第19回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第19回全国大会のお知らせ(第3報)
第19回全国大会は、3月12日(土)と13日(日)に、オンラインで開催いたします。大会テーマは「プログラミング教育を考える」です。このテーマのもと、ラウンドテーブル・ディスカッションとして、小学校プログラミング教育について議論を行います。
参加申し込みをされた方を大会 Slack へ招待します。参加者全体への連絡は #general というチャンネルで行います。オンライン会場への参加方法はこのチャンネルで配布している「参加のご案内」をご覧ください。
(Last update:2022/03/07)
情報コミュニケーション学会第19回全国大会実行委員会
委員長 寺尾敦
概要
テーマ: プログラミング教育を考える 日時: 2022年03月12日(土) ・13日(日) 会場: オンラインでの開催
参加費: 1,000円(送金方法は後日連絡)
参加申込: 大会での発表、あるいは、発表なしでの大会参加を希望する方はこちらの 発表・参加フォーム よりお申し込み下さい。
非会員の方も、発表あるいは参加をしていただくことができます。その後の入会義務はございませんが、これを機に入会をご検討いただければ幸いです。
発表なしの場合、フォームでの参加申し込みは3月10日(木)まで受け付けます。
発表申込: 2022年2月19日(土)
上記フォームよりお申し込み下さい。
発表原稿締切: 2022年2月26日(土)
論文集: 1冊あたり1,500円
※2月28日(月)までの事前申し込み制
上記フォームより、2月28日(月)までにお申し込みください。
それ以降は、残部があれば販売します。
お問合せ先: 実行委員長 寺尾
atsushi□si.aoyama.ac.jp (□を@に変えてください)
発表あるいは参加申し込みをいただくと大会 slack に招待しますので、以後は slack でお問い合わせいただくことが可能です。
大会プログラム
第18回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第18回全国大会のお知らせ
第18回全国大会「Withコロナで拓く新しい教育と情報コミュニケーション」は、約102名のご参加をいただき【オンライン】にて盛況に開催されました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
一般参加方法
第18回全国大会にご参加いただくには、事前に「Slack」への登録が必要となります。参加いただく皆様への連絡、大会期間中の質疑応答、Zoomアドレスの通知などはすべて「Slack」を経由して行います。参加をする皆さまは大会より指定されたURLを用いて「Slack」への登録をお願いします。
今回の全国大会向けのSlackへの参加マニュアルを用意しました。お手数ですが、まずこちらをお読みください。「お名前-所属」のご登録をよろしくお願いします。
全国大会Slack参加マニュアルSlack参加のためのリンクはこちらになります。(参加費は無料となりました。発表の共著者の方もご登録下さい。)
全国大会参加はこちら大会プログラム
第18回全国大会プログラム(タイムスケジュールなど)招待講演
「Society5.0時代の新たな学び」
~教育の情報化と教師の魅力向上~
国立大学法人大阪教育大学理事・事務局長 新津 勝二 氏(概要)令和3年1月26日に出された中央教育審議会答申では、「令和の日本型学校教育」を実現するため、ICTも活用しながら、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実するなど教育改革の重要な方向性が示されている。一人一台端末の環境下で実現する「新たな学びのスタイル」とはどのようなものなのか。教育情報化の重要性を再確認するとともに、教師の働き方改革の実現による教師の魅力向上についても考えたい。 研究発表概要
第18回全国大会の「研究発表」を開催します。 奮ってご参加ください。
各種研究発表に対して優秀研究賞と研究奨励賞、そして学部学生対象の学生優秀研究賞の表彰を行います。
オンライン全国大会 2021年3月6日(土)~7日(日)
大会テーマ: 「Withコロナで拓く新しい教育と情報コミュニケーション」 主催: 情報コミュニケーション学会 協賛:
- 青山大学社会情報学部
- 次世代教育研究会
応募資格: 学会会員及び入会希望者の他に,学会会員以外の方の応募も受付けます。発表後の入会の義務等は特にありません。 発表時間: 一般研究 (発表)15分 (質疑応答) 5分 開催形式: Zoomを用いたオンライン形式の開催となります。(Zoomを利用して発表できる環境についてはご自身でご用意ください。)
個人発表・グループ発表のいずれでも可能です。
※参加のためにSlackアカウント、発表の応募をするためにGoogleアカウントが必要となります。発表内容:
- 情報化社会におけるコミュニケーション(情報コミュニケーション)に関する研究、調査の報告
- 地域や団体・企業・施設等での情報コミュニケーションに関する実践活動の報告
- その他、情報教育に関する研究・調査・実践活動の報告(特にコロナ禍における教育・研究活動の実践報告など)
応募方法: 発表の申込は締め切られました。 参加費等: ■発表者・参加者共通
- 申込費や論文集などの冊子に関する費用は、すべて定額小為替でご用意いただきます
定額小為替-ゆうちょ銀行 (japanpost.jp)
- 受取人欄は空欄のままでご送付願います。定額小為替は1枚につき100円の手数料がかかります。
- ※学会の発行する領収書には郵送費やその手数料に関する料金は含まれません。
- ※お申込み、費用のお支払いについては作業の都合上2021年3月2日(火)までにお願いいたします。
■発表者(代表者)
- 1つの発表につき750円の申込費を頂きます。定額小為替をご用意ください。
- PDF版の論文誌を提供します。(共著者とは共有していただいてかまいません)
- □冊子版の論文誌が必要な場合
- レターパックライトを2つご用意ください。(送付用)(返信用)
https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/- (送付用)のご依頼主には、ご自身(代表者)の住所氏名電話番号を記入して下さい。
- (送付用)のお届け先には、大会指定の住所等を記入して下さい。品名には「書類(ご自身の論文タイトル:略称可)」と記入して下さい。
- (返信用)のご依頼主には、大会指定の住所等を記入して下さい。品名には「冊子」と記入して下さい。
- (返信用)のお届け先には、ご自身(代表者)の住所氏名電話番号を記入して下さい。
- (送付用)のレターパックライトの中に(返信用)を2つ折りにして入れて下さい。
- (送付用)のレターパックライトの中に750円の定額小為替と、1冊あたり1,000円の定額小為替(必要冊数分3冊まで)を入れて下さい。
- 封をして(送付用)の「ご依頼主様保管用シール」をはがしてお手元に保管し、郵便ポストから投函して下さい。
- 領収書等は、ご注文の論文誌(大会終了後2週間程度でお届け)と一緒にお届けします。宛先はご自身でご記入ください。
- 同じ代表者の方が複数の発表を行う場合、1式のレターパックで定額小為替をお送りいただいてもかまいません。
- □冊子版の論文誌が不要な場合
- 750円分の定額小為替を大会指定の住所等にご送付ください。
- スマートレターの使用を推奨します。
https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/- ご依頼主には、ご自身(代表者)の住所氏名を記入して下さい。
- ご依頼主欄の左側余白にご自身の論文タイトル:略称可を記入して下さい。
- お届け先には、大会指定の住所等を記入して下さい。
- 念のため定額小為替をスマホ等で撮影し、スマートレターに封入の上ポストから投函して下さい。
- 領収書等は、メールにてお送りさせていただきます。印刷してご利用ください。
■発表者以外の方(一般参加)および発表者(共著者)
- 参加費は無料とします。Slack参加の入力フォームより必要情報を入力して下さい。
PDF版の論文集(閲覧期間制限あり)を送付いたします。Slackより大会期間中論文を閲覧可能とします。なお共著者の方は代表者の方に送付された論文集を共有していただいてかまいません。- 冊子版の論文集が必要な方は、「発表者(代表者)」と同様のレターパックライト2つを使った方法でお申込み下さい。
※750円分の申込費は不要です。1冊あたり1,000円の定額小為替(必要冊数分3冊まで)を封入して下さい。
問合せ先: E-mail: cis.zenkoku@gmail.com
備考:
(Last update:2021/3/14)重要なお知らせ
第17回全国大会について
第17回全国大会についてのお問い合わせは学会事務局までお願いいたします。
お問合せ先: 情報コミュニケーション学会事務局
第17回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第17回全国大会のおしらせ(Last update:2020/02/12)
今回はオンライン開催となりましたが40名のご参加をいただきました。
ありがとうございました。
本学会は、情報コミュニケーションに関心のある小学校・中学校・高等学校・ 大学の教員が中心となり、情報交換・交流の場としての役割を果たし、実践的な 研究を通じてよりよい教育をおこなうための活動を行っております。 このたび、2020年2月29日~3月1日に長崎大学にて開催することに なりました情報コミュニケーション学会第17回全国大会についてご案内いたします。
情報コミュニケーション学会 会長 西端律子
第17回全国大会実行委員会 委員長 丹羽量久
概要
テーマ: 『STEAM教育の第一歩 ~データとの対話がもたらす新たな発見~』
日時: 2020年02月29日(土)・03月01日(日)
会場: 長崎大学 文教キャンパス アクセスはこちら
(長崎市文教町1-14)
※ 駐車スペースがございませんので公共交通機関でお越し下さい。
主催: 情報コミュニケーション学会 共催: 次世代大学教育研究会 協力: トレンドマイクロ株式会社
株式会社ネットマン
連絡先: 情報コミュニケーション学会第17回全国大会実行委員会まで
cis17committee □ ml.nagasaki-u.ac.jp(□を@に変えてください)
日程
◆ 02月29日(土)◆ 【第1日】 11:00: 受 付(A-24教室) 12:45-12:55: オープニングセッション
開会挨拶13:00-14:00: 基調講演 14:05-14:30: 企業展⽰紹介 14:45-15:55: ⼀般研究発表 セッション1 15:55-16:10: 休憩
16:10-17:20: ⼀般研究発表 セッション2
17:45-19:45: 情報交換会(会場:⻑崎⼤学⽣協⾷堂)
◆ 03月01日(日)◆ 【第2日】 8:45: 受 付(A-24教室)
9:00-10:10: ⼀般研究発表 セッション3 10:30-12:00: 企画セッション1 10:30-12:00: 企画セッション2 12:10-12:40: 総会
12:40-13:40: 昼⾷
13:40-14:50: ⼀般研究発表 セッション4
15:00-15:15: クロージングセッション
閉会挨拶
基調講演
「学習履歴分析の研究と実用化の状況」
田村恭久先生(上智大学理工学部教授)
学習履歴分析やラーニングアナリティクス (Learning Analytics: LA) と呼ばれる分野の研究や実用化の状況を概観する.LAとは,学習者が学習を進める過程で蓄積された履歴データの分析・利活用を意味する.この分野は,2011年に発足した国際会議以降に研究が盛んになった.LMSに蓄積された履歴の分析・利活用の研究が多いが,カメラやマイクなどを用いたマルチモーダル履歴の利活用も多く発表されている.
一方,学習者PCが普及しつつある現在,LAの実用化が注目されている.日本では文部科学省と総務省の実証事業で,履歴の分析・可視化・フィードバックの実験が行われている.また複数の私教育ベンダーでも徐々に実用化が始まっている.ただ,公教育と私教育が連携して履歴情報を交換して利活用するためには,学習者IDや単元IDなどのデータインフラ整備といった課題が浮上している.
企画セッション
(1) 情報コミュニケーションとデータサイエンス:再現可能性を一例として
コーディネーター:後藤 晶(明治大学)・ 寺尾 敦(青山学院大学)話題提供者:山内 勇(明治大学)・本田正美(東京工業大学)・
寺尾 敦(青山学院大学)・後藤 晶(明治大学)
現在,心理学を中心として「再現可能性の危機」が叫ばれている。
これは多くの研究の結果が他の研究者ないしは自身によって,再現が難しいことがあるという問題である。
この再現可能性の問題は,心理学に留まらず広く社会科学全般に携わる問題であり,情報コミュニケーションに関わる研究に携わる各会員が把握しておくべきテーマの一つであろう。
さらに,本ワークショップでは情報コミュニケーションと再現可能性を一例として,各話題提供者の専門分野からデータサイエンスに関する話題提供を行う。具体的には,ワークショップ開始時に実験を行った上で,定量的データを用いた研究に関する話題提供(情報共有)の後,参加者と実験結果をおよび実験の手続きをベースとした議論(課題発議と検討)を行う。
(2) 全ての教育関係者に贈る組織的セキュリティのススメ
~ サイバー関係の事件発生!その時どうする最初の一手 ~
コーディネーター 上繁義史(長崎大学)
教育現場さえも日々サイバー攻撃の脅威にさらされています。今年2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて,セキュリティ対策は全ての組織にとって「待ったなし」です。
そこで,本企画セッションでは,トレンドマイクロ株式会社のインシデント対応ボードゲームを通じて,インシデントの内容分析から最初の対応の決定までの過程を体験していただく機会をご用意しました。教育機関向けにアレンジされたこのゲームにぜひご参加ください。なお,このセッションは定員を35名としています。先着順に受け付けますので,参加を希望される方は早めにお申し込みください。
発表プログラム
◆ 2月29日(土)◆
一般研究発表 セッション1(14:45-15:55)A1:教育⽀援とプログラミング 会場(A-22教室) 座長:阿部 ⼀晴(京都光華⼥⼦⼤学)
A1-1: ペッパー君でプログラミング〜Robo Blocks で何ができるのか〜
〇 ⾼⾒澤 秀幸(秀明⼤学)
A1-2: ゲームプレイのRPA:プログラミング教育への活⽤
〇 森 善⿓(⼤阪電気通信⼤学 総合情報学部) 松本 貴裕(⼤阪電気通信⼤学⼤学院 総合情報学研究科) 横⼭ 宏(⼤阪電気通信⼤学 総合情報学部) ⾼⾒ 友幸(⼤阪電気通信⼤学 総合情報学部)
A1-3: 社会⼈と学⽣が参加するIT 勉強会を通じた学⽣の意識調査の試み
〇 ⼭川 広⼈(公⽴千歳科学技術⼤学)
B1:データの活⽤と分析 会場(A-23教室)
座長:針尾 ⼤嗣(摂南⼤学)B1-1: グループサイズと未・既読状態によるグループLINE でのネガティブ感情の発⽣
〇 加藤 尚吾(東京⼥⼦⼤学) 加藤 由樹(相模⼥⼦⼤学)
千⽥ 国広(東映アニメーション) ⽴野 貴之(松蔭⼤学)
B1-2: 電⼦メールにおける送受信者間の感情伝達の正確さと感情の種類の関係
〇 加藤 由樹(相模⼥⼦⼤学 )
加藤 尚吾(東京⼥⼦⼤学、教育テスト研究センター)
B1-3: Twitter の投稿画⾯における重視項⽬と利⽤⾏動の関連
〇 ⼭⽥ 純加(東京⼥⼦⼤学⼤学院)
B1-4: 商品パッケージ上での飲酒リスク情報提供は消費者の「適度な飲酒」を促すか?
〇 宮脇 健(⽇本⼤学)
⽊村 敦(⽇本⼤学)
C1:モデル 会場(A-32教室)
座長:⼩⽥桐 良⼀(園⽥学園⼥⼦⼤学)C1-1: ナレッジ・マネジメント⽀援BOT:KuBOT の試作
〇 岩井 憲⼀(滋賀⼤学)
C1-2: 情報社会における監視と信頼に関する実験的検討
〇 後藤 晶(明治⼤学)
C1-3: Satisfice に対する技術的対応策としてのIntro.js 効果の検討
―オンライン調査の信頼性向上に向けて―
〇 ⼭本 輝太郎(明治⼤学)
後藤 晶 (明治⼤学)
C1-4: ⽇常の『ごみ出し』及びICT を活⽤した地域コミュニティ向上モデルの実証実験
〇 江島 直也(NEC ソリューションイノベータ株式会社)
笹⿅ 祐司(NEC ソリューションイノベータ株式会社) ⽇室 聡仁(NEC ソリューションイノベータ株式会社) 福井 知宏(NEC ソリューションイノベータ株式会社)
D1:次世代⼤学教育研究会セッション 会場(A-32教室)
一般研究発表 セッション2(16:10-17:20)A2:情報リテラシー 会場(A-22教室) 座長:⾼⾒澤 秀幸(秀明⼤学)
A2-1: リアクションペーパーの質問内容に注⽬した著作権リテラシー教育の検討
〇 野⽥ 佳邦(⼤分県⽴芸術⽂化短期⼤学)
A2-2: セルフチェックシートによる情報リテラシー演習科⽬学修成果可視化の試み
〇 阿部 ⼀晴(京都光華⼥⼦⼤学)
酒井 浩⼆(京都光華⼥⼦⼤学)
A2-3: ⼤学のプレゼン教育における個別指導法の組み込みの研究(1)
ーGPDS把握シートを⽤いてー
〇 中⾕ 陽仁(⼤阪商業⼤学) 佐藤 敦⼦(⼤阪商業⼤学) 正⽊ 幸⼦(⼤阪商業⼤学) 横⼭ 宏(⼤阪電気通信⼤学)
B2:教育実践 会場(A-23教室)
座長:若菜 啓孝(⻑崎⼤学)B2-1: 情報セキュリティ教育におけるゲーム演習の実践について
〇 上繁 義史(⻑崎⼤学)
B2-2: 観光情報学系演習科⽬の展開と学⽣の関⼼について
〇 若菜 啓孝(⻑崎⼤学)
B2-3: 志望する職業の存続可能性に焦点化した情報教育の授業実践
〇 ⼤⻄ 洋(⼤阪府⽴東百⾆⿃⾼等学校)
B2-4: MFC(MY FUTURE CAMPUS)課題解決プロジェクトによる低学年向けキャリア教育の試み
ー医療スポーツ系学⽣を対象としたプレインターンシップの実践と学習成果の可視化ー
〇 庄司 ⼀也(帝京平成⼤学)
⾼⾕ 朱美(株式会社マイナビ)
D2:次世代⼤学教育研究会セッション 会場(A-33教室)
◆ 3月1日(日)◆
一般研究発表 セッション3(9:00-10:10)A3:情報と社会 会場(A-22教室) 座長:寺尾 敦(⻘⼭学院⼤学)
A3-1: レブンアツモリソウ活⽤による礼⽂島活性化に関する考察
〇 ⼟居 拓務(明治⼤学) ⽔野 勝之(明治⼤学) 橋本 周弥(明治⼤学) 室岡 修平(明治⼤学)
A3-2: ⾹川県の豊島における環境志向型⾏動の4 分類
〇 権 善喜(明治⼤学) ⼭下 洋史(明治⼤学) 萩原 統宏(明治⼤学)
A3-3: 議会事務局から提供されるオープンデータの事例研究
〇 本⽥ 正美(東京⼯業⼤学)
A3-4: Q&A コミュニティにおける質問⽂からの製品情報の分析
〇 吉⾒ 憲⼆(佛教⼤学) ⽥中 康裕(社会データ構造化センター) 針尾 ⼤嗣(摂南⼤学) ⾕本 和也(⼤阪市⽴⼤学) 源城 かほり(⻑崎⼤学) 岩井 憲⼀(滋賀⼤学) ⼩舘 亮之(津⽥塾⼤学)
B3:STEAM 教育 会場(A-23教室)
座長:庄司 ⼀也(帝京平成⼤学)B3-1: 中学校技術科の教材開発におけるSDGsとの関連(1)
― 理論背景の整理と学習モデルの開発に向けて ―
〇 藤本 光司(芦屋⼤学⼤学院) 中井 健太郎(芦屋⼤学 ⼤学院 教育学研究科 M1)
岸本 卓朗(芦屋⼤学 ⼤学院 教育学研究科 M1) 池⽥ 聡(芦屋⼤学)
B3-2: 中学校技術科の教材開発におけるSDGs との関連(2)
― 再⽣可能エネルギーを⽤いた教材開発について ―
〇 中井 健太郎(芦屋⼤学 ⼤学院 教育学研究科 M1)
藤本 光司(芦屋⼤学 ⼤学院) 岸本 卓朗(芦屋⼤学 ⼤学院 教育学研究科 M1) 盛⾕ 亨(芦屋⼤学 ⼤学院)
B3-3: 中学校技術科におけるSDGsとの関連(3)
― 稲作を題材とした⽣物育成と持続可能な教材モデル ―
〇 岸本 卓朗(芦屋⼤学⼤学院 教育学研究科 M1) 藤本 光司(芦屋⼤学⼤学院) 中井 健太郎(芦屋⼤学⼤学院 教育学研究科 M1) 渡 康彦(芦屋⼤学⼤学院)
C3:データ解析とモデル 会場(A-32教室)
座長:後藤 晶(明治⼤学)C3-1: 2 つの集団のゲートキーパーに対する事前情報配分モデル
⼭下 洋史(明治⼤学) 萩原 統宏(明治⼤学)
C3-2: 確証バイアスの影響と批判的思考との関連に関する研究
―ワクチン有害説を対象事例として―
〇 楊 瑞卿(明治⼤学⼤学院情報コミュニケーション研究科) ⼭本 輝太郎(明治⼤学⼤学院情報コミュニケーション研究科) ⽯川 幹⼈(明治⼤学⼤学院情報コミュニケーション研究科)
C3-3: ビッグデータをもちいたユーザの感性情報の可視化に関する検討
〇 ⽥中 康裕(社会データ構造化センター)
針尾 ⼤嗣(摂南⼤学) 吉⾒ 憲⼆(佛教⼤学) 岩井 憲⼀(滋賀⼤学) 源城 かほり(⻑崎⼤学) ⾕本 和也(⼤阪市⽴⼤学 ) ⼩舘 亮之(津⽥塾⼤学)
C3-4: テキストマイニングによるサーフィンの普及に向けた課題の分析
-共起ネットワークによる可視化の試み
〇 ⾕本 和也(⼤阪市⽴⼤学)
吉⾒ 憲⼆(佛教⼤学) ⽥中 康裕(社会データ構造化センター) 岩井 憲⼀(滋賀⼤学) 源城 かほり(⻑崎⼤学) 針尾 ⼤嗣(摂南⼤学) ⼩舘 亮之(津⽥塾⼤学)
一般研究発表 セッション2(13:40-14:50)A4:教育評価 会場(A-22教室) 座長:上繁 義史(⻑崎⼤学)
A4-1: 統計学⼊⾨講義の履修者における統計学の基礎知識についての調査
〇 佐藤 柚弥(⻘⼭学院⼤学社会情報学研究科) 寺尾 敦(⻘⼭学院⼤学社会情報学部)
A4-2: 電⼦教材を学習するために学⽣が選択する媒体
〇 寺尾 敦(⻘⼭学院⼤学)
⼩林 伸⼆(⻘⼭学院⼤学) 杉⾕ 悠樹(⻘⼭学院⼤学) 瀬⼝ 惟孝(⻘⼭学院⼤学) Liu ZongHao(⻘⼭学院⼤学) 皆川 哲彦(⻘⼭学院⼤学)
