今回の研究会では「プログラミング教育の原点回帰」というテーマで「プログラミング教育は何を目指していたのか」について再度議論を深めることができればと考えています。また今回はワークショップだけでなく、プログラミング教育や情報教育に関する研究発表の時間も設けました。ぜひ、ふるってご参加・ご議論いただきますようご案内申し上げます。

(Last update:2019/10/30)

担当幹事 佐藤万寿美・垣東弘一・坂井貴行・山本 恒

PDF 案内PDF(最終報)はこちら

概要

テーマ:

プログラミング教育の原点回帰

 -プログラミング教育は何を目指していたのか-

日時: 2019年11月16日(土) 10:00-17:15
会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1 TEL 06-6429-9909

アクセスマップ

共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会
教育システム情報学会関西支部
日本情報科教育学会近畿・北陸支部
兵庫県高等学校教育研究会情報部会
大阪府高等学校情報教育研究会
情報教育学研究会(IEC)
氷上情報教育研究会

Logoに学ぶ会Neo

後援:

兵庫県教育委員会
尼崎市教育委員会
園田学園女子大学
参加費:

無料(資料代500円 ただし共催後援団体会員は無料)

参加申込:

できるだけ11/9(土)までに下記の参加申込フォームからお願いします。

当日直接参加も可能です。

(※ワークショップ参加は定員に余裕のあるコースに限ります)

 ※ 締め切りました ※

その他: 駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。
◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk19□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

日程

9:30-:

受付

10:00-11:50:

【ワークショップ】

(複数セッション同時開催)

1:

micro:bitによる信号機の制御
 運営 稲川 孝司(帝塚山学院大学)


【内容】

micro:bitの外部入出力端子に信号機を接続し制御するプログラムを作ります。まず単体で制御するプログラムを作成し、その後無線を使って、メッセージを交換しながら2台の信号機を動かし、双方向のやり取りをしながら制御します。※接続ケーブルとmicro:bitは各自持参してください、信号機は700円で頒布します。

【定員】20名(変更しました)

 

2:

micro:bitでプログラミング(無線通信機能の利用を中心に)
 運営 小田桐 良一(園田学園女子大学)


【内容】

教育向けに特化したマイコンボードであるmicro:bitは、MakeCodeブロックエディタで作成した内容をシミュレータで動作の確認が簡単にできるため、「作る⇒試す」がスムーズに行えます。また、無線通信でmicro:bit同士をつなげることができるのも大きな特徴です。本ワークショップでは、センサの値などをデータとして送信や受信を行うプログラムの作成を通して、「プログラミング=手順を考える+コンピュータに伝える」を捉えていきます。

【定員】20名

 

3:

マイクロワールドEX日本語LogoとExcelの連携
 運営 山本 恒(ICT活用教育研究所・Logoに学ぶ会Neo)


【内容】

マイクロワールドEX日本語Logoは、エクセルと連携してシートを開いたり閉じたり、セルへの値の入出力ができます。今回はこの機能を紹介し「合計を求める」「逐次検索」「値の入れ替え」「データの並び替え」などの実習をします。データの並び替えは高等学校の教科書ではFor Nextの入れ子などで紹介されていますが、唐突で理解しにくくプログラムを単に写すだけになってしまう場合があります。Logoでは段階的にアルゴリズムを考えながらわかりやすく学習することが出来ます。体験版もこの機能が使えますので学校の授業で使ってみてください。

【定員】特に制限なし

 

4:

アルゴリズムよりも大切なプログラミングの心得
 運営 岡田 繁(電脳匠工房)

    中西 祥彦(情報教育学研究会(IEC))

    江見 圭司(京都情報大学院大学)


【内容】

プログラミング教育で大切なのはアルゴリズムであるが、そのまえに前処理が重要だと我々は考えている。ここではマイクロビットを貸し出して、ワークショップを行います。1時間半程度のハッカソンで、最後に各チーム動作する成果物を製作します。機材の関係で5チームまでの申し込みです。

【定員】5チームまで

(できるだけチーム単位でお申し込みください)

 

5:

動くフローチャート
 運営 三木 康史(兵庫県立尼崎稲園高等学校・Logoに学ぶ会Neo)


【内容】

フローチャートはアルゴリズムを視覚的に表現する図式ですが、作成したフローチャートが正しく動作するかどうかは、実際にプログラミングをしないと検証できません。ICT活用教育研究所で開発された、「動くフローチャート」は、画面上で部品を組み合わせて表現したフローチャートを、実際に実行させ検証することができます。本校での利用例も含めて紹介します。また、学校ですぐに使えるように体験版のマイクロワールドEXと動くフローチャートのアプリケーションを配布いたします。Windowsであればインストール不要でUSBメモリから起動可能です。

【定員】特に制限なし

 


(企業展示・昼食)


13:00-14:00:

【研究発表】

(交代含め1発表15分)


【第1会場】

 座長 坂井 貴行(兵庫県立人と自然の博物館)

1-1:

みんなに広めたい反転授業

~動画を活用した反転授業に対する学生意識調査の結果から~

 中嶋 克成(徳山大学)

 寺田 篤史(徳山大学)

 庄司 一也(帝京平成大学)

 

1-2:

大学における情報教育の講義デザイン

-職業人に至るまでの初年次教育と学習継続力の一考察-
 庄司 一也(帝京平成大学)

 柴田 怜(聖学院大学)

 

1-3:

情報教育の多様性~そこから見えてくるもの~
 田野 浩(阪南大学経営情報学部非常勤講師)

 

1-4:

学校教育情報化推進法成立による学校教育情報化推進計画の策定義務化の影響について
 本田 正美(東京工業大学)

 


【第2会場】

 座長 難波 伸也(兵庫県立教育研修所)

2-1:

「情報の科学的な理解を深める実践」と「プログラミング教育の実践と展望」
 宅間 聖一(兵庫県立西宮北高等学校)

 

2-2:

ICT利活用の取り組み(兵庫県立明石城西高等学校)
 稲岡 武宏(兵庫県立明石城西高等学校)

 

2-3:

情報通信ネットワークを活用したテキストマイニング学習の授業実践
 真田 和樹(伊丹市立伊丹高等学校)

 

2-4:

総合的な学習の時間におけるプログラミング的思考の指導について~子どもの成長と生きる力の育成~
 高橋 参吉(NPO法人学習開発研究所)

 稲川 孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)
 喜家村 奨(帝塚山学院大学)

 三輪 吉和(NPO法人学習開発研究所)

 高橋 朋子(近畿大学教職教育部)

 


(企業展示・休憩)
  【全体会】(14:30-17:15)
14:30-14:40:

開会挨拶

14:40-15:30:

【講演】

「プログラミング教育が目指すもの」
 国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官
(併)文部科学省初等中等教育局 情報教育

   ・外国語教育課 情報教育振興室 教科調査官

   文部科学省初等中等教育局

    参事官(高等学校担当)付産業教育振興室 教科調査官

  鹿野 利春 先生

 

15:30-16:20:

【私からの提案】

① 竹中 章勝 先生(奈良教育大学)
 「小中高の学びを見据えた小学校プログラミング教育の展望」

 

 

② 稲川 孝司 先生(帝塚山学院大学)

 「中学校技術家庭科から高校の情報科への

         プログラミング授業の接続」

 

16:20-17:10:

【ディスカッション】

「プログラミング教育の原点回帰

 -プログラミング教育は何を目指していたのか-」

 司会者 園田学園女子大学名誉教授 山本 恒 先生

 

17:10-17:15:

閉会挨拶

 

17:30-19:00:

【情報交換会】

開学30周年記念館2階チャティー(会費3,000円)

 

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ワークショップの募集(締め切りました)

「プログラミング教育」に関するワークショップの企画(運営)を募集します。

下記の要領でお申込みくだ さい。


申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

  jkgk19□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

申込必要事項:

(1)ワークショップ名
(2)運営者(お名前・所属)
(3)内容(200~240字程度)

(4)定員

申込締切:

2019年09月25日(水)

原稿締切: 2019年10月17日(木)
◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk19□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

研究発表の募集(締め切りました)

「プログラミング教育」または「情報教育」に関する研究発表を募集します。

下記の要領でお申込みくだ さい。


申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

  jkgk19□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

申込必要事項:

(1)発表タイトル
(2)発表者(お名前・所属)
(3)概要(200字程度)

申込締切:

2019年10月01日(火)

原稿締切: 2019年10月17日(木)
◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk19□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

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第26回研究会

 24名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 第26回研究会は、第6回社会コミュニケーション部会と合同開催いたします。 研究発表を募集します。今回は特にテーマを定めません。 情報コミュニケーション学会での発表に適した内容であるとお考えのご研究がありましたら、ぜひご応募ください。

(Last update:2019/07/08)

担当幹事 寺尾 敦(青山学院大学)

概要

日時:

2019年07月21日(日) 12:30-17:00

第6回社会コミュニケーション部会と同時開催

会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階S3会議室

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

参加費:

無料(ただし資料代として500円頂戴します。情報コミュニケーション学会員は資料代も無料です)

 

日程

12:35-13:55:

【セッション1】

 

「情報と社会」

 座長:本田正美(東京工業大学)

1:

職位の価値と魅力に関する学生のイメージ分析モデル

 

張 礼一(明治大学)

権 善喜(明治大学)

山下洋史(明治大学)

 

2:

魅力的就職条件と当たり前就職条件の定量的分析モデル

 

中新田渉里(明治大学)

権 善喜(明治大学)

山下洋史(明治大学)

 

3:

電子書籍業界の現状と課題について

 

植田智大(東京工科大学)

 

4:

域学連携による中山間地域のリソース活用
―下松市米川地区のまちづくりにおける大学生の関わり―

 

羽田 司(徳山大学)

中嶋克成(徳山大学)

寺田篤史(徳山大学)

 


14:10-15:30:

【セッション2】

 

「オープンデータとオンライン調査・実験」

 座長:後藤 晶(明治大学)

5:

クラウドソーシング実験におけるタスク量と報酬についての一考察
~クラウドワーカーは1ポイントに敏感か?

 

山本輝太郎(明治大学)

 

6:

会計コンテクストの有無が実験結果に及ぼす影響:
クラウドソーシング・オンライン実験による検証

 

廣瀬喜貴(大阪市立大学)

後藤 晶(明治大学)

 

7:

情報社会における監視と信頼に関する一考察:

社会的許容度に着目して

 

後藤 晶(明治大学)

 

8:

情報公開請求申請の電子化の現況と課題

 

本田正美(東京工業大学)

 


15:45-17:00:

【特別ワークショップ】

データサイエンスと情報コミュニケーション:

データの海に溺れぬために

 
司会: 後藤 晶(明治大学)
話題提供者:

山本輝太郎(明治大学)

本田正美(東京工業大学)

廣瀬喜貴(大阪市立大学)

寺尾 敦(青山学院大学)

山下洋史(明治大学)

友野典男(明治大学)

【概要】
情報社会が到来して早幾年、データに囲まれた現代社会において、適切にデータと「付き合う」ことができなければ生き抜くことはもはや困難であろう、データの海に溺れてしまうことになる。
特に、「情報」および「コミュニケーション」の2つの言葉を冠に据える本学会においてはデータと付き合う能力を各会員が身につけると同時に、教育として実践が求められる。本ワークショップにおいては情報コミュニケーションにおけるデータサイエンスの位置付けを検討し、現代社会において求められるデータとの「付き合い方」について検討する。

 

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研究発表応募要項(締め切りました)

発表申込締切:

2019年6月22日(土)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

担当幹事 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)宛
  atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)
(件名は「第26回研究会発表申し込み」としてください)

なお、研究会の後には懇親会を会場近隣で予定しております。参加を希望される方は<発表原稿締切>までに担当幹事までご連絡いただけると幸いです。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個) 
(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表要領: 1件当たり15分 質疑応答5分(予定)
発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。
発表原稿:

1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを,申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。
(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。

(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)
(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

発表原稿締切: 2019年7月2日(火)

 

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第6回社会コミュニケーション部会

 24名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 プログラムは第26回研究会をご覧ください。


 第6回社会コミュニケーション部会における研究発表を募集します。
下記の要領で第6回社会コミュニケーション部会を開催します。社会・組織・経済などとコミュニケーションの関係の実態、そのあり方などを考察する発表を募集します。テーマは特に限定しませんので、広い意味での「社会におけるコミュニケーション」を扱った内容であれば構いません。
 また,統計学にかかわらず,広くデータサイエンスと社会,情報,コミュニケーションに関わる発表もお待ちしております。
※学会員でなくても発表は可能です。奮ってご応募ください。

(Last update:2019/07/08)

担当幹事 後藤 晶(明治大学)

概要

日時: 2019年7月21日(日) 12:30-17:00
会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階S3会議室

アクセスマップ

主催: 情報コミュニケーション学会社会コミュニケーション部会
参加費:

無料(ただし資料代として500円頂戴します。情報コミュニケーション学会員は資料代も無料です)

 

研究発表応募要項(締め切りました)

発表申込締切:

2019年6月22日(土)

(応募者多数の場合には,選考させて頂きますのでご了承ください)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

担当幹事 後藤 晶(明治大学情報コミュニケーション学部)宛
  akiragoto□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)
(件名は「第6回社会コミュニケーション部会発表申し込み」としてください)

なお、研究会の後には懇親会を会場近隣で予定しております。参加を希望される方は<発表原稿締切>までに担当幹事までご連絡いただけると幸いです。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個) 
(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表要領: 1件当たり15分 質疑応答5分(予定)
発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。
発表原稿:

1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを,申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。
(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。

(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)
(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

発表原稿締切: 2019年7月2日(火)

 

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第25回研究会&第8回メディアコミュニケーション部会&第14回キッズコミュニケーション部会(合同開催)

 26名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 12月1日(土)開催予定の研究会の会場が変更になりましたのでお知らせいたします。
研究発表の申込み要領は以下の通りです。学会員でなくても発表可能ですので,ふるってご応募ください。

(Last update:2018/11/07)

担当幹事 栗山 健・丹羽量久・原 克彦

概要

テーマ: 地方創生/情報デザイン/プログラミング的思考/情報教育/一般
日時: 2018年12月01日(土) 午後
会場:

明石市立勤労福祉会館(明石市相生町2-7-12)

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

共催: 次世代大学教育研究会
後援: 明石市教育委員会
参加費:

無料(ただし資料代500円 本学会および共催・後援団体の会員は

資料代も無料)

情報交換会: 研究会終了後にJR明石駅周辺にて情報交換会を開く予定です。
参加をご希望される方は,11月24日(土)までに以下のお問い合わせ先にご連絡ください。(会費:5,000円)
お問合せ先:

第25回研究会担当幹事
 丹羽量久(長崎大学)

 cis25genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp (□を@に変えてください)

 

日程

12:40: 受付開始
13:00-13:05:

開会挨拶

 松永公廣(森学園 ICT専門学校;当学会顧問)

13:05-14:35:

【講演】

 座長:松永公廣(森学園 ICT専門学校)

 
1)

みんなで楽しめる『プログラミング』のすすめ

   ~何のためのプログラミング?~
 西端律子(畿央大学;当学会会長)

 

2)

情報教育の転換期に期待する

    -消費者教育から生産者教育へ-
 山本 恒(園田学園女子大学名誉教授;当学会顧問)

 

14:45-15:30:

【解説】

 座長:栗山 健(学研教育総合研究所)

 
1)

小学校プログラミング教育導入支援の取組
 ~「小学校プログラミング教育導入支援ハンドブック2018」作成と教育委員会情報共有機会形成~

 岩間裕美(ICT CONNECT 21)

 片岡 靖(ICT CONNECT 21)

 

15:40-17:25:

【研究

 座長:高見澤秀幸(一橋大学)

 
1)

小学校におけるパソコンクラブの活動のねらい2018
 八杉 弘昭(明石市立山手小学校長,明石市小・養護学校長会情報教育担当)
 南 昌憲(明石市立山手小学校)

 堺 昭郎(明石市立山手小学校)
 山本 智都(明石市立山手小学校)

 藤岡 正男(森学園 ICT専門学校)
 鴨谷真知子(Cross Media +Design)

 松永公廣(森学園 ICT専門学校)

 

2)

アクティブ・ラーニング型授業の成功事例と考察
 ~看護学科での初年次教育科目「コンピュータ演習Ⅰ」を事例として~
 庄司一也(帝京平成大学)

 

3)

成人用メタ認知尺度

 Metacognitive Awareness Inventory の邦訳と活用

 -大学初年次学生のメタ認知と情報基礎科目における

                 学習活動との関係-
 丹羽量久(長崎大学)

 山地弘起(大学入試センター)

 Bernick Peter John(長崎大学)

 

4)

調理実習モニタリングシステムの開発と活用方法の検討
 金井猛徳(仁愛女子短期大学)

 谷岡由梨(東京農業大学)

 中野長久(大阪府立大学)

 

17:30-17:35:

閉会挨拶

 西端律子(畿央大学;当学会会長)

18:00-:
情報交換会

 

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

cis25genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp (□を@に変えてください)
[件名は「第25回研究会発表申し込み」としてください]

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2018年10月26日(金)午後5時

発表原稿締切: 2018年10月31日(水)午後5時
発表原稿:

原稿は、MS-Word形式ファイル及びPDF形式ファイルの両方を提出してください。

書き方のおおまかな目安として、「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は不要です。)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

その他:

※学会員でなくても発表は可能です。

なお、詳細は発表申込者にご案内させていただきます。

 

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第14回情報教育合同研究会

 115名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 次期学習指導要領の実施に向けて、プログラミング教育の導入に向けた準備は待ったなしになってきました。小学校からのプログラミング体験に始まり、中学校、高等学校と一貫したプログラミング教育が展開され、特に高等学校の情報Ⅰ・Ⅱではプログラミングが学習内容の核となっています。まさに、日本の情報教育の柱として「プログラミング」が位置付けられたことになります。これを契機に、教員対象の研修会も開催されていますが、幼児向けの知的玩具、様々なプログラミングツールの登場、小学生対象のパソコン塾等、世の中はにぎやかで混沌としています。その反面、学校では他人事のような冷めた感もあり、温度差が感じられます。今回の研究会では、本当に「するの?逃げるの?挑戦するの!」と自らに問いかけながら、プログラミング教育実施に向けたノウハウとエネルギーを蓄積していただけたらと思います。ぜひ、ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。

(Last update:2018/11/08)

担当幹事 佐藤万寿美・垣東弘一・坂井貴行・山本 恒

PDF 案内PDF(最終報)はこちら

概要

テーマ:

待ったなしのプログラミング教育

 -するの?逃げるの?挑戦するの!-

日時: 2018年11月24日(土) 10:00-16:40
会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1

アクセスマップ

共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会
教育システム情報学会関西支部
日本情報科教育学会近畿・北陸支部
兵庫県高等学校教育研究会情報部会
大阪府高等学校情報教育研究会
情報教育学研究会(IEC)
氷上情報教育研究会

Logoに学ぶ会Neo

後援:

兵庫県教育委員会
尼崎市教育委員会
園田学園女子大学
参加費:

無料(資料代500円 ただし共催後援団体会員は無料)

参加申込:

できるだけ11/17(土)までにお申込みください。

お申し込みは、【参加申込みフォーム】 からお願いします。

その他: 駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

 

日程

9:30: 受付開始
ワークショップ
10:00-11:50:

(複数セッション同時開催)

 

1:

アクティブラーニングによる災害に役立つアプリ設計

 運営 江見 圭司(京都情報大学院大学・情報教育学研究会(IEC))

    中西 祥彦(情報教育学研究会(IEC))


【内容】

 プログラミング教育の先にあるのは、ソフトウェアを作ることです。ウェブ形式でアプリ開発を行うことを想定して、災害に役立つアプリを設計する方法を2、3人チームでアクティブラーニング形式で行うワークショップを行います。1時間半程度のハッカソンで、最後に各チームPowerPointで成果物を発表してもらいます。画面共有などはZOOMを利用する予定です。チーム演習ですのでできるだけお知り合いと連れだってご参加することをお勧めします。

【定員】20名(7チーム程度)

 

2:

タブレット端末でビジュアルプログラミング

 運営 小田桐 良一(園田学園女子大学)

【内容】

 本ワークショップでは、手描きした「絵」を自分で決めた「置き換え規則」に従って動かすビジュアルプログラミング環境(Viscuit)を用いたプログラミング体験を通じて、コンピュータや情報の本質を直感的に理解できるようになることに焦点を当てます。Scratch等のブロックを組み立てていく手法とは違い、動かす距離や向きも数値ではなくビジュアルで指示するなどアプローチは異なりますが、違いを知ることで「プログラミング=手順を考える+コンピュータに伝える」を捉えていきます。

【定員】20名

 

3:

micro:bitプログラミング

 運営 高橋 参吉・喜家村 奨(帝塚山学院大学)

【内容】

 micro:bitは、手のひらサイズのコンピュータで、ビジュアル言語で簡単に利用でき、結果はシミュレータで確認できます。また、LEDなどの各種センサーやスイッチボタンがあり、Bluetoothによる無線通信も可能です。さらには、JavaScriptに変換できます。このワークショップでは、LED表示のプログラム作成によりプログラミングを体験した後、じゃんけんゲームのプログラム作成を通じて、論理的な思考力の育成について考えます。

【定員】10名程度

 

4:

LogoとScratchで新しい言葉の作り方とオブジェクト指向を学ぼう

 運営 Logoに学ぶ会Neo(代表:山本 恒)

【内容】

 この2つのアプリケーションは見かけは全く違いますが共通点がたくさんあります。Logoは言葉で、Scratchはブロックでコードを書きますが、両者を比較しながら学ぶといろんなことがよく見えてきます。例えば、新しい言葉を定義するには、Logoではあたりまえのことなのですが、Scratchでは「その他」に含まれる「ブロックを作る」を使います。逆にScratchではオブジェクトに対してプログラムを書くのが当然ですが、Logoでは書く場所が奥にあって共通の手順エリアに書いてしまうことが多いです。今回は、動きのある風景を題材にして、新しい言葉の作り方とオブジェクト指向を学びます。初めての方でもこれらの世界を楽しく体験できます。ぜひご参加ください。

【定員】30名程度

 

5:

並列処理を中心にしたScratchとmicro:bitプログラミング
 運営 竹中 章勝(奈良教育大学・奈良女子大学)

    稲川 孝司(畿央大学)


【内容】

 近年プログラミング環境が大きく変わり、教育現場でも利用が進んでいるプログラミング言語「Scratch」でも並列処理やオブジェクト指向のプログラミングが可能になっています。これらのスキームを理解させるために、どのような教材でどのように教えたらよいか、Scratchとmicro:bitを使って実際に授業などで扱っている例を示し、プログラムを作成しながら、これからのプログラミング教育の在り方を共に議論していきます。

【定員】15名

 


(昼食・企業展示)11:50-13:00

【全体会】 13:00~16:40

Ⅰ:

開会挨拶・趣旨説明

 

Ⅱ:

講演(13:05-13:55)

「新学習指導要領における情報教育」

講師

国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部

                教育課程調査官
(併)初等中等教育局情報教育

    ・外国語教育課情報教育振興室教科調査官
   初等中等教育局参事官(高校担当)教科調査官


  鹿野 利春 先生

 


(休憩・企業展示)13:55-14:25
Ⅲ:

私からの提案(14:25-15:45)

提案者

① 江見 圭司(京都情報大学院大学)
 「小中高の理数関連教科で連携させた

         プログラミング教育の提案」
② 高橋 参吉・喜家村 奨(帝塚山学院大学)
 「小学校から高校までの

     一貫したプログラミング教育の提案」
③ 中植 正剛(神戸親和女子大学)
  「小学校プログラミン教育で考えておきたいこと」
④ 米谷 繁(兵庫県教育委員会)
  「教育行政からみるプログラミン

        (の情報化とスマート社会)
   ~BYODBYODBYODBYODで家庭と

         学校情報活用能力を育成しよう~」

 

Ⅳ:

ディスカッション(15:45-16:30)
「待ったなしのプログラミング教育

    -するの?逃げるの?挑戦するの!-」

 

Ⅴ:

閉会挨拶

 

17:00-18:30:

【情報交換会】

  開学30周年記念館2階 チャティー(会費3,000円)

 

ワークショップの募集(締め切りました)

「プログラミング」に関するワークショップの企画(運営)を募集します。

下記の要領でお申込みくだ さい。


申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

  jkgk18□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

申込必要事項:

(1)ワークショップ名
(2)運営代表者(お名前・所属)
(3)内容(200~240字程度)

申込締切:

2018年10月03日(水)

◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk18□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

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第24回研究会

 25名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 第24回研究会は、第5回社会コミュニケーション部会と合同開催いたします。
研究発表を募集します。今回は特にテーマを定めません。
情報コミュニケーション学会での発表に適した内容であるとお考えのご研究がありましたら、ぜひご応募ください。

(Last update:2018/05/17)

担当幹事 寺尾敦(青山学院大学)

概要

日時:

2018年7月14日(土) 12:30-17:00

第5回社会コミュニケーション部会と同時開催

会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階S3会議室

アクセスマップ

主催: 情報コミュニケーション学会社会コミュニケーション部会
参加費:

無料(ただし資料代として500円頂戴します。情報コミュニケーション学会員は資料代も無料です)

 

研究発表応募要項

発表申込締切:

2018年6月16日(土)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

担当幹事 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)宛
  atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)
(件名は「第24回研究会発表申し込み」としてください)

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個) 
(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表要領: 1件当たり15分 質疑応答5分(予定)
発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。
発表原稿:

1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを,申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。
(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。

(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)
(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

発表原稿締切: 2018年7月2日(月)

 

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第5回社会コミュニケーション部会

 第5回社会コミュニケーション部会における研究発表を募集します。
下記の要領で第5回社会コミュニケーション部会を開催します。社会・組織・経済などとコミュニケーションの関係の実態、そのあり方などを考察する発表を募集します。テーマは特に限定しませんので、広い意味での「社会におけるコミュニケーション」を扱った内容であれば構いません。
※学会員でなくても発表は可能です。奮ってご応募ください。

(Last update:2018/05/10)

担当幹事 友野典男(明治大学)

概要

日時: 2018年7月14日(土) 12:30-17:00
会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階S3会議室

アクセスマップ

主催: 情報コミュニケーション学会社会コミュニケーション部会
参加費:

無料(ただし資料代として500円頂戴します。情報コミュニケーション学会員は資料代も無料です)

 

研究発表応募要項

発表申込締切:

2018年6月16日(土)

(応募者多数の場合には,選考させて頂きますのでご了承ください)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

担当幹事 友野典男(明治大学情報コミュニケーション学部)宛
  tomono□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)
(件名は「第5回社会コミュニケーション部会発表申し込み」としてください)

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個) 
(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表要領: 1件当たり15分 質疑応答5分(予定)
発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。
発表原稿:

1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを,申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。
(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。

(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)
(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

発表原稿締切: 2018年7月2日(月)

 

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第13回情報教育合同研究会

 116名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 次期学習指導要領では、プログラミング教育が小学校では各教科等の特質に応じた「体験」として、中学校の技術・家庭科では従来の計測・制御だけでなく、ネットワークを利用した分野にもプログラミングによる活動が加わりました。また、高等学校の教科情報では、すべての生徒がプログラミングを学習することになりました。このことは、プログラミングが情報教育の大きな柱の一つになったことを意味し、このプログラミング教育を効果的に実施するには「小中高大」の連携がますます重要になってきました。今回の研究会では、「小中高大」それぞれの役割を確認するとともに、小学校での導入に積極的に関心を持ち、実施に向けて共に考えていきたいと思います。ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。

(Last update:2017/11/10)

担当幹事 佐藤万寿美・垣東弘一・坂井貴行

PDF 案内PDF(最終報)はこちら

概要

テーマ: 学校教育におけるプログラミング教育を考える
日時: 2017年11月25日(土) 10:00-16:40
会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1

アクセスマップ

共催: 情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会
教育システム情報学会関西支部
日本情報科教育学会近畿・北陸支部
兵庫県高等学校教育研究会情報部会
大阪府高等学校情報教育研究会
情報教育学研究会(IEC)
氷上情報教育研究会

後援:

兵庫県教育委員会
尼崎市教育委員会
園田学園女子大学
参加費:

無料(資料代500 円ただし共催後援団体会員は無料)

参加申込:

できるだけ11/18(土)までに電子メール
 jkgk17□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

でお申込みください。

その他: 駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

 

日程

9:30: 受付開始
ワークショップ
10:00-11:50: (複数セッション同時開催)
1:

スクラッチで学ぶプログラミング的思考

 運営代表者 中西 祥彦(情報教育学研究会(IEC)

       矢島 彰(東大阪大学・情報教育学研究会(IEC))


【内容】

 これから、学校教育でプログラミング的思考力を養成することが求められるようになります。「プログラミング的思考」を、スクラッチを使った実習形式のワークショップを行います。繰り返し処理を学ぶために音楽を取り上げます。次に、5W1Hを決めるとストーリーを自動生成するという国語のテーマを取り上げます。
 参考文献:阿部 和広「小学生からはじめるわくわくプログラミング」(初版と第二版があります)
【学校教育における位置付け】