A4-3: 情報「過多」時代とは何か
―情報過多時代とは何かに関する予備的研究―
中嶋 克成(徳⼭⼤学) 〇 寺⽥ 篤史(徳⼭⼤学) 佐久間 貴⼠(徳⼭⼤学)
B4:情報と技術 会場(A-23教室)
座長:永⾕ 研⼀(株式会社ネットマン)B4-1: 技術科教育としての産学連携とカリキュラム・マネジメント(1)
― エネルギー変換分野における神⼾と但⾺の授業実践 ―
〇 藤本 光司(芦屋⼤学) 鈴⽊ 茂⼠(神⼾市⽴垂⽔東中学校) 井上 健司(川崎重⼯(株)) 荻窪 誠侑(芦屋⼤学 ⼤学院 教育学研究科 M1)
B4-2: 技術科教育としての産学連携とカリキュラム・マネジメント(2)
― 問題解決⼒の育成を⽬的とした学⽣の主体的な学び ―
〇 荻窪 誠侑(芦屋⼤学 ⼤学院 教育学研究科 M2) 藤本 光司(芦屋⼤学 ⼤学院) 瀧 巌(芦屋⼤学)
B4-3: 教員採⽤試験における専⾨分野への対応
− オリジナル問題集の制作と学⽣調査による評価 −
〇 鈴⽊ 太⼠(芦屋⼤学 ⼤学院 教育学研究科 M2) 藤本 光司(芦屋⼤学 ⼤学院)
B4-4: 教育実践者の成⻑過程におけるハビトゥスの概念枠(2)
〇 ⾼橋 朋⼦(近畿⼤学教職教育部)
東郷 多津(京都ノートルダム⼥⼦⼤学) ⻄之園 晴夫(NPO 法⼈学習開発研究所)
研究発表・応募要項(締め切りました)
下記のとおり第17回全国大会の研究発表を募集します。ふるって応募ください。
日時:2020年02月29日(土) 【午後】一般研究発表セッションⅠ
一般研究発表セッションⅡ
2020年03月01日(日) 【午前】一般研究発表セッションⅢ
【午後】一般研究発表セッションⅣ
応募資格: 学会会員、及び入会希望者の他に、今回は学会会員以外の方の応募も受付けます。発表後の入会の義務等は特にありません。
学生のみなさんもふるってご応募ください表彰: 優秀発表賞(1点)
研究奨励賞(3点程度)
※優秀発表賞または研究奨励賞から1点を学部学生の発表から選出します。発表時間: 一般研究 (発表)12分 (質疑応答) 3分
発表形式: 個人発表・グループ発表のいずれでも可(発表者はPCをご持参ください。VGAとHDMIを利用できます。)
発表内容:
・ 情報コミュニケーションに関する研究および調査の報告
・ 大学・短大等の授業やゼミでの,学習・研究成果の報告 ・ 地域や団体・企業・施設等での,情報コミュニケーションに関する実践活動の報告 ・ その他、情報教育に関する研究・調査・実践活動の報告
応募方法: 次に示す各項目を明記したメール(添付ではなくテキスト形式でメール本文に記入すること)にて、申込み締切日までに全国大会原稿受付まで送信して下さい。
送信先アドレス---> 【 cis17genkou □ ml.nagasaki-u.ac.jp 】
(□を@に変えてください)
[1] 発表タイトル(副題も可)
[2] 発表内容の概要(200字程度)
[3] キーワード(5つまで)
[4] 著作者(お名前と所属、連名でご発表の場合には発表者に〇をつけて下さい)
※学部学生が発表者の場合には◎をつけて下さい。
[5] 代表者連絡先
(1) お名前(漢字とふりがな)
(2)E-mailアドレス
(3)郵便番号、住所
(4)電話番号(5)FAX番号
発表申込締切日: 2020年01月25日(土)
予定の発表数に達していないため締切日を延期することにしました。
発表原稿締切日: 2020年02月03日(月)
※MS-Wordファイル及びPDFファイルの提出締切
MS-Word形式のひな型、PDF作成要領を用意してありますので、ご利用ください。応募送信先: 情報コミュニケーション学会第17回全国大会実行委員会原稿受付まで
【cis17genkou □ ml.nagasaki-u.ac.jp】(□を@に変えてください)
問い合わせ: 情報コミュニケーション学会第17回全国大会実行委員会
【 cis17committee □ ml.nagasaki-u.ac.jp 】(□を@に変えてください)
第16回 情報コミュニケーション学会 全国大会
概要
第16回全国大会は、約110名のご参加をいただき、盛況に開催されました。
ご参加いただいた皆さま、協賛企業の皆さま、本当にありがとうございました。
テーマ: 『これからの情報コミュニケーション』
※事前申し込みのお願い:割引価格の適応と当日のスムースな受付のために「事前申し込み」をお願いします。→こちらから登録できます。
基調講演:
(13:10-)「中国最新ICTサービス事情から考える情報リテラシー」
青森公立大学経営経済学部 地域みらい学科 准教授
木暮 祐一 氏特別講演:
(16:20-)「サイバーセキュリティ ~これからの情報コミュニケーションに不可欠な技術と制度~」
工学博士 ファイア・アイ株式会社最高技術責任者
伊東 寛 氏日時: 2019年02月23日(土)・24日(日)
※2月23日(土)(受付:12:30-13:00)
※2月24日(日)(受付:9:30-10:00)会場: 明治大学 駿河台キャンパスリバティタワー アクセスはこちら
13階 1133教室、1134教室 1135教室
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
※ 駐車スペースがございませんので公共交通機関でお越し下さい。
主催: 情報コミュニケーション学会 共催: 次世代大学教育研究会 後援: 明治大学サービス創新研究所 発表内容: ・情報化社会におけるコミュニケーション(情報コミュニケーション)に関する研究、調査の報告
・地域や団体・企業・施設等での情報コミュニケーションに関する
実践活動の報告
・その他、情報教育に関する研究・調査・実践活動の報告
申込日程: ・応募締切 2019年1月10日(木)
・原稿締切 2019年1月18日(金)参加費等: ・参加費 1,000円
(ただし本学会学生会員は無料、当日のプログラムを含みます)
・論文誌 2,500円
(全国大会発表全ての論文掲載誌です。希望者のみ)
※当日お支払いの場合には3,000円となります。また、当日ご希望の場合数に限りがありご用意できない場合があります。
・情報交換会(懇親会)費 3,000円
※当日お支払いの場合の情報交換会費は4,000円となります。
【お得な事前入金(お振込み)の方法】
※必ず、ご氏名を最初に入力してください。
振り込みに際しましては、お一人ずつ合計金額を振り込んでください。
複数名分をまとめて振り込みされる場合は、振り込まれました直後に必ず、実行委員会あてに詳細(お名前と費用内訳)をお知らせください。領収書は全国大会の受付にてお渡しいたします。恐れ入りますが、2月18日(月)までに指定口座へのお振込みをお願いいたします。
●ゆうちょ銀行「以外」からお振込みの場合
(振込手数料がかかります。ATMから現金でお振込みの場合、氏名を必ず入力して下さい。)
金融機関名: ゆうちょ銀行 店名: 〇一八(読み:ゼロイチハチ) 店番: 018 預金種目: 普通預金 口座番号: 9783401 口座名: 情報コミュニケーション学会全国大会
●ゆうちょ銀行「から」お振込みの場合
記号: 10160 番号: 97834011 口座名: 情報コミュニケーション学会全国大会
〇ATMを使ってご自身の郵貯口座からお振込みする場合(手数料不要)
ATMにて[ご送金]→[ゆうちょ口座へのご送金]に進んで下さい。
〇郵貯窓口から現金でお振込みする場合(振込手数料がかかります)
窓口にて「電信払込み請求書・電信振替請求書」に記入の上、
お支払い下さい。※入金に関するお問い合わせ:第16回情報コミュニケーション学会全国大会実行委員会 会計係まで:cis-16th□googlegroups.com)
□を@に変更してメールしてください。
第15回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第15回全国大会のおしらせ(Last update:2018/03/14)
第15回全国大会は、181名のご参加をいただき、盛況に開催されました。
ご参加いただいた皆さま、協賛企業の皆さま、本当にありがとうございました。
このたび,2018年3月10日・11日に大手前大学にて情報コミュニケーション学会第15回全国大会を開催いたします。この全国大会では、「地域共創とコミュニケーション」をテーマとし、特に地域とともに学びを深める教育活動に重点を置いたプログラムを用意し、参加者同士で議論を深めていただきます。また、本大会での新たな取り組みとして、すべての研究発表と講演にグラフィックファシリテーションを取り入れた場の共有を実現し、参加者による議論の活性化を促します。
この全国大会は会員だけでなく広く公開された大会になっております。地域のみなさまを始め、小学校・中学校・高等学校・大学の先生方、大学生および企業のみなさまのご参加をお待ちしております。
情報コミュニケーション学会 会長 高見澤秀幸
第15回全国大会実行委員会 委員長 鳥越 皓之
大会事務局代表 畑 耕治郎
概要
テーマ: 『地域共創とコミュニケーション』
日時: 2018年03月10日(土)・11日(日)
会場: 大手前大学 さくら夙川キャンパス アクセスはこちら
(兵庫県西宮市御茶家所町6-42)
※ 駐車スペースがございませんので公共交通機関でお越し下さい。
主催: 情報コミュニケーション学会 共催: 大手前大学 後援: 兵庫県教育委員会
西宮市教育委員会
兵庫県中学校技術・家庭科研究会
地域活性学会関西支部
次世代大学教育研究会
NPO法人学習分析学会
NPO法人コミュニティリンク
一般社団法人グラフィックファシリテーション協会
氷上情報教育研究会参加申込: 参加を希望される方は下記のサイトから申し込み手続きを行ってください。
申し込みサイト:https://goo.gl/qJfCfW研究発表: 発表申込み締切 2018年01月20日(土)
発表原稿締切 2018年02月03日(土)厳守
※ 詳細は応募要項をご覧下さい参加費等: ・参加費 1,000円(必須 ただし本学会学生会員無料)
・論文誌 3,000円(希望者のみ)
・情報交換会費 4,000円(希望者のみ、当日支払いは5,000円)
※ 2018年2月28日を過ぎてからの申し込みは「当日扱い」とさせていただきます。
【事前入金の方法】
※必ず、ご氏名を最初に入力してください。
振り込みに際しましては、お一人ずつ合計金額を振り込んでください。
複数名分をまとめて振り込みされる場合は、振り込まれました直後に必ず、実行委員会あてに詳細(お名前と費用内訳)をお知らせください。
※領収書は全国大会の受付にてお渡しいたします。恐れ入りますが、2018年2月28(水)までに指定口座へのお振込みをお願いいたします。
●ゆうちょ銀行「以外」からお振込みの場合
金融機関名: ゆうちょ銀行 店名: 四〇八(ヨンゼロハチ) 店番: 408 預金種目: 普通預金 口座番号: 6258310 口座名: 情報コミュニケーション学会全国大会
●ゆうちょ銀行「から」お振込みの場合
記号: 14070 番号: 62583101 口座名: 情報コミュニケーション学会全国大会
ご注意: 今回のお支払い方法は「払込取扱票」を用いるものではありません。郵便局にてゆうちょ銀行に振り込む方法は以下の二通りあります。 (1)--- ATMを利用して、郵貯口座から送金する場合(手数料無料)
ATMにて[ご送金]→[ゆうちょ口座へのご送金]に進んでください。
(2)--- 窓口にて現金を支払う場合(手数料必要)
「電信払込請求書・電信振り替え請求書」に記載の上、窓口にてお支払いいただけます。
連絡先: 情報コミュニケーション学会第15回全国大会実行委員会まで
cis15taikai□sonoda-u.ac.jp(□を@に変えてください)
日程
◆ 3月10日(土)◆ 【第1日】10:00-17:00 午前:
一般研究発表Ⅰ
午後: 招待講演
「視覚的対話が生み出す理解と参加
-ビジュアルファシリテーションの実践を通して-」
東海大学 教養学部芸術学科 デザイン学課程専任講師 富田 誠 氏
総会、企業展示
一般研究発表Ⅱ
情報交流会 (17:30-19:00)
◆ 3月11日(日)◆ 【第2日】10:00-16:30 午前:
一般研究発表Ⅲ
午後: 基調講演
『多重知能理論と大学教育への応用』
~ 多重知能理論によるワークショップ設計とその評価提案~
明治大学 法学部 教授 阪井和男 氏
対話型ワークショップ
~オープン・スペース・テクノロジー&
グラフィックファシリテーションで考える~
「地域と共に学びを深める教育活動」
ファシリテーター:明治大学 教授 阪井和男 氏
グラフィックファシリテーション協会 山田 夏子 氏
※ スケジュールは一部変更になる場合がございます。
大会期間中、学内の食堂は休店しております。
昼食は、お弁当を持参されるか近隣の飲食店またはコンビニエンスストアなどをご利用ください。
発表プログラム
◆ 3月10日(土)◆
一般研究発表 セッション1(10:30-12:00)A1:アクティブラーニング 会場(2階A21教室) 座長:丹羽量久(長崎大学)
A1-1: 大学の正課・正課外活動を連携させた協働学習の実践
〇 杉原麻美(淑徳大学)
A1-2: アクティブ・ラーニング型授業についての学生の認識
◎ 高橋文音(青山学院大学) ◎ 久保結季(青山学院大学) 寺尾敦(青山学院大学)
A1-3: アクティブ・ラーニングに対応した情報授業用テキストの設計と利用状況の分析
〇 福田美誉(株式会社ワークアカデミー) 石徳優子(株式会社ワークアカデミー) 松田正浩(株式会社ワークアカデミー)
A1-4: 「情報学」を学ぶ授業における、アクティブラーニングの実践検討
〇 森屋裕治(名古屋女子大学短期大学部)
B1:地域連携・活性(1) 会場(2階A23教室)
座長:庄司一也(徳山大学)B1-1: コマーシャルビデオの制作と地域活性化プロジェクトの活動報告
〇 栗田るみ子(城西大学) 草野素雄(城西大学) 高橋欣也(城西大学)
B1-2: 総合的な学習の時間での実施を想定した「仕事体験学習」の教材開発と評価
〇 高橋朋子(大和大学) 福田美誉(株式会社ワークアカデミー)
B1-3: 共創の手法を用いた地域センシング
?茨城県ひたちなか市那珂湊の実践例から?
〇 槌屋洋亮(青山学院大学)
B1-4: アニメ聖地巡礼を活用した地域活性化
?静岡県沼津市・奥駿河湾海浜祭の事例から?
〇 谷村要(大手前大学) 石原一将(大手前大学) 前田将(大手前大学) 松本直樹(大手前大学)
C1:SNS 会場(2階A24a教室)
座長:工藤英男(太成学院大学)C1-1: LINEグループにおいて返信を待たせる側のメンバーにネガティブ感情が生じる比率:グループの種類及びLINEへの依存の影響
〇 加藤尚吾(東京女子大学) 小澤康幸(明星大学) 加藤由樹(相模女子大学) 宇宿公紀(東京都立八潮高等学校)
C1-2: LINEメールにおけるスタンプの役割及びその有用性の評価に与える性別とLINE依存度の影響
◎ 小澤康幸(明星大学) 加藤尚吾(東京女子大学) 加藤由樹(相模女子大学)
C1-3: LINEメールにおいて相手からの返信がなかなか届かない時に生じる感情:未読状態/既読状態及びLINE依存度の影響
〇 加藤由樹(相模女子大学) 加藤尚吾(東京女子大学) 小澤康幸(明星大学)
C1-4: ツイート収集サービス「ツイート集めるくん」の構築
〇 岩井憲一(滋賀大学)
D1:情報活用能力(1) 会場(2階A24b教室)
座長:波多野和彦(江戸川大学)D1-1: 大学入学予定者を対象とした協働力・情報活用力育成型学習プログラムの開発
〇 石徳優子(株式会社ワークアカデミー) 福田美誉(株式会社ワークアカデミー) 松田正浩(株式会社ワークアカデミー)
D1-2: 一般情報教育における情報セキュリティの知識体系に関する検討
〇 上繁義史(長崎大学) 長瀧寛之(岡山大学) 辰己丈夫(放送大学) 稲垣知宏(広島大学)
D1-3: コンピュータ実習系科目における地域連携型授業実践
〇 石井雅章(神田外語大学)
D1-4: 社会のイノベーションを志向する情報教育の体系化
〇 大西洋(京都市立西京高等学校)
一般研究発表 セッション2(15:30-17:00)A2:システム開発 会場(2階A21教室) 座長:阿部一晴(京都光華女子大学)
A2-1: 文書ベクトル化手法を活用したユーザニーズに応じた新聞記事検索システム
〇 奥翔治郎(株式会社リアルグローブ) 大畑貴弘(株式会社リアルグローブ) 市瀬龍太郎(国立情報学研究所) 栗山健(学研教育総合研究所)
A2-2: スピーク・ロウ:大学講義における授業関連私語の許容タイミングの可視化
〇 木村敦(日本大学危機管理学部)
A2-3: クラウドを利活用した共有システムの開発
〇 松本多恵(島根大学研究・学術情報機構総合情報処理センター)
A2-4: 北海道千歳市における市民投稿型の道路異常共有システムの実証開発
〇 粟津千尋(千歳科学技術大学大学院) 小松川浩(千歳科学技術大学大学院) 山川広人(千歳科学技術大学)
B2:地域連携・活性(2) 会場(2階A23教室)
座長:小田桐良一(園田学園女子大学)B2-1: 集団的課題解決における転換モメンタムとフィールドワークからの知見
〇 亀井省吾(産業技術大学院大学) 小山裕司(産業技術大学院大学)
B2-2: 地域の自律に向けた広報的コミュニケーションの可能性
◎ 石川沙希(龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント学科)
B2-3: 学校の関与を通じた地域情報の発信
〇 吉見憲二(佛教大学)
B2-4: Jリーグクラブにおける情報発信の工夫とファンの自発的な行動
◎ 山田隼輔(佛教大学) 吉見憲二(佛教大学)
C2:高等教育 会場(2階A24a教室)
座長:館宜伸(金沢工業大学)C2-1: 地域観光資源を活用したPBL:富山調査プロジェクト
?地域課題・魅力のSNS情報発信?
〇 庄司一也(徳山大学) 柴田怜(富山短期大学)
C2-2: 地域の水辺と市民を”環境科学”でむすぶ「寝屋川クリーン作戦!!」
?工学系キャリア教育における地域コミュニケーションの報告?
◎ 澤野翔哉(大阪電気通信大学工学部環境科学科) ◎ 白岩規孝(大阪電気通信大学工学部環境科学科) ◎ 谷口健太(大阪電気通信大学工学部環境科学科) 田中孝徳(大阪電気通信大学工学部環境科学科) 高岡大造(大阪電気通信大学工学部環境科学科) 中田亮生(大阪電気通信大学工学部環境科学科) 〇 齊尾恭子(大阪電気通信大学教育開発推進センター)
C2-3: 地域と安全をICT技術でむすぶ地域共創型防犯ナレッジベース「寝安ポート」
?工学系キャリア教育における地域コミュニケーションの実例?
◎ 長畑和樹(大阪電気通信大学工学部電気電子工学科) ◎ 布村玲士(大阪電気通信大学工学部電気電子工学科) 伊藤義道(大阪電気通信大学工学部電気電子工学科) 川口雅之(大阪電気通信大学工学部環境科学科) 〇 齊尾恭子(大阪電気通信大学教育開発推進センター)
C2-4: 美術科教員を目指す学生に向けた「数学の美」とのコミュニケーション
〇 大岩幸太郎(大分大学))
D2:情報活用能力(2) 会場(2階A24b教室)
座長:岩井憲一(滋賀大学)D2-1: コンピュータ教室の学生による評価の測定に関する一考察
〇 谷本和也(大手前大学)
D2-2: 小学生におけるブロックコーディングからテキストコーディングへのステップアップの試み
〇 寺園聖文(キッズプログラミングスクール8x9) 森田康太郎(キッズプログラミングスクール8x9) 吉田研一(キッズプログラミングスクール8x9)
D2-3: 情報リテラシー教育における反転授業の導入と評価
〇 橋本はる美(摂南大学) 堀井千夏(摂南大学) 栢木紀哉(摂南大学)
D2-4: 教員に求められる情報活用能力にかかわる一考察
〇 波多野和彦(江戸川大学) 中村佐里(自由学園) 三尾忠男(早稲田大学)
◆ 3月11日(日)◆
一般研究発表 セッション3(10:00-12:10)A3:プログラミング教育とアクティブラーニング 会場(2階A21教室) 座長:針尾大嗣(摂南大学)
A3-1: インタプリタとの会話からはじめるプログラミング言語教育
〇 山本恒(ICT活用教育研究所) 吉位敬介(兵庫県立川西緑台高等学校)
A3-2: 教職課程履修学生を対象としたプログラミング学習教材の活用と考察
◎ 中谷有里(芦屋大学) 若杉祥太(芦屋大学) 藤本光司(芦屋大学) 林泰子(芦屋学園短期大学)
A3-3: 自己調整学習を取り入れたプログラミング教育の実践と評価
?LMSの活用による対話的・主体的で深い学びを目指して?
〇 納庄聡(甲子園学院高等学校) 若杉祥太(芦屋大学) 中谷有里(芦屋大学) 藤本光司(芦屋大学)
A3-4: 教職科目におけるインストラクショナルデザインを用いたアクティブラーニングの展開 (3)
-中学校技術科教育における「主体的・対話的で深い学び」を実現するための授業モデルの検討-
〇 北村絵梨加(芦屋大学大学院) 藤本光司(芦屋大学) 盛谷亨(芦屋大学) 若杉祥太(芦屋大学) 瀧巌(芦屋大学)
A3-5: 相互評価を組み入れた学習課題による批判的思考力育成の可能性
〇 丹羽量久(長崎大学) 正田備也(長崎大学) 福澤勝彦(長崎大学) 三根眞理子(長崎大学)
A3-6: ICTとアクティブラーニングを活用した地域課題の解決
〇 細江哲志(横浜商科大学) 田尻慎太郎(横浜商科大学) 秋山友志(横浜商科大学)
B3:地域連携・活性(3) 会場(2階A23教室)
座長:高橋朋子(大和大学)B3-1: 「地域と学校がつながる授業 ?私立進学校での実践?」
〇 池田拓也(灘高等学校) 飛田敦子(認定NPO法人コミュニティサポートセンター神戸)
B3-2: ITを活用したボーダレスな社会的課題解決の推進
〇 西谷友彬(Code for Kobe)
B3-3: 公民館で実施した学生主体のパソコン講習会の実践報告
〇 館宜伸(金沢工業大学)
B3-4: 地域支援・教員研修としての動作法におけるICT機器の導入に関する研究
〇 田中紀行(畿央大学教育学研究科)
B3-5: まちまもりの提案
◎ 西建人(関西大学) 益谷望史(関西大学)
B3-6: 「聞き書き」による多世代の交流がもたらすもの
?「伊丹聞き書きプロジェクト」の実践を通じて?
〇 畑井克彦(阪神・智頭NPOセンター)
C3:グラフィックレコーディング 会場(2階A24a教室)
座長:鴨谷真知子(Cross Media +Design)C3-1: ビジュアルシンキングとリードフォーアクションを活用したイノベーション教育への取り組み
〇 大塚毅彦(国立明石工業高等専門学校・建築学科)
C3-2: 面的思考とグラフィックレコーディング
知識の解釈を拡げるビジュアルリテラシー教育の可能性
〇 安武伸朗(常葉大学) 福士夏季(シャープ株式会社)
C3-3: 一対一の対話の場における視覚化の手法
?コーチング的メソッドを取り入れた一対一の視覚的対話「可視カフェ」の実践?
〇 関美穂子(アラワス) 富田誠(東海大学)
C3-4: 介護・福祉業界及び地域包括ケアにおけるグラファシ・グラレコの可能性 ?「むす部」結成と今後?
〇 川原諭(医療法人社団弘成会江井島在宅介護支援センターライフ明海) 〇 上村久美子(医療法人橘会万年青在宅事業部居宅介護支援事業所万年青) 〇 二瓶智充(アサヒサンクリーン株式会社営業部)
C3-5: 発達障害者を含む対話の場におけるグラフィックファシリテーションの活用事例
鈴木さよ(凸凹フューチャーセンター) 〇 細田拓成(凸凹フューチャーセンター) 杉原早織(凸凹フューチャーセンター) 上田雅継(凸凹フューチャーセンター) 〇 宮崎稔也(凸凹フューチャーセンター) 〇 奥野美里(凸凹フューチャーセンター)
C3-6: グラフィックファシリテーションを活用した授業の試み
?防災教育「防災リテラシー」科目における実践報告?
〇 鈴木沙代(TAGAYASU) 太田敏一(防災科学技術研究所客員研究員) 渡部守義(国立明石工業高等専門学校)
D3:社会と情報 会場(2階A24b教室)
座長:友野典男(明治大学)D3-1: 直感性が被監視感と主観的幸福度に与える影響:クラウドソーシングを用いた調査から
〇 後藤晶(山梨英和大学) 友野典男(明治大学)
D3-2: 長時間労働のインセンティブ
〇 脇みどり(明治大学)
D3-3: 履修証明制度を活用した地域公共人材の育成
〇 武蔵勝宏(同志社大学)
D3-4: 政策開始における政策担当者と外部主体とのコミュニケーションの重要性
〇 本田正美(東京工業大学) 梶川裕矢(東京工業大学)
D3-5: 小豆島の観光マーケティングにおける地理的希少性
強調シナリオのファジィ条件つき情報量モデル
〇 権善喜(明治大学) 後藤晶(山梨英和大学) 山下洋史(明治大学)
D3-6: 文字認識による手書き計算演習支援システム
〇 上乾翔(近畿大学大学院) 越智洋司(近畿大学理工学部)
※ スケジュールは一部変更になる場合がございます。
研究発表・応募要項(締め切りました)
下記のとおり第15回全国大会の研究発表を募集します。ふるって応募ください。
※本大会は学会会員以外の方の発表も可能です。
日時:2018年3月10日(土) 【午前】一般研究発表セッションⅠ
【午後】一般研究発表セッションⅡ
2018年3月11日(日) 【午前】一般研究発表セッションⅢ
応募資格: 学会会員及び入会希望者。ただし今回は学会会員以外の方の応募も可能です。
発表後の入会義務等はございません。学生の皆さんの応募も歓迎します。表彰: 優秀発表賞(1点)
研究奨励賞(3点程度)
※優秀発表賞または研究奨励賞から1点を学部学生の発表から選出します。発表時間: 一般研究 (発表)15分 (質疑応答) 5分
発表形式: 個人発表・グループ発表のいずれでも可(発表者はPCをご持参ください。)
発表内容:
・ 地域フィールドワークに関する研究,調査,実践活動の報告
・ 地域と連携した教育の取り組みに関する研究,調査,実践活動の報告 ・ グラフィックレコーディングを用いた教育活動に関する研究,調査,実践活動の報告 ・ 情報化社会におけるコミュニケーションに関する研究,調査の報告 ・ 地域や団体・企業・施設等での情報コミュニケーションに関する実践活動の報告 ・ 教科教育におけるICT活用の取り組みに関する研究,調査,実践活動の報告 ・ その他,情報教育に関連する研究・調査・実践活動の報告
応募方法: 次に示す各項目を明記したメール(添付ではなくテキスト形式でメール本文に記入すること)にて、申込み締切日までに全国大会原稿受付まで送信して下さい。
送信先アドレス---> 【 cis15genkou□sonoda-u.ac.jp 】
(□を@に変えてください)
[1] 発表タイトル(副題も可)
[2] 発表内容の概要(200字程度)
[3] キーワード(5つまで)
[4] 著作者(お名前と所属、連名でご発表の場合には発表者に〇をつけて下さい)
※学部学生が発表者の場合には◎をつけて下さい。
例:◎大手前次郎(○○大学・学部2年)、大手前花子(○○大学・教授)
[5] 代表者連絡先
(a) お名前(漢字とフリガナ)
(b)E-mailアドレス
(c)郵便番号、住所
(d)電話番号およびFAX番号(受信できる場合)
※なお全国大会の性質上、著作者のうち最低1名が当日発表を行うものとします。発表申込締切日: 2018年 1月20日(土) ※各項目を明記したメールの締切日です。 発表原稿締切日: 2018年 2月 3日(土)
※MS-Wordファイル及びPDFファイルの提出締切
MS-Word形式のひな型、PDF作成要領を用意してありますので、ご利用ください。
発表申込送信先:【cis15genkou□sonoda-u.ac.jp】(□を@に変えてください)
発表原稿送付: 発表原稿は、雛形および作成要領に則って作成し、MS-WordファイルおよびPDFファイルの両方を添付して、第15回全国大会論文担当まで原稿締め切り日までに送付して下さい。
発表原稿送信先:【cis15genkou□sonoda-u.ac.jp】(□を@に変えてください)
問い合わせ: 情報コミュニケーション学会第15回全国大会実行委員会
【 cis15taikai□sonoda-u.ac.jp 】(□を@に変えてください)
第14回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第14回全国大会のおしらせ(Last update:2017/03/6)
- 第14回全国大会は、85名のご参加をいただき、盛況に開催されました。
ご参加いただいた皆さま、協賛企業の皆さま、本当にありがとうございました。- 連絡事項があります。以下心当たりのある方はご連絡を【 cis2017.script□outlook.jp 】(□を@に変えてください)
- HDMI変換アダプタとUSBメモリの忘れ物が届いています。
- 「ノブサ」様より論文誌相当額のご入金を頂いておりますが受付されておりません。連絡いただければ資料をお送りさせて頂きます。
大会テーマ「アクティブ・ラーニングとコミュニケーション」
アクティブラーニングは近年着目されている学習法の1つで、特に課題の発見や解決に向けた主体的・協働的な学びが着目されていますが、広義には学修者が能動的に学習に取り組む学習法の総称でもあります。
本全国大会では広義でのアクティブ・ラーニングとコミュニケーションに関係する研究を募集します。コミュニケーションについても、いわゆる情報技術を使ったコミュニケーションはもちろんのこと、社会学的なコミュニケーションの研究や、教育手法の中でのコミュニケーション、プログラミング教育など幅広いテーマでの研究を募集します。こうした研究を一堂に会することによって学際的な研究者のコミュニケーションも図っていきたいと思いますので、奮ってご参加のほどよろしくお願いいたします。情報コミュニケーション学会 会長 高見澤秀幸
第14回全国大会実行委員会 委員長 万代 勝信
全国大会のプログラムがダウンロードできます。概要
テーマ: 『アクティブ・ラーニングとコミュニケーション』
日時: 2017年03月04日(土)・05日(日)
会場: 一橋大学 国立キャンパス アクセスはこちら
(東京都国立市中2-1)
※ 駐車スペースはございません。また国立駅周辺にはホテル等の宿泊施設がございません。隣駅「立川」あるいは「新宿(JR中央線35分)」が便利です。
主催: 情報コミュニケーション学会 共催: 一橋大学情報基盤センター 応募締切: 2017年01月13日(金) 原稿締切: 2017年01月18日(水)厳守 応募資格: 学会会員及び入会希望者。ただし今回は学会会員以外の方の応募も可能です。発表後の入会義務等はございません。学生の皆さんの応募も歓迎します。
表彰: 優秀発表賞(1点)
研究奨励賞(3点程度)
※優秀発表賞または研究奨励賞から1点を学部学生の発表から選出します。
(学生優秀発表賞)発表時間: 一般研究(発表)15分(質疑応答)5分 発表形式: 個人発表・グループ発表のいずれでも可
(発表者はPC等をご持参ください)発表内容: ・アクティブ・ラーニングに関する研究、調査、実践活動の報告
・情報化社会におけるコミュニケーション(情報コミュニケーション)
に関する研究、調査の報告
・地域や団体・企業・施設等での情報コミュニケーションに関する実践活動の報告
・その他、情報教育に関連する研究・調査・実践活動の報告参加費等: (事前入金の場合:参加費のお支払い方法については後日案内いたします)
・参加費 1,000円(ただし本学会学生会員は無料、当日のプログラムを含みます)
・論文誌 3,000円(全国大会発表全ての論文掲載誌です。希望者のみ)
※当日お支払いの場合は、当日にご用意できない場合があります。
・情報交換会(懇親会)費 4,000円(希望者のみ:事前入金の場合)
※当日お支払いの場合の情報交換会費は、5,000円となります。
【事前入金の方法】
※必ず、ご氏名を最初に入力してください。
振り込みに際しましては、お一人ずつ合計金額を振り込んでください。
複数名分をまとめて振り込みされる場合は、振り込まれました直後に
必ず、実行委員会あてに詳細(お名前と費用内訳)をお知らせください。
領収書は全国大会の受付にてお渡しいたします。
この件に関する連絡先(第14回全国大会原稿受付と同じ)
【 cis2017.script□outlook.jp 】(□を@に変えてください)恐れ入りますが、2月27(月)までに指定口座へのお振込みをお願いいたします。
●ゆうちょ銀行「以外」からお振込みの場合
(振込手数料がかかります。ATMから現金でお振込みの場合、氏名を必ず入力して下さい。)
金融機関名: ゆうちょ銀行 店名: 〇一八(読み:ゼロイチハチ) 店番: 018 預金種目: 普通預金 口座番号: 97834** 口座名: 情報コミュニケーション学会全国大会
●ゆうちょ銀行「から」お振込みの場合
記号: 10160 番号: 97834**1 口座名: 情報コミュニケーション学会全国大会
〇ATMを使ってご自身の郵貯口座からお振込みする場合(手数料不要)
ATMにて[ご送金]→[ゆうちょ口座へのご送金]に進んで下さい。
〇郵貯窓口から現金でお振込みする場合(振込手数料がかかります)
窓口にて「電信払込み請求書・電信振替請求書」に記入の上、
お支払い下さい。
問い合わせ: 徳山大学 アクティブラーニング研究所
担当 庄司 一也【 cis2017.script□outlook.jp 】(□を@に変えてください)
電話 0834-28-5396 (内線730)
日程
◆ 3月4日(土)◆ 12:30~: 受付開始 東2号1Fロビー オープニングセッション 13:00-13:10: 会場A(2F:2201教室) 基調講演 13:10-14:10: 会場A(2F:2201教室) 「学生のキャリア形成支援とICT ~徳山大学AP事業(アクティブラーニング)と
COC(Center of Community)事業を中心に~
徳山大学学長・アクティブラーニング研究所所長
岡野啓介氏
14:10-14:20:
※
企業展示ご説明
【4日(土)企業展示 14:20-16:20】
一般研究発表 セッション1(14:20-15:50)A1:アクティブラーニング(1) 会場A(2F:2201教室) 座長:庄司一也(徳山大学)
A1-1: 実践から見るアクティブ・ラーニング型授業の評価方法
〇 庄司一也(徳山大学)
A1-2: 世代間交流とICT活用を取り入れた協働学習の試み
〇 杉原麻美(淑徳大学)
A1-3: 教職科目におけるインストラクショナルデザインを用いたアクティブラーニングの展開(1)
~ARCSモデルに基づく学習意欲を引き出す授業の取り組みと手だて~
〇 藤本光司(芦屋大学) 高橋麻司(芦屋大学・経営教育学部4年) 木下大和(芦屋大学・経営教育学部3年) 若杉祥太(芦屋大学)
A1-4: 教職科目におけるインストラクショナルデザインを用いたアクティブラーニングの展開(2)
~技術・情報教員養成コースの学生を対象とした認識調査~
◎ 高橋麻司(芦屋大学・経営教育学部4年) 木下大和(芦屋大学・経営教育学部3年) 若杉祥太(芦屋大学) 藤本光司(芦屋大学)
B1:教育とコミュニケーション 会場B(2F:2202教室)
座長:小田桐良一(園田学園女子大学)B1-1: シャトル型テキストコミュニケーションツールにおいて
受講生が作成したメッセージに含まれる非言語に関する
質的分析の試み
〇 三池 克明(佐久大学信州短期大学部) 斐品 正照(東京国際大学)
B1-2: コンピュータ実習をさり気なく支援するシステムの
プロトタイピング
〇 小田桐良一(園田学園女子大学) 稲熊孝直(園田学園女子大学)
B1-3: コミュニケーションの上手さにおける会話者と観察者の認知の差
◎ 國栖壮馬(大阪大学・学部4年) 井奥智大(大阪大学・博士前期課程1年) 釘原直樹(大阪大学)
C1:プログラミングとデータ解析 会場C(2F:2203教室)
座長:尾崎拓郎(大阪教育大学)C1-1: 運転データ解析のための可視化
〇 井村龍哉(大阪電気通信大学大学院・修士2年) 森本哲郎(大阪電気通信大学大学院・博士2年) 白濱勝太(大阪電気通信大学大学院・博士1年) 上善恒雄(大阪電気通信大学大学院)
C1-2: 上腕機能リハビリ支援のゲーム開発
〇 翁長敬(大阪電気通信大学総合情報学研究科) 佐藤礼華(大阪電気通信大学)
C1-3: タブレット端末で利用可能な初学者向けプログラミング教材の
指導書作成の検討
〇 長瀬雄貴(大阪教育大学大学院・修士課程1年) 尾崎拓郎(大阪教育大学)
C1-4: BYOD環境における初学者向けプログラミング教材の検討
〇 尾崎拓郎(大阪教育大学) 小関啓子(放送大学大学院・修士課程1年) 小野淳(千里金蘭大学) 白井美弥子(兵庫県立西宮今津高等学校) 田中美穂(株式会社アイティーエス) 仁木智晶(大阪電気通信大学高等学校) 西端律子(畿央大学)
15:50-16:20: 休憩・企業展示(2F:ロビー)
招待講演 16:20-17:20: 会場A(2F:2201教室) 「AIとDeep Learningのもたらす未来」
日本マイクロソフト株式会社 Azure Tech Solutions Professional
廣瀬 一海 (デプロイ王子)氏
情報交換会(東プラザ2F) 17:30~: 情報コミュニケーション学会
第14回全国大会実行委員長挨拶 万代勝信(一橋大学)
◆ 3月5日(日)◆ 9:30~: 受付開始 東2号1Fロビー 一般研究発表 セッション2(10:00-11:30) B2:アクティブラーニング(2) 会場B(2F:2202教室)
座長:寺尾聡(青山学院大学)B2-1: テキスト理解,論点設定,論述のスキルを高める
アクティブ・ラーニング
〇 寺尾敦(青山学院大学)
B2-2: アクティブ・ラーニングの実践にかかわる課題の検討
?道徳や特別活動、プログラミングや情報モラルの教育に際して?
〇 波多野和彦(江戸川大学) 中村佐里(自由学園高等科) 三尾忠男(早稲田大学・教授)
B2-3: 情報リテラシー科目におけるアクティブラーニングの試み
〇 橋本はる美(摂南大学)
B2-4: アクティブラーニング型初年次教育におけるGoogle Classroomの
利用実践
〇 細江哲志(横浜商科大学) 遠山緑生(横浜商科大学) 田尻慎太郎(横浜商科大学)
C2:地域と協働 会場C(2F:2203教室)
座長:西端律子(畿央大学)C2-1: 協調学修において欠席者が挽回できる仕組みの設計と検証
〇 木村敦 (日本大学)
C2-2: 地域と連携した学生主体のパソコン講習会
〇 館宜伸(金沢工業大学)
C2-3: 共同開発現場の身体知移転におけるプロセスと
メタ認知的言語化主体の考察
〇 亀井省吾(産業技術大学院大学)
C2-4: 農業分野におけるIT利用の実践
〇 新谷剛史(株式会社セカンドファクトリー
/ブエナピンタ株式会社)
一般研究発表 セッション3(13:10-14:40) B3:システムと教育 会場B(2F:2202教室)
座長:山路進(江戸川大学)B3-1: ストロー楽器づくりと指導法の開発
?初等教育と幼児教育での実践に向けて?