 プログラミング的思考は学校教育では全教科に存在すると考えています。今回は時間の都合でプログラミングを音楽と国語で利用できることだけを扱います。数学・算数や理科以外にも、プログラミング的思考があることを実感したい方の参加をおすすめしたく思います。

【定員】40名程度

 

2:

タブレット端末を活用した組み立てて試すプログラミング
 運営代表者 小田桐 良一(園田学園女子大学)


【内容】

 物語づくりに特化したビジュアルプログラミング環境(Scratch Jr)を用いて、「プログラミング=手順を考える+コンピュータに伝える」と捉えることで、ものを作る過程での意図した動きを実現できるようになることに焦点を当てます。個人での作業と協働での作業を織り交ぜながら、組み立てて試すプログラミングの手法を紹介します。
【学校教育における位置付け】

 Scratchが想定している年齢よりも低い、小学校1~2年生までを対象とすることを念頭に置いています。

【定員】20名程度

 

3:

小学校におけるプログラミング授業例と学習指導
 運営代表者 竹中 章勝(畿央大学)

       稲川 孝司(畿央大学)


【内容】

 新学習指導要領では、小学校のプログラミングについては「教育課程全体を見渡し、プログラミングを実施する単元を位置付けていく学年や教科を決定する必要がある」とされ、教科単元の理解を深めるためのツールとして活用するようになっています。そこで、学習指導要領での学習内容に照らし合わせて、具体的にどのように活用すれば教科での理解が深まり、さらにどの単元でどのように実施すればよいか、について考察し、参加者が実際にプログラムを作成しながら体験するとともに、活用できるよう共に学習指導案を考えていきます。

【学校教育における位置付け】

 小学校向けプログラミング教育。

【定員】30名

 

4:

プログラミング教育 高校導入編
 運営代表者 山本 勝也(株式会社内田洋行)


【内容】

 2020年度より小中学校でプログラミング教育が必修化されます。そこで、LEGO社製EV-3を利用して制御系プログラミングを体験していただきます。内容としては、初級者の目標でもある距離センサーを利用した迷路脱出や、カラーセンサーを利用したライントレースでのON・OFF制御を体験していただきます。また、その一段階上の実際のセンサー制御の基本といわれる「P制御」も体験していただきます。

【学校教育における位置付け】

 情報科・(数学科)。

【定員】16名

 

5:

算数でのプログラミング体験に挑戦
 運営代表者 山本 恒

      (園田学園女子大学名誉教授・ICT活用教育研究所)


【内容】

 ネット上で自由に利用できる、にほんごプログラミング「うえっぶろご」を開発しました。これを使って、小中高の教科で活用できる学習材の作成に挑戦中です。学習材は試行錯誤しながら自学自習できるようにしていますが、授業中に使えるように1時間単位のものにしています。今回は算数にテーマを絞り、「しかくけい」「角の大きさ」「三角形」「ことばの式」「正多角形」「円」について紹介します。実際に子どもになったつもりで挑戦してみてください。小学校以外の先生方の参加も大歓迎です。他のコンピュータ言語での学習材の開発にも参考になるのではと自負(笑)しています。ぜひ先生方からご意見をいただきたいと思っています。また、一緒に作ってくださる仲間を募集しています。
*「うえっぶろご」はマイクロワールドEXで開発したもので、Microsoft社のInternet Explorerで稼働します。

【学校教育における位置付け】

 小学校算数で活用できるプログラミング学習材。

【定員】15名程度

 

6:

CSCLの体験・ワークショップ ~「コンピュータ支援による協調学習」におけるインストラクター・メンターの役割~
 運営代表者 庄司 一也(徳山大学)


【内容】

 LMSの電子掲示板を使用してCSCL(コンピュータ支援による協調学習)を体験します。まずは、コミュニケーション学習としての電子掲示板へのコメントをどのように行うべきかを教育工学的観点から体験・体感します。そして、CSCLの運営の要となる、インストラクターとeメンターの役割について実際にコメント者に対する返信を通して考える機会となります。

【学校教育における位置付け】

 情報教育とアクティブ・ラーニングおよび非同期分散型学習による高大接続の可能性。

【定員】10名

 

7:

オンラインプログラミング学習サービスProgateを使ったプログラミング体験
 運営代表者 椿 知浩(株式会社Progate)


【内容】

 株式会社Progateは全国の中学校・高校向けに無料でプログラミング学習教材を提供し、約50校の中学校・高校で活用されています。プログラミングでは、①実際にコードを書かないと覚えられない、②エラーがわかりにくいという問題がありますが、Progateでは、実際にコードを書く本格的な学習をWEB上で実践でき、自動判定システムでコードの誤りを日本語で指摘するのが特徴です。実際にProgateを使ってプログラミングの初歩的な部分を体験していただきます。

【学校教育における位置付け】

 中学校での技術・家庭科及び高校の情報科でのプログラミング授業での活用。

【定員】15名

 


(昼食・企業展示)11:50-13:00

【全体会】 13:00~16:40

Ⅰ: 開会挨拶・趣旨説明
Ⅱ:

講演1(13:05-14:05)

「昭和のLogoブームから『いま』を展望する」
 講師 園田学園女子大学名誉教授・ICT活用教育研究所長
    山本 恒 先生

 


(休憩・企業展示)
Ⅲ:

講演2(14:35-15:35)

「新学習指導要領で育む小中高の情報活用能力」

講師

国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部

                教育課程調査官
(併)文部科学省生涯学習政策局情報教育課

           情報教育振興室教科調査官
   文部科学省初等中等教育局児童生徒課

           産業教育振興室教科調査官
  鹿野 利春 先生

 

Ⅳ:

ディスカッション(15:35-16:35)
「学校教育におけるプログラミング教育をどのように展開するか」

 司会者 大阪工業大学教授 中西通雄 先生

 

Ⅴ:

閉会挨拶

 

17:00-18:30:

【情報交換会】

  開学30周年記念館2階 チャティー(会費3,000円)

 

ワークショップの募集(締め切りました)

「ワークショップ」の企画(運営)を募集します。下記の要領でお申込みくだ さい。

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

  jkgk17□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

申込必要事項:

(1)ワークショップ名
(2)運営代表者(お名前・所属)
(3)内容(200~240字程度)
(4)学校教育における位置付け

申込締切:

2017年10月04日(水)

◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk17□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

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第23回研究会&第7回メディアコミュニケーション部会&第13回キッズコミュニケーション部会(合同開催)

 26名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 11月開催予定の研究会の概要をお知らせいたします。

  研究発表の予定数に達しましたので、申し込みを締め切りました。

(Last update:2017/10/26)

担当幹事 栗山 健・丹羽量久・原 克彦

概要

テーマ: 地方創生/ファシリテーション/多世代交流/プログラミング教育/入試改革/一般
日時: 2017年11月18日(土) 午後
会場:

富士通株式会社 北陸支社 15階大会議室

(石川県金沢市昭和町16-1 ヴィサージュ)

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

共催: 次世代大学教育研究会
参加費:

無料

(ただし資料代500円 本学会および共催団体の会員は資料代も無料)

情報交換会: 研究会終了後に金沢市街地にて情報交換会を開く予定です。
参加をご希望される方は,11月10日(金)までに以下のお問い合わせ先にご連絡ください。(会費:5,000円)
お問合せ先:

第23回研究会担当幹事
 丹羽量久(長崎大学)

 cis23genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp (□を@に変えてください)

 

日程

12:40: 受付開始
13:00-13:05:

開会挨拶

 顧問 阪井和男(明治大学,次世代大学教育研究会副代表)

13:05-14:45:

講演

 座長:阪井和男(明治大学)

  【基調講演】
 

 北陸先端科学技術大学院大学

  名誉教授・非常勤講師 國藤 進 先生

 「フィールドワーク教育で

   学生のファシリテーション能力を開花しよう」

 

 

【特別講演】

 

 金沢大学 松浦 義昭 先生
 「データで導くネットワーク」

 

14:45-15:05:

<情報提供>

日本におけるMOOCの現状と富士通の取り組みのご紹介

 千葉佑介(富士通株式会社)

15:05-16:25:

【研究発表(1)

 座長: 針尾大嗣(摂南大学)

1:

産学連携による高等教育での演習授業
 山本直美(学研プラス)

 益川弘如(聖心女子大学)

 栗山 健(学研教育総合研究所)

 

2:

学習者の自主的な学習をすすめる授業展開
 鴨谷真知子(Cross Media +Design)

 工藤英男(太成学院大学)

 松永公廣(名古屋学院大学)

 

3:

VR用いた医者患者間のコミュニケーションツールの開発

  ―前立腺患者の診療を事例としてー
 張珣(大阪電気通信大学)

 劉哲均(大阪電気通信大学)

 佐藤礼華(大阪電気通信大学)
 吉田健志(関西医科大学)

 高安健太(関西医科大学)

 

4:

経直腸前立腺生検の患者説明動画システムの開発と応用
 徐鋭(大阪電気通信大学)

 劉哲均(大阪電気通信大学)

 佐藤礼華(大阪電気通信大学)
 吉田健志(関西医科大学)

 高安健太(関西医科大学)

 

16:35-17:55:

【研究発表(2)

 座長: 栗山 健(学研教育総合研究所)

5:

3次元深度センサを用いた

  ジェスチャー操作によるデジタル教材システムの開発
 金井猛徳(仁愛女子短期大学)

 谷岡由梨(東京農業大学)

 中野長久(大阪府立大学)

 

6:

SCALAモデルを用いた番組脚本のメタファー分析

 -人気テレビ通販番組はいかにして視聴者心理を刺激するのか-
 玉岡澄佳(摂南大学)

 針尾大嗣(摂南大学)

 

7:

感性評価による飲料ボトルのデザイン分類
 明平夏奈(摂南大学)

 針尾大嗣(摂南大学)

 

8:

インスタグラムにおけるハッシュタグの共起ネットワーク構造
 平野伶奈(摂南大学)

 針尾大嗣(摂南大学)

 玉岡澄佳(摂南大学)

 

17:55-18:00:

閉会挨拶

 会長 高見澤秀幸(一橋大学)

18:30-:
情報交換会

 

基調講演

この研究会では,以下の基調講演を予定しています。


「フィールドワーク教育で学生のファシリテーション能力を開花しよう」
 北陸先端科学技術大学院大学 名誉教授・非常勤講師 國藤 進 先生

【概要】

ミニ移動大学という知域創生のためのフィールドワーク教育を、この10年間実践している。
夏休み集中講義として、多数の経験者やTAの応援を得て、2コマのフィールドワークを行っている。事前の準備講義、四日間のフィールドワークと作品作り、事後の発表会を行う講義である。
作品としては課題提起図解、写真KJ法による現状把握図解、地域活性化のためのアイデアイラスト提案集が生まれる。行政も住民も解決したいが困っている地域課題を、学生がファシリテーター役をつとめ、活性化アイデアを提案していく。課題の重要度とアイデア実現のロードマッピングは住民が行う。
 学生は実際に現場を観察し、そこで気づいたデータに基づきアイデアを提案しているので、終わったあとも一年間かけてみると、それなりの波及効果や副産物が生まれる。10年間の試行錯誤の連続で、成功するための方法論が創出されたので、その結果を波及効果や副産物中心に紹介する。また講義にするための苦労話や学生のマインドイノベーションの開花事例も紹介する。


研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

cis23genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp (□を@に変えてください)
[件名は「第23回研究会発表申し込み」としてください]

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2017年10月13日(金)午後5時

発表原稿締切: 2017年10月18日(水)午後5時
発表原稿:

原稿は、MS-Word形式ファイル及びPDF形式ファイルの両方を提出してください。

書き方のおおまかな目安として、「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は不要です。)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

その他:

※学会員でなくても発表は可能です。

なお、詳細は発表申込者にご案内させていただきます。

※今回の研究会では研究発表数6件を予定しています。予定数を上回った応募があった場合は先着順に受け付けますので、お断りする場合があることをご承知ください。

 

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第22回研究会

プログラムが決定しました(奮ってご参加下さい)


 7月8日の第22回研究会&第4回社会コミュニケーション部会が間近に迫って
まいりました。今回は「研究会」と「社会コミュニケーション部会」が下記の要
領で共同開催いたします。皆さま,奮ってご参加くださいますよう,ご案内申し
上げます。

(Last update:2017/07/05)

担当幹事 寺尾 敦

概要

テーマ: アクティブラーニングを支えるICT /社会・組織・経済などとコミュニケーションの関係の実態,そのあり方
日時: 2017年07月08日(土) 13:00-19:00
会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階会議室

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

後援: 学習分析学会
参加費:

無料

(ただし資料代として500円頂戴します。本学会及び後援学会会員は無料です。)

お問合せ先:

第22回研究会担当幹事
 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)

 atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)

第4回社会コミュニケーション部会担当幹事
 友野典男(明治大学情報コミュニケーション学部)
 tomono□isc.meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

 

日程

12:30: 受付開始
13:00-14:00:

【セッション1】

 

「経済行動と情報コミュニケーション」

 座長:友野典男(明治大学)

1:

消費者のメニュー選択行動におけるポジティブ感情の影響

 

権 善喜(明治大学大学院情報コミュニケーション研究科)

 

2:

情報処理スタイルが主観的幸福度および認知内省テストに与える影響

 

後藤 晶(山梨英和大学)

 

3:

やりたいこと探しへの探求と就業意識

 

脇 みどり(明治大学大学院情報コミュニケーション研究科)

 


 休憩(14:00-14:10)


14:10-15:30:

【セッション2】

 

「社会における情報コミュニケーション」

 座長:未定

4:

消費者に受け入れられる広告

 

鈴木彩里紗(東京工科大学メディア学部)

 

5:

マス・コミュニケーション論をもとにしたテレビのリテラシーの
  構成要素の検討

  村井明日香(桜美林大学)
 

堀田龍也(東北大学)

 

6:

標的型攻撃がもたらす影響と課題

 

向島巧(東京工科大学メディア学部)

 

7:

「手を拭く」ことで心はきれいになるか
  —敏感さの個人差における知覚と心的態度の関係—

 

上原智香子(明治大学大学院情報コミュニケーション研究科)

 


 休憩(15:30-15:40)


15:40-16:40:

【セッション3】

 

「アクティブラーニング」

 座長:寺尾 敦(青山学院大学)

8:

保育者養成におけるスマートフォンを用いたアクティブラーニングの試み

 

稲田義邦(西日本短期大学)

 

9:

Moodleを利用した授業「情報デザイン論」におけるアクティブ・ラーニングの検証〜アンケート結果から

 

吉野志保(桜美林大学)

 

10:

アクティブラーニングにおける小学校教育— 学習者主体の教育—

 

清水洋一(東京都公立小学校)

 

17:00-19:00:

情報交換会

 

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

担当幹事 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)宛
 atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)
[件名は「第22回研究会発表申し込み」としてください]

※学会員でなくても発表は可能です。奮ってご応募ください。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(氏名・所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個) 

4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表要領:

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)

発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

発表申込締切:

2017年6月10日(土)

発表原稿締切: 2017年6月26日(月)

 

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第4回社会コミュニケーション部会

プログラムは第22回研究会をご覧ください。


 7月8日の第22回研究会&第4回社会コミュニケーション部会が間近に迫って
まいりました。今回は「研究会」と「社会コミュニケーション部会」を共同開催いたします。皆さま,奮ってご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。

(Last update:2017/07/05)

担当幹事 友野典男(明治大学)

概要

テーマ: アクティブラーニングを支えるICT /社会・組織・経済などとコミュニケーションの関係の実態,そのあり方
日時: 2017年07月08日(土) 13:00-19:00
会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階会議室

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

後援: 学習分析学会
参加費:

無料

(ただし資料代として500円頂戴します。本学会及び後援学会会員は無料です。)

お問合せ先:

第22回研究会担当幹事
 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)

 atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)

第4回社会コミュニケーション部会担当幹事
 友野典男(明治大学情報コミュニケーション学部)
 tomono□isc.meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

担当幹事 友野典男(明治大学情報コミュニケーション学部)宛

 tomono□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

(件名は「第4回社会コミュニケーション部会発表申し込み」としてください)

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(氏名・所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個) 

4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表要領:

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)

発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

発表申込締切:

2017年6月10日(土)

(応募者多数の場合には,選考させて頂きますのでご了承ください)

発表原稿締切: 2017年6月26日(月)

 

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第21回研究会&第6回メディアコミュニケーション部会&第12回キッズコミュニケーション部会(合同開催)

 16名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 第21回研究会&第6回メディアコミュニケーション部会&第12回キッズコミュニケーション部会を熊本大学黒髪キャンパスにて下記の要領で合同開催しますので、ご案内いたします。今回は、「アクティブラーニング/コミュニケーション/災害対応/一般」をテーマに開催します。

(Last update:2016/11/16)

担当幹事 栗山 健,丹羽量久,原 克彦

概要

テーマ: アクティブラーニング/コミュニケーション/災害対応/一般
日時: 2016年12月10日(土) 12:30-17:15
会場:

熊本大学(黒髪南地区)工学部2号館1階211教室

アクセスマップ ※アクセスマップの63番

主催:

情報コミュニケーション学会

参加費:

無料(ただし資料代500円 本学会の会員は資料代も無料)

情報交換会:

研究会終了後に熊本市街地周辺にて情報交換会を開く予定です。

参加をご希望される方は,11月28日(月)までに以下のお問い合わせ先にご連絡ください。(会費:5,000円)

お問合せ先:

長崎大学 丹羽量久

 cis21genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

日程

12:15: 受付開始
12:30:

開会挨拶


12:35-14:10:

【講演】

(1) 熊本地震発生時の安否確認システムの緊急開発と運用状況
 熊本大学 教授 中野裕司氏
(2) 平時の地域活動が育んだ「つながり」が、災害ボランティアチーム発足のきっかけになった事例のご紹介
 株式会社リアルグローブ 代表取締役社長 大畑貴弘氏
14:10-14:20:

 休憩


14:20-15:40:

【研究発表(1)】

(1)

学生の主体的な学習を目指した授業実践

 

松永 公廣(名古屋学院大学)

(2)

表計算自動採点システムによる教員支援ツールの開発

戀河内 敦(宇部工業高等専門学校)
  二木映子(宇部工業高等専門学校)
 

丹羽量久(長崎大学)

(3)

学内デジタルサイネージのコンテンツ制作で学ぶメディアリテラシー

栗田 るみ子(城西大学)
  草野 素雄(城西大学)
  高橋 欣也(城西大学)
  柳下 正和(城西大学)
15:40-15:50:

 休憩


15:50-17:10:

【研究発表(2)】

(4)

制約のある授業におけるアクティブラーニング実施にかかわる一考察

波多野 和彦(江戸川大学)
  中村佐里(自由学園高等科)
  三尾忠男(早稲田大学)
(5)

徳山大学サイバーキャンパスを活用した反転授業の実践と課題

  庄司一也(徳山大学)
(6)

震災後の児童・生徒の心のケアを支える教職員を支援する事業
「文部科学省初等中等教育局・平成27年度復興教育支援事業」報告から

山路 進(江戸川大学)   
  波多野 和彦(江戸川大学)
 

大森 隆實(東京私学財団)

17:10:

閉会挨拶

 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 cis21genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 [件名は「第21回研究会発表申込」としてください]
 ※学会員でなくても発表は可能です。
 ※今回の研究会では研究発表数6件を予定しています。予定数を上回った応募があった場合は先着順に受け付けますので、お断りする場合があることをご承知ください。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表原稿:

研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

原稿は、MS-Word形式ファイル及びPDF形式ファイルの両方を提出してください。

書き方のおおまかな目安として、「学会誌執筆要項(執筆要項 )をご覧下さい。(英文は不要です。)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

発表申込締切:

2016年11月4日(金)午後5時

発表原稿締切:

2016年11月9日(水)午後5時

その他:

※学会員でなくても発表は可能です。

なお、詳細は発表申込者にご案内させていただきます。

 

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第12回情報教育合同研究会

第12回情報教育合同研究会は143名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


第12回情報教育合同研究会(ワークショップ詳細)のお知らせ(最終報)

(Last update:2016/11/11)

担当幹事 佐藤万寿美・垣東弘一・坂井貴行・山本恒


 次期学習指導要領の改訂に向けて、小・中・高等学校を通じた情報教育と高等学校情報科の位置づけや新科目の内容が明らかになってきました。さらに、小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について、有識者会議による議論の取りまとめも発表され、学校教育におけるプログラミング教育も具体的になってきました。今回の情報教育合同研究会では、時代を超えて普遍的に求められる力として掲げられている「プログラミング的思考」を小・中・高等学校でどのように育成するかを中心に、充実した情報教育の実現に向けた議論を深めたいと思います。ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。

PDF 案内PDF(最終報)はこちら

概要

テーマ: 情報教育における「プログラミング的思考」を考える
日時: 2016年11月19日(土) 10:00-17:40
会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1  TEL 06-6429-9909

アクセスマップ

共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会

兵庫県教育工学研究会情報教育部会

兵庫県高等学校教育研究会情報部会

兵庫県高等学校教育研究会工業部会教育工学委員会

大阪府高等学校情報教育研究会

日本情報科教育学会近畿・北陸支部

教育システム情報学会関西支部

情報教育学研究会(IEC)

氷上情報教育研究会

情報処理学会関西支部プログラミング・情報教育研究会

後援:

兵庫県教育委員会

尼崎市教育委員会

園田学園女子大学

参加費:

無料

資料代: 500 円 ただし共催後援団体会員は無料
参加申込:

できるだけ11/12(土)までに、案内PDFにある参加申込書の必要事項について、電子メールでお申込みください。

 電子メール jkgk16□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

当日直接参加も可能です。

なおワークショップは定員に余裕があるコースに限ります。

その他:

駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

お問合せ先:

情報教育合同研究会受付

(園田学園女子大学情報教育センター 垣東)

 電子メール jkgk16□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

日程

9:30: 受付開始
ワークショップ
10:00-11:50: (複数セッション同時開催)
1.

プログラミング的思考を育むScratchプログラミング

 運営責任者:天良 和男(東京学芸大学)


【内容】 定員40名
 プログラミング教育では単に特定のコーディングを学ぶことではなく、意図する一連の活動を実現するために論理的・創造的に思考し課題を発見・解決していく「プログラミング的思考」を育むことが求められています。ワークショップでは、Scratchを使って簡単なゲームの作成を体験していただくとともに、ワンボードマイコンArduinoとの組み合わせの事例についても紹介いたします。Scratchは構文の細かな記述(コーディング)を覚えることなくブロックを並べるだけでプログラミング的思考を育成することができます。なお、ワークショップの対象は、Scratch未経験者とします。

 


2. 情報リテラシー教育担当者が知っておくべきデザインリテラシー

 運営責任者:石川 高行(大阪国際大学・情報教育学研究会(IEC))


【内容】 定員40名
 情報リテラシー教育では、WordやPowerPointの様々な機能も教えますが、ソフトの様々な機能を盛り込んで作成したファイルが、実際には適切な情報発信に向いていないこともあります。本ワークショップでは、ゲスト講師として大阪国際大学の森友令子先生が、情報リテラシー教育担当者が知っておくべきデザインリテラシーについて講義します。その後、WordやPowerPointでのレイアウトやタイポグラフィなどの表現の基礎を教える教材や学習方法について議論します。

 


3. ゲームで身につけるプログラミング的思考力

 運営責任者:中野 由章・兼宗 進(大阪電気通信大学、情報処理学会関西支部プログラミング・情報教育研究会)


【内容】 定員 特に制限なし
 このワークショップでは、実際にゲームを体験していただきます。例えば、探偵になって犯人探し、手品師になってオセロの駒当て、警察署長になってロボット交番の配置など、頭を使ってさまざまなゲームを行い、その活動を通してプログラミング的思考力の育成をめざします。情報科の授業だけでなく、総合的な学習の時間などの企画・構成のヒントになり、展開することも可能です。(これはニュージーランドのTim Bell博士によって考案され、世界中で注目されている「コンピュータ・サイエンス・アンプラグド(CSU)」という学習法です。)

 


4. 初等中等教育におけるプログラミング活用の提案 ―Scratch+"なのぼーどAG"による実習―

 運営責任者:稲川 孝司・竹中 章勝(畿央大学)


【内容】 定員20名 教材費2200円(持ち帰り)
 注目を浴びてきたプログラミングをどのように学ぶか、についてハードウェアとソフトウェアの両面から考えるセミナーです。今回は、周辺装置である音声入力、照度センサー、スライドボリュームなどが搭載されたArduino互換の「なのぼーどAG」とScratchを使って、初等中等教育現場でも活用しやすいセンサー入力とモーターなどのアクチュエータを活用しコンピュータ制御の原理を理解し、インターフェイスを考えてプログラムすることで、使う側からのプログラミングと制作する側からのプログラミングを考えます。

 


5. 生徒・学生に秘められた「イベントのやる気度調査」を体験してみましょう

 運営責任者:横山 宏(大阪電気通信大学)、後藤 由美(東大阪大学短期大学部)、冨島 磨由美(太成学院大学)、増尾 美恵子(関西学院千里国際中等部・高等部)


【内容】 定員20名
 生徒・学生はイベントに参加することで、心の中に何かが起こり、「やる気」に変化が生じています。その変化を確認し、適切なコメントを提供することで、生徒・学生の見守り管理に役立てたいと考え出したのが「Before/After型やる気度調査」です。原案は「やる気研究会」で開発されたものであり、イベントに参加する前と後に、PDCAについての質問に「Yes/No」で回答するものです。紹介するイベントは新入生宿泊研修、文化祭、ボランティア、ゼミ合宿などですが、日常生活での「できごと」にも使ってもらえるものとなっています。

 


6. Ozobot Bitによるプログラミング的思考育成

 運営責任者:吉田 研一(ECCコンピュータ専門学校)


【内容】 定員18名
 Ozobot Bitは一辺が3センチ程のライントレースロボットです。紙やタブレット上に描かれた線をトレースするOzoCodeと、Googleのビジュアルプログラミング環境Blocklyを用いパソコンやタブレットでプログラミングを行うOzoBlocklyが使えます。ワークショップでは、色分けされた命令に従って動作するOzoCodeの実習とOzoBlocklyプログラミングによる自律制御の実習を行い、Ozobot Bitを活用したプログラミング的思考の育成について議論します。

 


7. 基本的な言葉で展開するプログラミング

 運営責任者:山本 恒(園田学園女子大学名誉教授・ICT活用教育研究所)


【内容】 定員10名
 プログラミング的思考という言葉が話題になっていますが、私はプログラミング言語教育をみんなで考えていくための提案だと思っています。このワークショップでは、以下の4点を中心に私なりのコンピュータ的思考を提案いたします。一緒に考えてみませんか?①インタプリタとの会話で相手を理解する。②基本的な言葉で新しい言葉を作り上げる。③シミュレーション的手法で求めたい結果を得る。④既存の便利な関数に頼らず自分で関数を作ってみる。当日は「マイクロワールドEX(Logo言語)」を使いますが、インストール不要の体験版を提供いたします。

 


8. PBL(映像制作実習)を活用したアクティブラーナーの養成と考察

 運営責任者:庄司 一也・中塚 智子・長岡 野亜(徳山大学)


【内容】 定員10名(iPadの台数の関係)
 本ワークショップでは、iPadを活用したPBLを体験することを目的とします。すなわち、自ら考え(構成表の作成)、iPadで映像を撮影・編集し、発表するという、課題解決型学習を指します。そして、ワークショップを通して受講者が「アクティブラーナーとはなにか」について振り返るとともに、それを基に教授・学習のデザインを考える一つの機会とします。

 


(昼食・企業展示)11:50-13:00

【全体会】 13:00~17:40

Ⅰ: 開会・趣旨説明
Ⅱ:

講演1(13:05-13:55)

「プログラミング思考って何? -プログラミング教育の在り方に
ついての有識者会議から-」
 講師 大阪電気通信大学工学部電子機械工学科教授
    兼宗 進 先生


 ワークショップ・ハイライト(13:55-14:20)

 企業展示・ワンポイントPR(14:20-14:30)

(休憩・企業展示)
Ⅲ:

講演2(15:00-16:00)

 「学習指導要領改訂の方向-科学的な理解に裏打ちされた

  情報活用能力-」
 講師 国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部

    教育課程調査官
  鹿野利春 先生

 

Ⅳ:

パネルディスカッション(16:00-17:30)
「学校教育におけるプログラミング教育をどのように展開するか」

パネラー:

 兼宗 進 先生(大阪電気通信大学)
 高橋 参吉 先生(帝塚山学院大学)
 中西 通雄 先生(大阪工業大学)
 山本 先生(園田学園女子大学名誉教授・ICT活用教育研究所)
司会者:

 佐藤 万寿美(伊丹市立伊丹高等学校)

18:00-19:30:

【情報交換会】

  開学30周年記念館2階チャティー(会費3,000円)

 

ワークショップの募集(締め切りました)