〇 山路進(江戸川大学) 鈴木正章(文京区教育センター) 波多野和彦(江戸川大学)
B3-2: 保存・修復・活用に向けた石碑アーカイブシステムの提案
〇 上椙英之(神戸学院大学) 稲熊孝直(園田学園女子大学) 上椙真之(SPring-8)
B3-3: 社会システム理論に基づく情報教育の教材開発
〇 大西洋(京都市立西京高校) 藤岡健史(京都市立西京高校)
B3-4: 自己表現手段としてのプログラミングの活動事例
~作業療法としてのプログラミングの可能性と地域社会の
ノーマライゼーションに関する考察~
〇 原亮(街角プログラミングカフェ事務局)
C3:社会コミュニケーション(1) 会場C(2F:2203教室)
座長:針尾大嗣(摂南大学)C3-1: キャスターはいかなる戦略を採るか
―政治コミュニケーションによる質問の戦略性
〇 木下健(早稲田大学)
C3-2: テレビ通販における説得的コミュニケーションのための
基本フレームワークSCALAモデルの提案
◎ 玉岡澄佳(摂南大学・経営学部3年) 針尾大嗣(摂南大学)
C3-3: 広告のメディア・プランニングを通して学ぶ
メディア・リテラシーの学習プログラムの開発と評価
〇 村井明日香(桜美林大学) 堀田龍也(東北大学大学院)
C3-4: 企業によるスクリーニングと学生によるシグナリングの
ファジィ情報モデル
〇 山下 洋史(明治大学) 権善喜(明治大学大学院・博士後期課程
/日本学術振興会特別研究員DC)
B4:アクティブラーニング(3) 会場B(2F:2202教室)
座長:栗山健(学研教育総合研究所)B4-1: PBLの活動継続に関する要因分析
◎ 高木良太(摂南大学・学部3年) 久保貞也(摂南大学・准教授)
B4-2: 千葉商科大学政策情報学部 アクティブ・ラーニングにおける実践
─市川市文学ミュージアム企画展PR活動を事例に
◯ 吉羽一之(千葉商科大学)
B4-3: アクティブラーニング測定指標の検討
〇 井奥智大 (大阪大学大学院・前期1年) 釘原直樹(大阪大学) 内田遼介(大阪大学大学院・後期4年)
B4-4: アクティブ・ラーニングに関わる「課題・不安」と評価方法の選択に関する分析
〇 大塚恵理子(学研教育総合研究所) 劉東岳(学研教育総合研究所) 栗山健(学研教育総合研究所) 中尾紀子(内田洋行教育総合研究所) 井上信介(内田洋行教育総合研究所) 佐藤喜信(内田洋行教育総合研究所)
C4:社会コミュニケーション(2) 会場C(2F:2203教室)
座長:友野典男(明治大学)C4-1: オンライン調査による感謝と不満の価値:日本の個人主義化の検討
〇 後藤晶(山梨英和大学)
C4-2: 時間の使い方が主観的幸福度に与える影響
◯ 脇みどり(明治大学大学院・博士後期課程2年)
C4-3: 消費者のメニュー選択行動におけるネガティブ感情の影響
〇 権 善喜(明治大学大学院・博士後期課程
/日本学術振興会特別研究員DC)
C4-4: 地域における健診データを利用した研究のための
コミュニケーションデザイン
〇 本田正美(島根大学戦略的研究推進センター) 中野邦彦(島根大学地域未来戦略センター)
クロージングセッション 16:30-16:40: 会場B(2F:2202教室)
研究発表・応募要項(締め切りました)
応募方法: 次に示す各項目を明記したメール(添付ではなくテキスト形式でメール本文に記入すること)にて、申込み締切日までに全国大会原稿受付まで送信して下さい。
送信先アドレス (第14回全国大会原稿受付)【 cis2017.script□outlook.jp 】(□を@に変えてください)
[1] 発表タイトル(副題も可)
[2] 発表内容の概要(200字程度)
[3] キーワード(5つまで)
[4] 著作者(お名前と所属、連名でご発表の場合には発表者に〇をつけて下さい)
※学部学生が発表者の場合には◎をつけて下さい。
例:◎一橋次郎(小平大学・学部2年)、一橋花子(国立大学・教授)
[5] 代表者連絡先
(a) お名前(漢字とフリガナ)
(b)E-mailアドレス
(c)郵便番号、住所
(d)電話番号およびFAX番号(受信できる場合)
※なお全国大会の性質上、著作者のうち最低1名が当日発表を行うものとします。発表原稿送付: 発表原稿は、雛形および作成要領に則って作成し、MS-WordファイルおよびPDFファイルの両方を添付して、第14回全国大会論文担当まで原稿締め切り日までに送付して下さい。
送信先アドレス (第14回全国大会原稿受付)【 cis2017.script□outlook.jp 】(□を@に変えてください)
問い合わせ: 発表・論文応募に関する問い合わせ先
徳山大学 アクティブラーニング研究所
担当 庄司 一也【 cis2017.script□outlook.jp 】(□を@に変えてください)
電話 0834-28-5396 (内線730)
第13回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第13回全国大会のおしらせ(Last update:2016/02/15)
第13回全国大会は122名のご参加をいただき、盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。
情報コミュニケーション学会第13回全国大会のご案内(最終報)
情報社会の進展が一段と複雑になってきています。このような時代においては、情報社会に参画する態度を身につけ、さらに一歩踏み出して実践していく行動力が必要不可欠です。そこでは、相互理解と情報共有のコミュニケーション力はもちろんのこと、相手に同意を促し、納得・会得させ、行動を起こさせるプレゼンテーション力を発揮することが重要と言えます。そこで今回は、「参画から実践へ:コミュニケーション&プレゼンテーション」というテーマで、みなさんからの幅広い実践・調査・研究・提言についての発表をお待ちしております。
情報コミュニケーション学会 会長 高見澤秀幸
第13回全国大会実行委員会 委員長 魚井 宏高
◆特別コラボセッション(展示・ポスター)◆
27-28日 11:30-15:30 1F101多目的室
大阪電気通信大学大学院 総合情報学研究科
デジタルゲーム学専攻、デジタルアート・アニメーション学専攻
概要
テーマ: 『参画から実践へ:コミュニケーション&プレゼンテーション』
日時: 2016年02月27日(土)・28日(日)
会場: 大阪電気通信大学 駅前キャンパス アクセスはこちら
(〒572-0837 大阪府寝屋川市早子町12-16)
※ 駐車スペースがございませんので、公共交通機関でお越し下さい。
主催: 情報コミュニケーション学会 共催: 大阪電気通信大学
協力: 大阪電気通信大学大学院総合情報学研究科
デジタルゲーム学専攻・デジタルアート・アニメーション学専
後援: 寝屋川市教育委員会
参加費等: 【事前申込】
参加費:1,000 円(必須 ただし学部生は無料)
論文集:3,000 円(希望者のみ)
懇親会費:4,000 円(希望者のみ)
※事前申し込み(口座振り込み)締切 2016年2月19日(金)
締切日以後に振り込みをされた場合は、当日お支払い扱いとさせていただきます。差額が出た場合は、当日会場にて清算をお願いします。
【事前振り込み方法】
必ず、ご氏名を最初にご入力ください。
事前振り込みに際しましては、必ず、ご氏名を最初にご入力しお一人ずつ振り込んでください。
※複数名分をまとめて振り込みされる場合は、振り込まれました直後に必ず、実行委員会あてに詳細(お名前と費用内訳)をお知らせください。
※領収書は当日会場受付にてお渡しいたします。
● ゆうちょ銀行から振り込む場合
口座記号番号: 00930-7-174214 口座名: 情報コミュニケーション学会
第13回全国大会実行委員会
ご注意:今回のお支払い方法は「払込取扱票」を用いるものではありません。郵便局にてゆうちょ銀行に振り込む方法は以下の二通りあります。
------ *ATMを利用して、郵貯口座から送金する場合
手数料無料ですが、参加者の郵貯口座から実行委員会の郵貯口座に送金することになります。
ATMにて[ご送金]→[ゆうちょ口座へのご送金]に進んでください。
(ご注意) [払込書での送金]に進んではいけません。
------ *窓口にて現金を支払う場合(手数料必要)
「電信払込請求書・電信振り替え請求書」に記載の上,窓口にてお支払いいただけます。
● その他の金融機関から振り込む場合
金融機関名: ゆうちょ銀行 店名(店番): 〇九九(ゼロキュウキュウ)店 (099) 預金種目: 当座 口座番号: 0174214
※当日お支払(当日会場受付)
参加費:1,000 円(必須 ただし学部生は無料)
論文集:3,000 円(希望者のみ)
懇親会費:5,000 円(希望者のみ)
研究発表: 申し込み締切 2016年1月21日(木)
論文提出締切 2016年1月29日(金)
※以下【研究発表・応募要項】をご覧ください
連絡先: 大会事務局
情報コミュニケーション学会第13回全国大会実行委員会まで
E-mail: cis13_taikai@mc2.osakac.ac.jp
日程
◆ 2月27日(土)◆ 9:30~: 受付開始(1F 101多目的室) オープニングセッション 開会挨拶 10:00~10:10 (6F 601小ホール) 一般研究発表 セッションⅠ(10:10~11:40) A1:中等教育実践(1) (3F 301教室)
座長:佐藤万寿美(兵庫県立川西緑台高等学校)
A1-1:
中学校技術科における自尊感情育成の研究(1)
-電子黒板の効果的活用法-
◯ 森川正彦(たつの市立龍野東中学校) 藤本光司(芦屋大学)
A1-2:
中学校技術科における材料加工分野の研究(1)
-木工具に視点をおいた教材の考察-
◎ 高橋麻司(芦屋大学) 藤本光司(芦屋大学)
A1-3:
工業高校におけるコミュニケーション演習と能動的学習(6)
-「創造基礎」を通した5年間の軌跡と生徒の変容-
◯ 堀木実(京都市立洛陽工業高等学校)
長谷川友樹(京都市立洛陽工業高等学校) 照田昇(京都市立洛陽工業高等学校) 牛田豊嗣(京都市立洛陽工業高等学校) 藤本光司(芦屋大学)
A1-4:
アクティブラーニングを取り入れた
「プログラムによる計測・制御」 の授業実践と評価
◯ 森石峰一(大阪電気通信大学)
B1:情報発信 (3F 302教室)
座長:鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)
B1-1:
日本の私立大学におけるソーシャルメディア・ガイドラインの整備状況に関する調査報告
◎ 小原彰吾(摂南大学) 針尾大嗣(摂南大学)
B1-2:
グループワークにおけるLINEの利用に関する一考察
◯ 立野貴之(松蔭大学)
舘秀典(東京福祉大学) 若山昇(帝京大学) 加藤尚吾(東京女子大学) 加藤由樹(相模女子大学)
B1-3:
スマートフォンのメールを使ったコミュニケーションにおける送信者の感情方略と受信者の反応に関する実験研究
◯ 加藤由樹(相模女子大学)
加藤尚吾(東京女子大学) 千田国広(東映アニメーション株式会社)
B1-4:
テキストコミュニケーションツール"iConversation"におけるメッセージ装飾機能の利用状況調査
◯ 三池克明(佐久大学信州短期大学部) 斐品正照(東京国際大学)
昼食・企業展示(11:40~12:40)
情報コミュニケーション学会総会(12:40~13:10 6F 601小ホール)招待講演(13:10~14:40 6F 601小ホール) 「アクティブ・プレゼンテーション」
講師:綿田 弘 氏(近畿大学、元住友金属情報システム株式会社、他)
企業展示説明(14:50~15:20 6F 601小ホール)
休憩(企業展示)(15:20~15:50 2F 207学生ラウンジ)
一般研究発表 セッションⅡ(15:50~17:10) A2:中等教育実践(2) (3F 301教室)
座長:三池克明(佐久大学信州短期大学部)
A2-1:
コミュニケーション・情報・メディアの統合モデルに基づく教育実践
◯ 大西洋(京都市立西京高校) 藤岡健史(京都市立西京高校)
A2-2:
大学生による中学生向けSNSリテラシー講座のデザインと検証
◎ 木下拓玖哉(東京電機大学)
田茂遥奈(東京電機大学) 河合奈都子(東京電機大学) 星野智子(東京電機大学) 大沼美由紀(東京電機大学) 米澤俊也(東京電機大学) 木村敦(東京電機大学)
B2:高等教育実践 (3F 302教室)
座長:針尾大嗣(摂南大学)
B2-1:
オープン教育リソースを活用した予習型課題の学習効果への影響
◯ 畑耕治郎 (大手前大学)
B2-2:
学生の聴く態度が変化するプレゼンテーション実践
◯ 若山昇(帝京大学)
立野貴之(松蔭大学) 舘秀典(東京福祉大学)
B2-3:
ソーラーカープロジェクトのフィールドワークを重視したアクティブラーニング(1)-学生主体のマネジメント活動について-
◎ 樫本真悟(芦屋大学) 藤本光司(芦屋大学) 盛谷亨(芦屋大学)
C2:情報システム(1) (3F 306教室)
座長:阿部一晴(京都光華女子大学)
C2-1:
空間デバイスのための力覚フィードバックに関する研究
◎ 高見亮(大阪電気通信大学) 上善恒雄(大阪電気通信大学)
C2-2:
NPCのAI自動構成のための機械学習に関する研究
◎ 石井岳(大阪電気通信大学)
伊藤伸(大阪電気通信大学) 上善恒雄(大阪電気通信大学)
C2-3:
声かけ支援のためのさりげないしぐさ検出システムに関する検討
◯ 小田桐良一(園田学園女子大学) 稲熊孝直(園田学園女子大学)
情報交換会(17:30~19:00) 大阪電気通信大学寝屋川キャンパス 生協3F
※ 企業展示を行う207学生ラウンジは、談話室(10時~17時)としてご利用できます。
一般研究発表において、○は発表者 ◎は学部学生を示します。
◆ 2月28日(日)◆ 10:00~: 受付開始(1F 101多目的室) 一般研究発表 セッションⅢ(10:30~12:00) A3:アクティブラーニング(1) (3F 301教室)
座長:庄司一也(滋賀大学)
A3-1:
「情報実践創造力」を育成する「仕事体験学習」の実践と考察
◯ 福田美誉(株式会社ワークアカデミー)
高橋朋子(大和大学) 松田正浩(株式会社ワークアカデミー) 東郷多津(京都ノートルダム女子大学) 西之園晴夫(NPO法人学習開発研究所)
A3-2:
「生きる力」を意欲的・主体的に学ぶための学習デザイン
◯ 土橋一輝(関西中央高等学校)
大月玲(関西中央高等学校) 村上徹(関西中央高等学校) 北口克也(斑鳩東小学校) 太田和志(東大阪大学短期大学部) 西端律子(畿央大学)
A3-3:
アクティブ・ラーニングを実施するための学生による視点からの提案と考察 -100分・14週・5講時制授業への変更を見据えて-
◯ 山路進(江戸川大学)
波多野和彦(江戸川大学) 氏原基余司(江戸川大学)
A3-4:
保育士・幼稚園教諭養成課程における実践を重視した参加型授業
◯ 鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部) 後藤由美(東大阪大学短期大学部) 太田和志(東大阪大学短期大学部)
B3:プレゼンテーション (3F 302教室)
座長:畑耕治郎(大手前大学)
B3-1:
グループ発表の準備におけるコミュニケーションツールの活用調査
◯ 舘秀典(東京福祉大学) 立野貴之(松蔭大学) 若山昇(帝京大学)
B3-2:
TED OTPにおける活動とその展開
◯ 時松愛(一般社団法人 日本ベビーカーエクササイズ協会)
B3-3:
肢体不自由のある生徒が主体的にプレゼンテーションを行なうためのセンサ・スイッチの開発と試用
◯ 森石峰一(大阪電気通信大学)
C3:情報システム(2) (3F 306教室)
座長:本田正美(島根大学)
C3-1:
黒電話を用いた個人の語りを収集するシステムの構築
◯ 田中克明(一橋大学)
C3-2:
短期記憶における画像の想起されやすさとシュールさとの関係
◎ 春日愛美(青山学院大学)
安西弥生(九州大学) 伊藤一成(青山学院大学)
C3-3:
魅力的サービス・当たり前サービスと過剰サービスに関する研究
◯ 権善喜(明治大学大学院)
C3-4:
繰り返される損失は協力行動を促進するか:マルチショットカタストロフゲームによる実験的アプローチ
◯ 後藤晶(山梨英和大学)
昼食・企業展示(12:00~13:00)
招待講演(13:00~14:00 6F 601小ホール) 「やる気とセルフ・コミュニケーション」
講師:石桁 正士 氏(大阪電気通信大学 名誉教授)
休憩(企業展示)(14:10~14:40 2F 207学生ラウンジ)
一般研究発表 セッションⅣ(14:40~16:00) A4:アクティブラーニング(2) (3F 301教室)
座長:村上徹(関西中央高等学校)
A4-1:
アクティブ・ラーニング型授業のリフレクションにおけるメンターを活用した協調学習(CSCL)の試み
-「情報リテラシー教育」の一事例として-
◯ 庄司一也(滋賀大学)
A4-2:
インタビューワークを活用した協働学習デザインと実践
◯ 杉原麻美(淑徳大学)
A4-3:
情報活用能力を育成するプログラミング教材の開発と実践研究
~科学的理解に裏打ちされた情報活用能力を育成する問題解決学習のための教材作成と授業実践による研究・評価~
◯ 佐藤万寿美(兵庫県立川西緑台高等学校)
山本恒(ICT活用教育研究所)
B4:組織と情報 (3F 302教室)
座長:後藤晶(山梨英和大学)
B4-1:
企業業績に直接貢献する教育プログラムのIDモデルによる分析
◯ 戸田博人(株式会社富士通ラーニングメディア/明治大学/熊本大学大学院)
阪井和男(明治大学/ドラッカー学会/明治大学サービス創新研究所)
森憲一(株式会社サードステージコンサルティング/明治大学)
森貴子(株式会社サードステージコンサルティング/明治大学)
B4-2:
ドラッカーの5つの質問からみる組織イノベーションの活動特性
◯ 阪井和男(明治大学/ドラッカー学会/明治大学サービス創新研究所)
戸田博人(株式会社富士通ラーニングメディア/明治大学/熊本大学大学院)
森憲一(株式会社サードステージコンサルティング/明治大学)
森貴子 (株式会社サードステージコンサルティング/明治大学)
原田康也(早稲田大学)
B4-3:
政府と国民を結ぶ情報コミュニケーション
-政府広報オンラインの事例研究-
◯ 本田正美(島根大学)
C4:情報システム(3) (3F 306教室)
座長:森石峰一(大阪電気通信大学)
C4-1:
肢体不自由児を対象としたディジタル教材のHTML5での実装と実践について
◯ 村上舞子(滋賀大学大学院) 西端律子(畿央大学大学院)
C4-2:
ファミリーセンサーネットワーク提案に向けての研究
◎ 神田巧麿(大阪電気通信大学)
上善恒雄(大阪電気通信大学)
C4-3:
政治討論番組におけるコミュニケーション戦略
-オルタナティブな質問による追及の効果-
◯ 木下健(同志社大学) ◯ Feldman,Ofer(同志社大学)
クロージング 閉会挨拶 16:00~16:10 (3F 301教室)
※ 企業展示を行う207学生ラウンジは、談話室(10時~16時)としてご利用できます。
一般研究発表において、○は発表者 ◎は学部学生を示します。
研究発表・応募要項(締め切りました)
下記のとおり第13回全国大会の研究発表を募集します。ふるって応募ください。
2月27日(土): 【午前】セッションⅠ 【午後】 セッションⅡ
2月28日(日): 【午前】セッションⅢ 【午後】 セッションⅣ
応募資格: 学会会員、及び入会希望者の他に、今回は学会会員以外の方の応募も受付けます。発表後の入会の義務等は特にありません。
学生のみなさんの応募も受け付けます。
発表時間: 一般研究 (発表)15分 (質疑応答) 5分
発表形式: 個人発表・グループ発表のいずれでも可
※発表者はPCをご持参ください。
発表内容: ・情報コミュニケーションに関する研究および調査の報告
・プレゼンテーション教育に関する研究および調査の報告
・やる気やセルフ・コミュニケーションに関する研究および調査の報告
・大学・短大等の授業やゼミでの、学習・研究成果の報告
・地域や団体・企業・施設等での情報コミュニケーションに関する実践活動の報告
応募方法: 次に示す各項目を明記したメール(添付ではなくテキスト形式でメール本文に記入すること)にて、申し込み締切日までに実行委員会原稿受付宛(cis13_genkou@mc2.osakac.ac.jp)に送信して下さい。
[1]発表タイトル(副題も可)
[2]要旨(200字程度)
[3]キーワード(5つまで)
[4]著作者(お名前と所属、連名でご発表の場合は口頭発表者に○をつけて下さい)
※発表者が学部学生である場合は◎をつけて下さい。
[5]連絡先
(1)お名前(漢字とふりがな)
(2)E-mail
(3)郵便番号、住所
(4)電話番号およびFAX番号(受信できる場合)
発表申込締切日: 2016年1月21日(木)※各項目を明記したメールの締切日です。
発表論文締切日: 2016年1月29日(金)
(MS-Wordファイル及びPDFファイルでの提出締切)
MS-Word形式のひな型、PDF作成要領を用意してありますので、ご利用ください。
応募送信先: 情報コミュニケーション学会第13回全国大会実行委員会原稿受付
E-mail: cis13_genkou@mc2.osakac.ac.jp
第12回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第12回全国大会のおしらせ(Last update:2015/02/26)
第12回全国大会は89名のご参加をいただき、盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。
本学会は、情報コミュニケーションに関心のある小学校・中学校・高等学校・大学の教員が中心となり、情報交換・交流の場としての役割を果たし、実践的な研究をとおしてよりよい教育をおこなうために活動を行っております。
さてこの度は、2015年2月28日~3月1日に東北芸術工科大学にて開催されます、情報コミュニケーション学会第12回全国大会のご案内を差し上げる次第です。つきましては、一般発表での発表者を募集いたします。小・中・高校・大学の先生方、企業のみなさまのご発表をよろしくお願いします。みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
情報コミュニケーション学会 会長 高見澤秀幸
第12回全国大会実行委員会 委員長 片上 義則
概要
テーマ: 『芸術思考・デザイン思考とコミュニケーション』
日時: 2015年02月28日(土)・03月01日(日)
会場: 東北芸術工科大学 本館(主会場:207号室)
主催: 情報コミュニケーション学会 共催: 東北芸術工科大学
明治大学サービス創新研究所
次世代大学教育研究会
ケータイ活用教育研究会
NPO法人 人材育成マネジメント研究会
後援: 山形県教育委員会
山形市教育委員会
参加費等: 参加費:1,000 円(必須)
論文集:3,000 円(希望者のみ)
情報交換会参加費:5,000 円(希望者のみ)
※該当する合計金額を大会当日受付にてお支払下さい。