「ワークショップ」の企画(運営)を募集します。下記の要領でお申込みくだ さい。

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

  jkgk16□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

申込必要事項:

(1)ワークショップ名
(2)運営代表者(お名前と所属)
(3)内容(200~240字程度)

申込締切:

2016年9月25日(日)

◎お問合せ先: 情報教育合同研究会受付
 (園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール  jkgk16□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

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第20回研究会

第20回研究会は18名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 下記の要領で第20回研究会を開催します。本研究会では「アクティブ・ラーニング」をはじめとした教育・学習のあり方を考察する研究発表・実践報告を募集します。テーマは下記のとおりとなっておりますが、本学会の趣旨に沿った内容であれば発表可となります。なお、研究会進行の都合上、多少時間帯がずれる可能性があることをご承知おきください。

※学会員でなくても発表は可能です。奮ってご応募ください。

(Last update:2016/09/13)

担当幹事 庄司一也(徳山大学)

概要

テーマ:

アクティブ・ラーニング 情報(科)教育 e-ラーニング

 情報 コミュニケーション 一般

日時: 2016年09月17日(土) 14:00-17:30
会場:

徳山大学 ラーニング・コモンズ(11号館 1141教室)

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

共催: 徳山大学(平成26年度採択 AP事業(文部科学省)研究会)
参加費:

無料

資料代:

500円(本学会の会員および共催団体の方は無料)

お問合せ先:

庄司一也(徳山大学・福祉情報学部)
 syouji□tokuyama-u.ac.jp (□を@に変えてください)
 TEL 0834-28-5396(アクティブ・ラーニング研究所直通)

 

日程

13:30: 受付開始
14:00-14:05:

開会挨拶 石川英樹(徳山大学)

 

14:05-14:35:

【記念講演】
アクティブ・ラーニングと情報コミュニケーション
 高見澤秀幸(情報コミュニケーション学会会長・一橋大学)

 

14:40-15:10:

【報告】
徳山大学キャリア形成支援学生カルテ(CASK)を中心とするサイバーキャンパスの構築
 岡野啓介(徳山大学学長)

 


【研究発表】

 セッション1(15:15~16:15)

(座長:庄司一也 徳山大学)

1:

地域の健康格差とコミュニケーションに関する試論

 

村舘靖之(東京大学)

 

2:

パーソナルデータ分野における個人中心モデルの進展

 

加藤綾子(文教大学)

 

3:

評価・共感のための情報共有と同調効果に関する取り組み

  柴田怜(富山短期大学)

 

 セッション2(16:20~17:20)

(座長:庄司一也 徳山大学)

4:

地域連携型PBI 「西京銀行 課題解決型インターンシップ(若旅inやまぐち)」の取り組み~徳山大学「地域ゼミ」の実践と考察~

  庄司一也(徳山大学)
  赤井博信(西京銀行)
  岡崎将吾(西京銀行)
  弘中明彦(周南市中心市街地活性化協議会)

 

5:

アクティブ・ラーニングを取り入れた倫理学教育の取り組み
~問題解決を志向しないディスカッションの試み~

  寺田篤史(徳山大学)

 

6:

周南市「こども議会」の取り組みについて

  福田吏江子(周南市議会)

 


17:25-17:30:

閉会挨拶

 

情報交換会:

研究会前日の16日(金) 18:00から2時間程度、徳山駅周辺で情報交換会を行いたいと思います。参加希望の方は15日までに庄司までご連絡ください(会費:5,000円)。

 


研究発表応募要領(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。
担当幹事 庄司一也(徳山大学・福祉情報学部)宛
 syouji□tokuyama-u.ac.jp (□を@に変えてください)
(件名は「第20回研究会発表申込」としてください)

申込必要事項:

(1)発表題目
(2)発表者名(ご氏名・ご所属 連名の場合は登壇者に○)
(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個) 
(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表要領:

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)
発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。
※ただし持参が難しい場合はこちらでご用意いたします

(WinPCのみ)。

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイル両方を、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。英文は無くても結構です)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

発表申込締切:

2016年9月5日(月) 24時(延長しました)

発表原稿締切:

2016年9月5日(月) 24時(延長しました)

※研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

その他:

大学駐車場が利用可能です。
喫煙は指定の場所でお願いいたします。
最寄り駅の徳山駅近辺にはビジネスホテルが多数ございます。
※徳山駅からバスで約20分(250円)  タクシーで約20分

 

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第19回研究会

第19回研究会&第3回社会コミュニケーション部会は25名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


第19回研究会プログラムは第3回社会コミュニケーション部会プログラムに掲載


 第19回研究会を第3回社会コミュニケーション部会と同日、同会場で下記の要領で開催しますので、発表を募集します。学会員でなくても発表可能ですので、奮ってご応募ください。

 研究会テーマは、「調べる(読む、聞く)、伝える(書く、話す)」です。学校教育では、調べて伝えるという学習活動は頻繁に行われています。近年注目されているアクティブ・ラーニングや反転学習でも、調べることと伝えることは重要な要素です。大学教育でも調べる、伝えるという学習活動を行う機会は増えています。アクティブ・ラーニングや反転学習は大学教育でも導入されつつあります。論文の盗用や捏造が社会的に注目され、レポートや論文の書き方の指導の見直しが求められています。

 第19回研究会では、「調べる(読む、聞く)、伝える(書く、話す)」という学習に関連した教育実践の発表を募集します。教育の場は学校や大学に限定しません。さまざまな教育の場での、新しい試みや工夫を行った実践をぜひ報告してください。

(Last update:2016/06/30)

担当幹事 寺尾 敦

概要

テーマ: 調べる(読む、聞く)、伝える(書く、話す)/教育実践
日時: 2016年07月09日(土) 12:30-17:00
会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階S4会議室

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

参加費:

無料

(ただし資料代として500円頂戴します。本学会の方は無料です。)

お問合せ先:

寺尾 敦(青山学院大学社会情報学部)

 atsushi□si.aoyama.ac.jp(□を@に変えてください)

 

研究発表応募要領(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

研究会担当幹事 寺尾 敦(青山学院大学)宛

 atsushi□si.aoyama.ac.jp(□を@に変えてください)

[件名は「第19回研究会発表申込」としてください]

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(氏名・所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文タイトル,アブストラクトはなくても結構です)

研究会の案内が遅くなりましたので、全国大会での発表論文のような、短い原稿でも結構です。

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

発表申込締切:

2016年6月20日(月)午後5時

発表原稿締切: 2016年6月30日(木)午後5時

 

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第3回社会コミュニケーション部会

第19回研究会&第3回社会コミュニケーション部会は25名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 下記の要領で第3回社会コミュニケーション部会を開催します。社会・組織・経済などとコミュニケーションの関係の実態,そのあり方などを考察する発表を募集します。テーマは特に限定しませんので,広い意味での「社会におけるコミュニケーション」を扱った内容であれば構いません。

※学会員でなくても発表は可能です。奮ってご応募ください。

(Last update:2016/06/30)

担当幹事 友野典男(明治大学)

概要

日時: 2016年07月09日(土) 12:30-17:00
会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階S3会議室

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会社会コミュニケーション部会

参加費:

無料

(ただし資料代として500円頂戴します。情報コミュニケーション学会員は資料代も無料です)

お問合せ先:

友野典男(明治大学情報コミュニケーション学部)

 tomono□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

日程

 セッション1(13:00~14:20)

「経済行動と情報コミュニケーション」(座長:友野典男 明治大学)

1:

消費意欲と「クチコミ」に関する一考察

 

横井忠泰((株)博報堂プロダクツ)

  大谷内翔平((株)博報堂プロダクツ)
  増澤崇((株)博報堂プロダクツ)
  橋本千里((株)博報堂プロダクツ)
  塚原孝史((株)博報堂プロダクツ)
  後藤晶(山梨英和大学)

 

2:

消費者と店舗の間の生じる「心理的温度差」に注目したエモーションとムードの概念フレームワーク

 

権善喜(明治大学)

 

3:

報酬制度に関する一考察:オンライン調査を用いて

  後藤晶(山梨英和大学)

 

4:

時間のインセンティブ効果

 

脇みどり

(明治大学大学院情報コミュニケーション研究科)

 

 セッション2(14:30~16:10)

「公共・政策と情報コミュニケーション」(座長:本田正美 島根大学)

5:

「ちばレポ」に見られる行政と市民の情報コミュニケーション

  本田正美(島根大学戦略的研究推進センター)
  中野邦彦(島根大学地域未来戦略センター)

 

6:

千葉市を対象にした小地域政策クラスタリングの総合的研究

  村舘靖之(東京大学大学院情報学環)

 

7:

監視カメラの社会的許容度に関する一考察:プログレスレポート

  本田正美(島根大学)
  後藤晶(山梨英和大学)

 

8:

将来世代を見据えた時間割引に関する一考察:消費税増税に関するオンライン調査から

  後藤晶(山梨英和大学)

 

9:

政治情報ポータルサイトが創出する社会コミュニケーションの実相

  本田正美(島根大学戦略的研究推進センター)

 

 セッション3(16:20~17:20)「第19回研究会」と共同開催

「教育」(座長:寺尾 敦 青山学院大学)

10:

社会性・コミュニケーション能力向上を目的としたアクティブ・ラーニング型授業の取り組み~AL型授業における「態度目標」に重点をおいて~

  庄司 一也(徳山大学福祉情報学部)

 

11:

小学校における体験活動‐体験活動と非体験活動の比較‐

  清水洋一(東京都公立小学校)

 

12:

初年次教育科目でのアクティブ・ラーニング型授業の実践と課題~ノート・テイキングを題材にして~

  庄司一也(徳山大学)
  寺田篤史(徳山大学)

 


18:00-20:00:

情報交換会(会費:4,000円)

 


研究発表応募要領(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

担当幹事 友野典男(明治大学情報コミュニケーション学部)宛

 tomono□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

(件名は「第3回社会コミュニケーション部会発表申し込み」としてください)

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(氏名・所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個) 

4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表要領:

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)

発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

発表申込締切:

2016年6月4日(土)

(応募者多数の場合には,選考させて頂きますのでご了承ください)

発表原稿締切: 2016年6月20日(月)

 

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第5回メディアコミュニケーション部会&第11回キッズコミュニケーション部会&第18回研究会(合同開催)

30名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 第18回研究会&第5回メディアコミュニケーション部会&第11回キッズコミュニケーション部会を福岡市にて下記の要領で合同開催しますので、ご案内いたします。

今回は,「アクティブラーニング/コミュニケーション/プログラミング教育/一般」をテーマに開催します。

 

【会場の入出室についてのご注意】

研究会会場は富士通株式会社の事務所内にあり、エレベーターホールの入口は、常時施錠されています。参加者の皆さんの入出室については、研究会開始前(受付開始〜開会挨拶)、休憩時間、研究会終了後の各時間帯のみ、個別に解錠対応を行う予定です。なお、研究会進行の都合上、多少時間帯がずれることがあることをご承知おきください。

 

 12/5と12/6に博多で大きなイベントが開催される予定です。そのため、周辺では既に満室となっているホテルが多く、予約しにくい状態です。宿泊を予定されている方は早めに確保されてください。

(Last update:2015/11/16)

担当幹事 栗山 健 原 克彦 丹羽量久


 

概要

テーマ: アクティブラーニング/コミュニケーション/プログラミング教育/一般
日時: 2015年12月06日(日) 12:25-17:45
会場:

富士通株式会社 九州支社 2階カンファレンスルーム

(福岡市博多区東比恵3-1-2 東比恵ビジネスセンター)

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

共催:

次世代大学教育研究会

参加費:

無料

(但し資料代500円です。主催および共催団体の会員の方は無料です)

参加申込:

11/27(金)までに以下のことをお問い合わせ先までお知らせください。休日入館のために事前届出が必要です。

 1) 氏 名

 2) 所 属

 3)情報交換会への参加/不参加

   ※情報交換会参加の方は11/20(金)までにお願いいたします。

お問合せ先:

長崎大学 丹羽量久

 cis18genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 

日程

12:10: 受付開始
12:25-12:30:

開会挨拶

 会長 高見澤秀幸(一橋大学)

 総合司会:丹羽量久(長崎大学)

 セッション1(12:30〜14:30)座長:栗山 健(学研教育総合研究所)
12:30-13:10:

講演1

 21世紀に求められる能力と教育実践

  信州大学 香山瑞恵氏

13:10-13:50:

講演2

 音声コミュニケーション:進化と発達

  九州大学 山下友子氏

13:50-14:30:

講演3

 プログラミング教育における教育ビッグデータの利活用に向けて

  九州大学 緒方広明氏


(休憩)14:30-14:45
 セッション2(14:45〜15:50)座長:栗山 健(学研教育総合研究所)
14:45-15:30:

企画講演

 吉本芸人として学んだアクティブラーニング 場作りの方程式

  人材活性仕掛け人 夏川立也氏

15:30-15:50:

情報提供

 「合理的配慮」に対応した産学連携による

         コミュニケーション支援の取り組み

  株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ 米澤一造氏


(休憩)15:50-16:00
 セッション3(16:00〜17:40)座長:阪井和男(明治大学)
16:00-17:40:

研究発表

16:00-16:20:

研究発表1

就活スタートアップのための自己探求支援システムの開発

 -リアル・ネット・ブレンディッド方式-

 

鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)

  江利川良枝(名古屋学院大学)
  高木直人(名古屋学院大学)
  上田幸則(名古屋学院大学)
松永公廣(名古屋学院大学)

 

16:20-16:40:

研究発表2

アクティブラーニング型授業の一形態としての

           反転学習の取り組みと課題

 ~大学の教育・学習における学生(学習アシスタント)の多様な活用について~

庄司一也(滋賀大学)

 

16:40-17:00:

研究発表3

アクティブ・ラーニングの概念を可視化する試み

劉 東岳(学研教育総合研究所)

  寺村もと子(学研教育総合研究所)
  佐々木孝明(学研教育総合研究所)
  栗山 健(学研教育総合研究所)
  中尾教子(内田洋行教育総合研究所)
  井上信介(内田洋行教育総合研究所)
  佐藤喜信(内田洋行教育総合研究所)

 

17:00-17:20:

研究発表4

小学校高学年における協働的なメディア学習と保護者連携

今度珠美(鳥取大学大学院)

  原 克彦(目白大学)

 

17:20-17:40:

研究発表5

遠隔地の英語話者との協働によるスピーキング授業の試み

坪田 康(京都工芸繊維大学)

工藤由美子(QQEnglish, D's Dual Studio)

 

17:40-17:45:

閉会挨拶

 副会長 佐藤万寿美(兵庫県立川西緑台高等学校)

18:15-:

情報交換会(会費:4,000~5,000円)

 ※参加ご希望の方は11月20日までにお知らせください。

 

研究発表応募要領(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 情報コミュニケーション学会第18回研究会受付 宛

 cis18genkou□ml.nagasaki-u.ac.jp(□を@に変えてください)

 [件名は「第18回研究会発表申込」としてください]

※学会員でなくても発表は可能です。

※今回の研究会では研究発表数4件を予定しています。予定数を上回った応募があった場合は先着順に受け付けますので、お断りする場合があることをご承知ください。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です)

MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

(4)当日の発表時にはプロジェクタが使用できます。

  VGA端子のみ利用できます。

※ 研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

※ 学会員でなくても発表は可能です。

発表申込締切:

2015年11月01日(日)午後5時

発表原稿締切: 2015年11月06日(金)午後5時

 

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第11回情報教育合同研究会

148名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


第11回情報教育合同研究会(ワークショップ詳細)のお知らせ

(Last update:2015/10/31)

担当幹事 佐藤万寿美・垣東弘一・坂井貴行


  現行の学習指導要領の見直しが進む中、学校教育における「育成すべき資質・能力」について検討され、「情報活用能力」がその中で掲げられています。小中高等学校を通じた「情報活用能力」、また高大接続改革実行プランにおいては、大学入試や教員養成における「情報活用能力」の育成・評価が検討されています。今回の情報教育合同研究会では、小中高等学校および大学で育成すべき「情報活用能力」についての議論・提言、これからの情報教育のあるべき姿について考え、充実した情報教育の実現に向けた議論を深めたいと思います。ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。


 ワークショップ「5.反転学習によるiPad活用演習」の事前学習用ビデオの配信先URLを掲載いたしました。

 

 PDF 案内PDF(最終報)はこちら

概要

テーマ: 「小中高校大学の情報教育全般における「情報活用能力」を再考する」
日時: 2015年11月14日(土) 10:00-17:40
会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1  TEL 06-6429-9909

アクセスマップ

共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会

兵庫県教育工学研究会情報教育部会

兵庫県高等学校教育研究会情報部会

兵庫県高等学校教育研究会工業部会教育工学委員会

大阪府高等学校情報教育研究会

日本情報科教育学会近畿・北陸支部

教育システム情報学会関西支部

情報教育学研究会(IEC)

氷上情報教育研究会

後援:

兵庫県教育委員会

尼崎市教育委員会

園田学園女子大学

参加費:

無料

資料代: 500 円 ただし共催後援団体会員は無料
参加申込:

できるだけ11/07(土)までに電子メール

(jkgk15@sonoda-u.ac.jp)でお申込みください。

当日直接参加も可能です。

なおワークショップは定員に余裕があるコースに限ります。

その他:

駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

お問合せ先:

情報教育合同研究会受付

(園田学園女子大学情報教育センター 垣東)

 電子メール jkgk15@sonoda-u.ac.jp

 

日程

9:30: 受付開始
ワークショップ
10:00-11:50: (複数セッション同時開催)
1.

中学校技術家庭科「プログラムによる計測・制御」実習」

 運営責任者:稲川 孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)


【内容】
 このワークショップでは、ヴイストン株式会社から販売されている「計測制御プログラマー」を使って、温度や照度などを測定し、その瞬間の温度や照度とともに継続して測定して時間的変化や特性を見つけて、そこからさまざまな機器を制御する方法を考えるという計測学習を提案し、実習を行います。教材の特徴は、制御プログラムがブロック型でアルゴリズムを考えフローチャートに置き換えると教材を制御ができ、プログラム言語を学習しなくても直感的に短時間で「順次・分岐・反復」の処理手順を理解することができます。

 定員20名。教材費1500円(持ち帰り)。

 


2.

プレゼンテーション能力の新しい指導方法(WTM)の体験

 運営責任者:綿田 弘(近畿大学)、稲浦 綾・横山 宏(大阪電気通信大学)


【内容】
 学生の就活・ゼミ発表でのプレゼン指導において、「集中力が低く、思いのほか上達しない」という共通の悩みがあります。WTM(Watada Training Method)は、近大で実践中の指導方法です。

 1)意識を発表技術の指導から能力開発へ(技術とコンテンツを分離した指導)

 2)全員参加(役割分担)、1対1発表、即時採点など

 参加者には、指導ビデオを題材に、指導ノウハウを体験していただきます。テキスト「学生たちのプレゼンハンドブック」(206頁、近畿大学学生部 出版)や採点シートを配布します。

 定員20名(5名×4グループ)。ワークショップの対象者は大学教員です。高校教員も受講可能です。ただし、能力育成のレベル設定が、大学生です。

 


3.

「情報の科学的な理解」に関する内容をどう教えるか ~「情報のディジタル化」を例として~

 運営責任者:高橋 参吉(日本情報科教育学会 近畿・北陸支部)


【内容】
 若い情報科の先生から、2進数をどう教えたらいいのかわからない、情報の科学的な内容をうまく教えられないなどの悩みを聞くことがあります。このワークショップでは、まず、情報活用能力と共通教科情報科の関係について考え、「情報の科学的な理解」の重要性について説明します。つぎに、「社会と情報」、「情報の科学」の両科目の共通内容となっている「情報のディジタル化」について、Excelの学習教材の実習を通して、ディジタル化の仕組みを考えていきます。

 定員20名まで。主に高校情報科の教員対象。できれば、デジタルカメラ、記録メディア持参のこと。

 


4.

オリジナル映像教材導入による情報倫理教育のデザイン

 運営責任者:村田 雅之・大島 武(東京工芸大学芸術学部)


【内容】
 情報倫理教育において、禁止事項を列記するだけでは、受講者の興味を惹くことは困難です。そこで、ネット上の名誉毀損や誹謗中傷に関わる実際の事件を題材に、再現ドラマ、インタビュー、メッセージで構成された映像教材(DVD「情報倫理『ケーススタディ』」)と活用の手引き(指導用冊子)を開発しました。このセッションでは、教材の内容説明、大学授業に導入した事例紹介、同教材を用いた模擬授業、質疑応答を行います。参加者の方々と連携し、より効果的な活用法を模索していきたいと考えています。

 定員40名、教育関係者および報道関係者の方々に限定させていただきます。資料(映像教材(DVD)、活用の手引き(冊子)ほか)の配布は、本セッションのフル参加者の方に限定させていただきます(途中入場、退室はご遠慮ください)。資料のみのお渡しはいたしません。

 


5.

反転学習によるiPad活用演習

 運営責任者:庄司 一也(滋賀大学経済学部)


【内容】
 情報活用能力研修の一環として、今回はiPadの使い方に関するワークショップを開催します。なお、事前学習としてYouTubeか滋賀大学のLMSで事前学習用ビデオを配信いたします。(アクティブラーニングの一形態としての「反転学習によるワークショップ」となります)その前提知識・技術をもって、当日は1人1台iPadを貸与しますので、体験学習によりモバイルリテラシーを高めていただく取り組みとなります。

 定員10名(iPadの台数の関係)。ワークショップの2週間前くらいに事前学習用ビデオを配信しますので、それを視聴することが前提となります。

 事前学習用ビデオの配信先URL

    https://youtu.be/lZvJUzHhEYs

 


6.

プログラミングをさりげなく展開しませんか

 運営責任者:山本 恒(ICT活用教育研究所)


【内容】
 情報の授業は理科のように実験を取り入れながら科学的手法で理解を深める必要性を提案してきました。今回はさらに一歩進めて「今からプログラミングを教えます」という切り口でプログラミングを展開するのではなく、情報の授業全体の場面で、理解を科学的に深めるために、また問題解決の一手法として、自然にプログラミングを取り入れる方法を模擬授業をとおして提案します。情報教育でプログラミング技術は必須ですが、まずは自然と体験を通して身につけることが大切だと思います。当日扱う言語はLogoですが、一つの言語にこだわっているわけではありません。

 定員15名。マイクロワールドEXのポータブル版(Windows)を配布させていただきますのでUSBをご持参ください。

 


7.

教育機関の災害への対応と情報教育の役割

 運営責任者:矢島 彰(大阪国際大学・情報教育学研究会(IEC))


【内容】
 阪神・淡路大震災から20年の今年、情報教育学研究会は、災害時の教育機関と教 員の役割をテーマとします。教育機関は、災害時に人が集まり、情報を集め発信 する場所となります。過去の大震災と違い授業時に災害が発生する可能性もあり ます。研究会メンバーと2名のゲストの発表を通じて、教育機関の対応や情報教 育の役割について参加者と議論します。ゲストの京都女子大学の水野義之先生と 愛知学院大学の中野健秀先生からは、阪神・淡路大震災時のICT活用経験、災害時の教育機関の対応事例や学生指導例について話をしていただきます。定員 特に制限なし。

 


(昼食・企業展示)11:50-13:00

【全体会】 13:00~17:40

Ⅰ: 開会・趣旨説明
Ⅱ:

講演1

1.小学校における情報教育の現状と実践報告

   米田 浩 先生(尼崎市立立花西小学校)

2.中学校における情報教育の現状と実践報告

   末吉 克行 先生(宝塚市立長尾中学校)

3.高等学校における情報教育の現状と実践報告

   豊崎 晃 先生(兵庫県立伊丹北高等学校)

4.大学における情報教育の現状と実践報告

   中西 通雄 先生(大阪工業大学)


(休憩・企業展示)
Ⅲ:

講演2

 講演「情報教育のこれからの方向(仮題)」

文部科学省初等中等教育局 高校教育改革PT産業振興室教科調査官

国立教育政策研究所教育課程研究センター 研究開発部教育課程調査官

  鹿野 利春 先生

 

Ⅳ:

フォーラム

 「小中高校大学の教育全般における「情報活用能力」とは」

 

Ⅴ:

閉会

 

18:30-19:30:

【情報交換会】

  開学30周年記念館2階チャティー(会費3,000円)

 

 

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第17回研究会

64名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


  第17回研究会を畿央大学で下記のとおり「アクティブラーニング/情報活用能
力/コミュニケーション/一般」をテーマに開催します。
 皆さまのご協力で充実した研究会になりそうです。奮ってご参加下さい。

(Last update:2015/09/22)

担当幹事 西端律子


 

概要

テーマ: アクティブラーニング/情報活用能力/コミュニケーション/一般
日時: 2015年09月27日(日) 10:00-16:50
会場:

畿央大学

(奈良県北葛城郡 広陵町馬見中4丁目2−2)アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会及び教育システム情報学会人材育成委員会

共催:

畿央大学

奈良県情報教育研究会

参加費:

無料

(但し資料代500円です。主催および共催団体の会員の方は無料です)

 

日程

10:00: 受付
10:25: 挨拶

【A会場】
10:30-

「司書課程における(図書館)サービスのための教育-アクティブ・ラーニング教育はどの程度必要あるいは可能なのか-」

  設樂馨(武庫川女子大学)
平井尊士(武庫川女子大学)

 

10:49-

「図書館司書レファレンスサービス科目におけるアクティブ・ラーニング活用萌芽研究」

冨永佳与子(武庫川女子大学)

 

11:08-

「問題表現の違いによる難易度を考慮した問題演習システムに関する検討」

津森伸一(聖隷クリストファー大学)
  山住富也(名古屋文理大学)
  坂元奎介(博多高等学校)
  西野和典(九州工業大学)

 

11:27-

「情報活用力向上を目的とした全学共通教育の取組み」

阿部一晴(京都光華女子大学)
  酒井浩二(京都光華女子大学)

 

11:46-

「マイナポータル導入に伴う政府と国民の間の情報コミュニケーションのあり方の変容」

本田正美(島根大学)

 


【B会場】
10:30-

「図画工作科におけるタブレット端末を利用した相互交流による学習支援」

西尾正寛(畿央大学)
  鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)
  太田和志(東大阪大学短期大学部)
  西端律子(畿央大学)
  木村優希(大和高田市立陵西小学校)

 

10:49-

「アクティブラーニングの実践と評価ならびにその後の展開」

勝田浩次(大阪府立東百舌鳥高等学校)
  稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)

 

11:08-

「ネットのコミュニケーションを考える授業をいくつか実践してみました。」

野部緑(大阪府立寝屋川高等学校)

 

11:27-

「ICTと上層学生(SA)を活用したアクティブラーニングの取り組み〜「キャンパス教育支援システム」「e-ラーニングシステム」を活用した双方向性学習と学習アシスタント任用による学びあいの実践〜」

庄司一也(滋賀大学)

 

11:46-

「畿央大学におけるゼミ選択のためのゼミ紹介ホームページ作成取り組みと考察」

西川諒(畿央大学)

 


12:05-13:00:昼食(大学近辺の飲食店をご案内します)


13:00-15:00:

パネルディスカッション「アクティブラーニングと情報活用能力」

 コーディネータ:西野和典(九州工業大学)

 パネリスト:

  国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部

   教育課程調査官 鹿野利春氏

 

  名古屋文理大学 情報メディア学部 教授

   図書情報センター長 山住富也氏

 

  東大阪大学短期大学部 准教授

   情報教育センター長 太田和志氏

   同大 助教 鴨谷真知子氏

 

  関西中央高等学校

   情報科教諭 村上徹氏

 


休憩(15:00-15:20)
15:20-16:25:
講師: 廣瀬一海氏
  (アイレット株式会社クラウドパック事業部シニアソリューションアーキテクト・Microsoft MVP for Microsoft AZURE・畿央大学大学院教育学研究科)
講演: 「クラウドが変える教育の未来」

 

16:25-16:50:

報告「畿央大学におけるSurface Pro貸与の試み」

 報告者:西端律子(畿央大学)

 


ご注意事項:

1)弊学は敷地内禁煙です。

2)公共の交通機関でお越しください。

 

研究発表応募要領(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 情報コミュニケーション学会第17回研究会受付 宛

 r.nishibata□kio.ac.jp(□を@に変えてください)

[件名は「第17回研究会発表申込」としてください]

※学会員でなくても発表は可能です。ふるってご発表ください。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度)、キーワード(3〜5個)

(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを,申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です。)

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

(4)当日の発表時にはプロジェクタとPC(音声可)が利用可能です。また、アナログRGB(Dsub15pin)が可能です。

※研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

発表申込締切:

2015年08月15日(土)

発表原稿締切: 2015年08月22日(土)
お問い合わせ:

情報コミュニケーション学会第17回研究会受付

(畿央大学 西端律子)

r.nishibata□kio.ac.jp(□を@に変えてください)

 

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第16回研究会

19名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 開催のご案内(第2報)

(Last update:2015/07/06)

担当幹事 杉田このみ


 第16回研究会を千葉商科大学にて下記の要領で開催しますので,ご案内いたします。今回は、「コミュニケーション / 教育 / 情報学一般 / 地域メディア」をテーマに開催します。一般発表についてテーマは特に限定しませんので、広い意味での「情報」と「コミュニケーション」を扱った内容であれば構いません。

※学会員でなくても発表は可能です。奮ってご応募ください。


 

概要

テーマ: コミュニケーション/教育/情報学一般/地域メディア
日時: 2015年07月18日(土) 13:30 ※終了時間は未定
会場:

千葉商科大学

(千葉県市川市国府台1-3-1)アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

共催:

千葉商科大学 政策情報学部

参加費:

無料

(但し資料代500円です。本学会と共催団体の会員の方は無料です。)

 

日程

13:30: 高見澤秀幸(一橋大学)
セッション1
13:35-15:00: 座長:吉羽一之(千葉商科大学)
1.