28日(土)18:00より、山形国際ホテルにおいて情報交換会を実施いたします。当日の申し込みで結構ですので、奮ってご参加下さい。
参加費は5,000円となります。
研究発表: 申し込み締切 2015年1月31日(土)
論文提出締切 2015年2月 5日(木)
※以下【研究発表・応募要項】をご覧ください
連絡先: 情報コミュニケーション学会第12回全国大会実行委員会まで
E-mail: ariga.minatsu@aga.tuad.ac.jp
日程
◆ 2月28日(土)◆ 12:30~: 受付開始 東北芸術工科大学 本館2F 13:00~13:10: オープニングセッション 開催挨拶 一般研究発表 1(13:10~14:20) 1A:教育とコミュニケーション
1-A-1:
「発想・構想の能力」を伸ばす授業の研究
○ 鈴木竜平(東北芸術工科大学大学院)★
1-A-2:
ピア・エデュケーションを導入したICTリテラシー教育のデザインと実践
○ 木村敦(東京電機大学)
1-A-3:
ゆるやかなコミュニケーションにおける気配を気付かせる手法の検討
○ 小田桐良一(園田学園女子大学) 稲熊孝直(園田学園女子大学)
1B:コミュニケーションと社会
1-B-1:
真偽の不確かなメッセージにおけるファジィ条件つき確率モデル
○ 権善喜(明治大学大学院)
1-B-2:
Twitter利用リスクに関するユーザの社会的認知:世代間比較に着目して
○ 大沼美由紀(東京電機大学大学院)★ 木村敦(東京電機大学) 武川直樹(東京電機大学)
1-B-3:
コミュニケーション・ネットワークにおける事前情報配分モデル
○ 山下洋史(明治大学) 権善喜(明治大学大学院)
1C:情報実践と創造する力
1-C-1:
工業高校におけるコミュニケーション演習と能動的学習(5)
―能動的学習における指導と評価の工夫―
○ 堀木実(京都市立洛陽工業高等学校)
長谷川友樹(京都市立洛陽工業高等学校) 照田昇(京都市立洛陽工業高等学校) 鍋師隆之介(京都市立洛陽工業高等学校)
牛田豊嗣(京都市立洛陽工業高等学校) 藤本光司(芦屋大学)
1-C-2:
「職業能力評価基準」における「情報実践創造力」の考察(1)
○ 高橋朋子(大和大学)
福田美誉(株式会社ワークアカデミー) 中健太(株式会社ワークアカデミー) 東郷多津(京都ノートルダム女子大学)
1-C-3:
「職業能力評価基準」における「情報実践創造力」の考察(2)
○ 福田美誉(株式会社ワークアカデミー)
中健太(株式会社ワークアカデミー) 高橋朋子(大和大学) 東郷多津(京都ノートルダム女子大学)
14:20~14:30:
企業展示説明14:30~15:00: 休憩(企業展示)
15:00~16:00: 招待講演
「W型問題解決学から見た創造思考とデザイン思考の統合」
講師:北陸先端科学技術大学院大学 國藤進 氏
一般研究発表 2(16:20~17:50) 2A:芸術的思考と行動
2-A-1:
社会で活きる芸術思考
○ 樋口早紀(東北芸術工科大学)☆
2-A-2:
芸術思考による可視化の実践 計画遂行編
~Boston Children's Museumでの活動を事例として~
○ 上遠野里香(東北芸術工科大学)
2-A-3:
芸術思考のもたらす、行動の可能性
○ 添野美生(東北芸術工科大学)☆
2-A-4:
新規事業を生み出す芸術思考
秋山ゆかり(株式会社Leonessa) 有賀三夏(東北芸術工科大学) ○ 阪井和男(明治大学)
2B:芸術と人材・ワークショップ実践
2-B-1:
生徒の関心・意欲を引き出す美術の授業の研究
○ 甲斐未樹(東北芸術工科大学大学院)★
2-B-2:
アンケート調査と多重知能理論による芸術系ワークショップ参加者の主観的成長感
○ 古藤浩(東北芸術工科大学)
片桐隆嗣(東北芸術工科大学)
2-B-3:
映像資料アーカイブの人材育成に向けて
○ 長谷海平(一橋大学)
田中克明(一橋大学) 林正治(一橋大学) 高見澤秀幸(一橋大学) 松村芳樹(一橋大学) 中島康(一橋大学) 万代勝信(一橋大学)
2-B-4:
BADUIからユニバーサルデザインへ展開するデザイン教育実践
○ 大西洋(京都大学大学院)★
藤岡健史(京都市立西京高等学校)
2C:情報社会と教育
2-C-1:
ソーシャル・ネットワーキングによるゲートキーパーの多様化
○ 村山賢哉(共愛学園前橋国際大学)
山下洋史(明治大学)
2-C-2:
選挙運動における情報コミュニケーションの様態
○ 本田正美(東京大学)
2-C-3:
タブレット活用した子どもが主役になる授業スタイルの模索
中島進(武雄市立御船が丘小学校)
○ 永谷研一(株式会社ネットマン)
2-C-4:
ネットショップ制作演習の評価
-動画説明とデザインのアドバイスの効果-
鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)
太田和志(東大阪大学短期大学部) 深津智恵美(園田女子学園大学) ○ 松永公廣(名古屋学院大学)
18:00~:
情報交換会(山形国際ホテル:ホテルバスで移動)
※全国大会参加の皆さま当日の申し込みで結構です。
奮ってご参加下さい。
参加費は5,000円となります。
◆ 3月1日(日)◆ 一般研究発表 3(9:30~11:00) 3A:芸術的思考と教育実践
3-A-1:
芸術思考を利用したキャリア講座と講座から派生した学生の課外活動についての一考察
○ 斉藤康雄(東北芸術工科大学)☆
布川光郷(東北芸術工科大学)☆
3-A-2:
芸術思考と自己の成長
○ 川元里紗(東北芸術工科大学)☆
3-A-3:
言語教育と教養教育を統合する芸術思考
―「人工知能からサイバーパンクまで」再考―
○ 原田康也(早稲田大学)
森下美和(神戸学院大学)
3-A-4:
芸術思考を育む場ー大学間連携による授業実践の報告
○ 村山真理(明治大学)
有賀三夏(東北芸術工科大学) 池田知之(東北芸術工科大学)
3B:情報教育と授業スタイル
3-B-1:
初学者向けのHTML5・CSS3・JavaScriptのプログラム作成実習において提出されたコードにおけるインデントの有無の分析
○ 三池克明(佐久大学信州短期大学部)
斐品正照(東京国際大学)
3-B-2:
概念チャート図を用いた一般情報教育の教育手法への提案(1)
○ 正木幸子(大阪商業大学)
中谷陽仁(大阪商業大学) 佐藤敦子(大阪商業大学) 横山宏(大阪電気通信大学)
3-B-3:
デジタル教育コンテンツによる発話トレーニングの提案
○ 金子真百佳(東京工芸大学)☆
○ 森智葉(東京工芸大学)☆ 村田雅之(東京工芸大学)
3-B-4:
統計の基礎科目における反転型の授業スタイルの試み
○ 上繁義史(長崎大学)
3C:行動と要素・コミュニケーション
3-C-1:
協力行動は「報酬条件」によって変わるか:プール解析による検討
○ 後藤晶(山梨英和大学・明治大学)
3-C-2:
ソーシャルメディア上における問題発生時の企業対応に関する一考察~Twitter上での害虫混入写真拡散インシデントに対する国内食品企業2社の対応を例に~
○ 田中綾華(摂南大学)☆
針尾大嗣(摂南大学)
3-C-3:
物語要素に基づく腕時計メーカーのブランドポジション
○ 原梨沙子(摂南大学)☆
脇有夏里(摂南大学)☆ 石嵜智裕(摂南大学)☆ 針尾大嗣(摂南大学)
11:00~11:20: 休憩(企業展示)
11:20~12:20:
特別講演
「課題遂行能力と脳科学」
講師:東京大学大学院総合文化研究科 細田 千尋 氏
13:20~13:40: 情報コミュニケーション学会総会(予定)
一般研究発表 4(13:40~14:50) 4A:映像とデザイン
4-A-1:
情報倫理教育における映像教材の開発と授業デザイン
○ 村田雅之(東京工芸大学)
大島武(東京工芸大学) 高山隆一(東京工芸大学) 水谷元(東京工芸大学)
4-A-2:
映像資料アーカイブの汎用フレームワーク構築に向けて
○ 長谷海平(一橋大学)
田中克明(一橋大学) 林正治(一橋大学) 高見澤秀幸(一橋大学) 松村芳樹(一橋大学) 中島康(一橋大学) 万代勝信(一橋大学)
4-A-3:
カメラはただの現在に過ぎない
~「故郷」をテーマにした映像表現について~
○ 杉田このみ(千葉商科大学)
4B:教育実践とイメージ
4-B-1:
地図に基づく移動を支える能力に関する研究
○ 森戸悠(青山学院大学)☆
今村雄一(青山学院大学)☆ 並木宏貴(青山学院大学)☆ 寺尾敦(青山学院大学)
4-B-2:
テキストコミュニケーションツール“iConversation”における教員によるメッセージの作成を支援する機能の実装
○ 三池克明(佐久大学信州短期大学部)
斐品正照(東京国際大学)
4-B-3:
AESを用いた分析‐知識レベルとアンカリング効果の関係‐
○ 大谷内翔平(明治大学)★
4C:教育実践と理解
4-C-1:
授業中に学生がケータイを机上に置く行為に関する考察
○ 立野貴之(松陰大学)
加藤由樹(相模女子大学) 加藤尚吾(東京女子大学)
4-C-2:
ランダム系列の性質についての大学生の直感的理解と学習
○ 本仲ひより(青山学院大学)☆
○ 太田梨沙子(青山学院大学)☆ 寺尾敦(青山学院大学)
4-C-3:
大学入学生のアプリケーションソフトウェア利用技能に関する習熟意識の実態調査
○ 丹羽量久(長崎大学)
藤井美和子(長崎大学)
14:50~15:00:
クロージングセッション 閉会挨拶
※ 一般研究発表において、〇は発表者 ☆は学部学生 ★は修士学生を示します。
交通案内
東北芸術工科大学への路線バス等については本数が少なくなっておりますのでご注意下さい。
◆2月28日(土)土曜日ダイヤ
【山交バス】
・山形駅→芸術工科大学前(所要時間15~20分)
8:23/10:43/☆12:03(オープニングに間に合います)/14:53/17:33
・芸術工科大学前→山形駅
8:30/8:45/11:25/12:50/15:35/☆18:25(クロージングの後乗車できます)
【宮城交通・山交高速バス(上山行き)】
・仙台駅→芸術工科大学前(所要時間65分)
☆10:50(オープニングに間に合います)/14:40/16:45/17:55/19:35/21:20
◆3月1日(日)日曜日ダイヤ
【山交バス】
・山形駅→芸術工科大学前(所要時間15~20分)
☆8:23(最初のセッションに間に合います)/10:43/12:03/14:53/17:33
・芸術工科大学前→山形駅
8:30/9:45/11:25/12:50/☆15:35(クロージングの後乗車できます)/18:25
【宮城交通・山交高速バス(仙台行き)】
7:17/10:17/11:47/14:07/☆17:07(終了後2時間ほど待ちます)/18:57
※仙台方面へは一度山形駅へ行き、高速バス(10分~15分毎)が便利です。
研究発表・応募要項(締め切りました)
下記のとおり第12回全国大会の研究発表を募集します。ふるって応募ください。
2月28日(土): 午後 一般研究Ⅰ
3月1日(日): 午前 一般研究Ⅱ
応募資格: 学会会員、及び入会希望者の他に、今回は学会会員以外の方の応募も受付けます。発表後の入会の義務等は特にありません。
学生のみなさんの応募も受け付けます。
発表時間: 一般研究 (発表)15分 (質疑応答) 5分
発表形式: 個人発表・グループ発表のいずれでも可
※発表者はPCをご持参ください。
発表内容: ・芸術思考・デザイン思考に関する報告・調査
・情報コミュニケーションに関する研究および調査の報告
・大学・短大等の授業やゼミでの、学習・研究成果の報告
・地域や団体・企業・施設等での、
情報コミュニケーションに関する実践活動の報告
応募方法: 次に示す各項目を明記したメール(添付ではなくテキスト形式でメール本文に記入すること)にて、申し込み締切日までに実行委員会原稿受付宛(ariga372.tuad@gmail.com)に送信して下さい。
[1]発表タイトル(副題も可)
[2]要旨(200字程度)
[3]キーワード(5つまで)
[4]著作者(お名前と所属、連名でご発表の場合は口頭発表者に○をつけて下さい)
※発表者が学部学生である場合は◎をつけて下さい。
[5]連絡先
(1)お名前(漢字とふりがな)
(2)E-mail
(3)郵便番号、住所
(4)電話番号およびFAX番号(受信できる場合)
発表申込締切日: 2015年1月31日(土)※各項目を明記したメールの締切日です。
発表論文締切日: 2015年2月5日(木)
(MS-Wordファイル及びPDFファイルでの提出締切)
MS-Word形式のひな型、PDF作成要領を用意してありますので、ご利用ください。
応募送信先: 情報コミュニケーション学会第12回全国大会実行委員会原稿受付
E-mail: ariga372.tuad@gmail.com
第11回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第11回全国大会のおしらせ(Last update:2014/02/27)
第11回全国大会は120名のご参加をいただき、盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。
本学会は、情報コミュニケーションに関心のある小学校・中学校・高等学校・大学の教員が中心となり、情報交換・交流の場としての役割を果たし、実践的な研究を通じてよりよい教育をおこなうための活動を行っております。
このたび、長崎大学にて2014年3月1日~2日に開催することになりました情報コミュニケーション学会第11回全国大会についてご案内いたします。
初日の午後は本学会の10周年記念事業を催しますので、合わせてご参加ください。
大会実行委員長 丹羽量久
大会開催案内PDFはこちら
概要
テーマ: 『21世紀をつなぐ情報とコミュニケーション
~自律と協働、そしてSNS~』
日時: 2014年03月01日(土)・02日(日)
会場: 長崎大学 文教キャンパス 教養教育講義棟(長崎市文教町1-14)
アクセスはこちら (環境科学部と同じ棟です)
※大会当日は駐車スペースがございませんので、公共交通機関でお越し下さい。
主催: 情報コミュニケーション学会 共催: 長崎大学情報メディア基盤センター 後援: 長崎大学 参加費等: 参加費:1,000 円(必須 ただし学部生は無料)
論文集:3,000 円(希望者のみ)
懇親会費:2,500円(10周年記念パーティー参加費)
※以下口座に事前振り込みをお願いします。
必ず、ご氏名を最初にご入力ください。
振り込みに際しましては、お一人ずつ振り込んでください。
複数名分をまとめて振り込みされる場合は、振り込まれました直後に
必ず、実行委員会あてに詳細(お名前と費用内訳)をお知らせください。
領収書は全国大会の受付にてお渡しいたします。
当日支払いの場合は、参加費2,000円,懇親会費3,000円
※恐れ入りますが,懇親会に参加される方は,2/20(木)までに指定口座への振り込みをお願いいたします。
なお,この日を過ぎますと当日お支払い扱いとさせていただきます。参加費、論文集のみの場合は、2月27日(木)までにお願いします。
● ゆうちょ銀行から振り込む場合
記 号: 17660 番 号: 26625061 口座名: 情報コミュニケーション学会第11回全国大会実行委員会
ご注意
今回のお支払い方法は「払込取扱票」を用いるものではありません。
郵便局にて参加費等をゆうちょ銀行に振り込む方法は以下の二通りあります。
------ *ATMを利用して、郵貯口座から送金する場合
手数料無料ですが、参加者の郵貯口座から実行委員会の郵貯口座に送金することになります。
ATMにて[ご送金]→[ゆうちょ口座へのご送金]に進んでください。
(ご注意) [払込書での送金]に進んではいけません。
------ *窓口にて現金を支払う場合
「電信払込請求書・電信振り替え請求書」に記載の上,窓口にてお支払いいただけます。ただし、手数料が525円必要です。
● その他の金融機関から振り込む場合
金融機関名: ゆうちょ銀行 店名: 七六八 (読み:ナナロクハチ) 店番: 768 預金種目: 普通預金 口座番号: 2662506
研究発表: 申し込み締切 2014年1月22日(水)
論文提出締切 2014年1月30日(木)
※以下【研究発表・応募要項】をご覧ください
連絡先: 情報コミュニケーション学会第11回全国大会実行委員会まで
E-mail: cis11committee@ml.nagasaki-u.ac.jp
大会開催案内PDFはこちら
日程
◆ 3月1日(土)◆ 9:30~: 受付開始 一般研究発表 Ⅰ(10:00~11:00) A1:ソーシャルネットワーク(A21教室)
座長: 田中康裕(専修大学)
畑耕治郎(大手前大学)
A1-1:
ソーシャルメディアに対するユーザ受容の国際比較
―イギリス・韓国の比較―
○ 田中康裕(専修大学) 小舘亮之(津田塾大学) A1-2: 地方自治体におけるソーシャル・ネットワーキング・サービス活用の評価
○ 畑耕治郎(大手前大学) 石橋裕基(一般財団法人関西情報センター) A1-3: スターバックスが提供するカフェテリア空間の市場価値
○ 脇有夏里(摂南大学) 高橋沙綾(摂南大学) 針尾大嗣(摂南大学)
B1:教育実践(1)(A22教室)座長: 上繁義史(長崎大学)
五月女仁子(日本女子体育大学)
B1-1: 大学新入生の情報セキュリティに関する認識について
○ 上繁義史(長崎大学) 柳生大輔(長崎大学) 鈴木斉(長崎大学) 古賀掲維(長崎大学) 丹羽量久(長崎大学) 藤井美知子(長崎大学) 野﨑剛一(長崎大学) B1-2:
女子体育大学における講義でのWeb活用の実践と傾向について
五月女仁子(日本女子体育大学) B1-3:
学校教育におけるFacebook活用の一考察
―SNSを利用した学びの共有と振り返り―
○ 高野祐季(芦屋大学) 藤本光司(芦屋大学)
C1:モバイルコミュニケーション(A23教室)座長: 寺尾敦(青山学院大学)
立野貴之(松蔭大学)
C1-1:
大学生のケータイ利用に関する性差に注目した分析
○ 立野貴之(松蔭大学) 加藤尚吾(東京女子大学) 加藤由樹(相模女子大学) 舘秀典(東京福祉大学) C1-2:
政策実現のための政府によるコミュニケーションの手法
―番号制度導入に向けたリレーシンポジム開催を事例として―
本田正美(東京大学大学院) C1-3:
レポート提出における大学生のスマートフォン使用に関する分析
○ 舘秀典(東京福祉大学) 加藤尚吾(東京女子大学) 加藤由樹(相模女子大学)
11:10~11:40: 企業による展示説明 11:40~12:10: 企業展示 ※10:00~14:00(予定)にご覧いただけます
12:10~13:10: 昼食休憩,企業展示
一般研究発表 Ⅱ(13:10~14:10) A2:ソーシャルメディアとソーシャル・キャピタル(A21教室) 座長: 針尾大嗣(摂南大学)
吉見憲二(早稲田大学大学院)
A2-1: 日本音楽家間におけるソーシャル・キャピタル
○ 岡戸久実(早稲田大学大学院) 吉見憲二(早稲田大学大学院) 樋口清秀(早稲田大学大学院) A2-2: オンラインコミュニティにおけるコミュニケーションの委縮に関する研究
○ 吉見憲二(早稲田大学大学院) 針尾大嗣(摂南大学) A2-3: 宿泊客のリピート意向に影響を及ぼす宿泊施設サービスに関する一考察
―レビューデータをもとに構築した累積ロジットモデルを用いて―
○ 逢坂裕樹(摂南大学) 吉見憲二(早稲田大学) 針尾大嗣(摂南大学)
B2:情報活用(A22教室)座長: 柳生大輔(長崎大学)
寺尾敦(青山学院大学)
B2-1: 電子ブック端末の講義におけるネットワーク利用環境に関する一検討
○ 柳生大輔(長崎大学) 野崎剛一(長崎大学) 上繁義史(長崎大学) B2-2: 純文学賞受賞作品の文体における客観的情報
○ 戸嵜ひかる(早稲田大学大学院) 樋口清秀(早稲田大学大学院) 吉見憲二(早稲田大学大学院) B2-3: ポートフォリオシステムによる大学適応感・教員就職意欲の可視化とその効果
○ 阿部慶賀(岐阜聖徳学園大学) 吉澤寛之(岐阜聖徳学園大学) 秋山晶則(岐阜聖徳学園大学) 佐藤善人(岐阜聖徳学園大学) 玉井颯一(名古屋大学)
C2:教育支援(A23教室)座長: 後藤晶(山梨英和大学)
松永公廣(名古屋学院大学)
C2-1: 長崎大学附属図書館による教養教育科目の授業支援
○ 松田綾(長崎大学) 山本知美(長崎大学) C2-2: 1人1台端末の教育環境におけるサポートデスクの役割と今後の展望
―山梨英和大学の試み―
○ 後藤晶(山梨英和大学) 杉浦学(山梨英和大学) 秋月拓磨(山梨英和大学) 難波道弘(山梨英和大学) 高橋弘毅(長岡技術科学大学) C2-3: カタストロフによる協力行動の促進メカニズムに関する一考察
―Catastrophe Cooperation Modelの検討―
後藤晶(山梨英和大学)
15:00~17:00: 10周年記念事業(長崎ワシントンホテル)
※ プログラムはこちら
17:45~19:45: 懇親会(長崎ワシントンホテル)
◆ 3月2日(日)◆ 8:45~: 受付開始 一般研究発表 Ⅲ(9:00~10:00) A3:コミュニケーション(1)(A21教室)
座長: 加藤尚吾(東京女子大学)
小田桐良一(園田学園女子大学)
A3-1:
大学生のTwitterの使用の性差に関する分析
―複数アカウントの所持と個人情報の公開に注目して―
○ 菊池沙矢香(東京女子大学大学院) 加藤尚吾(東京女子大学) A3-2: 会話回数に基づくTwitter上での友達数上限に関する分析
清水將吾(学習院女子大) A3-3: 気配を気付かせるゆるやかなコミュニケーションに関する検討
○ 小田桐良一(園田学園女子大学 稲熊孝直(園田学園女子大学)
B3:教育システム(A22教室)座長: 岩井憲一(滋賀大学)
工藤英男(大阪成蹊大学)
B3-1: 指導案を利用した教員研修のためのオンラインカンファレンスシステムTeaPartyの試作
岩井憲一(滋賀大学) B3-2:
エゴグラムのためのWebシステムの構築と試用
○ 冨島磨由美(太成学院大学) 小高恵(太成学院大学) 吉川博史(太成学院大学) 工藤英男(大阪成蹊大学) B3-3:
大学での学びを見据えた教科情報の教育
―高大連携授業を通して専門分野、 そして社会での役割を知る―
○ 宇野美和(大阪成蹊女子高等学校) 田中浩子(大阪成蹊大学)
C3:教育実践(2)(A23教室)座長: 西端律子(畿央大学)
二木映子(宇部工業高等専門学校)
C3-1:
特別支援教育におけるディジタル教材の活用について
―質問紙調査およびインタビュー調査の結果より―
○ 喜多智大(畿央大学) 西端律子(畿央大学) 高橋浩(奈良県立奈良養護学校) 藤川良純(奈良県立奈良養護学校) 澤井直子(奈良県立明日香養護学校) C3-2:
FFS 理論を活用したラグビーフットボールの最適チーム編成(2)―生徒の変容とチーム力の向上―
○ 小澤俊介(芦屋大学) 藤本光司(芦屋大学) C3-3:
工業高校におけるコミュニケーション演習と能動的学習(3)
―ものづくりを通して社会人基礎力の育成をめざした授業実践―
○ 堀木実(京都市立洛陽工業高等学校) 長谷川友樹(京都市立洛陽工業高等学校) 山田康雄(京都市立洛陽工業高等学校) 森口勇(京都市立洛陽工業高等学校) 中村久美子(京都市立洛陽工業高等学校) 松岡久雄(京都市立洛陽工業高等学校) 藤森宏美(京都市立洛陽工業高等学校) 坂根正敏(京都市立洛陽工業高等学校) 赤尾修二(京都市立洛陽工業高等学校) 恩田徹(京都市立洛陽工業高等学校) 藤本光司(芦屋大学)
10:10~11:30: 招待講演
山地弘起 氏(長崎大学 大学教育イノベーションセンター 教授 )
「コミュニケーションの土壌を探る
-外舞台と内舞台の人間模様-」
総会(11:40~12:00)
12:25~13:20: 昼食休憩,企業展示
※企業展示については9:00~13:20(予定)にご覧いただけます
一般研究発表 Ⅳ(13:20~15:00)※ 開始時間が13:20になりました
A4:教育デザイン(A21教室) 座長: 太田和志(東大阪大学短期大学部)
阿部慶賀(岐阜聖徳学園大学)
A4-1: タイプ練習ソフトを利用した学生の練習効果分析
○ 二木映子(宇部工業高等専門学校) 藏﨑華織(宇部工業高等専門学校) 戀河内敦(宇部工業高等専門学校) 丹羽量久(長崎大学) 藤井美知子(長崎大学) A4-2: ネットショップ作成演習の授業デザインと実践評価
鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部) 太田和志(東大阪大学短期大学部) ○ 松永公廣(名古屋学院大学) A4-3: PBLのピアエデュケーション効果を高める授業環境デザイン
○ 木村敦(東京電機大学) 武川直樹(東京電機大学) A4-4: 情報環境学科学生によるSNS市民講座の実践
○ 星野智子(東京電機大学) 河合奈都子(東京電機大学) 山本佑典(東京電機大学) 大沼美由紀(東京電機大学大学院) 木村敦(東京電機大学)
B4:コミュニケーション(2)(A22教室)座長: 加藤由樹(相模女子大学)
藤本光司(芦屋大学)
B4-1: デジタルネイティブが上の世代との携帯電話を使ったコミュニケーションにおいて持つ違和感に関する調査
○ 加藤由樹(相模女子大学) 舘秀典(東京福祉大学) 加藤尚吾(東京女子大学) 立野貴之(松蔭大学) 千田国広(東映アニメーション株式会社) B4-2: 大学での講義中のスマートフォンの私的使用
○ 寺尾敦(青山学院大学) 伊藤一成(青山学院大学) B4-3: 企業において必要とされるコミュニケーションスキル
―仕事をスムーズに行うために情報伝達のためのスキルとそのスキルを明確にするためには―
安部民枝(株式会社アセンディア) B4-4: 中学校技術科における材料加工の教材開発(1)
―地震災害に視点をおいた教材の一考察―
○ 森岡佑介(芦屋大学) 藤本光司(芦屋大学) B4-5: 初年次教育におけるコミュニケーションデザイン (3)
―基礎演習の授業アンケートによる評価と課題―
○ 藤本光司(芦屋大学) 山中俊一(芦屋大学)
C4:教育方法(A23教室)座長: 浅羽修丈(北九州市立大学)
阪井和男(明治大学)
C4-1: 教育・学習モデルに基づいた事後教育システムの提案
○ 橋本はる美(摂南大学) 堀井千夏(摂南大学) 佐井英子(摂南大学) C4-2: iPadとMoodleを用いた大学授業の試行
岩崎日出夫(東海大学) C4-3: 視聴者コメントが流れる映像に対して時系列に変化する印象を捉える試み
―ドラマ仕立てCMを対象にした面白さの調査―
○ 浅羽修丈(北九州市立大学) 斐品正照(東京国際大学) C4-4: 社会との恊働プロジェクトにおける学生の情報共有
○ 大岩稔生(摂南大学) 久保貞也(摂南大学) 牧野幸志(摂南大学) C4-5: 東日本大震災ニュースソースとタブレット型電子デバイスのクラウド活用による科学的思考法ワークショップにおける教育効果の解析
○ 阪井和男(明治大学) 永井優子(明治大学) 齊藤博美(ユニアデックス株式会社) 今道正博(日本ユニシス株式会社)
大会開催案内PDFはこちら
出展企業と展示内容(順不同)
◯株式会社 日経BPマーケティング
「日経パソコンEdu」の紹介と教材テキスト
◯富士通 株式会社
最新WindowsタブレットPCと授業向けソリューション
◯日本電子計算 株式会社
科学技術計算アプリケーション Mathematica
◯株式会社内田洋行
効果的な学びの空間
◯日本ヒューレット・パッカード 株式会社
モバイルプリンタ HP Officejet 150 Mobile AiO,他
◯デル 株式会社
タブレットVenue Pro,ワークステーション Precision 他
◯SCSK 株式会社
iPadを活用した共同学習支援
◯チエル 株式会社
タブレット対応教務支援システム「らくらくせんせいスイート」
◯株式会社 オデッセイコミュニケーションズ
教育機関で活用される資格試験(MOS,MTA,ACA)のご紹介
◯セイコーインスツル 株式会社
使う人の目的に合わせて選べる電子辞書
◯パナソニックシステムネットワークス株式会社
パナソニックモバイルパソコン「レッツノート」
◯富士ゼロックス 株式会社
LMS連携ソリューション(授業支援ボックス)
◯ブラザー販売 株式会社
インクジェットプリンタ,レーザープリンタ
◯ソニービジネスソリューション 株式会社
デジタルペーパー DPT-S1
研究発表・応募要項(締め切りました)
下記のとおり第11回全国大会の研究発表を募集します。ふるって応募ください。
3月1日(土): 午前 一般研究Ⅰ
午後 一般研究Ⅱ
3月2日(日): 午前 一般研究Ⅲ
午後 一般研究Ⅳ
応募資格: 学会会員、及び入会希望者の他に、今回は学会会員以外の方の応募も受付けます。発表後の入会の義務等は特にありません。
学生のみなさんの応募も受け付けます。
発表時間: 一般研究 (発表)15分 (質疑応答) 5分
発表形式: 個人発表・グループ発表のいずれでも可
※発表者はPCをご持参ください。
発表内容: ・情報コミュニケーションに関する研究および調査の報告
・小中高校での「総合的な学習の時間」や教科「情報」等の学習成果の報告
・大学短大等の授業やゼミでの,学習・研究成果の報告
・地域や団体・企業・施設等での、情報コミュニケーションに関する実践活動の報告
応募方法: 次に示す各項目を明記したメール(添付ではなくテキスト形式でメール本文に記入すること)にて、申し込み締切日までに実行委員会原稿受付宛(cis11genkou@ml.nagasaki-u.ac.jp)に送信して下さい。
[1]発表タイトル(副題も可)
[2]要旨(200字程度)
[3]キーワード(5つまで)
[4]著作者(お名前と所属、連名でご発表の場合は口頭発表者に○をつけて下さい)
※発表者が学部学生である場合は◎をつけて下さい。
[5]連絡先
(1)お名前(漢字とふりがな)
(2)E-mail
(3)〒、住所
(4)電話番号
(5)FAX番号
発表申込締切日: 2014年1月22日(水)(締め切りました)
発表論文締切日: 2014年1月30日(木)
(MS-Wordファイル及びPDFファイルでの提出締切)
MS-Word形式のひな型、PDF作成要領を用意してありますの、ご利用ください。
応募送信先: 情報コミュニケーション学会第11回全国大会実行委員会原稿受付
E-mail: cis11genkou@ml.nagasaki-u.ac.jp
第10回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第10回全国大会のおしらせ (Last update:2013/02/26)
第10回全国大会は154名のご参加をいただき、盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。
本学会は、情報コミュニケーションに関心のある小学校・中学校・高等学校・大学の教員が中心となり、情報交換・交流の場としての役割を果たし、実践的な研究をとおしてよりよい教育をおこなうために活動を行っております。
さてこの度は、2013年2月23日~24日に武庫川女子大学にて開催されます、情報コミュニケーション学会第10回全国大会のご案内を差し上げる次第です。この全国大会は会員だけでなく広く公開された大会になっておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
大会開催案内PDFはこちら
大会実行委員長 中野 彰
概要
テーマ: 『能動的学習とコミュニケーション』 期日: 2013年02月23日(土)・24日(日)
会場: 武庫川女子大学
日下記念マルチメディア館(兵庫県西宮市池開町6-46)
※大会当日は駐車スペースがございませんので、公共交通機関でお越し下さい。
主催: 情報コミュニケーション学会
共催: 武庫川女子大学情報教育研究センター
ケータイ活用教育研究会
後援:
兵庫県教育委員会
西宮市教育委員会
尼崎市教育委員会
兵庫県高等学校教育研究会情報部会
兵庫県高等学校教育研究会
工業部会教育工学委員会
兵庫県教育工学研究会
教育システム情報学会関西支部
情報文化学会近畿支部
日本情報科教育学会近畿・北陸支部
兵庫県中学校技術・家庭科研究会
参加費等: 参加費:1,000 円(必須 ただし学部生は無料)
論文集:3,000 円(希望者のみ)
懇親会費:4,000 円(希望者のみ)
※該当する合計金額を大会当日受付にてお支払下さい。
参加申込: 本全国大会は、会員だけでなく会員以外の方もご参加いただけます。
大会準備の都合上、以下の内容を E-mail で大会事務局
(taikai10@mukogawa-u.ac.jp)まで、大会前にお送りください。
※1参加者ごとに 1 メールでお願いします
【論文集の購入、懇親会の参加】
(1)論文集購入の有無: ※学会員は原則ご購入ください
(2)懇親会参加の有無:
【参加者】
(3)お名前(漢字とふりがな):
(4)所属:
(5)E-mail:
なお、事前申込みをされていない方の参加も歓迎いたします。
ふるってご参加ください。
連絡先: 大会事務局 武庫川女子大学情報教育研究センター
情報コミュニケーション学会 第10回全国大会実行委員会まで
E-mail: taikai10@mukogawa-u.ac.jp
大会開催案内PDFはこちら
日程
◆ 2月23 日(土)◆ 12:00~ 受付(マルチメディア館1F) 一般研究発表 1(13:00~14:30) 1-A:モバイルと教育デザイン
(携帯活用研究会特別セッション:マルチメディア館301)
座長: 寺尾敦(青山学院大学)
岩井憲一(滋賀大学)
1A-1:
「振り返りアンケート」における学習意欲の客観評価の可能性
○ 永谷研一(ネットマン) 小林貞幸(武雄市山内東小学校) 1A-2: 統計学の授業でのセカンドモニタとしての iPhone の使用
-iPhone使用経験と教材閲覧方法の好みとの関連 -
寺尾敦(青山学院大学) 1A-3: ICTを利用した授業における評価指標の提案
岩井憲一(滋賀大学) 1A-4: 生化学におけるICTの利用 ―携帯ドリルを利用した予習復習―
海老原充(石川県立大学)
1-B:ことばとコミュニケーション(マルチメディア館303)座長: 松永公廣(名古屋学院大学)
鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)
1B-1: 初等教育における話し合い教育と自己肯定感
-国語教育の実践授業-
清水洋一(東京都公立小学校) 1B-2:
マンガのストーリー予測クイズの得点とコミュニケーション能力の関係
○ 竹内俊彦(東京福祉大学) 加藤由樹(相模女子大学) 加藤尚吾(東京女子大学) 1B-3:
児童のメディアコミュニケーション向上のための女子大生による絵本サイトの選択と解釈、その変化要因
○ 設樂 馨(武庫川女子大学) 平井 尊士(武庫川女子大学) 1B-4:
CMSを活用する授業実践システムの評価
-ビジネス数学基礎の実践データから―
○ 松永公廣(名古屋学院大学) 太田和志(東大阪大学短期大学部) 鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部) 深津智恵美(園田学園女子大学) 横山宏(大阪電気通信大学) 佐野繭美(摂南大学)
1-C:社会と集団(マルチメディア館306)座長: 太田和志(東大阪大学短期大学部) 1C-1:
テキストコミュニケーションにおいてやりとりを終わらせるための工夫に関する調査 -携帯メール、SNS、Twitter、Lineに注目して-
○ 立野貴之(松蔭大学) 窪田尚(日本大学) 加藤由樹(相模女子大学) 加藤尚吾(東京女子大学) 1C-2:
作品評価に見る内集団バイアス-外集団バイアスに関する一考察:情報機器に関する授業を通じて
後藤晶(明治大学大学院) 1C-3:
組織における個人レベルのコミュニケーション特性-送信と受信の視点から-
清水洋一(東京都公立小学校) 1C-4: 組織におけるパーソナル・ネットワーク
清水洋一(東京都公立小学校) 講演 14:40~16:10 「能動的学習とコミュニケーション」
~教育・研究コミュニケーション基盤としてのGoogle Appsの活用とその課題~
講師: 遠山緑生 氏(嘉悦大学准教授)
企業展示(16:10~16:40)マルチメディア館3F
企画セッション(16:40~18:10):マルチメディア館301 司会:
コーディネータ:
阿部一晴 (京都光華女子大学)
佐藤万寿美(西宮今津高等学校)
K-1: コミュニケーションを重視した情報SA育成の授業実践
○ 岩崎徳子((株)ワークアカデミー) 中野彰(武庫川女子大学) K-2: 教職科目における学習者の主体的学びを支援するための授業設計
高橋朋子(武庫川女子大学大学院) K-3: 能動的学習による循環型社会の構築をめざした実践研究
-「尼海堆肥」で菜の花を育て、菜種から搾油の環境プロジェクト―
○ 中岡禎雄(尼崎市立成良中学校) 藤本光司(芦屋大学) 懇親会 18:30~20:00
マルチメディア館 3F CAFE
※打ち合わせ、休憩はマルチメディア館3F 中央、カフェ をお使いください
◆ 2月24 日(日)◆ 9:00~ 受付(マルチメディア館1F) 一般研究発表 2(9:30~10:45) 2-A:高等教育(初年次教育と情報教育:マルチメディア館301)
座長: 伊藤剛和(奈良教育大学)
中植正剛(神戸親和女子大学)
2A-1:
初年次教育におけるコミュニケーションデザイン(2)
-授業アンケートの分析とワークショップ型授業の評価と課題-
○ 藤本光司(芦屋大学) 山中俊一(芦屋大学) 2A-2: 「情報リテラシー」の再構築に向けて~「インターネットする」とは~
○ 波多野和彦(江戸川大学) 中村佐里(江戸川大学) 2A-3: 教員養成における実践的カリキュラムによる大学生の教育の情報化イメージの変化
中植正剛(神戸親和女子大学) 2A-4: 授業支援ICT機器としての電子書籍Readerの利用
○ 丹羽量久(長崎大学) 上繁義史(長崎大学) 野崎剛一(長崎大学) 藤井美知子(長崎大学)
2-B:情報のデザイン(学生セッション:マルチメディア館303)座長: 針尾大嗣(摂南大学)
2B-1: グラフ理論を用いた珈琲飲料のセグメント分析
○ 中村ほのか(摂南大学) 針尾大嗣(摂南大学) 小松和則(摂南大学) 松田茉莉(摂南大学) 2B-2:
日本の自治体における博物館の情報提供に関する研究
○ 松本斎大(摂南大学) 久保貞也(摂南大学) 2B-3:
中学校技術科「プログラムによる計測・制御」における教材研究
-自動演奏トイピアノの製作-
○ 草地 和則(芦屋大学) 盛谷 亨(芦屋大学) 2B-4:
若者のSNS利用における既存友人との対人問題とその要因に関する基礎的検討
○ 大沼美由紀(東京電機大学) 木村敦(東京電機大学) 佐々木寛紀(東京電機大学) 武川直樹(東京電機大学)
2-C:ネットワークコミュニケーション(マルチメディア館306)座長: 阿部慶賀(岐阜聖徳学園大学)
西端律子(畿央大学)
2C-1:
大学3回生を対象としたSNSの利用調査
~ソーシャルメディアを利用した就活を意識して~
西端律子(畿央大学) 2C-2:
女子大生の情報環境利用実態と嗜好との関係
岡田由紀子 (武庫川女子大学) 2C-3:
SNSでの交流関係がジェンダーステレオタイプに及ぼす影響
○ 小川大介(岐阜聖徳学園大学) 阿部慶賀(岐阜聖徳学園大学) 2C-4: 自動返信機能による電子メールマナーへの影響
阿部慶賀(岐阜聖徳学園大学)
企業展示(10:45~11:10)マルチメディア館3F
顧問就任式・講演 11:10~11:40
「過剰教育、学習権、学習サービスそして学習テクノロジー」
講師: 西之園晴夫 氏
総会(11:40~12:10)
昼食・企業展示(12:10~13:20)
講演 13:20~14:20 「生きる力」を次世代リベラルアーツにするには
-ワークショップとICTが拓く可能性
講師: 阪井和男 氏
一般研究発表 3(14:20~16:00) 3-A:中等教育におけるICT活用(マルチメディア館301) 座長: 垣東弘一(園田学園女子大学短期大学部) 3A-1: パズルの解法プロセスの記述による論理的思考育成の検証
○ 村上徹(関西中央高等学校) 米田謙三(羽衣学園中学高等学校) 松本宗久(大阪学院大学中学高等学校) 伊美聡(大阪府立和泉支援学校) 岡本弘之(聖母被昇天学院中学高等学校) 小池崇司(プール学院中学高等学校) 奥林泰一郎(大阪大学大学院) 3A-2: ICT機器活用経験の少ない学校における大学生によるサポートの試み -タブレット端末導入から教員による自立的な活用まで-
○ 小池翔太(千葉大学大学院) 高橋迪花(千葉大学教育学部) 藤川大祐(千葉大学) 野崎肇子(流山市立流山北小学校) 3A-3: タブレットを用いた英語のブレンディッドラーニング
反田任(同志社中学校・高等学校) 3A-4: 高等学校におけるタブレット端末とサーバを活用した授業実践
-iPadとmoodleサーバの運用について
○ 北野堅司(大阪府立東百舌鳥高等学校) 稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校) 3A-5: チーム基盤型学習法を用いた共通教科情報の授業
○ 勝田浩次(大阪府立東百舌鳥高等学校) 稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校)
3-B:暮らしと社会 (マルチメディア館303)座長: 山路進(日本私学教育研究所)
本田正美(東京大学大学院)
3B-1: 災害の「予告」は協力行動を促進するか:災害時の人間行動に関する一考察
後藤晶(明治大学大学院) 3B-2: 災害発災時における地方自治体の災害情報の収集と活用策
吉田博一(摂南大学) 3B-3: 東日本大震災を経験した子どもに対する「安全教室」
○ 山路進(日本私学教育研究所) 原芳典(日本私学教育研究所) 波多野和彦(江戸川大学) 小田啓二(日本ガーディアン・エンジェルス) 3B-4: 議員と市民のコミュニケーション経路としての議会質問検証会
本田正美(東京大学大学院) 3B-5: 高齢者における料理の認識:料理コーディング理論の検討
○ 柳元和(帝塚山大学) 天野信子(帝塚山大学) 太田和志(東大阪大学短期大学部) 鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部) 小田桐良一(園田学園女子大学) 稲熊孝直(園田学園女子大学)
3-C:ものづくりとコミュニケーション(マルチメディア館306)座長: 小田桐良一(園田学園女子大学)
伊藤一成(青山学院大学)
3C-1: 気配を気付かせるゆるやかなコミュニケーションツールの試作
小田桐良一(園田学園女子大学) 3C-2: 中学校技術科におけるアクティブラーニングの実践研究(3)
-4モーター簡易ロボットの製作とチーム学習-
○ 岸本善文(高砂市立高砂中学校) 藤本光司(芦屋大学) 3C-3: 初中等教育への連携を重視した大学におけるプログラミング導入教育の実践報告
伊藤一成(青山学院大学) 3C-4: 工業高校におけるコミュニケーション演習と能動的学習(1)
- ものづくりを通したチーム学習の授業実践 -
○ 長谷川友樹(京都市立洛陽工業高等学校) 照田昇(京都市立洛陽工業高等学校) 山田康雄(京都市立洛陽工業高等学校) 森口勇(京都市立洛陽工業高等学校) 坂根正敏(京都市立洛陽工業高等学校) 竹下玄太(京都市立洛陽工業高等学校) 吉田賢治(京都市立洛陽工業高等学校) 恩田徹(京都市立洛陽工業高等学校) 藤本光司(芦屋大学) 3C-5: 工業高校におけるコミュニケーション演習と能動的学習(2)
- 自主性尺度得点による1年生の調査と生徒の変容について -
○ 藤本光司(芦屋大学) 長谷川友樹(京都市立洛陽工業高等学校) 照田昇(京都市立洛陽工業高等学校) 山田康雄(京都市立洛陽工業高等学校) 森口勇(京都市立洛陽工業高等学校) 坂根正敏(京都市立洛陽工業高等学校) 竹下玄太(京都市立洛陽工業高等学校) 吉田賢治(京都市立洛陽工業高等学校) 恩田徹(京都市立洛陽工業高等学校)
閉会
※打ち合わせ、休憩はマルチメディア館3F 中央、カフェ をお使いください
大会開催案内PDFはこちら
研究発表応募要項(締め切りました)
研究発表を募集します。ふるって応募ください。
2月23日(土): 午前 一般研究(1)
午後 企画セッション
2月24日(日): 午前 一般研究(2)
午後 一般研究(3)
応募資格: 学会会員、及び入会希望者の他に、今回は学会会員以外の方の応募も受付けます。発表後の入会の義務等は特にありません。
また、今大会では学生セッションを設ける予定です。学生のみなさんの応募も受け付けます。
発表時間: 一般研究 (発表)15分 (質疑応答) 5分
企画セッション「能動的学習とコミュニケーション」(発表)20分
発表形式: 個人発表・グループ発表のいずれでも可
PC,OHC,VTR等のプレゼン機器の使用可
発表内容: ・情報コミュニケーションに関する研究および調査の報告
・小中高校での「総合的な学習の時間」や教科「情報」等の学習成果の報告
・大学短大等の授業やゼミでの,学習・研究成果の報告
・地域や団体企業施設等での情報コミュニケーションに関する実践活動の報告
応募方法: 次に示す各項目を明記したメール(添付ではなくテキスト形式でメール本文に記入すること)にて、申し込み締切日までに大会事務局宛(taikai10@mukogawa-u.ac.jp)に送信して下さい。
[1]発表区分(一般研究 企画)
[2]発表タイトル(副題も可)
[3]要旨(200字程度)
[4]キーワード(5つまで)
[5]著作者(お名前と所属,連名でご発表の場合は口頭発表者に○をつけて下さい)
※発表者が学部学生である場合は◎をつけて下さい。
[6]連絡先
(1)お名前(漢字とふりがな)
(2)E-mail
(3)〒、住所
(4)電話番号
(5)FAX番号
※「能動的学習とコミュニケーション」という大会テーマにそった研究は、企画セッションにご応募ください。ただし、企画セッションに多数の応募があった場合、一般研究での発表とさせて頂くこともあります。
発表申込締切日: 2013年01月25日(金)
発表論文締切日: 2013年02月01日(金)
(MS-Wordファイル及びPDFファイルでの提出締切)
MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますの、ご利用ください。
応募送信先: 大会事務局 武庫川女子大学情報教育研究センター