就職活動を意識したプレゼンテーション能力育成の試み

稲浦 綾(大阪電気通信大学)
  綿田 弘(元近畿大学経営学部教授)
  横山 宏(大阪電気通信大学)

 

2.

地域文化資産活用におけるインタラクティブ性

  朽木 量(千葉商科大学)

 

3.

滋賀大学のコミュニケーション学習の活性化に寄与するe-ラーニングシステム・SULMS

  庄司一也(滋賀大学)

 

4.

能動的学修と芸術による教育

  長谷海平(一橋大学)

 

セッション2
15:15-16:40: 座長:杉田このみ(千葉商科大学)
5.

プロセスアディクションと見做されうる携帯電話使用者の様相

西田恭介(千葉大学)
  唐磊(千葉大学)

 

6.

言語・国民性がクチコミに与える影響の一考察
-Amazonレビューにおけるアメリカ・イギリス・日本の比較を通じて-

  吉見憲二(佛教大学)

 

7.

書物形成法における試論

  吉羽一之(千葉商科大学)

 

8.

組織におけるパーソナル・ネットワーク-モデル化と実態調査-

  清水洋一(東京都公立小学校)

 

 

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研究発表応募要領(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 情報コミュニケーション学会第16回研究会受付 宛

 cis201507□gmail.com(□を@に変えてください)

[件名は「第16回研究会発表申込」としてください]

※学会員でなくても発表は可能です。ふるってご発表ください。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度)、キーワード(3〜5個)

(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを,申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です。)

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

(4)当日の発表時にはプロジェクタとPC(音声可)が利用可能です。また、アナログRGB(Dsub15pin)が可能です。

※研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

発表申込締切:

2015年06月24日(水) 受付を延長しました

発表原稿締切: 2015年06月24日(水)
お問い合わせ:

情報コミュニケーション学会第16回研究会受付

(千葉商科大学 政策情報学部 杉田このみ)

cis201507□gmail.com(□を@に変えてください)

 

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第10回情報教育合同研究会

101名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


開催のご案内(最終報)

(Last update:2014/11/12)

担当幹事 佐藤万寿美・垣東弘一


 「教育のIT化に向けた環境整備4か年計画」により21世紀にふさわしいICT

環境の整備がはじまりました。また、急速に進むグローバル化に対応するために、

次の学習指導要領改定に向けた動きが加速しだしています。今回の情報教育合同

研究会は第10回目という記念すべき研究会になります。小中高大の関係者が一堂

に会して、グローバルな視点から未来の情報教育を考え、新しい情報教育の実現

に向けた議論を深めたいと思います。ふるってご参加・ご発表いただきますよう

ご案内申し上げます。(情報コミュニケーション学会 会長 高見澤秀幸)


 

 PDF 案内PDF(最終報)はこちら

概要

テーマ: 「グローバルな視点から未来の情報教育を考える」
日時: 2014年11月22日(土) 10:00-16:20
会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1  TEL 06-6429-9909

アクセスマップ

共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会

兵庫県教育工学研究会教科情報部会

兵庫県高等学校教育研究会情報部会

兵庫県高等学校教育研究会工業部会教育工学委員会

兵庫県中学校技術・家庭科研究会

日本情報科教育学会近畿・北陸支部

教育システム情報学会関西支部

情報教育学研究会(IEC)

氷上情報教育研究会

後援:

兵庫県教育委員会

尼崎市教育委員会

園田学園女子大学

参加費:

無料

資料代: 500 円 ただし共催後援団体会員は無料
参加申込:

できるだけ11/15(土)までに電子メール

(jkgk14@sonoda-u.ac.jp)でお申込みください。

その他:

駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

お問合せ先:

情報教育合同研究会受付

(園田学園女子大学情報教育センター 垣東)

 電子メール jkgk14@sonoda-u.ac.jp

 

日程

9:30: 受付開始
ワークショップ
10:00-11:40: (複数セッション同時開催)
1.

「車型ロボット」による「プログラムによる計測・制御」の模擬授業
  運営代表:稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)


【内容】
 ヴイストン株式会社から販売されている「車型ロボット」を使って、中学校技術家庭科で必修になっている「プログラムによる計測・制御」単元を学習する実習を行います。初心者を対象に、実際にプログラム(フローチャート)を作成しな
がら、教科書に記載されている「車型ロボット」を動かして、この単元の学習目標である「コンピュータを利用した計測・制御の基本的仕組みを知ること」と、「情報処理の手順を考え簡単なプログラムが作成できること」を学びます。制御プログラムはフローチャート型なので、簡単に動かせて計測・制御ができます。

(定員20名  教材費\2,500)

 


2.

論理的思考を育む学習ツールとしてのScratch入門
  運営代表:太田和志(東大阪大学短期大学部)


【内容】
 MITメディアラボで開発されたビジュアルプログラミング言語開発環境であるScratchを用いて、小学生から大学生まで論理的思考を育むためのツールとして活用する方法を考えていきます。インタラクティブなゲームを制作することを題材にして、実際に命令が書かれたブロックを組み立ててプログラミングで表現するという作業を通して、問題を解決するために物事を構造化を行い、効率よく組み立てる作業を体験します。

(定員30名)


研究発表
10:00-11:40: (複数セッション同時開催)※1発表20分
1.

工業高校におけるコミュニケーション演習と能動的学習(4)
 堀木実(京都市立洛陽工業高等学校)

 長谷川友樹(京都市立洛陽工業高等学校)

 照田昇(京都市立洛陽工業高等学校)

 牛田豊嗣(京都市立洛陽工業高等学校)

 藤本光司(芦屋大学)

 

2.

中学校技術科教育におけるエネルギー変換に関する教材研究(1)
   -ESDの観点からLED教材の一考察-
 湯川吉宏(和歌山県立和歌山東高等学校)

 藤本光司(芦屋大学)

 

3.

食事調査を継続的に実施するための食事日記サイトの試作
 稲熊孝直(元園田学園女子大学)

 柳元和(帝塚山大学)
 太田和志(東大阪大学短期大学部)

 鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)

 小田桐良一(園田学園女子大学)

 

4.

Net Commonsによる能動的学習の試行
 難波宏司(園田学園女子大学)

 垣東弘一(園田学園女子大学短期大学部)

 


(休憩・企業展示)11:40-13:00

情報教育合同研究会10周年記念企画セッション

テーマ:

「グローバルな視点から未来の情報教育を考える」

13:00-13:10: Ⅰ.開会・趣旨説明
13:10-14:30:

Ⅱ.講演1

 1.小学校における情報教育の現状と課題
    木村明憲 (京都教育大学附属桃山小学校)
 2.学習指導要領と高校での情報授業
    北野堅司 (大阪府立東百舌鳥高等学校)
 3.特別支援学校における情報教育の現状と課題について
    高橋 浩 (奈良県立奈良養護学校)
 4.プログラミング言語教育の必要性と実施方法の一考察
    山本恒 (ICT活用教育研究所・園田学園女子大学名誉教授)


(休憩・企業展示) 14:30-14:50
14:50-15:35:

Ⅲ.基調講演

 演目:「教科「情報」と情報教育の未来像」

 講師:文部科学省初等中等教育局情報教育視学官 永井克昇先生

15:35-16:15:

Ⅳ.フォーラム

 「教科「情報」と情報教育の未来像」

16:15-16:20: 閉会挨拶
16:30-18:30:

情報教育合同研究会・情報コミュニケーション学会10周年記念パーティー

 ◆10周年記念特別企画情報交換会

  -バリ舞踊「歓迎の舞、極楽鳥の踊り」とともに-

   舞踊家 佐味千珠子・小村潤

   開学30周年記念館1階 開花亭(会費2,000 円)


【紹介】

 バリの伝統芸能であるバリ舞踊は、儀礼での奉納を始め、村の娯楽としてもかかすことができません。時代は移り変わり受け継がれ方も変わりつつありますが、真摯に踊りと向き合う姿は今も私たちを魅了し続けます。多くの外国人が惹きつけられ学び、各国で楽しまれています。その一端を感じていただけましたら幸いです。

 

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ワークショップの募集(締め切りました)

「ワークショップ」の企画(運営)を募集します。下記の要領でお申込みください。

 


申込について  
申込方法:

電子メール(送り先:jkgk14@sonoda-u.ac.jp)で

お申込みください。

必要項目:

(1)ワークショップ名

(2)運営代表者(お名前と所属)

(3)内容(200~240字程度)

締切日: 2014年9月21日(日)

 

研究発表の募集(締め切りました)

「研究発表」における発表を募集します。下記の要領でお申込みください。

 


申込について  
申込方法:

電子メール(送り先:jkgk14@sonoda-u.ac.jp)で

お申込みください。

必要項目:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

締切日:

2014年10月18日(土)

発表原稿締切日: 2014年11月3日(月)

 

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第15回研究会

30名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 開催のご案内(最終報)

(Last update:2014/10/29)

担当幹事 有賀三夏


 第15回研究会を東北芸術工科大学(山形)で下記のとおり「芸術思考 コミュ
ニケーション/情報 一般」をテーマに開催します。
 皆さまのご協力で充実した研究会になりそうです。奮ってご参加下さい。


 

概要

テーマ: 芸術思考 コミュニケーション/情報 一般
日時: 2014年11月08日(土) 13:00-18:00
会場:

東北芸術工科大学 本館207教室

(山形県山形市上桜田3-4-5  TEL 023-627-2000(代表))

アクセスマップ

主催:

情報コミュニケーション学会

共催:

東北芸術工科大学

参加費:

無料

(資料代500円 ただし主催および共催後援団体会員は無料)

 

日程

12:30: 受付開始
13:00-13:05: 開会の挨拶 
 研究発表(20分講演、5分質疑応答)
13:05-14:20: セッション1 芸術思考1
1:

行動観察を用いた多重知能理論にもとづく芸術系ワークショップの評価と特徴
 阪井和男(明治大学)

 戸田博人(株式会社富士通ラーニングメディア)
 内藤 隆(明治大学)

 有賀三夏(東北芸術工科大学)

 片桐隆嗣(東北芸術工科大学)

 

2:

芸術活動による知能開発の方向性と可能性
 古藤 浩(東北芸術工科大学)

 

3:

生きる力を育む芸術思考
 村山真理(明治大学)

 有賀三夏(東北芸術工科大学)
 阪井和男(明治大学)

 


 休憩(14:20~14:35)
14:35-16:15: セッション2 芸術思考2 
4:

アドバンスト山形講座の現状と今後についての考察
 斉藤康雄(東北芸術工科大学)

 長谷川裕(東北芸術工科大学)

 布川光郷(東北芸術工科大学)

 

5:

芸術思考による可視化の実践
 上遠野里香(東北芸術工科大学)

 

6:

言葉と美術
 鈴木雅之(宮城県仙台二華中学校・高等学校)

 

7:

MI理論に基づいた地域子育て支援環境の構築
 村上 優(大阪芸術大学短期大学部)

 


 休憩(16:15~16:30)
16:30-17:20: セッション3 コミュニケーション/情報 一般
8:

スマートフォンに情報を必要なタイミングで届ける手法についての一考察
 高見澤秀幸(一橋大学)

 田中克明(一橋大学)

 

9:

インターネット時代における「当たり屋流言」に関する研究
 保科 俊(東洋大学)

 


 休憩(17:20~17:30)
17:30-17:55: 総合討議
17:55-18:00: 閉会挨拶  
18:30-20:30:

情報交流会(会費3000円程度)

お問い合わせ先:東北芸術工科大学 有賀三夏
 ariga372.tuad□gmail.com(□を@に変えてください)

 

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研究発表応募要領(締め切りました)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

 担当幹事 有賀三夏(東北芸術工科大学)宛

 ariga372.tuad□gmail.com(□を@に変えてください)

[件名は「第15回研究会発表申込」としてください]

※学会員でなくても発表は可能です。ふるってご発表ください。

申込必要事項:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)発表概要(200字程度)、キーワード(3〜5個)

(4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表原稿:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを,申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)

(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

※研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

発表申込締切:

2014年10月10日(金)

発表原稿締切: 2014年10月15日(水)
お問い合わせ:

東北芸術工科大学 有賀三夏

kariga372.tuad□gmail.com(□を@に変えてください)

 

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第14回研究会

30名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


下記の要領で第14回研究会を開催いたします。

ふるってご応募ください。

(Last update:2014/09/24)

担当幹事:丹羽量久

 情報交換会の案内はこちら

概要

テーマ: コミュニケーション/情報教育/一般
日時: 2014年09月20日(土) 13:15-17:30
会場:

株式会社内田洋行 九州支店

(福岡県福岡市中央区大名2-9-27 赤坂センタービル)

アクセスマップ

主催: 情報コミュニケーション学会
後援:

株式会社内田洋行

日本情報科教育学会 九州・中国・四国支部

参加費:

無料

資料代: 500円(希望者のみ,本学会の会員は無料)
その他:

株式会社内田洋行の協力を得て,研究会前に体験&体感型ライブショールーム「ユビキタス協創広場 CANVAS」の見学会を企画しております。12:30から始める予定です。なお,申込者多数の場合は先着順とさせていただきます。

参加申込:

9/12(金)までに以下のことをお問い合わせ先までお知らせください。

見学会参加のために事前届出が必要です。

 1) 氏 名

 2) 所 属

 3) 見学会への参加/不参加

問い合わせ先:

長崎大学 丹羽量久 k-niwa@nagasaki-u.ac.jp

 

日程

 

12:30~13:00:

見学会

 研究会(13:15~17:30)
13:20~14:20:
招待講演
 

「クラウドコンピューティングで読み解くITサービスの最新動向」

 廣瀬 一海 氏(アイレット株式会社 クラウドパック事業部)

(講演者紹介)

クラウドを軸に各種技術ソリューションについての相談や技術供与、研究開発を日々行う傍ら、講演・セミナーや執筆活動も行っている。

Microsoft AzureのMVPアワードを二回受賞。

東日本大震災の際にはパーソンファインダー構築に貢献。

10歳からパソコンに触れ、97年からオープンソースソフトウェアやLinuxを活用し、主にサーバーシステムの設計、ネットワークやクラスタリング、高可用性設計や構築などを担当。

03年 社団法人日本医師会総合政策研究機構(日医総研)に客員研究員、ORCAプロジェクトに参画し、主にオープンソースソフトウェアに関しての技術支援を行う。

医療・介護分野オープンソースプロジェクト医見書、給管鳥などの介護保険関連製品を担当。

05年 日本コンピューター株式会社にて、介護、保健制度向け自治体窓口、運用管理ソフトウェア開発、幼稚園・保育園向け写真共有、販売サービスの設計・開発・後進の指導に携わる。

12年2月より株式会社pnop CTO、マイクロソフトのクラウドWindows Azureを中心に、クラウド関連のコンサルティングやソリューション提供の傍ら、Windows Azure関連の勉強会やコミュニティ(日本Windows Azureユーザー会)に所属、マイクロソフトのオープンソース戦略に強く共感し、公私ともに情報発信や交流を行っている。


14:30~15:50:

一般講演(セッション1)

 座長:工藤英男

※1件の発表時間15分間,質疑応答4分間

1:

図画工作科におけるタブレット端末を利用した相互交流

西尾正寛(畿央大学)
鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)
  太田和志(東大阪大学短期大学部)
  西端律子(畿央大学)

 

2:

教科「情報」と大学入試
 -明治大学情報コミュニケーション学部の取り組みを中心に-

  古屋野素材(明治大学情報コミュニケーション学部)

 

3:

高等学校「情報」の教育課程編成の工夫と実践
 ~生徒選択制導入と進学校における事例比較研究~

  佐藤万寿美(兵庫県立川西緑台高等学校)

 

4:

タイピング学習による練習成果と入力速度の変化

二木映子(宇部工業高等専門学校)
  恋河内敦(宇部工業高等専門学校)
  丹羽量久(長崎大学)
  藤井美知子(長崎大学)

 

16:00~17:20:

一般講演(セッション2)

 座長:佐藤万寿美

※1件の発表時間15分間,質疑応答4分間

5:

大学教養科目にて制作した作品に対する他者評価が作者の達成度認識と行動姿勢に与える影響

丹羽量久(長崎大学)
  藤井美知子(長崎大学)

 

6:

VOD教材のクリップ長と構成

 -学習者にとって好ましいVOD教材とは-

  駒田忠一(京都学園大学)

 

7:

教育用テンプレートを用いたWebサイト制作の授業設計

松永公廣(名古屋学院大学)
  鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)
  太田和志(東大阪大学短期大学部)

 

8:

感性を考慮した売場づくりに関する考察

 -SD法による売場のイメージ分析-

小倉哲也(大阪成蹊大学)
  田中浩子(大阪成蹊大学)
  伴みずほ(大阪成蹊大学)
  工藤英男(大阪成蹊大学)

 


 

※ 情報交換会
場 所:

研究会会場近く(当日にご案内いたします)

時 間:

18:00~20:00

会 費: 5,000円以下
申 込:

参加ご希望の方は以下のアドレスにお申し込みください。
 e-mail:kamaken9@gmail.com

 日本情報科教育学会 池田 勇(嘉麻市教育センター)

 

 

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研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

電子メール(送り先:k-niwa@nagasaki-u.ac.jp)

必要項目:

 (1)発表題目

 (2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

 (3)申込者の連絡先(メールアドレス)

 

研究報告の冊子を印刷する予定ですので、締切厳守でお願いいたします。

原稿は、MS-Word形式ファイル及びPDF形式ファイルの両方を提出してください。

書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です)

MS-Word形式のひな型研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

発表申込締切:

2014年8月8日(金)午後5時

発表原稿締切: 2014年8月22日(金)午後5時
その他:

学会員でなくても発表は可能です。

 

なお、当日の発表時にプロジェクタを使用できます。ノートPCを持参してください。

詳細は発表申込者にご案内させていただきます。

 

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第13回研究会 & 第2回社会コミュニケーション部会
(同時開催)

第13回研究会

 第13回研究会を明治大学駿河台キャンパスにて下記の要領で「第2回社会コミュニケーション部会」と同時開催しますので,ご案内いたします。今回は、パネルディスカッション「TEAL: Technology Enabled Active Learning」を核に構成しますが、一般発表についてテーマは特に限定しませんので、広い意味での「情報」と「コミュニケーション」を扱った内容であれば構いません。

※ 学会員でなくても発表は可能です。奮ってご応募ください。

※ 第13回研究会を「第2回社会コミュニケーション部会」と同時開催します。

(Last update:2014/06/26)

担当幹事:寺尾敦・阪井和男

概要

テーマ: コミュニケーション/情報 一般
日時: 2014年07月05日(土) 10:00-17:40
会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階S4会議室

アクセスマップ

主催: 情報コミュニケーション学会
共催:

明治大学サービス創新研究所

ケータイ活用教育研究会

NPO法人 人材育成マネジメント研究会

後援:

次世代大学教育研究会

新世代デジタル教育研究会,

オープンソース&リソース戦略研究会,

社会イノベーション・デザイン研究所

イシス・アカデミア

参加費:

無料(ただし資料代として500円頂戴します。情報コミュニケーション学会員は資料代も無料です。)

合同交流会:4,000円

日程

 

10:00-12:00: 一般発表

アパレルビジネスにおけるオムニチャネル戦略の取り組み

 大石亮介(摂南大学)

 針尾大嗣(摂南大学)

 

宿泊客のリピート意向に影響を及ぼす宿泊施設サービスに関する一考察

―共起ネットワークを用いた宿泊客の自由記述評価の分析をもとに―

 逢坂祐樹(摂南大学)

 吉見憲二(早稲田大学)

 針尾大嗣(摂南大学)

 

場を介在するスキル学習を統合する概念モデルの提案

 阪井和男(明治大学)

 戸田博人(株式会社富士通ラーニングメディア)

 栗山健(学研教育総合研究所)

 

国連国際学校(ニューヨーク)における国際バカロレア・ディプロマプログラム'Theory of Knowledge' (TOK)の現状

 大塚恵理子(早稲田大学)

 


<休憩> (12:00-13:00)
13:00-13:40: 特別講演1
 

モバイルとソーシャルが果たす「学習者からの教育革命」

 山脇智志(キャスタリア株式会社 代表取締役)

 

13:50-14:30: 特別講演2
 

3D造型による立体模型とプロジェクションマッピングを用いた、

空間情報の可視化と伝達について

  芝原暁彦(独立行政法人 産業技術総合研究所)

 

14:40-16:50: パネルディスカッション
 

「TEAL: Technology Enabled Active Learning」

パネル:


 ・「武雄市のICT利活用教育の成功の理由

     ~教員のつながりが次世代教育の基盤となる~」

   永谷 研一

  (佐賀県武雄市教育委員会 ICT利活用教育推進アドバイザー)

タブレット4000台を全小学生に配布し、反転授業で注目される地方都

市・佐賀県武雄市におけるICT利活用教育が成功した理由を明らかにします。


 ・「子どもの知的生産・蓄積を前提にした情報環境構築」

   豊福 晋平(国際大学)


 ・「佐野日大デジタルキャンパス構想 ~UIからUXへ~」

   安藤 昇(佐野日本大学中等教育・高等学校ICT教育推進室室)


コーディネーター:阪井和男(明治大学)・寺尾敦(青山学院大学)

 

17:00-18:00:

招待講演

 

・「ビジネスを支える芸術思考
~現場からサービスを創新するコミュニケーション技法とは何か~」

   秋山ゆかり(株式会社Leonessa代表取締役社長、経営コンサルタント、声楽家)

音楽家でありながら、事業開発コンサルタントでもある秋山氏に、その活動に関するお話と、秋山氏が考える創造の具体化についてお話ししていただきます。

 (略歴)イリノイ州立大学在学中に、世界初のウェブブラウザNCSAMosaicプロジェクトに参加後、数多くの新規事業を立ち上げる。ボストン・コンサルティング・グループの戦略コンサルタントを務めた後、イタリアへ声楽留学。帰国後、演奏活動をしながら、GE Internationalの戦略・事業開発本部長、日本IBMの事業開発部長等を歴任。2012年(株)Leonessaを設立。政策立案と事業開発コンサルティングをはじめ、コンサートのプロデュースや演奏を行う。著書多数。

※本講演は、「現場からサービスを創新するコミュニケーション手法の開発と汎用化・体系化の研究」(科研費基盤C、代表研究者・阪井和男、2012~2014年)の一環として企画・開催いたします。

 

18:00-20:00:

合同交流会

社会コミュニケーション部会と合同の交流会を企画しています。

 

費用の振り込みは第9回全国大会の銀行口座を利用します。当日の受付および領収書の発行をスムーズに行うため、これら費用を事前に振り込んでいただけますよう、お願い申しあげます。

  ・合同交流会:4,000 円(希望者のみ)

  ・振込先:三菱東京UFJ銀行 町田支店

  ・口座:普通 0333422

  ・名義:情報コミュニケーション学会第9回全国大会

      実行委員会 代表 寺尾敦

  ・振込期日:6月25日(水)

 ※振り込みの際は、最初にお名前が入るようにしてください。所属先など他の情報から始まると、通帳記入時にお名前が切れてしまい、どなたからの振り込みかわからなくなることがあります。

 

問合せ先:

第13回研究会担当幹事 寺尾敦(青山学院大学)

研究発表応募要領(締め切りました)

発表申込締切:

発表原稿の提出をもって締切に替えます

発表原稿締切: 2014年6月16日(月)
申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

担当幹事 寺尾敦(青山学院大学)宛

 atsushi77□live.jp (□を@に変えてください)

[件名は「第13回研究会発表原稿」としてください]

※学会員でなくても発表は可能です。ふるってご発表ください。

発表原稿送付等:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを,申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です)

MS-Word形式のひな型研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

発表要領:

1件当たり15~20分程度 質疑応答5分(予定)

発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。

 

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第2回社会コミュニケーション部会

下記の要領で第2回社会コミュニケーション部会を「第13回研究会」と同時開催します。社会・組織・経済などとコミュニケーションの関係の実態,そのあり方などを考察する発表を募集します。テーマは特に限定しませんので,広い意味での「社会におけるコミュニケーション」を扱った内容であれば構いません。

※ 学会員でなくても発表は可能です。奮ってご応募ください。

(Last update:2014/06/26)

担当幹事:友野典男(明治大学)

概要

日時: 2014年07月05日(土) 12:10-17:40
会場:

明治大学駿河台キャンパス 紫紺館3階S3会議室

アクセスマップ

主催: 情報コミュニケーション学会 社会コミュニケーション部会
参加費: 無料(ただし資料代として500円頂戴します。情報コミュニケーション学会員は資料代も無料です。)
問い合わせ先:

第2回社会コミュニケーション部会担当幹事

友野典男(明治大学情報コミュニケーション学部)

 tomono□isc.meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

日程

12:10-13:10: セッション1「情報と経済行動」
  座長 :友野 典男(明治大学)

占有的価値の等比減少に関する情報引力モデル

 権 善喜(明治大学)

 山下洋史(明治大学)

 

アンカリング効果の生起プロセス

   —知識レベルとアンカリング効果の関係から

 大谷内 翔平(明治大学)

 

損失の「範囲」は協力行動に影響を与えるか?