情報コミュニケーション学会 第10回全国大会実行委員会まで
E-mail: taikai10@mukogawa-u.ac.jp
第9回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第9回全国大会のおしらせ (Last update:2012/3/1)
第9回全国大会は94名のご参加をいただき、盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。
概要
テーマ: 『コミュニケーションのデザイン』 期日: 2012年3月10日(土)・11日(日)
会場: 青山学院大学 青山キャンパス(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
※大会当日は駐車スペースがございませんので、公共交通機関でお越し下さい。
主催: 情報コミュニケーション学会 後援:
NPO法人 人材育成マネジメント研究会
参加費等: 参加費、論文集代、懇親会費を払い込んでいただくための銀行口座を開設しました。学会当日の受付および領収書の発行をスムーズに行うため、これら費用を事前に振り込んでいただけますよう、お願い申しあげます。
学会員名簿と照合するため、必ず参加者の名前がわかるようにしてください。
※照合の都合から、3月5日(月)までの振込をお願いします。
参加費:1,000 円(必須)
論文集:3,000 円(希望者のみ)
懇親会費:5,000 円(希望者のみ)
振込先: 三菱東京UFJ銀行 町田支店 口座: 普通 0333422 名義: 情報コミュニケーション学会第9回全国大会
実行委員会 代表 寺尾敦研究発表:
申し込み締切 2012年2月13日(月)
論文提出締切 2012年2月20日(月)
※こちらの【研究発表・応募要項】をご覧ください連絡先: 大会事務局 青山学院大学社会情報学部
情報コミュニケーション学会第9回全国大会実行委員会までE-mail: atsushi77@live.jp
日程
◆ 3月10日(土)◆ [午前の部] 9:00~ 受付(ガウチャー・メモリアル・ホール3階) 10:00~11:30 一般研究発表 1
1A:サービスサイエンス(15305教室)座長: 阪井 和男(明治大学) 1A-1: パラダイム破壊型ブレークスルーを目指すグループ討議方法
~収束発散思考によるサービス創新メソッド「交流制約法」の提案~
阪井 和男(明治大学)
栗山 健(学研教育総合研究所)
1A-2: グループ討議における課題提起者の自己開示による心理的・行動的影響
内藤 隆(明治大学 / 株式会社 シーエスアップ)
小林 広尚(明治大学 / 株式会社 エイチケー・アソシエーツ)
高野 雅之(明治大学)・阪井 和男(明治大学)
1A-3: 勘と経験を生かしたサービス創新を生み出すコミュニケーションミーティング
尾上 正幸(明治大学)
内藤 隆(明治大学 / 株式会社 シーエスアップ)
阪井 和男(明治大学)
1A-4: 顧客の合理性の変化を観察する手法としてのモニタリング
石川 かおる(明治大学 / 一般社団法人CSスペシャリスト検定協会)
1B:一般研究発表 SNS・情報モラル(15306教室)座長: 竹田 尚彦(愛知教育大学)
立野 貴之(松蔭大学)
1B-1: 自閉症児の保護者のストレス解消を目的としたSNS利用の検討
境 洸郁(東京工科大学)
1B-2: 日本におけるネット上の匿名性と日本的「世間」
―情報社会の世間論的考察(1)―
竹田 尚彦(愛知教育大学)
1B-3: 電子メールの返信に対する大学生の意識から見られる新たな情報モラル
立野 貴之(松蔭大学)
加藤 由樹(相模女子大学)
加藤 尚吾(東京女子大学)
1B-4: コミュニケーションを基にした「情報モラル」育成プログラムによる自由記述の分析
出井 智子(麻布大学附属淵野辺高等学校)
福本 徹(国立教育政策研究所)
昼食 11:30~12:30
[午後の部] 12:30~13:00 総会 (11号館3階1134教室) 13:20~14:30 一般研究発表2
2A:大学初年次情報教育(15305教室)座長: 藤井 美知子(長崎大学)
中鉢 直宏(青山学院大学)
2A-1: 情報処理入門授業における学習者の振り返りについての考察
藤井 美知子(長崎大学)
古賀 掲維(長崎大学)
丹羽 量久(長崎大学)
2A-2: 情報リテラシー教育における自学自習をサポートするSA育成の取り組み
中鉢 直宏(青山学院大学)
2A-3: IT講習会における学習環境の違いによる質問傾向の比較
黒坂 豪祐(青山学院大学)
田辺 沙緒里(青山学院大学)
阿部 慶賀(青山学院大学)
2A-4:
2B:語学教育(15306教室)座長: 佐藤 万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
畑 耕治郎(大手前大学)
2A-1: e-Learningとテレビ会議システムを活用した異文化交流学習の成果
~バリ島の高校生のための日本語学習支援コンテンツ制作の実践報告~
佐藤 万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
山本 恒(ICT活用教育研究所)
2A-2: ビデオレポートを活用した相互発表の取り組み
―通信教育課程における韓国語授業の事例―
畑 耕治郎(大手前大学)
村上 純(大手前大学)
田中 秀樹(大手前大学)
2A-3: 日本語教育における遠隔接触場面と質問連鎖
吉田 睦(筑波大学)
14:45~15:50 講演(11号館3階1134教室)
「コミュニケーションデザインと人材育成」
講師: 青山学院大学社会情報学部教授
苅宿俊文(かりやどとしぶみ)氏
司会: 寺尾敦(青山学院大学) 【講師紹介】 略歴: モンゴル国立教育大学大学院博士課程修了.Ph.D.(教育学)。
小学校教諭を18年間務めたのち、大東文化大学文学部教育学科専任講師、准教授を経て現職。
専門分野: 学習環境デザイン論、学習コミュニティデザイン論、教育工学 最近の研究関心: 協同的で創発的な学習環境としてのワークショップを研究している。大学の学校教育法に基づく履修証明プログラムとして「ワークショップデザイナー育成プログラム」に取り組み、社会人の育成をしている。また、リアルコミュニケーションツールで2006年度、2008年度にグッドデザイン賞を受賞.2008年度、2009年度にコミュケーションデザイン分野でキッズデザイン賞受賞。 【講演企画趣旨】 今大会のテーマは「コミュニケーションのデザイン」です。このテーマにそった講演を企画しました。青山学院大学ではワークショップデザイナー育成プログラムを実施しています(http://wsd.irc.aoyama.ac.jp/)。
コミュニケーションの場づくりができる人材をワークショップデザイナーと位置づけ、ワークショップの企画・運営ができる専門家を養成しています。このプログラムを牽引されている苅宿俊文先生に、ワークショップのデザインと、ワークショップデザイナーの育成についてお話していただきます。
16:10~18:00 企画セッション(11号館3階1134教室) 司会: 寺尾 敦(青山学院大学) P-1: 初年次教育におけるコミュニケーションデザイン
―少人数クラス編成とアクティブラーニング―
藤本 光司(芦屋大学)
山中 俊一(芦屋大学)
P-2: 能動的学習に誘導する授業のデザインと実践
丹羽 量久(長崎大学)
山地 弘起(長崎大学)
藤井 美知子(長崎大学)
P-3: リフレクションを意識させたプレゼンテーション教育の手法(2)
―「他作自演自評価型」の授業実践から―
村上 和繁(園田学園女子大学)
太田 和志(東大阪大学)
正木 幸子(大阪商業大学)
横山 宏(大阪電気通信大学)
P-4: プロジェクトマネジメントを活性化させるプロジェクト学習のデザイン
湯浅 且敏(青山学院大学)
大島 純(静岡大学)
大島 律子(静岡大学)
P-5: 担当教員と受講生によるテキストベースCMCの促進を目指した
Webシステムの開発
斐品 正照(東京国際大学 / 東北大学)
三池 克明(信州短期大学)
村上 郷(東北大学)
大河 雄一(東北大学)
三石 大(東北大学)
18:30~20:00 懇親会(アイビーホール4Fクリノンにて)
◆ 3月11日(日)◆ [午前の部] 9:30~ 受付(ガウチャー・メモリアル・ホール3階) 10:20~11:30 一般研究発表3
3A:教育の情報化(15305教室)座長: 片山 敏郎(新潟市立上所小学校 / 新潟大学)
阿部 慶賀(青山学院大学)
3A-1: グループウェアによる教員間での情報の共有についての研究
片山 敏郎(新潟市立上所小学校 / 新潟大学)
3A-2: 大学新入生における「教育の情報化」観の学部別比較
阿部 慶賀(青山学院大学)
3A-3: 教員志望者のための「ICT活用指導力向上プログラム」
中村 隆敏(佐賀大学)
穗屋下 茂(佐賀大学)
角 和博(佐賀大学)
草場 聡宏(佐賀大学)
田中 勇作(株式会社 ベネッセコーポレーション)
3B:コレスポンデンス分析の活用(15306教室)座長: 針尾 大嗣(摂南大学) 3B-1: ITに関する一般生活者のリスク認知に関する研究
高橋 沙綾(摂南大学)
田中 康裕(早稲田大学)
城 亘(摂南大学)
針尾 大嗣(摂南大学)
3B-2: 大学生のケータイ絵文字の利用動向と意味認識に関する研究
森重 恵梨(摂南大学)
田中 奈々(摂南大学)
針尾 大嗣(摂南大学)
3B-3: 鬱をテーマとしたウェブコミュニティと参加者のプロファイルの分析
佐川 亮太(摂南大学)
針尾 大嗣(摂南大学)
金子 学(株式会社 建設技術研究所)
3C:防災・安全(15309教室)座長: 小田桐 良一(園田学園女子大学)
行木 雅子(早稲田大学)
3C-1: 位置把握支援環境のためのGPS位置情報送信デバイスの提案
小田桐 良一(園田学園女子大学)
3C-2: 震災時における学校対応の在り方に関する調査研究
―東日本大震災時における児童・生徒の安否情報の確認と危機管理―
原 芳典(日本私学教育研究所)
山路 進(日本私学教育研究所)
大森 隆實(日本私学教育研究所)
澤村 興平(日本私学教育研究所)
山崎 吉朗(日本私学教育研究所)
3C-3: 地域コミュニティにおける防災教育の考察
行木 雅子(早稲田大学)
金光 永煥(早稲田大学)
中里 秀則(早稲田大学)
浦野 義頼(早稲田大学)
昼食 11:30~12:30
[午後の部] 12:30~14:00 一般研究発表4
4A:地域・子ども・高齢者(15305教室)座長: 原 克彦(目白大学)
山路 進(日本私学教育研究所)
4A-1: 市民活動Kodomo2.0による家族のための情報モラル啓発活動
角 和博(佐賀大学)
陣内 誠(牛津小学校)
横尾 英樹(日新小学校)
浴本 信子(エヌビーコム)
青柳 達也(古賀英語道場)
池之上 義宏(田代中学校)
中島 紀昭(ITサポートさが)
野崎 慎悟(佐賀大学)
今村 一希(佐賀大学)
石橋 玲奈(佐賀大学)
野崎 勝謙(佐賀大学)
羽田 潤(佐賀大学)
中村 隆敏(佐賀大学)
4A-2: 子どもを守る防犯力チェック問題の開発
原 克彦(目白大学)
内橋 美佳(目白大学)
尚 和慧(目白大学)
佐藤 一美(NPO法人 エクスプローラー北海道)
松井 順子(藤城小学校学校運営協議会)
高橋 猛(藤城小学校学校運営協議会)
4A-3: 問題行動等に対応するNPO法人等の連携協力モデルの提案(II)
―日本ガーディアン・エンジェルスと北九州市・福岡市町内会等の地域連携―
山路 進(日本私学教育研究所)
清水 秀樹(日本私学教育研究所)
波多野 和彦(江戸川大学)
小田 啓二(日本ガーディアン・エンジェルス)
大和田 尚子(日本ガーディアン・エンジェルス)
池田 尚弥(日本ガーディアン・エンジェルス)
4A-4: 携帯型音楽再生デバイスにおける高齢者の使いやすさに対するキャリブレーション手法
本川 雅也(摂南大学)
堀井 千夏(摂南大学)
4B:授業実践(15306教室)座長: 村上 徹(関西中央高等学校)
太田 和志(東大阪大学)
4B-1: 小学校におけるレゴブロックとタブレット端末を用いた社会人基礎力育成プログラムの開発
大久保 紀一郎(小平市立小平第五小学校)
佐藤 和紀(小平市立小平第五小学校)
相場 奨太(小平市立小平第五小学校)
田頭裕(小平市立小平第五小学校)
志村 潤子(株式会社 ナリカ)
江口 敬介(レゴエデュケーション)
ハビック 真由香(レゴエデュケーション)
白戸治久(ピアソン桐原)
市野 敬介(NPO法人企業教育研究会)
小池 翔太(NPO法人企業教育研究会)
近藤 麻紀子(NPO法人企業教育研究会)
酒井 綾香(NPO法人企業教育研究会)
藤川大祐(千葉大学)
4B-2: パズルの解法プロセスの記述による論理的思考育成
米田 謙三(羽衣学園中学校高等学校)
伊美 聡(箕面学園高等学校)
岡本 弘之(聖母被昇天学院中学校高等学校)
奥林 泰一郎(大阪大学)・
小池 崇司(プール学院中学校高等学校)
松本 宗久(大阪学院大学高等学校)
村上 徹(関西中央高等学校)
4B-3: 3DCGによる空間表現の実践
村上 徹(関西中央高等学校)
4B-4: ネットビジネス構築演習を実践して―受講生とSAの立場から―
橋本 豊(摂南大学)
鴨谷 真知子(東大阪大学)
太田 和志(東大阪大学)
佐野 繭美(摂南大学)
松永 公廣(摂南大学)
4C:コミュニケーション(15309教室)座長: 本田 正美(東京大学)
後藤 晶(明治大学)
4C-1: 地方議会と住民の情報コミュニケーション経路としての議会報告会
本田 正美(東京大学)
4C-2: コミュニケーションによる規範形成の検討:繰り返しゲームアプローチ
後藤 晶(明治大学)
4C-3: 公共財ゲームにおける協力関係形成と維持のメカニズム―実験的研究―
鈴木 翔(明治大学)・後藤 晶(明治大学)
4C-4: 組織における自己開示―コミュニケーションを中心に―
清水 洋一(東京都公立小学校)
研究発表応募要項(締め切りました)
研究発表を募集します。ふるって応募ください。
応募資格: 学会会員及び入会希望者の他に,今回は学会会員以外の方の応募も受付けます。発表後の入会の義務等は特にありません。
発表時間: 一般研究 (発表)15分 (質疑応答) 5分
企画セッション「コミュニケーションのデザイン」(発表)20分
発表形式: 個人発表・グループ発表のいずれでも可
PC,OHC,VTR等のプレゼン機器の使用可
発表内容: ・情報コミュニケーションに関する研究および調査の報告
・小中高校での「総合的な学習の時間」や教科「情報」等の学習成果の報告
・大学短大等の授業やゼミでの,学習・研究成果の報告
・地域や団体企業施設等での情報コミュニケーションに関する実践活動の報告
応募方法: 次に示す各項目を明記したメール(添付ではなくテキスト形式でメール本文に記入すること)にて,申し込み締切日までに大会事務局宛(atsushi77@live.jp)に送信して下さい。
[1]発表区分(一般研究 企画)
[2]発表タイトル(副題も可)
[3]要旨(200字程度)
[4]キーワード(5つまで)
[5]著作者(お名前と所属,連名でご発表の場合は口頭発表者に○をつけて下さい)
[6]連絡先
(1)お名前(漢字とふりがな)
(2)E-mail
(3)〒,住所
(4)電話番号
(5)FAX番号
※「コミュニケーションのデザイン」という大会テーマにそった研究は、企画セッションにご応募ください。ただし、企画セッションに多数の応募があった場合、一般研究での発表とさせて頂くこともあります。
発表申込締切日: 2012年2月13日(月)
発表論文締切日: 2012年2月20日(月)
(MS-Wordファイル及びPDFファイルでの提出締切)
MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますの、ご利用ください。
応募送信先: 大会事務局 青山学院大学社会情報学部
情報コミュニケーション学会第9回全国大会実行委員会まで
E-mail: atsushi77@live.jp
第8回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第8回全国大会のおしらせ (Last update:2011/02/21)
第8回全国大会は155名のご参加をいただき、盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。各種発表賞の受賞者が決まりました →詳細はこちら
全国大会案内第3報はこちら
◆ 特別企画セッション ◆
Ustream配信はこちらから御覧ください →
Togetterでセッション時のTweetをまとめました →
概要
テーマ: 『世代とコミュニケーションベニュー』 期日: 2011年2月19日(土)・20日(日)
会場: 園田学園女子大学 30周年記念館
(兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1)
交通アクセス→こちら
※大会当日は駐車スペースがございませんので、公共交通機関でお越し下さい。
主催: 情報コミュニケーション学会 共援: 日本情報科教育学会近畿・北陸支部 後援:
(予定)
園田学園女子大学、明治大学情報基盤本部
兵庫県教育委員会、尼崎市教育委員会
ひょうごeスクールコンソーシアム、兵庫県教育工学研究会
兵庫県高等学校教育研究会工業部会教育工学委員会,
情報文化学会近畿支部、教育システム情報学会関西支部
参加費等: 参加費:1,000 円(必須)
論文集:3,000 円(希望者のみ)
懇親会費:4,000 円(希望者のみ)
※該当する合計金額を大会当日受付にてお支払下さい。
日程
◆ 2月19日(土)◆ 09:30? 受付 10:00?12:00 一般発表 Ⅰ、企画セッションK1、K2 一般発表 Ⅰ: A: メディアと学習デザイン (10:00~11:00) 座長: 横山宏(大阪電気通信大学)
鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)
B: ネットワークコミュニケーション(1) (11:00~12:00) 座長: 牧野由香里(関西大学)
太田和志(東大阪大学短期大学部)
企画セッションK1: 「大学における情報科教員養成にかかわる諸問題」
(日本情報科教育学会近畿・北陸支部)
10:30: 開会あいさつ
司会:兵庫県立西宮今津高等学校教諭 佐藤万寿美
10:35~ 1: 「大学での教員養成課程における教育の情報化への対応について」
千里金蘭大学教授 高橋参吉
2: 「情報科教員養成の実際と展望」
畿央大学准教授 西端律子
3: ディスカッション
「高等学校での教育の情報化の現状と教員に求められるスキルとは?」
コーディネータ:佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)
企画セッションK2: 「子どもの情報活用能力について考えよう!」
(情報コミュニケーション学会キッズ部会)
コーディネータ:米田浩(尼崎市立園田北小学校)
1: 教員のICT活用指導力について
伊藤剛和(奈良教育大学)
2: 子どもの情報活用能力について
原克彦(目白大学)
3: ワークショップ「子どもの情報活用能力規準表を考えよう」 4: 講評
原克彦(目白大学)
13:00?13:20 総会 13:30?14:50 講演
司会:上谷良一(兵庫県立美術館)
演題: 「技術は愛、篠田プラズマが描く未来」
講師: 篠田傳(つたえ)氏
篠田プラズマ株式会社代表取締役会長兼社長
15:10?17:40 特別企画セッション「世代の“つながる”場づくり」
全体会K3: 「“つながる”場づくりの現状」
コーディネータ:牧野由香里(関西大学)
1.「おやじ」世代の諸事情
東大阪大学短期大学部准教授 太田和志
2.「アラサー」世代の諸事情
東大阪大学短期大学部助教 鴨谷真知子
3.「今時の若者」世代の諸事情
兵庫県立加古川北高等学校教諭 白井美弥子分科会:
「世代ごとの諸事情を考える」
K4-1: 「おやじ」世代について語ろう
司会:太田和志(東大阪大学短期大学部)
K4-2: 「アラサー」世代について語ろう
司会:鴨谷真知子(東大阪大学短期大学部)
K4-3: 「今時の若者」世代について語ろう
司会:白井美弥子(兵庫県立加古川北高等学校)
全体会K5: 「世代と“つながる”場づくり」
分科会報告と議論
17:50?18:10 ウェルカムコンサート
三宮「ヘンリー」のライブステージを園田学園女子大学で再現
石井順子(当店のママ)-----
幼い頃から唄に親しみ、17歳の若さで、神戸、大阪の音楽喫茶やナイトクラブ等に出演。その後も放送やライブステージで活躍。現在アマチュアバンド「THE BIG DIPPER’S」のボーカルとして、その幅広いレパートリーと抜群の歌唱力を武器に、神戸を中心に活躍されています。
18:10?19:40 懇親会 ※9:30~17:00 企業展示
◆ 2月20日(日)◆ 09:30? 受付 10:00?12:00 一般発表 Ⅱ(学部学生発表セッションを含む)
一般研究発表C: 学習支援システムと授業実践
座長: 伊藤剛和(奈良教育大学)
林徳治(立命館大学)
一般研究発表D: 地域連携と情報化 座長: 山路進(日本私学教育研究所)
津田博(近畿大学)
一般研究発表E: 評価と実践報告 座長: 植村唯邦(園田学園女子大学)
清水五男(園田学園女子大学)
一般研究発表F: メディアと教育デザイン 座長: 寺尾敦(青山学院大学)
小田桐良一(園田学園女子大学)
12:00?13:00 昼食 13:00?15:00 一般発表 Ⅲ 一般研究発表G: 授業実践のデザイン 座長: 阪井和男(明治大学)
中野彰(武庫川女子大学)
一般研究発表H: 学習における認知 座長: 斐品正照(東京国際大学)
三池克明(信州短期大学)
一般研究発表I: ネットワークコミュニケーション(2) 座長: 中村隆志(新潟大学人文学部)
山本恒(ICT活用教育研究所)
※9:30~13:00 企業展示 一般研究発表応募要項
「研究発表」における発表を募集します。 奮って応募ください。
なお、今回は学部学生の研究発表を一般研究Ⅱの時間帯の中で一つのセッションとして設けます。
また、前回と同様に各種研究発表に対して優秀発表賞と奨励賞の表彰を行います。
2月19日(土)午前 一般研究 Ⅰ
2月20日(日)午前 一般研究 Ⅱ 午後 一般研究 Ⅲ
応募資格: 学会会員及び入会希望者の他に,今回は学会会員以外の方の応募も受付けます。発表後の入会の義務等は特にありません。
発表時間: 一般研究 (発表)15分 (質疑応答) 5分 発表形式: 個人発表・グループ発表のいずれでも可
PC,OHC,VTR等のプレゼン機器の使用可
発表内容: ・情報コミュニケーションに関する研究および調査の報告
・小中高校での「総合的な学習の時間」や教科「情報」等の学習成果の報告
・大学短大等の授業やゼミでの,学習・研究成果の報告
・地域や団体企業施設等での情報コミュニケーションに関する実践活動の報告
応募方法: 次に示す各項目を明記したメール(添付ではなくテキスト形式でメール本文に記入すること)にて,申し込み締切日までに大会事務局宛(cis-taikai11@sonoda-u.ac.jp)に送信して下さい.