            :実験ゲーム的アプローチ

 後藤 晶(山梨英和大学・明治大学)

 

13:20-15:00: セッション2「公共・政策」
  座長 :後藤 晶(山梨英和大学・明治大学)

モバイル・バンキングの普及が開発途上国に与える影響

   —ケニアのM-PESAを事例として—

 佐々木 優(千葉大学教育学部)

 

市民電子会議室を通して考える地域におけるICTの可能性と限界

 —可能的様態としての地域の「電子公共圏」の現在:神奈川県藤沢市の事例をもとに―

 三浦 伸也(東京大学大学院情報学環)

 

地方の女性におけるコミュニケーション手段と

      生活情報紙閲覧後の行動に関する一考察

 野口 美都(早稲田大学メディア文化研究所)

 

自治体広報紙オープンデータ化を介した

     公共コミュニケーションの様態の変容

 本田 正美(東京大学大学院情報学環)

 

自尊感情を向上させる授業の研究

 清水洋一(東京都公立小学校)

 

15:10-16:50: セッション3「ソーシャル・メディア」
  座長 :本田 正美(東京大学)

個人攻撃規制にみるキャンペーンの政策形成

   —ツイッター社の利用規約改訂事例を中心として

 工藤 郁子(無所属)

 

コミュニケーション対象に基づくソーシャルメディア使い分けに関する考察

  〜青山学院大学社会情報学部生をケーススタディに〜

 上野 亮(青山学院大学)

 飯島 泰裕(青山学院大学)

 

オンラインデファメーション規制の日中比較

          ―規制の実効性と表現の自由―

 松尾 剛行(北京大学法学院)

 

匿名掲示板による企業経営状態の推測

 吉田 暁生(東京大学大学院情報学環)

 

実名コミュニティが口コミに与える影響に関する研究

 吉見 憲二(早稲田大学)

 針尾 大嗣(摂南大学)

 

17:00-17:40: 招待講演(第13回研究会に合流)
18:00-20:00:

合同交流会

 

研究発表応募要領(締め切りました)

発表申込締切:

2014年06月05日(木)

(応募者多数の場合には,選考させて頂きますのでご了承ください)

申込方法:

下記のアドレス宛に電子メールをお送りください。

担当幹事 友野典男(明治大学情報コミュニケーション学部)宛

   tomono□isc.meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

(件名は「第2回社会コミュニケーション部会発表申し込み」としてください)

必要項目:(1)発表題目

     (2)発表者名(氏名・所属 連名の場合は登壇者に○)

     (3)発表概要(200字程度),キーワード(3~5個) 

     (4)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表要領:

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)

発表時にプロジェクタは利用可能ですが,PCはご持参ください。

発表原稿締切: 2014年06月16日(月)
発表原稿送付等:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを,申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です)

MS-Word形式のひな型研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

(3)詳細については発表申込者にご案内させて頂きます。

 

問い合わせ先:

第2回社会コミュニケーション部会担当幹事

友野典男(明治大学情報コミュニケーション学部)

 tomono□isc.meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

 

 

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第12回研究会

26名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


第12回研究会を一橋大学で下記のとおり開催することになりましたので,ご案内いたします。(Last update:2013/11/26)

担当幹事:高見澤秀幸

概要

テーマ: コミュニケーション/教育/情報学一般
日時: 2013年12月21日(土)
会場:

一橋大学 国立キャンパス(東京都国立市中2-1)

東キャンパス 東2号館2F 2203教室

アクセスマップ キャンパスマップ(東2号館は35番の建物です)

主催: 情報コミュニケーション学会
共催:

一橋大学情報基盤センター

参加費: 無料(資料代:500円 但し、主催、共催の会員は無料)
問い合わせ先:

情報コミュニケーション学会第12回研究会受付

(一橋大学 情報化統括本部 高見澤 秀幸)

電子メール cis201312conf@live.jp (本研究会専用)

日程

1件の発表時間15分 質疑応答3分


12:30: 受付開始
10:00-12:00: 会長挨拶 阪井和男(明治大学)
13:10-14:30:

セッション1


1:

映画の制作と芸術教育

長谷海平(一橋大学)

 

2:

CMソング効果の和声学的考察

土肥原将吾(摂南大学)
  針尾大嗣(摂南大学)

 

3:

オンラインコミュニティにおける宿泊施設側からの投稿に関する一考察

吉見憲二(早稲田大学)
  針尾大嗣(摂南大学)

 

4:

参加型学習ツールの可能性-ゲーム性の導入について-

平松裕子(中央大学)
  角井美樹(株式会社サンゼ)
  角井靖雄(株式会社サンゼ)
  伊藤篤(KDDI研究所)
  藤井雅弘(宇都宮大学)

 


(休憩&デモ展示)14:30-15:00
15:00-16:50: セッション2
5:

コンピュータリテラシー教育における論理的思考の一教授法

出井智子(桜美林大学)
  耒代誠仁(桜美林大学)

 

6:

コミュニケーションを用いた情報モラル意識の向上

川原圭太郎(麻布大学附属渕野辺高等学校)
  出井智子(桜美林大学)
  福本徹(国立教育政策研究所)

 

7:

タブレット端末を利用したESDプログラムの試み
 ―富山市ファミリーパークにおけるESDプログラム開発と
                 実証調査を事例として―

田開寛太郎(富山県立大学)
  九里徳泰(富山県立大学)

 


 休憩10分
8:

少人数英語プレゼンテーション講義における
        オーディエンスデザインについて

坪田康(京都大学)
  壇辻正剛(京都大学)

 

9:

合理的配慮としての発達障害学生への遠隔講義による支援

伊藤史人(一橋大学)
  高見澤秀幸(一橋大学)
  山田健司(一橋大学)
  丸田伯子(一橋大学)

 

研究発表応募要領(締め切りました)

申込方法:

電子メール(送り先:cis201312conf@live.jp)

[件名は「第12回研究会発表申し込み」としてください]

※学会員でなくても発表は可能です。ふるってご発表ください。

必要項目:(1)発表題目

     (2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

     (3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表原稿送付等:

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルで提出して下さい。

(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項(執筆要項 )」をご覧下さい。(英文は無くても結構です)

(3)詳細については発表申込者にご案内させて頂きます。

(4)当日の発表時にはプロジェクタとPC(音声可)が利用可能です。

 また、アナログRGB(Dsub15pin)、HDMIの入力が可能です。

 

MS-Word形式のひな型研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

 

発表申込締切: 2013年11月 1日(金)
発表原稿締切: 2013年11月15日(金)
問合せ先:

情報コミュニケーション学会第12回研究会受付

(一橋大学 情報化統括本部 高見澤 秀幸)

電子メール cis201312conf@live.jp (本研究会専用)

 


 

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第9回情報教育特別委員会(情報教育合同研究会)

110名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


第9回情報教育合同研究会開催とワークショップのお知らせ(第4報)

(Last update:2013/11/23)


 デジタル教科書や学習用タブレットの導入など学校の情報環境は大きく変わろうとしています。また、今年からは高等学校でも教科情報で新指導要領による情報教育が実施されています。今回の第9回目情報教育合同研究会では、小中高大の関係者が一堂に会して、情報教育の現状と実践を振り返り、これからの情報教育のあるべき姿について考え、充実した情報教育の実現に向けた議論を深めたいと思います。ふるってご参加・ご発表いただきますようご案内申し上げます。

担当幹事:佐藤万寿美,垣東弘一

概要

テーマ: 『 すべての教科で推進する情報教育 』
日時: 2013年11月30日(土) 10:00~17:40
会場:

園田学園女子大学 開学30 周年記念館4階情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7 丁目29-1  TEL 06-6429-9909

共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会

兵庫県教育工学研究会情報教育部会

兵庫県高等学校教育研究会情報部会

兵庫県高等学校教育研究会工業部会教育工学委員会

兵庫県中学校技術・家庭科研究会

日本情報科教育学会近畿・北陸支部

教育システム情報学会関西支部

情報教育学研究会(IEC)

氷上情報教育研究会

後援:

兵庫県教育委員会

尼崎市教育委員会

園田学園女子大学

参加費: 無料(資料代500 円ただし共催後援団体会員は無料)
参加申込:

できるだけ11/23(土)までに

電子メール(jkgk13@sonoda-u.ac.jp)でお申込みください。

その他:

駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

 

 PDF 案内PDF(第4報)はこちら

日程

9:30: 受付開始
ワークショップ
10:00-12:00:

(複数セッション同時開催)

※事前のお申込みをよろしくお願いします。


1:

『中学校技術・家庭科「プログラムによる計測・制御」実習

  ―「加速度センサプログラマー」を使って―』

 運営代表:稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)

【内容】

 ヴイストン株式会社から新しく販売された加速度センサプログラマーを使って、中学校で必修になった「プログラムによる計測・制御」単元を学習する実習を行います。3軸の加速度センサで重力や傾きから人間の動きを知ることができ、ブザーやLEDを組み合わせてフローチャート型で簡単にプログラムを作成できる特徴を生かして、この単元の学習目標である、「コンピュータを利用した計測・制御の基本的仕組みを知ること」と、「情報処理の手順を考え簡単なプログラムが作成できることを効率的に学習できること」を学びます。(教材費\2,000)


2:

『myい~ぱぶ35 新しい表現方法としての電子書籍』

 運営代表:太田和志(東大阪大学短期大学部)

【内容】

 タブレットの普及と共に電子書籍が話題になっていますが、出版された電子書籍を受け手として消費するだけでなく、自らの情報を整理したり発信したりする形態の一つとして注目することができます。本ワークショップでは、 ICT活用教育研究所で開発・公開されている、電子書籍のオーサリング「Myいーぱぶ35」を用いて誰もが簡単にEPUBを制作できるための方法を提供します。EPUBだけではなくHTML5形式でも出力できるため、電子書籍としてだけではなく様々な教材開発にも利用できるため、ワークショップ参加者とともに様々な活用方法を考えてみたいと思います。


3:

『LINEのご紹介と、子どもにネットを使わせる際の注意事項』

 運営代表:高橋誠(LINE株式会社)

【内容】

 このワークショップは、学校教職員限定です。事前登録が必要です(当日申し込み不可)。

 今や、未成年から大人まで圧倒的な広がりをみせる、コミュニケーションツール「LINE」を、生活にどのように生かすか、体験しながらみなさんで考えてみませんか? LINEは世界230カ国で利用されています。LINEの仕組みやできることを、実際にスマホを触っていただきながら、小学生、中学生、高校生が有効的に活用する方法や、セキュリティの設定など、体験していただきます。また、事例紹介を通じて、青少年を取り巻く現状考えながら、LINEの青少年保護対策について報告したいと思います。


(昼食・企業展示)12:00-12:50
研究発表
12:50-13:50: (複数セッション同時開催、1発表20分間)

[研究発表1] 12:50~13:50
1:

FFS理論を活用したラグビーフットボールの最適チーム編成

 小澤俊介(芦屋大学)

 藤本光司(芦屋大学)

2:

スマートフォンによる参加型授業の実践と文字発言の効果

 小林建太郎(株式会社デジタル・ナレッジ)

3:

職業能力評価基準と情報科教育の目標に対する考察(2)

 高橋朋子(特定非営利活動法人学習開発研究所)

 望月紫帆(特定非営利活動法人学習開発研究所)


[研究発表2]12:50~13:30
4:

情報科と英語科の連携から英語科独自のプレゼンテーション授業へ

 竹房祐花(大阪府立東百舌鳥高等学校)

 稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)

5:

学習支援システムを用いた、長期休暇中の学習を活発にするための仕組みづくり

 宇野美和(大阪成蹊女子高等学校)

 河出剛志(大阪成蹊女子高等学校)

 大石光子(大阪成蹊女子高等学校)


(休憩・企業展示)13:50-14:15

シンポジウム

テーマ:

「すべての教科で推進する情報教育」

14:15-14:25: Ⅰ.趣旨説明
14:25-15:45:

Ⅱ.講演1

1 丹波市における学校の情報化の現状

   丹波市教育委員会 足立圭造

2 新たな「プログラムによる計測・制御」の取り組み

    ~電子オルゴールの製作とArduBlockを使って~

   三田市立狭間中学校 浅田寿展

3 高等学校 教科「情報」ネットワーク分野の教科書比較

   兵庫県立西宮今津高等学校 難波宏司

4 「情報」入試を実施して

 -明治大学情報コミュニケーション学部「情報入試」の結果から-

   明治大学情報コミュニケーション学部 友野典男 石川幹人


(休憩・企業展示) 15:45-16:10
16:10-17:00:

Ⅲ.講演2

 講演:「すべての教科で推進する情報教育」

 講師:文部科学省初等中等教育局情報教育視学官 永井克昇先生

17:00-17:30:

Ⅳ.総合討議

17:30-17:40: 閉会挨拶
17:50-19:20:

情報交換会

30 周年記念館2 階チャティー(会費3,000 円)

研究発表の募集(締め切りました)

「研究発表」における発表を募集します。下記の要領でお申込みください。

申込方法:

電子メールでお申込みください。

 送り先:jkgk13@sonoda-u.ac.jp

必要項目:

(1) 発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

申込締切:

平成25年10月26日(土)

発表原稿締切: 平成25年11月10日(日)
お問合せ先:

情報教育合同研究会受付(園田学園女子大学情報教育センター 垣東)

電子メール  jkgk13@sonoda-u.ac.jp

 


 

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第11回研究会

30名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


予定の変更により長崎大学で開催いたします「第12回研究会」は「第11回研究会」に変更となりました。

担当幹事:藤井美知子,丹羽量久

(Last update:2013/09/11)

概要

テーマ: コミュニケーション/一般
日時: 2013年10月6日(日) 10:00~15:00
会場:

長崎大学 情報メディア基盤センター第2端末室(1階)

長崎市文教町1-14 文教キャンパス

アクセスマップ キャンパスマップ

主催: 情報コミュニケーション学会
共催:

長崎大学情報メディア基盤センター

次世代大学教育研究会

参加費: 無料(資料代:500円 但し、主催、共催の会員は無料)
問い合わせ先:

長崎大学 藤井美知子 fujiim@nagasaki-u.ac.jp

日程

1件の発表時間15分 質疑応答3分


9:30: 受付開始
10:00-10:10: 会長挨拶  阪井和男(明治大学)

セッション1(10:10-11:30)
座長: 松永公廣(名古屋学院大学)
1:

武庫川女子大学附属図書館におけるアクティブラーニングの試み:管理主体からサービス主体の図書館への変革を目指して

平井尊士(武庫川女子大学文学部)
  設楽馨(武庫川女子大学文学部)
  川崎安子(武庫川女子大学附属図書館)
  東中綱利(NTT西日本)
2:

予習を前提とした学習による教育内容の充実化

丹羽量久(長崎大学)
  藤井美知子(長崎大学)
3:

プレミアム商品に対する消費者の認知モデル

 ーシャンプー/トリートメント商品を対象にー

有田ほし乃(摂南大学経営学部経営情報学科)
 

針尾大嗣(摂南大学経営学部経営情報学科)

4:

国内菓子メーカーにおけるソーシャルメディアの導入戦略類型

石嵜智裕(摂南大学経営学部経営情報学科)
  針尾大嗣(摂南大学経営学部経営情報学科)

昼食・休憩(11:30-13:00)
セッション2(13:00-14:00)
座長: 針尾大嗣(摂南大学)
5:

情報端末室を利用した工学系専門教育におけるTEALの試み

古賀掲維(長崎大学情報メディア基盤センター)
 

戸次翔(長崎大学工学研究科博士前期課程 総合工学専攻構造工学コース)

  前田弦輝(長崎大学工学研究科博士前期課程 総合工学専攻構造工学コース)
  森崎雅俊(長崎大学工学研究科博士前期課程 総合工学専攻構造工学コース)
  松田浩(長崎大学工学研究科)
6:

Webコンテツ作成コースの設計

  鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)
  太田和志(東大阪大学短期大学部)

松永公廣(名古屋学院大学)

7:

Web上で練習できるタッチイプソフトの作成

二木映子(宇部工業高等専門学校)
  恋河内敦(宇部工業高等専門学校)
  丹羽量久(長崎大学)
  藤井美知子(長崎大学)


セッション3(14:10-15:00)
 

情報交換会


 

研究発表応募要項(締め切りました)

申込方法:

電子メール(送り先:fujiim@nagasaki-u.ac.jp)

必要項目:(1)発表題目

     (2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

     (3)申込者の連絡先(メールアドレス)

なお,研究報告の冊子を印刷する予定です。

締切りを厳守でお願いしますのでご留意下さい。

原稿は、MS-Wordファイル及びPDFファイルでの提出となります。

書き方のおおまかな目安として、「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は不要です。)

MS-Word形式のひな型研究報告原稿作成方法を用意してあります。ご利用ください。

発表申込締切: 2013年8月9日(金)午後5時
発表原稿締切: 2013年8月30日(金)午後5時
その他:

※学会員でなくても発表は可能です。

なお、当日の発表時に使用できる機器としては、プロジェクタ、PCです。詳細は発表申込者にご案内させていただきます。

 

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第7回ワークショップ

20名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 第7回ワークショップ「勇者の会」のお知らせ

担当幹事 阪井和男


 情報コミュニケーション学会は、幼稚園(保育園)から大学までの教員と企業関係者等がともに情報教育を核として集っていることに特長があります。この特長を生かして、初等中等教育から高等教育までのさまざまな先生方が日々実践されている授業を持ちよって公開討論する場を提供してみようと考えました。自分の授業を模擬授業としてみんなの前で公開しようという教員の「勇者」たちが集う会ですので、ワークショップ「勇者の会」と名づけてみました(命名:明治大学・友野典男)。ワークショップのメリットは「隣の学生が最大の教育資源」(早稲田大学・原田康也)であることを実践することにありますので、「勇者」たちが提供する模擬授業から教育制度の枠組みを超えたどんな学びが起こるかを参加者のみなさんとともに体験してみましょう。

 なお、今回は初回の試みとして、中学・高校から大学までの授業をコンパクトにまとめた模擬授業をしていただき、参加者全員が参画するワークショップを試行してみます。(Last update:2013/03/16)

概要

日時: 2013年3月25日(月) 13:00~18:00
会場:

芦屋大学大阪キャンパス 16F

(大阪市北区小松原町3番3号OSビル12・16階 Tel: 06-6364-3100)

  ⇒アクセス  ⇒大阪キャンパス

主催:

情報コミュニケーション学会

後援:

次世代大学教育研究会

ケータイ活用教育研究会

新世代デジタル教育研究会

NPO法人 人材育成マネジメント研究会

早稲田大学情報教育研究所

日本英語教育学会

情報教養研究会(ICA)

参加費: 無料
参加申込:

Facebookをご利用の方はこちらから参加申し込みをお願いします。

Facebookをお使いでないかたは下記宛にメールでお願いします。

cis-meiji@yahoogroups.jp

内容

総合司会: 藤本 光司(芦屋大学)

模擬授業担当者:

[中学]

「情報の時間:発表をしよう」

 ・安谷 元伸(滋賀大学教育学部附属中学校)

中学校で行っている情報教育「情報の時間」の1年生の学習単元「発表をしよう」の導入の部分の活動です。

人とのコミュニケーションの学習のとっかかりとして、他者を意識した情報発信の方法をワークショップ型学習で展開します。

[中学]

「導入部で用いる計測・制御システム教材の考え方」

 ・森石 峰一(大阪電気通信大学人間科学研究センター准教授)

中学校の技術・家庭科では,本年度より「プログラムによる計測・制御」が必修となりました。したがって,技術科教育法の受講生は,ブラックボックスである計測・制御システムを,生徒が理解できるように指導する必要があります。そこで,計測・制御システム学習の導入部では,生徒が理解しやすいように可視化した教材が必要になります。今回の授業では,この教材について紹介します。

[高校]

「情報通信ネットワークの仕組み」

 ・坂井 貴行(兵庫県立武庫荘総合高等学校教諭)

高校の教科情報「情報C」での授業実演です。

インターネットの標準プロトコルである「TCP/IP」の仕組みを、実習を通して理解する授業を行います。なお、今回の授業はホームルーム教室での実施を想定しています。

[大学]

「応答練習」

 ・原田 康也(早稲田大学法学学術院教授)

大学生の基礎学習能力(アカデミック・リテラシー)と対人関係構築力(コミュニケーション能力)を高めるために早稲田大学法学部の1年生向けの授業で実施している学習活動を紹介します。

運営方法

 

・コーディネーター:阪井和男(明治大学)

・各回ごとに隣り合わせの2~3人の参加者によるシェア、最後には4~6人

 のワールドカフェ(2~3セッション)の設定を想定しています。

 

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第10回キッズコミュニケーション部会

担当幹事:原 克彦

概要

日時: 2013年3月16日(土) 13:00~17:00
会場:

目白大学(2号館2階)

主催:

情報コミュニケーション学会

内容:

・コミュニケーションロボットの紹介

  ロボットの実演と質疑

・ペアレンタルコントロール

・ワークショップ ほか

連絡先:

目白大学 教育研究所

〒161-8539 東京都新宿区中落合4-31-1

電話  03-5996-3187 (教育研究所)

 

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第8回情報教育合同研究会

110名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 小学校・中学校ではすでに新指導要領による教育が実施され、高等学校でも次年度から完全実施されます。そして、情報教育も新指導要領に基づいた授業展開が始まりつつあります。今回の第8回目情報教育合同研究会では、新しい情報教育が実施されつつある今、小中高大の関係者が一堂に会して、情報教育の現状と実践を振り返り、情報教育のあるべき姿について考え、充実した情報教育の実現に向けた議論を深めたいと思います。ふるってご参加・ご発表いただきますようご案内申し上げます。

情報コミュニケーション学会 会長 阪井和男

(Last update:2012/11/13)

概要

テーマ: 情報教育をどう教えるか
日時: 2012年11月24日(土) 9:20~16:50
会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7 丁目29-1  TEL 06-6429-9909

共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会

兵庫県教育工学研究会情報教育部会

兵庫県高等学校教育研究会情報部会

兵庫県高等学校教育研究会工業部会情報教育委員会

兵庫県中学校技術・家庭科研究会

日本情報科教育学会近畿・北陸支部

教育システム情報学会関西支部

情報教育学研究会(IEC)

氷上情報教育研究会

後援:

兵庫県教育委員会

尼崎市教育委員会

西宮市教育委員会

園田学園女子大学

参加費: 無料(資料代500円 ただし共催後援団体会員は無料)
参加申込:

できるだけ11/17(土)までに

電子メール jkgk12@sonoda-u.ac.jp でお申込みください。

その他: 駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

お問合せ先:

情報教育合同研究会(園田学園女子大学情報教育センター垣東)

電子メール jkgk12@sonoda-u.ac.jp

 

 PDF 案内PDFはこちら

日程

【ワークショップ】09:20-10:50
WS1:

『中学校技術家庭科「プログラムによる計測・制御」実習』

 運営代表:稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)

【内容】

 中学校で必修の「プログラムによる計測・制御」で取り上げられるライントレースカーは計測よりも制御中心であり、生活における利用価値や他の領域への応用を考えると、より計測に重点を置いた実習が望ましいと考える。このワークショップでは「温度や照度などを測定し、その瞬間の温度や照度とともに継続して測定して時間的変化や特性からさまざまな機器を制御する方法を考える」という計測学習を提案し、実習を行う。教材はプログラムがブロック型で、アルゴリズムを考えフローチャートに置き換えると計測制御ができる「計測制御プログラマー(ヴイストン社)」を使用する。

WS2:

『Arduinoで学ぶマイコン制御

  ~フィジカルコンピューティングはじめの一歩~』

 運営代表:太田和志(東大阪大学短期大学部)

【内容】

 フィジカルコンピューティングとは、コンピュータが理解したり反応できる人間のフィジカルな表現の幅をいかに増やすかなど,インタラクションデザインを教えるための方法のひとつである。今回は,フィジカルコンピューティング環境のプラットフォームであるArduinoを使った様々なセンサによる制御を体験したり、他のプログラムと連携をした応用事例の紹介する。

WS3:

『「情報」を入試で出題する

  -明治大学情報コミュニケーション学部の試み-』

 運営代表:友野典男(明治大学)

【内容】

 明大情報コミュニケーション学部では,2013年度入試より,従来の3科目方式の入試に加えて英語,情報総合,数学の3科目による,新しい入試方式を導入する。「情報総合」とは,現在の「情報A」「情報B]「情報C]に共通する基礎的な部分である。情報総合の問題の特徴は,必要な知識を最小限にとどめ,論理的な思考力を見ることである。ワークショップでは,「情報総合」の模擬問題を配付し,解答してもらって,問題点を指摘してもらい,このような入試問題の可能性・将来性について,意見を頂戴したい。

WS4:

『タブレット端末を使った双方向模擬授業の体験と議論』

 運営代表:山本恒(ICT活用教育研究所)

【内容】

 タブレット端末を使った授業を実際に体験し、授業での有効性や、将来のICTを活用した授業のあり方について議論しませんか?内容としては、1.模擬授業「創造性開発(一筆書きに挑戦しよう)」(参加者の皆さまに受講生になっていただきます) 2.教員側システムの紹介 3.討議「ICTを授業でどのように活用すればいいのか」 について行います。なお、普段ご利用のiPadやスマートフォン、ノートPCなどがありましたらご持参ください。無理な方は備え付けのパソコンまたはタブレットをご利用ください。


【研究発表】2セッション同時開催
研究発表1: 11:00-11:40
 

1.中学校における情報教育「情報の時間」の実践報告

      ~1年生から学ぶ情報の創造・分析・発信~

   安谷元伸(滋賀大学教育学部附属中学校)

2.簡単な図形描画によるコンピュータとのコミュニケーション

   谷川佳隆(千葉県立船橋芝山高等学校)

研究発表2:
11:00-12:00
 

3.検索を考える -イメージの探索-

   上谷良一(兵庫県立美術館)

   佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)

4.高大連携授業におけるプレゼン能力向上のための学習デザイン

   太田和志(東大阪大学短期大学部)

   鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)

   手塚幸司(大阪府立布施北高等学校)

   南條智子(大阪府立布施北高等学校)

5.中学生を対象とした情報コミュニケーションに関する意識調査

   高橋朋子(武庫川女子大学大学院)


(昼食・企業展示)12:00~13:00
【シンポジューム】「情報教育をどう教えるか」
13:00-13:10: 趣旨説明「小中高の新指導要領における情報教育について」
13:10-14:30: 講演1
 

1.「指導の充実」を目指した教育の情報化の取り組みについて

   芦屋市立打出教育文化センター指導主事 草場典顕

2.プログラムによる計測・制御学習へ円滑に導く題材の実践

   西宮市立真砂中学校 西尾修一

3.高等学校における情報教育の現状と実践報告

   兵庫県立川西明峰高等学校 三木康史

4.大学における情報教育の現状と実践報告

   園田学園女子大学短期大学部 垣東弘一


(休憩・企業展示) 14:30~15:00
15:00-16:00: 講演2
 

「情報教育をどう教えるべきか」

講師:文部科学省初等中等教育局情報教育視学官 永井克昇先生

16:00-16:45: 総合討議

16:45-16:50:

閉会挨拶
17:00-18:30:

情報交換会

30周年記念館2階チャティー(会費3,000円)

 

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第10回研究会

たくさんのご参加をいただきました。ありがとうございました。

 今回は、「もう一度見直したい!デジタル社会でも色褪せないかつての教育」というテーマでの発表を致します。皆様、ふるってご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

(Last update:2012/09/11)

概要

テーマ: もう一度見直したい!デジタル社会でも色褪せないかつての教育
日時: 10月6日(土) 9:30~18:00
会場:

明治大学国際総合研究所内 文明とマネジメント研究所

(東京都千代田区神田小川町3-26-8 神田小川町ビル2階)

 アクセスマップ

参加費:

無料(但し資料代500円です。主催、 後援の会員の方は無料です )

懇親会参加費:4,000円(参加希望者のみ)

主催: 情報コミュニケーション学会
共催:

新世代デジタル教育研究会

明治大学サービス創新研究所

後援:

明治大学文明とマネジメント研究所

次世代大学教育研究会

日程

09:00: 受付開始
09:30-09:35:

開会挨拶


S1セッション(09:35-10:35)
発表15分、質疑5分

S1-1:

グループ討議における課題提起者の

 自己開示プロセスのリバーサル理論による解釈

内藤 隆(明治大学サービス創新研究所)

阪井和男(明治大学法学部 教授)

 

S1-2:

現場から創発するイノベーション

 ~お客様センターから経営幹部への業務報告を通して~

高野雅之(明治大学サービス創新研究所 客員研究員)

内藤 隆(明治大学サービス創新研究所 客員研究員)

小林広尚(明治大学サービス創新研究所 客員研究員)

阪井和男(明治大学法学部 教授)

 

S1-3:

孤独化社会におけるエンディングコミュニケーションに関わる

  サービス事業者のあり方-提供者の日常=受領者の非日常-

尾上正幸(明治大学サービス創新研究所 客員研究員)

遠藤美保(TA心理研究所・明治大学)

 


休憩(10分)
S2セッション(10:45-11:45)
発表15分、質疑5分

S2-1:

議会報告会における議会と住民のコミュニケーションの実質化と計測

本田正美(東京大学大学院 学際情報学府 博士課程)

 

S2-2:

コミュニケーションを基にした情報教育プログラムの実践と分析

出井智子(麻布大学附属渕野辺高等学校)

 

S2-3:

生きる力を育む芸術思考-知的能力の統合的な育成を目指して-

阪井和男(明治大学法学部 教授)

有賀三夏(東北芸術工科大学・明治大学)

 



昼休み(11:45-12:45)
S3セッション(12:45-14:25)
発表15分、質疑5分

S3-1:

Twitterユーザーのプロファイル分析

中本太郎(摂南大学 経営情報学部・経営情報学科)

針尾大嗣(摂南大学 経営情報学部・経営情報学科)

 

S3-2: Webコミュニティの会話分析に基づいた焼酎評価

宮村英克(摂南大学 経営情報学部・経営情報学科)

針尾大嗣(摂南大学 経営情報学部・経営情報学科)

 

S3-3: 音相理論に基づく飲料商品名の印象分析

谷口凛太郎(摂南大学 経営学部)

針尾大嗣(摂南大学 経営学部)

 

S3-4: クラウドサービスのリスクとメディアリテラシーに関する研究

田中康裕(専修大学 社会関係資本研究センター)

針尾大嗣(摂南大学 経営学部)

 

S3-5: 初等教育における板書計画

清水洋一(東京都公立小学校)

 


休憩(15分)
招待講演(14:40-17:50)
発表40分、質疑5分
G-1: 教育情報化推進が社会システムに与える影響について(仮)
 

東 博暢

(日本総研 総合研究部門戦略コンサルティング部コンテンツ創発戦略クラスター クラスター長)

 

G-2: アートの発信-創作活動から見える表現の可視化-
 

有賀三夏(東北芸術工科大学・明治大学サービス創新研究所)

 


休憩(10分)
G-3:

江戸古地図重ね絵図とは(仮)

 

小島豊美(㈱APPカンパニー)

 

G-4: 明治期落語・講談速記雑誌『百花園』の世界(仮)
 

岡田則夫(神田古書店)

 


17:50-18:00: 閉会挨拶
18:00-20:00:

交流会

 ※交流会への参加は事前に銀行振込みにてお申し込み下さい。

 ※交流会参加費:4,000円(参加希望者のみ)

【 交流会申し込み方法】

 交流会への参加申込みは、下記の銀行口座あてお振込み下さい。

みずほ銀行 九段支店

店番号 532 普通預金口座番号 1009668

情報コミュニケーション学会大会実行委員会

 

発表申込(締め切りました)

下記の要領で 文化学園 田中岳生 までお申込みください。


申込方法:

電子メール(送り先:tanaka@bunka.ac.jp)

[件名は「第10回研究会発表申し込み」としてください]

必要項目:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2012年9月3日(月)午後5時

発表原稿締切:

2012年9月14日(金)午後5時


なお、研究報告の冊子を印刷する予定です。恐れ入りますが、締切りを厳守でお願い致します。

原稿は、MS-Wordファイル及びPDFファイルでの提出となります。

書き方のおおまかな目安として、「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は不要です。)

詳細は発表申込者にそれぞれご案内させていただきます。

※学会員でなくても発表は可能です。

 

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第6回ワークショップ

―社会人基礎力を意識したプレゼンテーション・ワークショップ―

35名のご参加をいただきました。ありがとうございました。

担当幹事 横山 宏

概要

テーマ: 社会人基礎力を意識したプレゼンテーション・ワークショップ
日時: 2012年6月17(日) 13:00~17:00
会場:

大阪電気通信大学 駅前キャンパス

 アクセスマップ

参加費: 無料
内容:

1)13:00-14:30 学生によるプレゼンテーション

  学生5組
  ・社会人塾で頑張る学生
  ・教職課程で頑張る学生
  ・デザイン先端研究所で頑張る学生
  ・ヒドゥン・カリキュラムで頑張る学生
  ・データ分析で頑張る学生

2)15:00-16:50 ワークショップ

 「学生に一歩前に踏み出させるには、どうするか?」

   教員グループと学生グループで意見をまとめ、

   発表・ディスカッションをします。

主催:

情報コミュニケーション学会

大阪電気通信大学 総合情報学部 准教授 横山 宏

(科研代表:基盤(C)リフレクティブ・ナビゲーション戦略に基づく授業デザインと授業改善システムの研究:23501121)

共催:

大阪電気通信大学

協賛:

大阪電気通信大学後援会

やる気研究会

教育理学研究会

上級SE教育研究会

情報教育学研究会(IEC)高等教育研究部会

お問い合せ先:

大阪電気通信大学

横山宏 yokoyama@isc.osakac.ac.jp

 

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第9回研究会

第9回研究会を長崎大学で開催致しました。
26名のご参加をいただきました。ありがとうございました。

担当幹事 藤井美知子


 

概要

テーマ: コミュニケーション/教育/一般
日時: 2012年6月9日(土) 13:00〜18:00
主催:

情報コミュニケーション学会

共催: 長崎大学情報メディア基盤センター
後援:

次世代大学教育研究会

会場:

長崎大学 情報メディア基盤センター1階

 長崎市文教町1−14 文教キャンパス

  アクセスマップ  キャンパスマップ

参加費:

無料

(資料代:500円 但し、主催、共催、後援の会員は無料)

問い合わせ先:

長崎大学

藤井美知子 fujiim@nagasaki-u.ac.jp

日程

12:00: 受付開始
13:00-13:05:

会長挨拶  阪井和男(明治大学)


セッション1 13:05-
座長: 丹羽量久(長崎大学)
1:2012年度長崎大学入学生を対象とした情報科目の学習経験の実態調査

藤井美知子(長崎大学情報メディア基盤センター)

古賀掲維(長崎大学情報メディア基盤センター)

上繁義史(長崎大学情報メディア基盤センター)

柳生大輔(長崎大学情報メディア基盤センター)

鈴木斉(長崎大学経済学部)

野崎剛一(長崎大学情報メディア基盤センター)

丹羽量久(長崎大学情報メディア基盤センター)

 

2:大学入学時における学生の情報セキュリティに関する理解状況について

 

上繁義史(長崎大学情報メディア基盤センター)

柳生大輔(長崎大学情報メディア基盤センター)

鈴木斉(長崎大学経済学部)

古賀掲維(長崎大学情報メディア基盤センター)

丹羽量久(長崎大学情報メディア基盤センター)

藤井美知子(長崎大学情報メディア基盤センター)

野崎剛一(長崎大学情報メディア基盤センター)

 

3:デジタル教科書におけるオープンエデユケーションの可能性と課題

上松恵理子(新潟大学)

 

4: ICTを活用した指導方法の開発と評価

  -通常学級における特別支援教育を対象として-

吉田誠也(長崎大学大学院教育学研究科)

寺嶋浩介(長崎大学教育学部)

内野成美(長崎大学教育学部)

小清水貴子(静岡大学教育学部)

藤木卓(長崎大学教育学部)

 

5:発表取り消し


休憩(10分)
セッション2 14:35-
座長: 松永公廣(名古屋学院大学)
6:タブレット端末を利用した「iCard」ソフトの可能性

大岩幸太郎(大分大学教育福祉科学部)

 

7:2012年度長崎大学入学生のオフィスソフトの習熟状況

丹羽量久(長崎大学情報メディア基盤センター)

古賀掲維(長崎大学情報メディア基盤センター)

藤井美知子(長崎大学情報メディア基盤センター)

 

8:自由な集計・可視化を実現するアンケート外部処理インターフェイスの開発

古賀掲維(長崎大学情報メディア基盤センター)

丹羽量久(長崎大学情報メディア基盤センター)

藤井美知子(長崎大学情報メディア基盤センター)

 

9:小企業における人材育成を伴うソフトウエア開発手法

中村州男(NPO情報化ユートピア)

工藤英男(大阪成蹊大学)

10:『ポスト・エヴァンゲリオンの教理問答』再考

原田康也(早稲田大学法学学術院)

阪井和男(明治大学法学部)

栗山健(明治大学サービス創新研究所)

 


休憩(10分)
セッション3 16:05-
座長: 工藤英男(大阪成蹊大学)
11:グルメ口コミサイトにおける店舗評価の傾向と問題

白子開人(摂南大学経営情報学部)

針尾大嗣(摂南大学経営学部)

 

12:発表取り消し
13:レシートデータを用いたコンビニ利用客のショッピングバスケット分析

松田茉里(摂南大学経営情報学部)

針尾大嗣(摂南大学経営学部)

 

14:スターバックス/ドトール愛好者の会話内容分析によるブランド評価

宮本紗妃(摂南大学経営学部)

針尾大嗣(摂南大学経営学部)

 

15:数式処理言語Maximaを用いた計算力学演習の授業

島津勝

(長崎大学大学院工学研究科システム科学部門構造工学コース)

松田浩

(長崎大学大学院工学研究科システム科学部門構造工学コース)

 

発表申込(締め切りました)

下記の要領でお申込みください。


申込方法: 電子メール(送り先:fujiim@nagasaki-u.ac.jp)
必要項目:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

(3)申込者の連絡先(メールアドレス)

発表申込締切:

2012年5月7日(月)午後5時

発表原稿締切:

2012年5月18日(金)午後5時


なお、研究報告の冊子を印刷する予定です。

※締切りを厳守でお願いしますのでご留意下さい。

原稿は、MS-Wordファイル及びPDFファイルでの提出となります。

書き方のおおまかな目安として、「学会誌執筆要項」をご覧下さい。(英文は不要です。)

詳細は発表申込者にそれぞれご案内させていただきます。

 

※学会員でなくても発表は可能です。

※よろしくお願いいたします。

 なお、当日の発表時に使用できる機器としては、プロジェクタ、PCです。

 詳細は発表申込者にご案内させていただきます。

 

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第7回情報教育合同研究会

第7回情報教育合同研究会を開催致しました。(Last update:2011/12/08)

117名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 小学校ではすでに新しい指導要領が実施され中学校でも来年度から実施されます。そのなかで、情報教育も、新しい指導要領に基づいた新しい展開がスタートしました。

 そこで今回は、新しい情報教育の実施に向けて、小中高等学校の関係者が一堂に会して、情報教育の現状と今後に向けた課題などを明らかにして、充実した情報教育の実現に向けた議論を深めたいと思います。

概要

テーマ: 緊急!!新学習指導要領における初等中等教育での情報教育
日時: 2011年12月3日(土)10:00~16:50
共催:

情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会

兵庫県教育工学研究会教科情報部会

兵庫県高等学校教育研究会工業部会情報教育委員会

日本情報科教育学会近畿・北陸支部

教育システム情報学会関西支部

情報教育学研究会(IEC)

氷上情報教育研究会

兵庫県中学校技術・家庭科研究会

後援:

兵庫県教育委員会

西宮市教育委員会

尼崎市教育委員会

園田学園女子大学(予定)

会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1 TEL 06-6429-9909

参加費: 無料(資料代500円 ただし、共催後援団体会員は無料)
参加申込:

できるだけ11/26(土)までに電子メール(jkgk11@sonoda-u.ac.jp)でお申込みください。

その他:

駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

 

 PDF 案内PDFはこちら

日程

【午前の部】
10:00-12:00: ワークショップ(3分科会同時実施、詳細は要項を確認)
コース1. 

中学校技術分野における計測・制御実習

 稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)

コース2. 

アルゴリズムを考える-フローチャートを実行する-

 山本恒(ICT活用教育研究所)

コース3. 

SNSは世界を変えるのか

-情報が世界を駆け巡る。ソーシャルメディアの動き-

 太田和志、鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)

※コース3参加ご希望の方はなるべく当日までにTwitterとfacebookのアカウントを取得しておいて下さい。


昼食・企業展示(12:00~13:00)


【午後の部】
13:00-16:45:

【シンポジューム】

緊急!!新学習指導要領における初等中等教育での情報教育


1. 

趣旨説明(13:00~13:10)

2.  講演1(13:10~14:30)
 

①小学校における情報教育の現状と新学習指導要領への取り組み

 岸田隆博(丹波市教育委員会)

 

②中学校技術分野における情報教育の現状と新学習指導要領への取り組み

 中原久志(兵庫教育大学附属中学校)

 

③教科情報における情報教育の現状と新学習指導要領への取り組み

 佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)

  ④質疑応答

休憩・企業展示(14:30~15:00)


3. 

講演2(15:00~15:40)

「小中高等学校の連携による情報教育の推進を目指して」

講師 永井克昇先生(文部科学省初等中等教育局情報教育視学官)

4. 

総合討論(15:40~16:30)

5.  総括(16:30~16:45)
挨拶 (16:45~16:50)

情報交換会

(17:00~18:30)

30 周年記念館 2 階 チャティー

情報教育について意見交換をすることができる折角の機会です。

ふるってご参加ください。会費 3,000 円

 

 

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第8回研究会

第8回研究会を開催致しました。

たくさんのご参加ありがとうございました。

概要

テーマ: 教育におけるモバイル端末の活用
日時: 2011年11月12日(土) 13:00~18:00
主催: 情報コミュニケーション学会
共催: 次世代大学教育研究会・ケータイ活用教育研究会
後援: NPO法人 人材育成マネジメント研究会
会場:

青山学院大学青山キャンパス・ガウチャーホール4階15405教室

参加費:

無料(資料代500円 但し、主催、後援の会員は無料)

懇親会参加費:5,000円(予定額.参加希望者のみ)

日程

13:00: 受付開始
13:30-14:10:

一斉授業支援システムLectureAid2の開発(1)

-指導者と学習者の同期をとるための「なぅ」機能-

 山本恒(ICT活用教育研究所)

 矢野川和子(日本アイビルソフト株式会社)

 

14:15-14:55:

管理栄養士国家試験対策演習システムのコンテンツ開発

―スマートフォンの活用を目指して―

 松永公廣(摂南大学)・深津智恵美(園田学園女子大学)

 橋本はる美(摂南大学)・佐野繭美(摂南大学)

 


休憩(14:55-15:10)
15:10-15:50:

スマートフォン普及期の到来と大学を取り巻く環境変化

 伊藤一成(青山学院大学社会情報学部)

 

15:55-16:35:

真正な評価のためのモバイル・テスティング・システム

 宮澤芳光(電気通信大学大学院情報システム学研究科)

 植野真臣(電気通信大学大学院情報システム学研究科)

 



休憩(16:35-16:50)
16:50-17:30:

初等教育におけるモバイル端末の活用法

 清水 洋一(東京都公立小学校)

 

17:35-18:00:

全体討論

 

研究発表の募集(締め切りました)

このテーマでの「教育」および「モバイル端末」は、その範囲を制限しません。たとえば、「教育」は義務教、高等学校での教育、大学教育、 社会人教育、企業での研修など、およそ「教育」 と考えられるものでしたら何でもけっこうです。


申込方法:

電子メールにて担当幹事である寺尾まで。

(送り先:atsushi77@live.jp)

メッセージの件名は「第8回研究会発表申し込み」としてください。

必要項目:

(1)発表題目

(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)

申込締切: 2011年10月14日(金)午後5時
原稿締切: 2010年10月21日(金)午後5時
原稿提出先:

発表資料の件名を「第8回研究会資料」として、

メールで(atsushi77@live.jp)までお送りください。


※なお、研究報告の冊子を印刷する予定です。

詳細は発表申込者にそれぞれご案内させていただきますが、締切りを厳守でお願いします。

※資料集に収録することのできる資料は、『論文』か『発表に使用するスライド』のいずれか一方となります。

論文は情報コミュニケーション学会の学会誌執筆要領に従って作成してください。

 

※学会員でなくても発表は可能です。

 

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第7回研究会

第7回研究会を長崎大学で開催致しました。

たくさんのご参加ありがとうございました。

概要

テーマ: 情報教育/一般
日時: 2011年8月27日(土) 13:00〜18:00
主催: 情報コミュニケーション学会
共催:

長崎大学情報メディア基盤センター

後援: 次世代大学教育研究会
会場:

長崎大学 情報メディア基盤センター大会議室

    長崎市文教町1-14 文教キャンパス

キャンパスマップ→こちら

アクセスマップ→こちら

参加費:

無料(資料代500円 但し、主催、共催、後援の会員は無料)

研究会終了後、懇親会を行います。
懇親会参加費:5,000円
※懇親会に参加される方は、下記宛に8月19日までにお申し込みください。申し込み先:fujiim@nagasaki-u.ac.jp

日程

12:00: 受付開始
13:00: 会長挨拶 山本恒(ICT活用教育研究所)
セッション1
13:05-14:25: 座長:松永公廣(摂南大学)
 1:次世代大学の使命

阪井和男(明治大学法学部)

栗山健(学研ホールディングス)

 2:対面授業を補完するためのCMSの活用
松永公廣(摂南大学)

 3:リフレクションを目的とした正しい指づかいに導く

   タイピングシステムの開発研究

二木映子(宇部工業高等専門学校)

恋河内敦(宇部工業高等専門学校)

藤井美知子(長崎大学)

 4:初年次科目「情報処理入門」における文書作成に関する授業内容と

   復習課題の取り組み

丹羽量久(長崎大学)

藤井美知子(長崎大学)


休憩(10分)


セッション2
14:35-15:55: 座長:丹羽量久(長崎大学)

 5:テキストマイニングによるSNSコミュニティの主題分析

   − サントリーのハイボールに関するユーザコミュニティを対象に –

宮村英克(摂南大学)

針尾大嗣(摂南大学)

金子学(国土文化研究所)

 6:Twitterにおけるトヨタ,ホンダ,日産の情報発信に関する調査報告

中本太郎(摂南大学)

針尾大嗣(摂南大学)

 7:iPortfolioMakerを用いた授業評価アンケートおよび

   学生生活実態調査アンケートの実施

中島信恵(宇部フロンティア大学短期大学部)

城野世津子(宇部フロンティア大学短期大学部)

丹羽量久(長崎大学)
古賀掲維(長崎大学)

藤井美知子(長崎大学)

 8:可視化手法を用いた論文作成支援に関する一検討

中村州男(NPO情報化ユートピア)

工藤英男(大阪成蹊大学)


休憩(20分)


セッション3
16:15-17:55: 座長:工藤英男(大阪成蹊大学)

 9:擬似ポートを使ったコンピュータ制御の学習キットの開発

山本恒(ICT活用教育研究所)

10:パブリッククラウドを用いた教育支援システム運用環境の構築

古賀掲維(長崎大学)

丹羽量久(長崎大学)

藤井美知子(長崎大学)

11:GPS位置情報と地図検索を用いる位置把握デバイスの提案

小田桐良一(園田学園女子大学)

12:リフレクションを意識させたプレゼンテーション教育の手法

   - D-P方式のワークショップでの反応から –

村上和繁(園田学園女子大学)

正木幸子(大阪商業大学)
下倉雅行(大阪電気通信大学)

中村民明(tami情報教育研究所)
岡本久仁子(大阪国際大学)

岩崎 重剛(やる気教育研究所)
石桁正士(大阪電気通信大学)

松永公廣(摂南大学)
横山宏(大阪電気通信大学)

13:やる気状態の遷移を用いた学習者特性の把握法の提案

宇治典貞(大阪電気通信大学大学院)

横山宏(大阪電気通信大学大学院)
稲浦綾(大阪電気通信大学先端マルチメディア合同研究所)
森石峰一(大阪電気通信大学大学院)

魚井宏高 (大阪電気通信大学大学院)

 

 

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第5回ワークショップ

第5回ワークショップを開催致しました。

たくさんのご参加ありがとうございました。


「プレゼンテーション教育の視点を変える」というテーマでワークショップを 開催します。教育現場でのプレゼンというものについて一緒に考えてみませんか。

担当幹事:横山宏・松永公廣

[主旨]プレゼンテーション教育をより充実したものにする教育方法として「D-P方式」を提案し、この教育方法が生徒・学生のリフレクション能力の向上に有効であるとこを実感してもらう。

※参加者個人のプレゼンテーション・スキルを向上させるためのワークショップではありません。

「D-P方式」とは

 プレゼンの初心者に必要なリフレクション能力を教育する考え方としてD-P方式を提案しています。生徒・学生にプレゼンの過程で、リフレクションを起こさせることに注目したプレゼン教育の方法です。

 基本的なコンセプトとして、「指示・確認」、「リハーサル代行」(ペアになった他人にリハーサルの時点で自分の制作したプレゼンを行なってもらうこと)などがあり、これらを行なわせることで生徒・学生のリフレクションを助けることを狙いとしています。

 特別な機材やソフトは不要です。パワーポイントが使える環境で実践できます。発表用資料を提示できれば普通教室でも実践できます。教員1人だけでも実践できます。生徒・学生同士(ペア)で代行し合うので、補助教員やTAがいなくても大丈夫です。

概要

テーマ: 「プレゼンテーション教育の視点を変える」
日時: 2011.7.30(土) 11:00-16:30
会場:

大阪電気通信大学「駅前キャンパス」4F401教室

(京阪電車「寝屋川市駅」下車徒歩3分) アクセス

内容:

プレゼンテーション教育の視点を変える

主催:

情報コミュニケーション学会

担当理事・横山宏(大阪電気通信大学)、松永公廣(摂南大学)

共催: 情報教育学研究会(IEC)高等情報教育研究グループ
参加対象:

a)学会会員---教育とプレゼンテーション教育に興味のある方

b)非会員------同上

参加見込人員:

定員20名(申し込みは先着順、ペアでの申し込みも可能)

参加決定者には、メールで連絡します。

※見学は自由(申し込み不要)

参加費: 無料
持参物:

筆記具、ノートパソコンでPowerPointが動作するもの(Windows: PowerPoint 2003以上、Mac: PowerPoint 2004以上)

(注1)Windowsの場合、PowerPointをお持ちでない方には、

   会場で読み取り専用のビューアが設定可能です。

(注2)ペアで申し込む場合は、1台でかまいません。


お問い合わせ・お申し込み先:

 

大阪電気通信大学 横山宏 yokoyama@isc.osakac.ac.jp

※お申し込みの場合は

 氏名・所属・連絡先メルアド・懇親会の参加有無

を記入し、お申し込みください。

 

ワークショップの概要

【ステップ1】

「D-P方式」を知る段階(講義の聴講)

①プレゼンテーション能力の重要性・その教育方法

②D-P方式による教育方法のコンセプト

③D-P方式による教育の実施手順

④今日の体験内容とその手順

【ステップ2】

体験の段階(ペアで代行リハーサルの体験---他作他演「演示方のみ」)

①指示書を作成する(書いて気づく)

②他人へ指示する(指示して気づく)

③「代行」をやってもらい、見る(見て気づく)

④リフレクションシートを書く(書いて気づく)

⑤指示書とリフレクションシートの全体を見る(すべてを反省して気づく)

【ステップ3】

確認の段階(自由なディスカッション)

ペアで、お互いの気づきを知り、まとめる。

それらを発表用の紙1枚にまとめる。

【ステップ4】

納得の段階(成果発表)

ペア以外の他人の気づきを知り、代行リハーサルの効果を確認する。

日程

プログラム(11時~16時30分)
11:00:

開会挨拶

11:10-12:00:

講義

50分(ステップ1の内容)


 -- 昼休憩60分 --


13:00-16:50:

代行リハーサルの体験

16:50:

総括

17:00:

閉会挨拶

17:30:

懇親会

(希望者、4000円程度)

 

 

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第4回キッズコミュニケーション部会

第4回キッズコミュニケーション部会を開催致しました。

 

概要

日時: 2011.5.7(土) 13:00-17:00
会場:

目白大学 新宿キャンパス 2号館2階会議室 アクセス

内容:

1.ロボットが授業!?

2.デジタル教科書の動向

3.児童生徒の情報活用能力基準(ワークショップ)

お問い合せ先:

目白大学 社会学部 メディア表現学科

 原 克彦 hara@hala.jp

その他:

第8回「情報教育を考える会」(東京地区)と共催

※研終了後、懇親会を予定しています。

 

 

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第6回情報教育特別委員会

127名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 昨年度までは教科情報合同研究会の名称で合同研究会を開催しておりましたが、高等学校における教科情報も定着してきましたので、情報教育の更なる充実を目指して名称を「情報教育合同研究会」に改め、下記のとおり5団体共催で研究会を開催することにいたしました。ふるってご参加ご発表いただきますようご案内申し上げます。なお、日程が当初の計画から変更になっています。

 

概要

テーマ: 『これからの情報教育に期待するもの
  ~21世紀にふさわしい学びを支える情報活用能力と情報教育~』
日時: 2010年12月4日(土) 10:00〜17:00
会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター

兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1 TEL 06-6429-9909

交通アクセス→こちら

共催: 情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会
ひょうごe-スクールコンソーシアム情報教育研究部会
兵庫県高等学校教育研究会工業部会教育工学委員会
兵庫県教育工学研究会教科情報部会
日本情報科教育学会近畿・北陸支部 
後援: 兵庫県教育委員会
園田学園女子大学・園田学園女子大学短期大学部
参加費: 無料 (資料代500円  ただし共催団体の会員は無料)
参加申込: できるだけ11/27(土)までに電子メール(jkgk10@sonoda-u.ac.jp)
その他: 駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

 

 PDF 案内PDFはこちら

研究発表の募集

「研究発表」における発表を募集します。 下記の要領でお申込みください。


申込方法: 電子メール(送り先:jkgk10@sonoda-u.ac.jp)
必要項目: (1)発表題目 
(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)
申込締切日: 2010年11月13日(土)
発表原稿締切日: 2010年11月21日(日)

 

 PDF 案内PDFはこちら

日程

 受付:9:30  
【午前の部】
10:00-12:00: ワークショップ
 1:技術家庭科技術分野でのlogoによるプログラミング実習(定員20名)
講師: 山本恒 氏(ICT活用教育研究所)
概要: logoといえば、今やマイナーな言語になってしまいましたが、亀が独立して手順を持ったり、並列処理でプログラムを簡単に記述したりなど進化し続けています。プログラミング実習だけでなく、制御の学習などにも幅広い活用ができます。logoが扱えるマイクロワールドEXのネット版と実習用テキストを準備しました。
 2:ICT活用でわかる授業(数学編)Grapes活用講座(定員20名)
講師: 田中誠一 氏(大阪教育大学附属高等学校池田校舎)
概要: GRAPESは多くの機能を持ったグラフ表示ソフトであり、数学の授業において様々な使い方が考えられます。今回はそれらに実践事例を紹介するとともに、簡単なものを一緒に作成してみようと思います。初心者の方を中心とした実習を行います。(データ持ち帰り用にUSBメモリをご持参下さい)
 3:使ってみようe-黒板・大型モニター!(定員20名)
講師: 米田浩 氏(尼崎市立園田北小学校)
概要: 文部科学省から「教育の情報化に関する手引」が出されています。その中でコンピュータや実物投影機と接続して電子黒板や大型ディスプレイを効果的に活用する授業デザインについても触れられています。そこで、尼崎市の小学校での活用例を参考して、電子黒板や大型ディスプレイの授業での具体的な活用方法について一緒に探ってみましょう。
 4:デジタル教科書の可能性、事例と実物に触れて考える導入と活用(定員20名)
講師: 小林建太郎 氏(デジタル・ナレッジ)
概要:

iPadに代表される新しいタブレット端末の普及が始まり、デジタル教科書への注目が高まってきています。このワークショップでは、デジタル教科書を使った授業事例を見ながら、デジタル教科書の導入から活用までを考えます。実際の学習用デジタル教科書端末も体験していただきます。


 昼食・企業展示

【午後の部】
13:00-13:40:

研究発表1(座長:田中規久雄、森石峰一)


1. 

小中学校ICT支援報告~ICT支援の現状と今後の在り方を考える~

 渡辺文明(ICT支援研究所・元ICT支援員)

 

2. 

中学校技術科におけるアクティブラーニングの実践研究(1)

- チーム力を重視した指導構想に焦点をあてて -

 ○藤本光司(山口大学大学院),葛崎偉(山口大学)

 

13:50-14:50:

研究発表2(座長:松永公廣、鹿野利春)


1. 

「Logo」を使ったプログラミング実習

 岸本喜明(兵庫県立西宮今津高等学校)

 

2. 

アルゴリズム的思考による情報活用能力の育成

 稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)

 

3. 

意見カードで情報活用する言語活動―論理的思考力の基礎づくり―

 牧野由香里(関西大学総合情報学部)


 休憩・企業展示

挨拶・講師紹介
15:30-17:00:

◆招待講演◆

「新学習指導要領に期待するもの
 ~初等中等教育におけるICT活用と言語活動の充実、
           体験学習による知識理解の定着~」(仮題)
講師  文部科学省初等中等教育局視学官 永井克昇 氏

17:00: 閉会挨拶
17:30-19:00:

情報交換会(2階チャティーにて)

*情報教育について意見交換をすることができる折角の機会です。
ふるってご参加ください。会費3,000円

 

 PDF 案内PDFはこちら

 

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第6回研究会

たくさんのご参加をいただきました。ありがとうございました。

概要

日時: 2010年10月30日(土) 13:00〜18:00(予定)
主催: 情報コミュニケーション学会
後援:

明治大学ユビキタスカレッジ運営委員会(予定)

会場:

明治大学駿河台キャンパスの紫紺館2階S1会議室

キャンパスマップ→こちら

アクセスマップ→こちら

 

研究発表の募集

「研究発表」における発表を募集します。 下記の要領でお申込みください。


申込方法: 電子メール(送り先:saka1kaz@yahoo.co.jp)
必要項目: (1)発表題目 
(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)
発表申込締切: 2010年10月17日(日)午後5時
発表原稿締切:

2010年10月23日(土)午後5時

なお,研究報告の冊子を印刷する予定です。

詳細は発表申込者にそれぞれご案内させていただきますが

締切りを厳守でお願いしますのでご留意下さい。

※学会員でなくても発表は可能です。

※ご発表の際にはノートパソコンをご持参下さい。

 

日程

13:00-13:05:  開会の挨拶
【一般発表】
13:05-13:30:

「授業におけるCMS機能の活用例と運用の留意点」

  松永 公廣(摂南大学)

  佐野 繭美(摂南大学)

  橋本 はる美(摂南大学)

  太田 和志(東大阪大学短期大学部)

  鴨谷 真知子(東大阪大学短期大学部)

  藤崎 耕平(東大阪大学)

  斐品 正照(東京国際大学)

13:30-13:40:

 Q&A

13:40-14:05:

「情報リテラシー教育における外言と内言に関する研究」

  清水 洋一(喜多見小学校)

14:05-14:15:  Q&A

14:15-14:35 休憩


14:35-15:00:

「認知科学における知的能力観」

  寺尾 敦(青山学院大学)

15:00-15:10:

 Q&A

15:10-15:35:

「知的能力の統合化の試み

   ~ガードナーの5つの心の理論を参照して~」

  阪井 和男(明治大学)

  栗山 健(学研ホールディングス)

15:35-15:45:  Q&A

15:45-16:00 休憩


16:00-16:25:

「地方行政・NPO法人・大学連携事業を支援する

         情報コミュニケーションモデルの構築」

  水野 加寿(城西大学)

  柴岡 信一郎(日本ウェルネススポ-ツ専門学校)

  坂本 重己(日本医療科学大学)

  鳥谷尾 秀行(秀明大学)

  ○渋井 二三男(城西大学)

16:25-16:35:

 Q&A


16:35-16:45 休憩


【招待講演】 (60分講演)
16:45-17:45:

「ガードナーの多重知能理論とアートセラピーの融合

   ~美を求める心を耕す~」

  有賀 三夏(明治大学死生学研究所客員研究員)

  アートセラピー研究者・画家

17:45-17:55:

 Q&A

17:55-18:00:

 閉会の挨拶

18:15-20:00:  懇親会(実費で3000円程度)

 

 

 

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第4回メディアコミュニケーション部会

映文連 第4回 次世代映像文化研究会セミナー

28名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 ICTの急速な進歩に伴い、メディアを取り巻く環境も大きく変わりつつありま す。 そのような背景のもと、様々な立場の人たちが集まり、映像に関わる情報交換を 行い、これからの映像文化について研究していく次世代映像文化研究会を開催し ています。今回は、その4回目として「デジタルアーカイブとそのポイント」と いうテーマで、下記のセミナーを開催いたします。

概要

テーマ: 「デジタルアーカイブとそのポイント」
日時: 平成22(2010)年10月1日(金) 16:00〜18:30
会場:

明治大学 紫紺館 3階 S4会議室

(東京都千代田区神田小川町3-22-14)

共催:

映文連 次世代映像文化研究会

情報コミュニケーション学会

定員: 30名(申込み先着順、満員になり次第締め切り)
参加費:

1,000円(資料代)

※当日会場受付にてお支払いください

申込方法: 別紙申込書に必要事項を記入の上、9月30日(木)までにFAXして下さい
参加申込先:

〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-2-9 三徳日本橋ビル6階

(社)映像文化製作者連盟(TEL:03-3279-0236・FAX:03-3279-0238)

内容/講師

①「2次創造のためのデジタルアーカイブと大学」(60分)

 講師:研谷 紀夫 氏(東京大学大学院 特任助教)

 

②「教育における新たなデータベースサービスの可能性」(60分)

 講師:加来 賢一 氏・田中 岳生 氏

 (文化学園アカデミックアーカイブセンター)

 

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第2回シンポジウム「地域連携シンポジウム」

40名をこえるご参加をいただき、盛大かつ 内容の濃いシンポジュウムを開催することができました。ありがとうございました。


 人と人をつなぐICTは地域内の人と人はもちろんのこと、地域と地域もつなぎます。ICTは今どんな可能性を拓こうとしているのか、ICTを活用した地域連携を進めるさまざまな試みを一同に会してオープンな議論をしたいと考えて本シンポジウムを企画しました。

 今回は、第1部で数件の一般発表を募集します。ICTを活用した地域内連携や地域間連携の計画段階のアイデアや実践報告などを幅広く募ります。応募数が増えた場合は午前からの開会も考慮しますので、ふるってご応募下さい。

 第2部では黒滝村(奈良県吉野郡)で実践中の総務省ユビキタスタウン事業による情報ステーション構築事業を中心に、地域連携の新しい形をテーマにパネルディスカッションを行ないます。みなさんとの議論をもとに新しい日本のありかたへとつながるようなシンポジウムにしましょう。


 

当日の全プログラム内容が、明治大学のメディアサイトで配信されています。

ぜひご覧ください。

 New!! 配信はこちらから御覧ください → 

 

概要

テーマ: 「地域連携シンポジウム」
日時: 2010年7月31日(土) 13:00〜18:00
会場:

明治大学駿河台キャンパス リバティタワー13階1136教室

キャンパス案内→こちら

主催: 情報コミュニケーション学会
後援:

明治大学ユビキタスカレッジ運営委員会

明治大学地域連携室

明治大学社会イノベーション・デザイン研究所

次世代大学教育研究会

協賛: 財団法人啓明社
対象: ICTと地域連携に興味のある方ならどなたでもどうぞご参加下さい。
参加費: 無料(参加の申し込みは必要ありません)
発表申込先:

発表者(連名も可)とタイトルを下記までご連絡下さい。

阪井和男(明治大学) sakai@meiji.ac.jp

期日は、★2010年7月19日(月)午前9時まで★


なお、発表者は7月26日(月)午前6時までに発表資料集原稿を提出してください。

また、当日追加資料配布をおこないたい場合は、発表者の方で資料コピーをご準備下さい。

日程

13:00-13:10 【開会挨拶】
◆阪井和男(情報コミュニケーション学会副会長・明治大学)
13:10-15:40 【第1部】
◆一般発表「地域連携の計画と実践」
13:10-13:35:

「地域連携による小学校の実践向き情報リテラシー教育プログラムの開発と普及に向けて」

 松永 公廣(摂南大学)

13:35-13:45:

Q&A

13:45-14:10:

「公立小学校における情報教育と労作活動の合科学習」

 清水 洋一(世田谷区立喜多見小学校)

14:10-14:20: Q&A

14:20-14:35 休憩

14:35-15:00:

「地域連携による子どもを守る防犯教材の開発」

 原 克彦(目白大学)

 尚和 慧(目白大学)

 内橋 美佳(目白大学)

 石原 一彦(岐阜聖徳学園大学)

 松井 順子(藤城小学校学校運営協議会)

 高橋 猛(藤城小学校学校運営協議会)

 佐藤 一美(NPO法人エクスプローラー北海道)

15:00-15:10:

Q&A

15:10-15:35:

「図説『尼崎の歴史』Web化による学生のWeb制作実践」

 垣東 弘一(園田学園女子大学短期大学部)

15:35-15:45: Q&A

15:45-16:00 休憩

16:00-18:00 【第2部】
◆パネルディスカッション「黒滝村に見る地域連携の新しい形」
 

コーディネータ:阪井和男(明治大学)

パネル:木村正子、小山雄二、飯倉 清太

16:00-16:20: 木村 正子(NPO法人和(なごみ)理事長、奈良県吉野郡黒滝村)
16:20-16:40: 小山 雄二(財団法人啓明社専務理事)
16:40-17:00: 飯倉 清太(NPOサプライズ代表理事、静岡県伊豆市)
17:00-18:00:

パネルディスカッション

18:30-21:00 【懇親会】
◆参加費は当日の実費精算とします

 

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第5回研究会「実践的eラーニングの成功条件を探る」

9名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 eラーニングをすでに実践されている方にも、これから取り入れようとお考えの方にも参考になるようにと、「実践的eラーニングの成功条件を探る」というテーマで研究会を実施します。鳴り物入りで登場したeラーニングですが、ツールとしては潜在的に大きな可能性を持ちながら実践となるとなかなか思うようにいかない、と思われている方も多いのではないでしょうか。

 この研究会では、「失敗から学び、実践に生かすeラーニング」というコンセプトで、ご発表やディスカッションの中から失敗事例を多く集めることによって、「成功条件を探る」試みにつなげたいと思っています。具体的なプログラムの内容が決まりましたのでご案内します。ぜひ研究会に参加ください。

概要

テーマ: 「実践的eラーニングの成功条件を探る」
日時: 平成22(2010)年7月3日(土) 14:00〜16:30
会場:

武庫川女子大学 日下記念マルチメディア館4F 402教室

交通アクセス→こちら

キャンパス案内→こちら

主催: 情報コミュニケーション学会
参加費: 無料(学会員以外の方は資料代500円)
参加申込先:

参加される方は下記アドレスまでご連絡ください。

武庫川女子大学 中野 nakano@mukogawa-u.ac.jp

※当日の参加も大歓迎です。

日程

14:00 
開会
第一部 研究発表
14:10 

対面授業におけるMoodleを活用した授業支援の実践(2)

佐野繭美,橋本はる美(摂南大学)
  村上和繁(大阪電気通信大学)
 

松永公廣(摂南大学)

14:40 

教科情報におけるe-leraning学習の可能性

~高校現場の実践事例から効果と課題を検証する~

  佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
15:00 

e-Learningを活用した形成的レポート評価

 

藤本光司

(山口大学大学院東アジア研究科・宝塚市立長尾中学校)

15:40 

"Mastery Skill"を目指した情報リテラシーコンテンツの開発

  中野彰(武庫川女子大学)
第二部 ディスカッション
16:10 
テーマ 「eラーニングの成功条件とは」
16:40 

閉会


 

●終了後懇親会を予定しています。

 

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第3回メディアコミュニケーション部会

映文連 第3回 次世代映像文化研究会セミナー

  終了致しました。

ICTの急速な進歩に伴い、メディアを取り巻く環境も大きく変わりつつあります。そのような背景のもと、様々な立場の人たちが集まり、映像に関する情報交換を行い、これからの映像文化について研究していく次世代映像文化研究会がスタートしました。今回は、その3回目として「映像文化とイノベーション」というテーマで、下記のセミナーを開催致します。(次世代映像文化研究会会長 栗山 健)

概要

テーマ: 「映像文化とイノベーション」
日時: 平成22(2010)年6月11日(金) 16時〜18時
会場:

明治大学 紫紺館 3階 S2会議室

主催: 映文連 次世代映像文化研究会
共催: 情報コミュニケーション学会
定員: 60名(申込み先着順、満員になり次第締め切り)
参加費:

1,000円(資料代)

※当日会場受付にてお支払いください

申込方法: 別紙申込書に必要事項を記入の上、6月9日(水)までにFAXして下さい
参加申込先:

〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-2-9 三徳日本橋ビル6階

(社)映像文化製作者連盟(TEL:03-3279-0236・FAX:03-3279-0238)

日程

 Ⅰ.「メディアからプラットフォームへの転換

     〜アプリにならないコンテンツは衰退する〜」(60分)
  講師:清水 計宏 氏(清水メディア戦略研究所 代表取締役)
 Ⅱ.「イノベーションを理解する

     〜イノベーションの芽をつぶさない方法〜」(60分)
  講師:阪井 和男 氏(明治大学法学部教授 理学博士)


  詳しくはこちら

 

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第4回ワークショップ
「あなたの授業実践・研究発表を論文にしよう」

15名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


 下記の要領で、「あなたの授業実践・研究発表を論文にしよう」のワークショップを開催いたします。

 今回のワークショップは、授業実践や研究をベースにして論文にまとめるためのワークショップを企画いたしました。問題意識を共有しともに論文にまとめるプロセスを歩みたいと思っています。是非御参加いただきたいと思っています。各自で素材をお持ちいただけると一層力がはいります。

概要

主催
情報コミュニケーション学会(会長・山本 恒)
後援
園田学園女子大学
日時
平成22年5月29日(土) 10:00-15:00
会場
園田学園女子大学30周年記念館 4F 543教室
(兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1)

日程

10:00 開会
10:00〜10:10 会長挨拶
10:10〜12:00

講義  論文作成プロセス

  講師 摂南大学  松永 公廣氏

13:00〜15:00

実習  論文を作ろう(パソコンを利用して)

  講師 摂南大学  松永 公廣氏

      目白大学  原 克彦氏


●参加費: 無料
●申込方法: 5月21日(金)までに、所属・氏名・連絡先を添えて、下記のメールアドレスへお申込み下さい。 メールアドレス cis@sonoda-u.ac.jp
●お願い: 駐車場はご用意できませんので公共機関をご利用ください。
担当幹事 松永公廣(摂南大学)、原 克彦(目白大学)

 

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第2回メディアコミュニケーション部会

30名のご参加をいただきました。ありがとうございました。


1.テーマ
 「映像ビジネスの変革とは」
2.日 時
  平成22(2010)年3月26日(金) 16時〜18時
3.会 場
  明治大学 駿河台キャンパス 12号館6階 2062教室
4.共 催
  映文連 次世代映像文化研究会
  情報コミュニケーション学会情報教育委員会
5.内 容
 Ⅰ.「ディジタル化に対応を迫られる制作技術」(60分)
  講師:金子 満 氏(東京工科大学大学院情報メディア研究科教授)
 Ⅱ.「次世代映像ビジネスとその戦略のヒント」(60分)
      〜戦略コンサルティングと映像ビジネスのはざまから〜
  講師:阪原 淳 氏(㈱Good People代表取締役 早稲田大学MNC特別研究員)
6.定 員
  60名 (申込み先着順、満員になり次第締め切り)
7.参加費
  無料(情コミ学会員以外は資料代1000円)
 ※学会員以外は当日会場受付にて資料代をお支払いください。
8.申込方法
 申込書に必要事項を記入の上、3月24日(水)までにFAXしてください。
9.申込先
  〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-2-9 三徳日本橋ビル6階
  (社)映像文化製作者連盟(TEL:03-3279-0236・FAX:03-3279-0238)
 詳しくはこちら

 

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2010年度 研究会等予定

2010年2月28日に行いました理事会にて2010年度の研究会等の日程が決まりました。
ご発表・ご参加をよろしくお願いします。

2010年

3月26日(金): 第2回メディアコミュニケーション部会(明治大学)
4月24日(土): 第4回キッズコミュニケーション部会(尼崎市立園田北小学校)
5月29日(土):

第4回ワークショップ

「あなたの授業実践・研究発表を論文にしよう」

(園田学園女子大学)

7月 3日(土): 第5回研究会(武庫川女子大学)
7月31日(土): 第2回シンポジウム(明治大学)
10月30日(土): 第6回研究会(明治大学)

12月4日(土):

第6回情報教育特別委員会(園田学園女子大学)

 

※日程・会場は変更することがあります。直前での確認をよろしくお願いします。

2011年

2月19日(土)・20日(日):第8回全国大会(園田学園女子大学)

 

※日程・会場は変更することがあります。直前での確認をよろしくお願いします。

 

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第5回教科情報合同研究会

127名のご参加をいただきました。ありがとうございました。

 今年度、本学会情報教育委員会では、以下のとおり6団体共催で教科情報の更
なる充実を目指して合同研究会を開催することにいたしました。ふるってご発表
いただきますようご案内申し上げます。 【第2報はこちら】

概要

1.テーマ 『社会の進展に主体的に対応できる情報教育の確立を目指して』
2.日 時 平成21(2009)年11月28日(土) 10:00〜17:00
3.会 場 園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター
        兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29?1 TEL 06-6429-9909
4.共 催 情報コミュニケーション学会情報教育委員会
      兵庫県高等学校教育研究会情報部会
      兵庫県高等学校教育研究会工業部会教育工学委員会
      兵庫県教育工学研究会教科情報部会
      ひょうごe-スクールコンソーシアム情報教育研究部会
      日本情報科教育学会
5.後 援 兵庫県教育委員会、園田学園女子大学

日 程

【午前の部】10:00〜12:00
09:30〜 受付
◆ワークショップ(3コース)
1.教室内Webサーバと学習支援サイト構築の体験
講師 東大阪大学短期大学部 太田和志氏
概要 教室内のLAN上に授業時間中だけ起動する学習支援Webサーバを作ることにより、小学校から高等学校までの授業スタイルに合わせた学習支援サイトを構築することが可能です。
情報教育だけではなく、総合的な学習の時間や様々な教科で利用できる、独自のSNSやWikiの構築方法についてオープンソースソフトウェアを用いて体験します。
2.PDSの手法によるプログラミングをとおしてアルゴリズムを身近なものに
講師 園田学園女子大学名誉教授・ICT活用教育研究所長 山本恒氏
概要 マイクロワールドEXは、構造化的プログラミングはもとより、テキストボックスの状態変数を利用して変数を可視化できます。また、複数の命令の実行が同時に行える並列処理ができます。これらの機能を有効に使うことで、わかりやすいプログラミングが可能になり、アルゴリズムやシミュレーションなどの学習に適しています。今回は、教科情報Bにおける利用例を紹介し、先生方のご意見を拝聴したいと思っています。
3.MS-DOSの世界
講師 兵庫県立美術館 上谷良一氏
概要 MS-DOSは、Windowsが普及するまでパーソナルコンピュータでかなり用いられてきたキャラクタインターフェイス(CUI)オペレーティングシステムです。パーソナルコンピュータのディスク管理を基本としたオペレーティングシステム(DOS)を学ぶことで、コンピュータの入出力・ファイル処理の基本動作を理解することができます。今回は、Windows上のコマンドプロンプトを利用し、MS-DOSのコマンドを組み合わせてファイル操作の概念や入出力操作の実際を体験します。

   休憩・企業展示


【午後の部】
研究発表(2セッション同時実施) 13:00〜14:40
■第1セッション「授業実践の現状・工夫・提案」
1.教室内Webサーバと学習支援サイト構築の体験
1-1

プレゼンテーション能力育成を目的とした情報Aの実践

猪飼涼介,上田友幸(尼崎市立尼崎東高等学校)

泰山裕(関西大学大学院)

1-2

本校の「教科情報」の取り組みについて

 

木南 林太郎(兵庫県立川西明峰高等学校)

1-3

他教科(国語科)との合同授業によるプレゼンテーション技術向上のための指導

 

篠原 晃子(兵庫県立三田祥雲館高等学校)

1-4

情報社会に参画する態度のための情報の科学的理解

 

長谷川 友彦(近江兄弟社高等学校)

■第2セッション「教材・教具・システムの開発、教授法の工夫」
2-1

新型インフルエンザの休校時のおける健康調査システム

 

石井 和則(兵庫県立兵庫高等学校)

2-2

高等学校における、iPhoneを活用した授業実践について

 

北野 堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校)

2-3

台車型ロボットによる問題解決学習
—アルゴリズムとフローチャートの学習を通して−

 

稲川 孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)

2-4

情報の科学的な理解を促進するための学習教材と指導

 

高橋 参吉(千里金蘭大学)

   


  休憩・企業展示


講演会  15:10〜16:40
演題

新学習指導要領と教科「情報」

講師

国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官
文部科学省初等中等教育局初等中等教育局視学官 永井克昇氏

情報交換会 17:00〜18:30
 

(会費3000円)


参加費:無料(資料代500円 ただし、共催団体会員は無料)
申込み:以下参照
その他:駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

【参加申込み】
できるだけ11/21(土)までに、以下の項目について電子メールで
 kjgk09@sonoda-u.ac.jp でお申込みください。
 1.お名前:
 2.ご所属:
 3.電子メール:
 4.ワークショップ参加希望:ワークショップ1 ・ ワークショップ2
             ・ ワークショップ3 ・ 受講しない
 5.懇親会:参加する/参加しない

  ※この件についてのお問い合わせは、教科情報合同研究会事務局
    kjgk09@sonoda-u.ac.jp までお願いします。

 

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第3回ワークショップ

32名のご参加をいただきました。ありがとうございました

■合同ワークショップin京都■

「オープンソースと日本語プログラミングは社会イノベーションを起こせるか?」

情報コミュニケーション学会が主催する合同ワークショップを京都で開催します。
真夏の京都に,イノベーションの研究者,オープンソースの実践者,日本語プログ
ラミング言語の開発者(作者)が集って,社会イノベーションへの道を議論します。
今回は,イノベーション・ダイアグラムの発案者である山口栄一氏(同志社大学大
学院)やプログラミング言語「Ruby」の開発者のまつもとゆきひろ氏にも,ご講演
とパネルディスカッションへのご参画をいただくことになりました。
ご期待ください。

概要

【日時】2009年8月4日(火) 10:00-20:00
【場所】京都高度技術研究所10階フロア
【主催】情報コミュニケーション学会
【共催】次世代大学教育研究会(第37 回次世代大学教育研究会)
    同オープンソース&リソース戦略分科会
    日本語プログラミング研究会
    サイエンスハウス情報文化研究会
    eラーニング戦略研究所
【後援】京都高度技術研究所(ASTEM)
【参加費】学生1,000円、一般4,000円
    参加費は、昼食と懇親会費を含んでいます。
【資格】いずれかのテーマに関心のある高校生から社会人まで(誰でも)
※昼食と懇親会はいずれも会場フロアのブラウジングルームにて軽食とドリンク
を準備いたします。

日程

【第1部】イノベーション(10:00-13:20,プレゼンルーム)
開会挨拶(10:00-10:10)
10:10-10:50

家本修(大阪経済大学)

「ソーシャル・イノベーションにおける言語教育の立場」

11:00-11:40

山口栄一(同志社大学大学院)

「イノベーション 破壊と共鳴」


12:00-12:10 休憩


12:10-12:50

末永啓一郎(城西大学)

「イノベーション.ダイヤグラム:再考」

13:00-13:10

阪井和男(明治大学)・栗山健(学研)

「創発的な学びのダイアグラム〜ミシンはなぜ縫えるか〜」


13:20-14:10 昼食


【第2部】オープンソース&日本語プログラミング(14:00-17:00,プレゼンルーム)
14:10-14:50

 まつもと ゆきひろ

「Rubyによるユーザおよび地域コミュニティとの連携」(仮題)


15:00-15:10 休憩


15:10-15:25 飯箸泰宏「ヒトの知識構造と自然言語の文法」
15:30-15:50

酒徳峰章(クジラ飛行机)

「日本語プログラミング言語〜事務処理での活用事例」

16:00-16:20

馬場祐人(早稲田大学)

「日本語プログラミング言語「プロデル」が目指すもの」

16:30-16:50

岡田健

「日本語プログラミング言語と抽象表現」


17:00-17:10 休憩


【第3部】パネルディスカッション(17:10-18:30,プレゼンルーム)
14:10-14:50

イノベーション系:山口栄一(同志社大学大学院)
オープンソース系:まつもと ゆきひろ
日本語プログラミング系:酒徳峰章(クジラ飛行机)
SH情報文化研究会:飯箸泰宏(明治大学)
コーディネータ:仲林清(放送大学)

【懇親会】(18:30-20:00,ブラウジングルーム)
【パネル展示】(10:00-17:20,ブラウジングルーム)
  日本語プログラミング&オープンソースソフトウェア関係をはじめとしてさまざまな展示を歓迎します。
※展示ご希望の方は、事務局(阪井)までお知らせください。
※展示料は無料です。当日、パンフレット類とパネル(任意)をご持参ください。
★お申込みはこちらへ★

 

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第1回シンポジューム「ケータイは学校でなぜ嫌われるか」

30名を超えるご参加をいただき、盛況なシンポジュームとなりました。

ケータイ文化についてのシンポジューム

 近年、学校教育において生徒・児童がケータイを持つことの是非が話題となっ
ています。また学校で授業に用いられ例も見られます。このように学校、教育委
員会、先生、家庭、生徒・児童はさまざまの意見を持っているようですが、なか
なかうまくコミュニケーションがとれないようです。そこで情報コミュニケーシ
ョン学会は、「ケータイは学校でなぜ嫌われるか」というテーマで以下のように
シンポジュームを行います。現在の小学生も数年もすれば社会で活躍するように
なります。子供の安全・安心に役立てるなど、もうすでにケータイは子供達にも
不可欠なメディアになっています。そしてうまく使いこなせばまだ見たことのな
い社会を見ることができるでしょう。このようにもっともホットな話題ですので
さまざまの立場で議論を尽くしたいと考えます。ふるって参加ください。パネラ
ーには最も新しい経験を持たれている実践者をお願いしております。その話のな
かからケータイ文化のシーズをみいだすことができるでしょう。

概要

テーマ: ケータイは学校でなぜ嫌われるか
日時: 2009年7月25日(土)13:00-17:00 12:30受付
会場: 園田学園女子大学 30周年記念館4階 情報教育センター 543教室
主催: 情報コミュニケーション学会
後援: 兵庫県教育委員会 ひょうごeスクールコンソーシアム
兵庫ニューメディア推進協議会
協賛:

ICT活用教育研究所

日程

12:30〜受付  
13:00〜13:05

開会挨拶

13:05〜16:30

パネルディスカッション

上谷 良一(兵庫県教育委員会)
上野 寛子(寝屋川市立エスポアール)
佐々木 徹(大阪府立柴島高等学校)
佐藤 万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
山本 恒(ICT活用教育研究所)

(都合によりパネラーの増減があります)

16:30〜16:55 パネルディスカッションのまとめ
16:55〜17:00 閉会挨拶

参加費:無料

 なお事前申し込みやこのテーマに関する問い合わせは、担当幹事の松永公廣
(摂南大学)に e-meilでお願いします。 matunaga@kjo.setsunan.ac.jp

 

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第1回メディアコミュニケーション部会

多くのみなさまの参加ありがとうございました。

コミュニケーション力と自発性を育てるための映像製作講座

第一回メディアコミュニケーション部会を兵庫県教育工学研究会との共催で以
下の通り開催いたします。ふるって参加ください。


 急速なIT化の推し進めによって、デジタルコンテンツのビジネスは、国内外問
わず、非常に注目され、その中心となっているのが映像製作だと言われています。
また、映像製作は、ビジネスという観点以外にも、デジタル機材が安価になった
ことやインターネットの高速化と伴い、身近な存在ともなっています。
 ただ、映像製作は安易なものではありません。概念や技術はもちろんですが、
共同作業の中で多くのプロセスを経て完成させるために、コミュニケーション能
力や自発性が必要となります。逆に自らのメッセージを他者に的確に伝えられた
時には多くのことを学べます。
 今回の部会では、その「伝える」ための基本的な技術を体感して頂きながら、
いかに映像製作が子どもの教育に役立つかを理解していただければと思います。
今回の講座は、カノープス株式会社様のご協力を得て開催いたします。

概要

テーマ: コミュニケーション力と自発性を育てるための映像製作講座
日時: 平成21年2月7日(土)午前10時〜午後5時
会場:

兵庫県立西宮今津高等学校 情報第2教室(南館2F)

http://www.hyogo-c.ed.jp/~imazu-hs/shoukai.htm#4

主催: 情報コミュニケーション学会
共催: 兵庫県教育工学研究会
後援: カノープス株式会社
講師:

粟島憲郎氏

(カノープス株式会社メディア営業部コンテンツ製作グループ)

定員: 20名
問い合わせ先:

兵庫県立西宮今津高等学校 佐藤万寿美

cis_media_c@sonoda-u.ac.jp

参加申込先:

情報コミュニケーション学会事務局

cis_media_c@sonoda-u.ac.jp

申込期限:

平成21年1月15日

(定員20人を越えた場合はその時点で締め切らせていただきます。)

日程

1,挨拶 自己紹介、講座の主旨、講座のプログラム説明
2,イントロダクション 映像業界の過去・現在・未来
3,映像製作の実際 (1)企画
  伝えたいことの整理(書き残す)、目的とターゲットの明確化、完成作品の想像
4,映像製作の実際 (2)脚本
  脚本の必要性、起承転結、人に伝わる脚本作成、ト書きやシーンの役割
5,映像製作の実際 (3)絵コンテ
  撮影準備(ロケや機材の選定)・撮影現場での必需品、
  イメージから具体への落としこみ
6,映像製作の実際 (4)準備
  必要な経費・機材の把握、登場人物の選定、ロケーションハンティング、
  仕事の分担
7,映像製作の実際 (5)撮影
  画角やアングルの意味、便利な小物、光のコントロール、
  イマジナリーライン、照明・録音技術
8,映像製作の実際 (6)編集
  編集する意味、ソフトウェアの使用方法、タイトルとテロップフォロー、
  多義性とモンタージュ
9,映像製作の実際 (7)音
  映像における音の意味、音楽素材、アフレコ(ナレーション)、MA、SE
10,映像製作の実際 (8)出力
  DVDオーサリング、web用映像など各種エンコード設定、
  2次・3次利用とアーカイブ
11,上映会・講評
 講座は、ある具体的な映像作品を例に進めていきます。また、単純に話を聞い
ているだけでは実感できない部分も多くあると思いますので、実際にパートナー
を組んで、お互いの自己紹介ビデオを製作してもらおうと考えています。
 当日、その場でお互いに会話をして頂きながら、相手の個性(趣味趣向、性格な
ど)を把握し、企画から出力までを行います。
 そして、最後は完成した映像を皆で視聴し、感想を発表し合います。
               担当幹事:佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高校)


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第4回教科情報合同研究会「情報教育を再考する」

約100名の皆様のご出席をいただき盛大に実施することができました。

 今年度も、本学会と兵庫県教育工学研究会、ひょうごe-スクールコンソーシ
アムの3団体共催で教科情報の合同研究会を開催することにいたしました。
研究発表を募集します。ふるってご応募いただきますようお願い申し上げます。

概要

テーマ: 『情報教育を再考する』
日時: 平成20(2008)年11月29日(土) 10:30〜17:00
会場:

園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター
兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29−1 TEL 06-6429-9909

共催: 情報コミュニケーション学会情報教育委員会
兵庫県教育工学研究会教科情報部会
ひょうごe-スクールコンソーシアム情報教育研究部会
後援(予定): 兵庫県教育委員会  園田学園女子大学
参加費: 無料(資料代500円  ただし、共催団体会員は無料)

日程

9:30〜受 付  
【午前の部】10:00〜12:00
ワークショップ
(1) How Networks Work ネットワークの基礎講座
 

協力:アライドテレシス株式会社

 
(2) e-Learning/授業シナリオの設計とLMSの体験
 

協力:日本アイビルソフト株式会社

 
(3) 超高速連写機能を活用した教材制作
 

協力:カシオ計算機株式会社


  休憩・企業展示


【午後の部】13:30〜17:00
研究発表  

  休憩・企業展示


講演:

「グローバルな視点から情報教育に期待するもの(仮題)」
講師  西 和彦 氏

(須磨学園学園長 尚美学園大学芸術情報学部大学院教授)

【情報交換会】17:00〜18:30

2階チャティーにて
   情報教育について意見交換をすることができる折角の機会です。
   ふるってご参加ください。会費3,000円


●研究発表の募集
 「研究発表」を募集します。下記の要領でお申込みください。
1.申込み必要項目
  (1)発表題目
  (2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)
2.申込み締切日   平成20年11月8日(土)
3.発表原稿締切日  平成20年11月17日(月)厳守
4.申込・原稿提出先 kjgk08@sonoda-u.ac.jp
   (このアドレスは10月4日以降使用できます)
 担当幹事:山本恒(園田学園女子大)・佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高校)

 

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第4回研究会「学びはデザインできるか?」

皆様のご参加ありがとうございました。

概要

テーマ: 「学びはデザインできるか?」
日時: 2008年11月8日(土)受付13:30 開始14:00 終了18:00(予定)
主催: 情報コミュニケーション学会 http://www.cis.gr.jp/
後援: 明治大学情報基盤本部
会場: 明治大学駿河台キャンパス12号館6階メディア教室5
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
参加費: 無料(資料代500円  ただし、主催・後援団体会員は無料)

日程

14:00-14:05 開会の挨拶
14:05-14:35 「学びのイノベーション・ダイアグラム」
栗山健(学習研究社・明治大学)・阪井和男(明治大学)・
宮原俊之(明治大学・熊本大学大学院)
14:45-15:15 「独創性をつくる試行錯誤」
飯箸泰宏(明治大学)

15:25-15:40 休憩


15:40-16:10

「学びあいをデザインする

 (自律的相互学習のための英語授業のデザイン)」
原田康也(早稲田大学情報教育研究所)・
前坊 香菜子(早稲田総研インターナショナル)

16:20-16:50

「自学自習を促す教材提供システムの設計・開発と今後の課題」
鈴木治郎(信州大学全学教育機構)・

藤田悠(信州大学全学教育機構)


17:00-17:15 休憩


17:15:17:45 「教学支援機能を持つSNS の開発」
吉崎弘一(園田学園女子大学)
17:55-18:00 閉会の挨拶
18:15-19:45 懇親会

                    担当幹事:阪井和男(明治大学)

 

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第2回ワークショップ「日本語プログラミング」

40名もの多くの皆様の参加をいただき活発なワークショップを行うことができました。

 下記の要領で、「日本語プログラミング」のワークショップを開催いたします。
楽しい会になりそうですので、ふるってご参加ください。

 今回のワークショップは、日本語プログラミング研究会との共催、SH情報文化
研究会の後援で実現しました。
 参加される方は「日本語プログラミング」言語の実際に触れることができます。
どなたでもご参加できますので、知り合いの皆様にもお声かけください。

概要

主催: 情報コミュニケーション学会(会長・阪井和男)
共催: 日本語プログラミング研究会(会長・阪井和男、幹事・飯箸泰宏)
後援: SH情報文化研究会、明治大学情報基盤本部
日時: 平成20年9月27日(土) 15:00-19:00(終了後に懇親会を予定)
会場: 明治大学駿河台キャンパス12号館6階 メディア教室4
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

●参加する言語作者(言語)
     クジラ飛行机さん(「ひまわり」「なでしこ」「葵」)
     岡田健さん(言霊)
     ゆうとさん(「TTSneo」「プロデル」)
     尾崎秀夫様(マイクロワールドEX)

日程

15:00 開会
15:00〜15:10 阪井和男氏の挨拶(及びショートレクチャ)
15:10〜15:20 飯箸泰宏氏の挨拶
15:20〜15:50 招待講演
  「日本語プログラミング—なぜ日本語か・なにが本質か・なにをなすべきか」
筧 捷彦(早稲田大学基幹理工学部情報理工学科)
15:50〜17:30 参加言語作者の実演・チュートリアル
クジラ飛行机さん、岡田健さん、ゆうとさん、尾崎秀夫様(各30分)
17:30〜17:50 ユーザ事例報告(クジラ飛行机さん関係)
17:50〜18:00 休憩と各ブースの準備
18:00〜19:00 各言語ごとのブースでの実習と群がり討論


 研究会終了後 懇親会 台北風情(予定)
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000690204.html?vos=nhppalsa000016
(懇親会へ参加される方はその旨をあらかじめ担当幹事まで連絡ください)


●【参考】
・2003年9月 日本語プログラミングサミット
  http://jpp.sciencehouse.co.jp/index.html
   「Mind」「言霊」「ひまわり」「TTSneo」
・2004年度 日本語プログラミングコンテスト
  http://jpp.sciencehouse.co.jp/index.html
  「Mind」「言霊」「なでしこ」「TTSneo」
 ・2007年度 日本語プログラミングコンテスト
  http://aoi-project.com/event/2007/jp-procon/
「ひまわり」「なでしこ」「葵」「TTSneo」「プロデル」「ドリトル」
                     担当幹事 阪井和男

 

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第1回ワークショップ「市民性を育てる議論」

 議論のファシリテーションには様々な方法がありますが、この議論ワー
クショップの特徴は、議論の自然な展開に応じて介入する一般的なファシ
リテーションとは異なり、理論的枠組みを用いて議論の展開を構造化させ
るという試みです。
 本ワークショップの概要については第5回全国大会の発表映像(オンデ
マンド配信)からもご覧いただけます。

【第 5回全国大会の発表映像】

概要

日時: 平成20年7月26日(土)午前10時〜午後5時
会場: 関西大学 天六キャンパス
(千里山キャンパスではないので、ご注意ください)
アクセス: ・地下鉄堺筋線/谷町線の天神橋筋六丁目駅にて
5番出口を上がり、りそな銀行天六支店の角を左方向(北方向)に400m(5分程度)歩くと、右手に「関西大学」の看板が見えます。
・JR環状線天満駅から天神橋筋商店街を北に約10分で、
りそな銀行天六支店へ

日程

10:00〜10:30 導入
10:30〜12:00 「議論の十字」モデルを学ぶ(個別活動)
12:00〜13:00 (昼休み)
13:00〜14:30 「議論の化学反応」を起こす(全体活動)
14:30〜16:00 「議論の十字」を組み立てる(グループ活動)
16:00〜17:00 ふりかえり
(適宜、休憩を入れます)

●参加資格:
 参加資格は特に問いません。「議論による学び」に関心をお持ちの方であれば、学会員の有無に関係なく、どなたでも歓迎いたします。
(参加費無料)
●応募方法:
 次の項目をメールに記入し(テキスト形式で本文に)担当者(牧野由香里)宛(yukarimakino@hotmail.com)にお送りください。いただいたメールには数日中にお返事いたします。一週間経過しても返信メールが届かない場合は再度メールをお送りください。なお、会場と時間の制約上、参加希望者が定員枠(20名)を越えた場合は先着順とさせていただきますことをご了承ください。
 [1]お名前(漢字とふりがな)
 [2]住所・電話番号
 [3]メールアドレス
 [4]簡単な自己紹介
 [5]議論したい話題(教育に関すること)
   【例:教員免許更新制の是非について】
●応募締切日: 平成20年6月29日(日曜日)
●備考:カラーのマジックペン(数色)と下敷き(新聞紙など)をご持参ください。
     担当幹事 松永公廣(摂南大学)、牧野由香里(関西大学)

 

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第3回研究会「授業実践と研究/一般」

第3回研究会を7月5日に開催いたしました。
約20名の参加をいただき、ありがとうございました。

概要

テーマ: 「授業実践と研究/一般」
日 時: 2008年7月5日(土)受付13:30 開始14:00 終了16:30
会 場: 園田学園女子大学 30周年記念館4階543教室
募集内容: 昨年に引き続き、授業実践と研究をテーマの中心にして研究発表を行います。また,上記のテーマにはこだわらない情報コミュニケーション一般における発表および特別講演も行います。

日程

【第一部 一般研究発表】
(1)コンピュータ活用授業の聴講生のためのコミュニティサイトの開設
  内橋美佳(園田学園女子大学)、太田和志・鴨谷真知子(東大阪大学)
(2)大学初年時の基礎情報処理科目におけるユニット合格後アンケートか
 ら見たe-learning による自己学習の定着度合いの推移
  稲熊孝直・内橋美佳・堀田博史・植村唯邦(園田学園女子大学)
(3)教科算数における教師の指導方法の一考察
  〜ICT活用を行う上での「算数」に対する事前意識調査と
   携帯端末(PDA)の試作開発を通して〜
  平井尊士(兵庫大学)、小野賢太郎(武庫川女子大学)
  平井葵(新潟大学大学院)、吉田和正(神戸市)
  田後毅(町田市)、植松貞夫(筑波大学大学院)
【第二部 特別講演】
(4)学校での活用が期待できる学部生の卒業研究制作の紹介
  山本恒(園田学園女子大学)

        担当幹事:堀田博史(園田学園女子大学)

 

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第3回キッズコミュニケーション部会 シンポジウム

テーマ:『子どもとケータイ』を考える
 子どもたちがケータイを持つようになってきている現在、色々な問題が発生しています。私たち大人は、対面コミュニケーション力を身につけてから、ケータイを持つようになりましたが、今の子どもたちは幼児期から手にするケースもあります。そこで、フィルタリング機能をはじめとするケータイ提供側の技術的な改善も進められています。最近の教育再生懇談会の報告では、小学生、中学生の携帯電話使用について、「犯罪に巻き込まれているケースなどが多発しており、何らかの使用制限を設けるべき」との方向性も出されました。
 そこで、ケータイを持つ前にどんなことを知っておくとよいのか、保護者は日常どのようなことをしていけばよいのかなど、親と教員、そして子どもたちの立場に立ってケータイを考えてみるシンポジウムを企画しました。
 ふるってご参加くださいますようお願い致します。

概要・日程

テーマ: 『子どもとケータイ』を考える
日 時: 2008年6月7日(土) 13:30〜16:00(受付開始13:00)
会 場: 京都アスニー
定員: 100名
対象: 小・中学校教員、保護者、教育関係者等
会費: 資料代実費(300円程度を予定)

パネルディスカッション:テーマ「子どもとケータイ」を考える
コーディネータ・司会 原 克彦(目白大学)
パネラー(提案と討議)
 ・堀田 博史(園田学園女子大学)   幼児期の携帯電話の利用について
 ・寺田 潤子(京都市立伏見住吉小学校)話す、書く力とケータイ
 ・米田 浩(尼崎市立教育総合センター)学校におけるケータイに関する指導
 ・石原 一彦(岐阜聖徳学園大学)   情報モラルとケータイ


主催: 情報コミュニケーション学会・キッズ部会
共催:

情報教育を考える会(はら研)

メディアを利用した「学びと教え」の研究会

     (大阪府放送・視聴覚教育研究会)

 

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2008年度 研究会等予定

2008年3月22日に行いました理事会にて2008年度の研究会等の日程が決まりました。
ご発表・ご参加をよろしくお願いします。

2008年

6月 7日(土): 第3回キッズコミュニケーション部会(京都アスニー)
7月 5日(土): 第3回研究会(園田学園女子大)
7月26日(土): 第1回ワークショップ(関西地区)
9月27日(土): 第2回ワークショップ「日本語プログラミング」(明治大)
11月 8日(土): 第4回研究会(明治大学)
11月29日(土): 第4回情報教育特別委員会(園田学園女子大)
12月13日(土): 第1回シニアコミュニケーション部会(園田学園女子大)

2009年

2月28日,3月1日:

第5回全国大会(園田学園女子大学)

※日程・会場は変更することがあります。直前での確認をよろしくお願いします。


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第3回教科情報合同研究会

教科情報合同研究会を12月8日に実施いたしました。
100名を超えるご参加をいただきお礼申し上げます。

 新教育課程における教科「情報」が始まり5年目になりました。現在高等学校では4年間の実践の結果を踏まえて新しい工夫を凝らした教科情報の授業が行われています。
 次の指導要領改定が目前であるこの時期に、文部科学省の永井克昇氏をお招きして、情報コミュニケーション学会、兵庫県教育工学研究会、ひょうごe-スクールコンソーシアム、近畿情報教育連合の4団体共催で教科情報の新しい展開を目指して合同研究会を開催することにいたしました。
 ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。

概要

テーマ: 情報教育の新しい試み
日時: 平成19(2007)年12月8日(土) 10:30〜17:00
会場: 園田学園女子大学 開学30周年記念館4階(アクセス情報はこちら
共催: 情報コミュニケーション学会,兵庫県教育工学研究会,
ひょうごe-スクールコンソーシアム,近畿情報教育連合
参加費: 無料(資料代500円 ただし、共催団体会員は無料)
申込み: 12/3(月)までに、e-mailで別紙申込用紙(WORD 版,PDF版)の送付先までお送りください(参加申込み無しでの当日参加も歓迎します)
その他: ・会場は駐車場がありませんので、公共の交通機関をご利用ください。
・本研究会の詳細については,こちら(WORD 版,PDF版)をご参照下さい。

日程

10:00〜受付  
【午前の部】10:30〜12:00
特別企画: 「ケータイをどう考えるか(仮題)」

 休憩・企業展示 12:00〜13:30


【午後の部】13:30〜17:00
講演: 「新しい教科情報の展開(仮題)」
 

講師 永井克昇先生

(国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官

文部科学省初等中等教育局参事官付教科調査官)


  休憩・企業展示


研究発表: 「情報教育の新しい試み」
情報交換会:

2階チャティーにて 17:00〜18:30

情報教育について意見交換をすることができる折角の機会です。
ふるってご参加ください。会費3,000円

発表申込み:研究発表における発表者を募集します。希望される方は下記の要領でお申込みください。

なお、発表の可否は後日ご連絡いたします。

申し込み方法 電子メール(送り先:kjgk07@sonoda-u.ac.jp)でお申込みください。
申込み必要項目 (1)発表題目 (2)発表者名(お名前と所属) (3)要旨
申込み締切日

平成19年11月10日(土)

 

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第2回研究会

10/20 第2回研究会は30名余りのみなさまのご参加をいただき実施いたしました。

ありがとうございました。

概要

テーマ: 情報コミュニケーション力と授業改善
日時: 2007年10月20日(土) 10:00-18:00(自費参加の懇親会企画中)
会場: 明治大学駿河台キャンパス 紫紺館2階S1会議室
主催: 情報コミュニケーション学会
共催: 明治大学情報基盤本部

 今回の研究会では、研究発表はすべてポスター発表の形式をとります。午前最後のセッションで全発表者の紹介を10分ずつお願いします。ポスター発表は午後最初のセッションで行います。
 基調講演に現代文のカリスマ講師として受験生に名高い出口汪氏をお招きし、氏が提唱されている論理エンジンによる教育への情熱をお話いただきます。
 そして、特別講演として日本ポラロイド社が後援しているチベトロニカの成果を、ジャーナリストからミュージシャン、ラジオパーソナリティまで幅広い活動をしているモーリー・ロバートソン氏にその成果の一部をご発表いただきます。
 最後に、首都圏と兵庫県の情報教育担当者等によるパネルディスカッションを行います。
 なお、前日の10月19日(金)の夜19:00-21:00まで、前夜祭を企画中です。
 詳細は追ってお知らせします。

日程

10:00 開会挨拶
10:05

基調講演「論理エンジンと教育(仮)」

 出口 汪(予備校講師・小説家)

11:10 ポスター紹介タイム
12:40 <昼食>
13:40 ポスター発表およびデモ展示
14:40 特別講演「チベトロニカ(仮)」
モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト、ミュージシャン、ラジオ
パーソナリティ)、伊藤裕太(日本ポラロイド(株)代表取締役社長)
16:00 パネルディスカッション「情報コミュニケーション力と授業改善」
17:50 閉会挨拶(10分)
<移動>  
18:20-20:00

懇親会


【第2回研究会発表募集】
標記の研究会を計画中ですので、研究発表・実践発表などを募集いたします。
下記フォームにてふるってご応募ください。
申込締切:2007年9月25日(火)
送信先:cis-meiji@yahoogroups.jp
題名:cis第2回研究会発表応募
フォーム:
 ・タイトル
 ・発表者氏名
 ・発表者所属
 ・共著者氏名(複数の場合はコピーして追加してください)
 ・共著者所属(複数の場合はコピーして追加してください)
 ・キーワード(5個程度)
なお、原稿提出期限は、2007年10月9日(火)必着の予定です。
原稿はA4用紙で2枚以上の8枚以下の偶数枚でご準備下さい。
原稿フォームは、情報コミュニケーション学会
http://www.cis.gr.jp/
「学会誌執筆要綱」タブにある「1-1.執筆要項(WORD版)」を参考にしてください。
 研究会担当:阪井和男(明治大)、山路進(日本私学教育研究所)

 

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第1回学習会「e-Learning学習会」

7月28日にe-Learning学習会を開催いたしました。
ご参加ありがとうございました。


 e-Learningは、単に学習教材を利用者に提供するだけでなく、情報ネットワークを介した学習者と教員のコミュニケーションにより、効果的な学習ができ、この部分の研究を深めていく必要があります。
 このような視点から、情報コミュニケーション学会では、e-Learningについての学習会を開催します。今回は第一回ということですが、定期的に継続して学習会を開催できたらと思っています。多くの皆様に参加していただければと願っています。
 なお今回は実践紹介として、東大阪大学と親和女子大学の共同で運営しているSNS を用いた教員養成支援システムの紹介と、フリーソフトウェアでよく使われだしているMoodleについて、園田学園女子大学のシステムを借用してユーザ登録からコースの作成・教材のアップロード・テスト登録などを実際に実習します。

日程・プログラム

1.日 時:2007年7月28日(土)13:00〜17:00
2.場 所:園田学園女子大学 30周年記念館 情報教育センター
3.プログラム
第一部 13:00〜13:30
 実践紹介
 「SNSを用いた保育士、幼稚園教諭養成支援システム」
  発表者:太田和志(東大阪大学)
第二部 13:30〜16:30
 e-Learningシステムを体験
 「フリーソフトウェアのMoodle」で教材作成
  サンプル教材を準備しますが、各自で試したい教材があれば持参ください。
  担当:山本恒(園田学園女子大学)
第三部 16:30〜17:00
 フリーディスカッション
           担当幹事:太田和志・山本恒

 

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第1回研究会

第1回研究会は6月30日に実施いたしました。
多くのみなさまの参加をいただき研究会を行うことができました。
参加いただいた皆さんにお礼申し上げます。

概要

テーマ: 授業実践と研究/一般
日時: 2007年6月30日(土)13:40〜16:50
会場: 園田学園女子大学 開学30周年記念館4階

日程

【第一部 研究にしたい実践発表】
 普通教室におけるICT活用の授業実践研究
  〜ディジタル情報共有化促進事業(兵庫県)における中間報告〜
  佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)

 地上デジタル放送テレビ放送のデータ放送における防災情報の発信
  福重清数・小川敬介(兵庫県立舞子高等学校)
  上谷良一(兵庫県教育委員会)

 若い先生たちにICT活用能力を!
  米田浩・中嶋修一・大濱洋治(尼崎市立教育総合センター)

 Robsterを用いたHD画質での画像伝送について
  安隨 敬(兵庫県立三木東高等学校)

 肢体不自由児の表現活動を支援するICTの活用
  古井 順子(小野市立小野中学校)

【第二部 一般研究発表】
 デジタルコンテンツの活用が児童の学習効果と教師の指導方法に
 及ぼす効果の一考察
 〜算数教科授業の2つの単元比較を事例として〜
  平井尊士(兵庫大学健康科学部)、吉田和正・高市英明(神戸市
  教育委員会)、植松貞夫(筑波大学)

 

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2007年度 研究会等予定

2007年3月17日に行いました理事会にて2007年度の研究会等の日程が決まりました。

2007年

6月30日(土): 第1回研究会・臨時総会・理事会評議会(尼崎・園田学園女子大)
7月28日(土): 第1回e-Learning勉強会(尼崎・園田学園女子大)
10月20日(土): 第2回研究会(東京・明治大)
12月 8日(土): 情報教育特別委員会(尼崎・園田学園女子大)

2008年

3月22・23日: 第5回全国大会(東京・明治大)
(期日未定): キッズコミュニケーション研究部会


※日程・会場は変更することがあります。

 

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第2回教科情報合同研究会

教科情報合同研究会は12月2日に実施いたしました。
120名の参加者で活発な研究会を行うことができました。
参加いただいた皆さんにお礼申し上げます。


 新教育課程における教科「情報」が始まり4年目になります。高等学校では3年間の
実践の結果を踏まえて新しい工夫を凝らした教科情報の授業が行われています。今回、
本学会を含む4団体共催で教科情報の新しい展開を目指して合同研究会を開催
いたしました。

概要

テーマ: 教科情報の新しい展開を目指して
日時: 2006年12月2日(土)10:00〜18:00
会場: 園田学園女子大学 開学30周年記念館4階(アクセス情報はこちら
共催: 情報コミュニケーション学会,兵庫県教育工学研究会,
ひょうごe-スクールコンソーシアム 近畿情報教育連合
参加費: 無料(資料代500円 ただし、共催団体会員は無料)
申込み: 11/27(月)までに、e-mailで別紙申込用紙(WORD 版,PDF版)の送付先までお送りください(終了しました)
その他: ・会場は駐車場がありませんので、公共の交通機関をご利用ください。
・本研究会の詳細については,こちら(WORD 版,PDF版)をご参照下さい。

日程

10:00 受 付
10:30〜12:00 分科会Ⅰ(実践発表)
   第1会場「教科情報A・C分科会」
 第2会場「教科情報B分科会」
12:00〜13:00 休憩・企業展示
13:00〜14:30 講演「教科情報の目指すもの(仮題)」
講師:松原伸一先生(滋賀大学)
14:30〜15:00 休憩・企業展示
15:00〜16:30 分科会Ⅱ(発表と討議)
   第1会場「情報ABCの複数科目展開について」3件
 第2会場「情報教育とプログラミング言語」2件
16:45〜18:00

情報交換会 2階チャティーにて

情報教育について意見交換をすることができる折角の機会です。
ふるってご参加ください。会費3,000円


発表申込み(終了しました):

分科会における発表を募集します。希望される方は下記の要領でお申込みください。
なお、発表の可否は後日ご連絡いたします。

申し込み方法 電子メール(送り先:cis@sonoda-u.ac.jp)でお申込みください。
申込み必要項目 (1)希望分科会名 (2)発表題目 (3)発表者名(お名前と所属)
申込み締切日

平成18年10月20日(金)

 

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第1回教科情報合同研究会

教科情報合同研究会は,約150名の方々のご参加の下,盛況のうちに終了させていただきました.厚く御礼申し上げます。


新教育課程における教科「情報」が始まり3年目となりました。高等学校では様々な工夫を凝らした教科情報の授業実践が行われています。情報コミュニケーション学会情報教育委員会では、ひょうごe-スクールコンソーシアム,兵庫県教育工学研究会との共催で教科情報の現状と将来を考える合同研究会を開催することにいたしました。
ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。

概要

テーマ: 『教科情報の現状と将来 −具体的な事例から情報教育を考える−』
日時: 2005年10月22日(土) 13:00 〜17:00
会場: 園田学園女子大学 開学30周年記念館4階(アクセス情報はこちら
共催: 情報コミュニケーション学会,兵庫県教育工学研究会,
ひょうごe-スクールコンソーシアム
参加費: 無料
申込み: 10/18(火)までに、e-mailで別紙申込用紙(WORD 版,PDF版)の送付先までお送りください
その他: ・当日は学園祭と重なり会場は駐車場がありません。公共の交通機関をご利用ください
・プログラムは、共催団体との協議で若干の変更があるかもしれません
・本研究会の詳細については,こちら(WORD 版,PDF版)をご参照下さい

日程

13:00 受 付
13:30〜15:00

講演「これからの教科情報の方向性(仮題)」    

講師:国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官

   文部科学省初等中等教育局参事官付教科調査官

   永井 克昇 氏

15:15〜16:45

分科会(実践発表)

 第1会場「情報A、C」

 第2会場「情報B,専門教科情報科目」

 第3会場「情報教育の諸問題」

*第3会場は「教科情報と他教科との連携」、「操作法を最終目標
としない教育指導」、「情報ぎらい」などのテーマを想定しています

17:00〜18:30 情報交換 2階チャティーにて
  講師の永井克昇先生もご参加いただけます。情報教育について意見交換をすることができる折角の機会です。ふるってご参加ください。
 会費3,000円

発表申込み:

分科会における発表を募集します。(1分科会3件)希望される方は下記の要領でお申込みください。なお、発表の可否は後日ご連絡いたします。

申し込み方法 電子メール(送り先:cis@sonoda-u.ac.jp)でお申込みください
申込み必要項目 (1)希望分科会名 (2)発表題目 (3)発表者名(お名前と所属)
申込み締切日

平成17年9月14日(水)

 

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第2回キッズコミュニケーション部会

第2回キッズコミュニケーション部会は,30名を越す方々のご参加の下,盛況に開催できました。 どうもありがとうございました。


情報コミュニケーション学会第2回キッズコミュニケーション部会を下記の通り開催いたします。

概要

テーマ:

「子どものコミュニケーション能力を考える」

日時: 2005年8月20日(土) AM 10:00(受付開始)
会場: 京都市生涯学習センター「アスニー山科」実習室
参加費: 無料(当初の予定から,変更となりました)
資料代:

500円

※ 但し情報コミュニケーション学会会員及び「はら研」のメンバーの方は,無料となります。

日程

10:00-10:30 受 付
10:30-12:00 研究発表1 座長:原克彦(目白大学)
 

1.コミュニケーションが困難な事例における心理的援助過程

   西山 健(東大阪大学)

2.情報活用能力を育む効果的な指導方法について

  −デジタル画像の活用による教材化と実践を通して−

   島田佳幸(尼崎市立成文小学校)

3.自分の思いや考えを豊かに「伝え合う力」を培うために

   寺田潤子(京都市立藤城小学)

12:00-13:00 休憩
13:00-14:00 研究発表2 座長:米田浩(尼崎市立教育総合センター)
 

4.班別野外学習を支援する携帯コミュニケーションシステムの機能と運用

   伊藤剛和(奈良教育大学)

5.小学校における情報モラル教育の取り組み

   柳井和久(尼崎市立小園小学校)

14:00-14:20 研究会、コンクールなどの連絡
14:20-14:30 休憩
14:30-16:40 ワークショップ「子どものコミュニケーション能力」
16:40-16:50 まとめ
17:30-20:00

懇親会(任意参加)

(発表件数により、日程を変更する場合があります)


発表申込み:

講演題目、発表者(所属)、連絡先e-mail、ならびに発表原稿

(8頁以内の偶数頁、形式はこちらを参照)をcis@sonoda-u.ac.jpまでお送りください。

発表申し込みの締切は8月8日(月)です。

その他: 

* 部会の詳細については,こちら(PDF,13KB)をご覧下さい。
* 情報教育について研究を進めている「はら研」と共同で開催します。

 

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第1回社会コミュニケーション部会

情報コミュニケーション学会第1回社会コミュニケーション部会を下記の通り開催いたします。

概要

日時: 2004年12月18日(土) PM 4:00〜7:00
会場: 明治大学 研究棟4F第3会議室
千代田区神田駿河台1−1(アクセス情報はこちら
参加費: 無料
資料代:

500円(ただし、学会員は無料)


共通テーマ: 「感情と社会科学」
感情は合理的判断や意思決定を妨害するものであると,心理学でも社会科学でも長い間考えられてきましたが,最近の研究によって,感情は合理的な判断や決定を行なうために不可欠であることがわかってきました。本研究会では,感情と社会科学との関わりについて模索します。

日程

研究発表:

1. 「 感情と経済行動:序論」
  明治大学情報コミュニケーション学部 友野典男
2. 「ヒトは感情とどう向き合えばよいか
  〜囚人のジレンマによる感情の進化と脳のマネジメント〜」
  明治大学法学部 阪井和男
3. 未定

 

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第1回キッズコミュニケーション部会

情報コミュニケーション学会第1回キッズコミュニケーション部会を下記の通り開催いたします。

概要

日時: 2004年11月27日(土) PM 1:00(受付開始)
会場: 園田学園女子大学 30周年記念館(アクセス情報はこちら
参加費: 無料
資料代:

500円(ただし、学会員は無料)


講演: 「子ども社会とコミュニケーション」
講師: 吉岡 眞知子 助教授(東大阪大学こども研究センター
概要: 現代社会における「子どもの育ち」における課題の一つに、社会性やコミュニケーション能力の欠如がいわれてる。  このことについて、比較的子育て中の親と話す機会や、保育、教育現場に出かけ子どもの姿を観察したり先生がたと話す機会も多く、また、本学こども研究センター「こども広場」に参加する親子から子育ての現状を知ることが多い立場から、考えられる子どもの現状と課題を紹介したい。

日程

研究発表:

1. 「 電子紙芝居を用いた実際行動への動機付けに関する研究

    -こども研究センターにおける実践-」
  東大阪大学短期大学部 太田和志・上田庄一
  東大阪大学こども研究センター 木村祥子・大沢愛
2. 「学校・教室における「見えないコミュニケーション」」
  京都大学文学研究科二十世紀学専攻博士後期課程 松下慶太
3. 「携帯電話webページ利用の教育効果の研究 -小学校第1学年での実践-」
 大阪教育大学大学院 杉本耕一

 

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情報コミュニケーション学会設立準備会

期日: 2003年2月8日
会場: 園田学園女子大学 30周年記念館(アクセス情報はこちら
資料:
 1), 案内文,PDF(23KB)
 2), 式次第,PDF(32KB)