[1]発表区分(一般研究 企画)
[2]発表タイトル(副題も可)
[3]要旨(200字程度)
[4]キーワード(5つまで)
[5]著作者(お名前と所属,連名でご発表の場合は口頭発表者に○をつけて下さい)
[6]連絡先
(1)お名前(漢字とふりがな)
(2)E-mail
(3)〒,住所
(4)電話番号
(5)FAX番号
発表申込締切日: 2011年2月1日(火)
発表論文締切日: 2011年2月4日(金)
(MS-Wordファイル及びPDFファイルでの提出締切)
MS-Word形式のひな型、研究報告原稿作成方法を用意してありますの、ご利用ください。
応募送信先: 大会事務局 園田学園女子大学情報教育センター内
情報コミュニケーション学会第8回全国大会実行委員会まで
E-mail: cis-taikai11@sonoda-u.ac.jp
備考: 全国大会案内第3報はこちら
第7回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第7回全国大会は110名のご参加をいただき、盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。第7回全国大会 各種発表賞の受賞者が決まりました →詳細はこちら
第7回全国大会は、2010年2月27日?28日に明治大学にて開催いたします。
ふるってご参加いただきますようお願いいたします。概要
期日: 2010年2月27日(土)・28日(日)
会場: 明治大学駿河台キャンパス 紫紺館4階
(東京都千代田区神田駿河台1?1)主催: 情報コミュニケーション学会 後援: 明治大学ユビキタス教育推進事務室、ケータイ活用教育研究会 特別協賛: 株式会社フロントランナー、東通産業株式会社、三洋電機株式会社、
日本スマートテクノロジーズ株式会社、株式会社ナリカ、
パイオニアソリューションズ株式会社、株式会社内田洋行日程
◆ 2月27日(土)◆ 09:30? 受付 (紫紺館4階) 10:00?11:30 一般研究発表(3階 S2, S3, S4) 11:30?12:30 昼食・(理事会・評議員会) 12:30?13:00 総会(4階 S7) 13:00?13:50 招待講演:
「教育クラウド時代がやってくる?“体で覚える”が中心になる時代の到来?」(4階 S7)
講師:高木利弘
(インプレスR&Dインターネットメディア総合研究所客員研究員、株式会社クリエイシオン代表取締役)14:00?17:00 パネル討論:
「これからのメディア環境と私たち」(4階 S7)
コーディネータ:矢野直明(サイバーリテラシー研究所代表、サイバー大学教授、明治大学講師)
基調講演:
「情報通信法構想で描いた近未来のメディア地図」
講師:堀部政男(一橋大学名誉教授)
パネルディスカッション:「これからのメディア環境」
パネラー:
歌田明弘(編集者、ブログ「歌田明弘の『地球村事件簿』)
濱野智史(リサーチャー、日本技芸)
原 真(ジャーナリスト、共同通信)17:00?18:00 産学交流会(4階 S5) 18:00?19:00 舞踏(BUTOH)の実演:
「究極の身体コミュニケーションを体感する」(4階 S7)
加賀谷早苗(株式会社オフィス友恵)19:00?21:00 懇親会(6階ラウンジ明治)
◆ 2月28日(日)◆ 09:00? 受付 (3階) 09:30?11:30 一般研究発表(3階 S2, S3, S4) 11:30?12:30 昼食 12:30?14:30 一般研究発表(3階 S3, S4)
研究発表:
論文提出締切 2009年2月9日(火)(※受付は終了させていただきました)
参加費等:
参加費・予稿集:3,000円 懇親会費: 5,000円[合計: 8,000円]
最新情報:
【概要】 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~cis/cis2010/boshuyoko.html
【研究発表等詳細】 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~cis/cis2010/schedule.pdf
全国大会をライブ中継:
ライブ中継A(セッション 27a-S2:2010年2月27日 10:00-11:30)
→ http://www.ustream.tv/channel/keitai
ライブ中継B(招待講演・パネル討論・舞踏の実演:2010年2月28日 13:00-19:00)
(セッション 28a-S4, 28p-S4:2010年2月28日 09:30-14:30)
→ http://www.ustream.tv/channel/cis2010
大会事務局:情報コミュニケーション学会第7回全国大会実行委員 cis@kisc.meiji.ac.jp
第6回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第6回全国大会は,約170名のご参加をいただき,盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。概要
期日: 2009年2月28(土),3月1日(日)
会場: 園田学園女子大学 30周年記念館(アクセス情報はこちら) 主催: 情報コミュニケーション学会 共催: 日本情報科教育学会近畿・北陸地区研究会 後援: 園田学園女子大学、明治大学情報基盤本部、兵庫県教育委員会
尼崎市教育委員会、ひょうごe-スクールコンソーシアム
兵庫県高等学校教育研究会工業部会教育工学委員会
兵庫県教育工学研究会、情報文化学会近畿支部
教育システム情報学会関西支部参加費等: 参加費 1,000円 論文集 3,000円 懇親会費 4,000円 参加申し込み: 申し込み方法はこちら 備考: 全国大会案内第5報はこちら
※プログラムはこちらをご覧下さい
日程
◆ 2 月28日(土)◆ 9:30 ? 10:30 一般研究発表 10:50 ? 12:20 基調講演:
「教育の機能を考えなおす ?「知識」と「能力」の織りなす綾?」
講師:明治大学教授 阪井和男氏11:30?12:30 総会 14:00 ? 17:10 企画・セッション
E テーマ「携帯によるコミュニケーション」
携帯電話は電話としての機能だけではなくパーソナルメディアとして、そしてコミュニケーションツールとして無くてはならない存在となっている。携帯電話からケータイへと変容し、ケータイによってコミュニケーションの形態も変化してきた。生活に密着したツールとなり、教育利用や地域の安全安心システムへの取入れなど、様々な場面で活用されている反面、子どもを犯罪に巻き込む道具ともなっている。
本セッションでは、様々な角度からの発表をもとにケータイコミュニケーションの光と影について議論したい。F テーマ「学習支援システムと授業実践」
高等教育においても多様な学生を受け入れ、彼ら・彼女らの特性に応じた教育を実践することが求められている。それを有効に行うためには、多くのグループが広い意味での実践した教育システムの特徴を明らかにし、実践結果を相互に検証することで今後の教育に有用な知見を求めることが必要となる。本企画セッションでは、3つの事例を取り上げ、理念、目的、方法などの共通点と違いを通して、学生の学習を促進する機会としたい。G テーマ「新学習指導要領において、教科「情報」をどう教えるべきか」 (日本情報科教育学会近畿・北陸地区研究会 共催)
高等学校の新学習指導要領では、普通教科「情報」は継続して必履修科目となり、科目が「情報A」「情報B」「情報C」から「社会と情報」「社会と科学」(2単位)の2科目に再編成されました。生徒は、少なくともこの2科目から1科目は選択履修することになります。
企画セッション前半では、普通教科「情報」を円滑に実施するためには、どのような点に注意すればよいか、また、新しい科目では、どのような内容が想定されるのか、などについて議論を行います。企画セッション後半では、「情報の科学的な理解」につながる内容の実習を行います。17:30 ? 懇親会(1F 開花亭)
◆ 3月1日(日)◆ 10:00 ? 12:00 一般研究発表 13:00?14:00 報告と議論:
「情報コミュニケーション力と検定試験」
14:10?15:40 「情報社会と教育」
講師:園田学園女子大学教授 山本恒氏企画展覧会
全国大会開催期間中、東大阪大学短期大学部 鴨谷真知子(助教)による彫刻作品展覧会を行なっております。
大会事務局: 園田学園女子大学情報教育センター内
情報コミュニケーション学会第6回全国大会実行委員会
E-mail: cis2009@sonoda-u.ac.jp
第5回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第5回全国大会は多数のご参加をいただき,盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。
期日: 2008年3月22(土),23日(日)
会場: 明治大学駿河台キャンパス 研究発表申込締切: 2月29日(金) ※原稿提出同時 備考: 詳細は, 全国大会案内最終報をご覧下さい
全国大会ライブ配信: ライブ配信のご案内からお入りください
★全国大会記録(オンデマンド配信中)★ 〔特別協賛〕メディアサイト株式会社
第4回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第4回全国大会は152名のご参加をいただき,盛況に開催できました.
どうもありがとうございました.概要
期日: 2007年2月17日(土),18日(日)
会場: 摂南大学・寝屋川学舎10号館6階
(アクセス情報はこちら)
主催: 情報コミュニケーション学会 後援: 兵庫県教育委員会,大阪府教育委員会,
寝屋川市教育委員会,ひょうごeスクール コンソーシアム,
兵庫県教育工学研究会,近畿情報教育連合,
教育システム情報学会関西支部,情報文化学会近畿支部参加費等: 参加費 1,000円 論文集 3,000円 懇親会費 4,000円 発表申し込み: 企画セッション,一般研究発表,ワークショップの
申し込みは,研究発表・応募要綱をご参照下さい発表申し込み締め切り 1月22日(月)
論文・資料提出締め切り 2月1日(木)【必着】参加申し込み: 申し込み方法はこちら 出展・広告申し込み:
企業の皆様の出展(展示),広告に関しては,
出展依頼,広告依頼 をご覧下さい備考: 全国大会案内第2報はこちら
日程
◆ 2 月17日(土)◆ (変更あり.第2報をご覧下さい) 10:30 ? 12:00 一般研究発表 13:00 ? 13:30 総会 13:30 ? 15:30 企画・セッション
K1 テーマ「基礎学力とコミュニケーション能力」
キッズ,生徒,学生,社会人らの読む,聞く,書く,話す,判断する,考える力の低下が問題になってい。.これらの力は,私達がコミュニケーションをとる場合に不可欠な力であり,国語科の基礎学力として重要である。また,メディアをとおしてコミュニケーションを行う場合には,「ことば」を通して思い」を伝えるスキルも必要となってくる。そこで,これらをはじめとする基礎学力と情報社会で必要なコミュニケーション能力との関係に焦点を当てた研究発表などを期待する。K2 テーマ「携帯によるモバイルコミュニケーション,教育,地域の安全・安心」
情報化社会の中で,携帯電話は生活になくてはならない状況になってきている。そして高齢者携帯,GPS携帯,お財布携帯,音楽携帯が市販されるとともに,i-podの周辺機器も充実している。音声やメールでのコミュニケーションだけでなく,教育のさまざまの場面に登場し,地域の安全・安心を高めるシステムに組み込まれたりしている。しかし携帯を使えば自動的に目的が達成できるわけではなく,利用者の知的活動を基礎として試行錯誤で実現されるが,現在それを有用に活用できる条件を考察すべき時期に来ている。これらの条件の輪郭を多くの事例から描くことを期待する。K3 テーマ「実践型e-ラーニング,評価」
様々なe-ラーニングシステムが開発されているが,開発のプロセスや実践結果の一部は発表されているが,実践条件,運用方法,教育目標と成果,教師と学習者のコミュニケーション,学習者同士のコミュニケーション,システムの評価などは曖昧なままで残されている。そこで今回は,e-Learningやさまざまな教育支援システムを評価の視点を強調して整理したい。K4 テーマ「多様な能力を持つ人のための情報教育」
現代社会において,情報機器の活用は,その良し悪しとは関係なく,確実に増えつつある。また利用者の能力も多様に分布しているため,能力の多様性に注目した実践例を通して情報教育のあり方を議論したい。15:45 ? 17:15 基調講演:
「コミュニケーション技術は社会とどう関わってきたか」
摂南大学経営情報学部教授 三藤利雄 氏17:30 ? 懇親会(11号館11階ルーエDAIROKU)
◆ 2月18日(日)◆ (変更あり.第2報をご覧下さい) 9:30 ? 12:30 一般研究発表 13:30?15:30 一般研究発表・ワークショップ
みんなに「知ってほしい,広めたい」あなたの研究や授業,アプリケーションなどを紹介したり,実際に使ってみたりして,仲間を増やすためのワークショップを設けました。ぜひ,ワークショップを企画してください。展示企業の方もぜひワークショップを開催してください。
大会事務局: 摂南大学経営情報学部松永公廣研究室内
情報コミュニケーション学会第4回全国大会実行委員会
E-mail: cis2007@kjo.setsunan.ac.jp
第3回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第3回全国大会は,243名もの方々のご参加の下,盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。
概要
期日: 2006年2月25(土),26日(日)
会場: 園田学園女子大学 30周年記念館(アクセス情報はこちら) 主催: 情報コミュニケーション学会 参加費等: 参加費 1,000円 論文集 2,000円 懇親会費 4,000円 参加申し込み: 申し込み方法はこちら
発表申し込み: 模擬授業,企画セッション,一般研究発表の申し込みは,研究発表・応募要綱をご参照下さい。
発表申し込み締め切り 2月10日(金) ※終了しました。論文提出締め切り 2月15日(水)【必着】
出展・広告申し込み: 企業の皆様の出展(展示),広告に関しては,
備考: 全国大会案内第1報はこちら
全国大会案内第3報はこちら
プログラムはこちらをご覧下さい。日程
◆ 2 月25日(土)◆ 10:30 ? 19:30 模擬授業 10:30 ? 12:00 教科情報の中で,「情報コミュニケーション」という分野があるとした場合,どのような授業が提案できるのか,実際に模擬授業をしてみませんか。様々な切り口の授業が考えられると思いますが,模擬授業をとおして,私たち学会が追求していくべき「情報コミュニケーションとは何なのか?」について考えていきたいと思います。
是非ふるって応募してください。
授業時間:50分
対象:高校生
(高校生が参加できない場合は,参加者が高校生の役をします)
そ の 他:現在の学習指導要領に縛られる必要はない。13:00 ? 13:30 総会
13:30 ? 15:30 企画・セッション
K1 テーマ「基礎学力とコミュニケーション能力」
子ども達の読む,聞く,書く,話す力の低下が問題になっている。これらの力は,私達がコミュニケーションを行う場合の基本的な力であり,小・中学校の国語科の基礎学力として身につけておかなければならない力でもある。また,メディアをとおしてコミュニケーションを行う場合には,これらをもとにして心情や思いを伝えるスキルも必要となってくる。そこで,これらをはじめとする基礎学力と情報社会で必要なコミュニケーション能力との関係に焦点を当てた研究発表などを期待する。K2 テーマ「高齢者と情報機器」
高齢化や情報化社会の中で,高齢者にとって情報機器の技術の習得と生活での活用は無視できない状況になってきている。高齢者にとって,情報関連の講習会などの機会も多くなり,その学習意欲も高くなっているが,パソコンなどの情報機器に対する高齢者特有のつまずきがあるようで,効果的な講習が難しい現状がある。これらの「つまずき」の原因を中心,高齢者の情報技術の習得について幅広く議論したい。K3 テーマ「コミュニケーションを意識した教育支援システム」
様々な教育支援システムが開発されているが,ほとんどのシステム設計には学習者同士または教師と学習者のコミュニケーションが起る工夫がなされている。そこで今回は,教育を支援するための,パソコンや携帯電話,e-Learningなどを活用したシステム開発や実践事例をコミュニケーションの視点から整理したい。K4 テーマ「情報伝達を意識した情報教育」
現代社会において,情報機器を介したコミュニケーションの機会は,その良し悪しとは関係なく,確実に増えつつある。そこで,情報教育の中で,情報伝達を意識した実践事例をとおして,機器を介したコミュニケーションの光と影を明らかにしたい。15:45 ? 17:15 基調講演
17:30 ? 懇親会(2F チャティー)
◆ 2 月26日(日)◆ 9:30 ? 12:30 一般研究発表 13:30?15:30 一般研究発表・ワークショップ
みんなに「知ってほしい,広めたい」あなたの研究や授業,アプリケーションなどを紹介したり,実際に使ってみたりして,仲間を増やすためのワークショップを設けました。ぜひ,ワークショップを企画してください。展示企業の方もぜひワークショップを開催してください。
大会事務局: 園田学園女子大学情報教育センター内
情報コミュニケーション学会第3回全国大会実行委員会
E-mail: cis2006@sonoda-u.ac.jp
第2回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第2回全国大会は,150名もの方々のご参加の下,盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。期日: 2005年3月30(水),31日(木)
会場: 明治大学リバティタワー
申込み: 申し込み方法はこちら
備考: 詳細は,第2回全国大会WEBページをご参照下さい。
第1回 情報コミュニケーション学会 全国大会
第1回全国大会は,251名もの方々のご参加の下,盛況に開催できました。
どうもありがとうございました。
次の全国大会は,2005年3月30日(水)?31日(木)に,明治大学にて開催する予定です。概要
期日: 2004年2月28,29日
会場: 園田学園女子大学 30周年記念館(アクセス情報はこちら) 主催: 情報コミュニケーション学会 後援: 兵庫県教育委員会, 尼崎市教育委員会, 兵庫県教育工学研究会,
近畿情報教育連合協賛: 明治大学情報科学センター, 園田学園女子大学 参加費等: 参加費1000円,論文集2000円,懇親会費 4000円 備考: 印刷用PDFファイルはこちら
日程
◆ 2 月28日(土)◆ 13:00 ? 13:30 総会(3F 大会議室) 13:30 ? 14:30 基調講演(3F 大会議室):
「知の創発を目指した学会活動の確立に向けて」
講師:明治大学法学部教授 阪井和男氏
講演会スライド(パワーポイントファイル,Flash ファイル)14:40 ? 15:25 招待講演(3F 大会議室):
「情報教育の可能性を目指して?映像メディア制作による協同学習? 」
講師:千葉商科大学政策情報学部専任講師 星田昌紀氏
座長:明治大学文学部教授 石川幹人氏映像制作による企画力・表現力の養成の協同学習について発表する。実際に大学の星田ゼミや,社会人向けの映像講習会で制作された映像をご覧いただきながら,その制作過程およびプロの評価について解説を加える。映像を見るのではなく,制作することで体験できる,新しい学習のパラダイムについても言及する。
15:40 ? 17:40 企画・セッション
K1 異なる学習形態におけるe-learningの実際とその学習効果
コーディネータ: 堀田博史氏(園田学園女子大学)
4F 情報コミュニケーション演習室このセッションでは,現在,生涯学習や高等教育など様々な分野のもと,異なる学習形態で行われている”e-Learning”をキーワードに,実践研究者が集い,その現状を報告する。また今後課題となる,e-Learningによる学習効果についても討議に含めたい。
1。e-Learningによる高大連携授業の成果と展望
木島行雄(園田学園高等学校)2.e-Learningによる生涯教育の実践
?生涯学習に適した教材の開発および講座の運営についての考察?
吉崎弘一(園田学園女子大学)3.高等教育における遠隔オンライン学習の成績判定と単位認定
牧野由香里(関西大学総合情報学部)4.ユビキタスを目指した学習支援システム
?携帯電話による簡易学習診断システムの開発と評価?
○遠本真希,山本恒(園田学園女子大学)5.ケータイ学習m- Learning:ICTの私事性と公共性
西之園晴夫(佛教大学)K2 若者の携帯電話文化を利用者からの問題提起を通じて考える
コーディネータ: 太田和志氏(東大阪大学短期大学部)
3F 大講義室携帯電話は単なる電話としての機能だけではなく技術の進歩により,今やマルチメディアコミュニケーションツールとなり,若者の間では必需品となっている。この携帯電話について利用者の生の声を通して若者の携帯文化について考える。
1.高校生間の携帯を使ったチェーン・メール
木村伸司(大阪府立港南高校)2.フェイスマークの感情伝達に関する研究
?相互理解できるフェイスマークと
誤解を招きやすいフェイスマークについて?
○藤川宏美,山本恒(園田学園女子大学)3.メッセージ圧縮表現の理解度に関する研究
上田千重子,○小田桐良一(園田学園女子大学)4.携帯電話の文字入力における利用形態とその問題点
○社領智里,植村唯邦(園田学園女子大学)5.電車内での携帯メール利用マナー意識に関する調査研究
○北村紘子,植村唯邦(園田学園女子大学)6.携帯メールにおける方言使用の要因について
?関西弁と金沢弁?
○石垣智子,宮本節子(姫路工業大学環境人間学部)K3 情報教育とコミュニケーション能力
コーディネータ: 原克彦氏(園田学園女子大学)
4F 情報講義室小中高等学校で進められている情報教育の中でのコミュニケーション能力の育成について焦点を当て,その実践と問題点について考える。特に,小学校段階でのコミュニケーション能力の育成については,その後のコミュニケーション能力の基礎となる部分であり,そこでの指導の重要性が指摘されている。しかし,始まったばかりの学校では,カリキュラムについても模索状態が続いていることも否めない。ここでは,それらの具体的な取り組みを中心に,その方向性と,中高等学校へのカリキュラムの連携についても考えていきたい。
1.情報手段を使ったコミュニケーション能力の育成について
米田浩(尼崎市立教育総合センター)2.コミュニケーション能力を育む情報教育カリキュラムの
開発と実践
島田佳幸(尼崎市立下坂部小学校)3.遠隔共同学習カリキュラムの開発とその実践
?交流掲示板を活用したコミュニケーション能力の育成?
○岸田隆博(兵庫県立人と自然の博物館),
酒井宏(春日町立春日部小学校),
芦田繁昭(柏原町立崇広小学校),
細見隆昭(氷上町立西小学校)4.情報活用能力を基にした「生きる力」の育成
寺田潤子(京都市立藤城小学校)ディスカッション「情報教育におけるコミュニケーション能力」
4件の発表を踏まえ,情報の収集から発信・伝達の各段階で必要となってくるコミュニケーション能力の内容とその指導方法,現状での問題点などについて,小中高等学校段階での情報教育の目標と関連させながら考える。限られた時間ではあるが,学会として新しい研究の指針が得られるよう,活発な意見交換を期待する。
18:00 ? 19:30 懇親会(2F チャティー)
◆ 2月29日(日)◆ 9:10 ? 11:10 一般研究発表
S1 情報化社会における諸問題
座長: 松永公廣氏(摂南大学)
4F 情報コミュニケーション演習室1.携帯電話が創る生活文化 ?最近の事例からの考察?
○ 松永公廣(摂南大学),松永ちとせ2.高校生と大学生における携帯電話の利用形態
太田和志(東大阪大学短期大学部),
○杉本耕一(敬愛女子高等学校)3.ホームページ情報の受発信に伴う著作権の問題
○大貫恵理子(大阪大学大学院法学研究科),
宮本節子(姫路工業大学環境人間学部)4.こころのまなざしプロジェクト
?真の視聴覚教育を目指して?
兵庫県高等学校教育研究会視聴覚部会調査研究部一同
○澤田裕一〔代表〕5.新入社員のコンピュータリテラシ・レベルの動向とその側面
?第2部 製造業における企業人が期待する
「新入社員のコンピュータリテラシ・レベル」?
山口定夫(関東学院大学)6.自己学習における学習継続要因の抽出
○江端いづみ,堀田博史(園田学園女子大学)S2 コミュニケーションの変遷とその支援ツール
座長: 中田平氏(金城学院大学)
4F 情報講義室1.教育における情報革新とコミュニケーションの変遷
徳野 理(園田学園女子大学)2.職場環境と情報紙のあり方
岡田俊一(武庫川女子大学情報メディア学科)3.「おはようタッチくん」の開発
?幼稚園における出欠確認を利用した心体調査システム?
○元谷祐美子,山本恒(園田学園女子大学)4.描画機能を持つコミュニケーションツール
「 NetBoard」の設計と開発
○池部実,大岩幸太郎,山下茂(大分大学教育福祉科学部)5.家庭向け学習支援のためのWebデザインの実践的な研究
○栗山健(学習研究社),三宅丈夫(学習研究社),
船城英明(学習研究社),原克彦(園田学園女子大学)6.Zopeによる分散環境を用いたWeb3Dの統合利用
○西尾吉男(金城学院大学現代文化学部),
横井茂樹(名古屋大学大学院人間情報学研究科)7.名古屋汎太平洋平和博覧会(昭和12年)会場の3D-CGによる再現
中田平(金城学院大学)S3 ネットワークコミュニケーション
座長: 上谷良一氏 (兵庫県教育委員会教育企画室)
3F 大会議室1.兵庫県立学校の情報化
上谷良一(兵庫県教育委員会教育企画室)2.高校教員による「ひょうごICT研究会」について
○ 長澤和弥(兵庫県立川西緑台高等学校)3.ユニバーサルデザイン&アクセシビリティプロジェクト
?webユーザビリティの研究と高大連携による効果的実践?
○佐藤万寿美,吉井千恵子(兵庫県立西宮今津高等学校),
深野淳(甲南大学大学院自然科学研究科),
辻田忠弘(甲南大学理工学部情報システム工学科)4.テレビ会議システムを用いた高大連携による情報教育に対する提案
○深野淳,吉川太朗(甲南大学大学院自然科学研究科),
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校),
辻田忠弘(甲南大学理工学部情報システム工学科)5.ソウルの高校生との交流
?テレビ会議やウェブサイトの交流学習への活用?
○小西和治,佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高等学校)6.「Hyogo夢舞台より世界へ,ネットワークコミュニケーションの
架け橋」
?2003 iEARN国際会議 in JAPANでのICTとボランティア?
○薮内昌彦(CRCテクニカル株式会社・
2003iEARN国際会議ICT部会長)
佐藤万寿美(兵庫県立西宮今津高校・
2003iEARN国際会議ICT部会ボランティア)
上谷良一(兵庫県教育委員会・JEARN理事)11:20?12:40 特別講演(3F 大会議室):
「ネットワーク・リアリティ ?ポスト高度消費社会を読み解く?」
講師 早稲田大学理工学部助教授 木村忠正氏「ネットワーク・リアリティ」とは,情報ネットワークが社会生活,産業経済活動にとって不可欠のインフラとなるにしたがって動的に形作られる現実を指すと同時に,これからのあるべき情報ネットワーク社会像を構想することを意図した造語である。この講演では,先駆的・先端的IT社会であるアメリカ,韓国,北欧(スウェーデン,フィンランド),さらに,産業経済的にも国際的に大きな影響を及ぼしている中国(北京),それぞれのネットワーク・リアリティを,現地調査をはじめとする多様な調査研究にもとづいて分析する。そして,それぞれの社会におけるITと社会,産業経済との関係を,産業社会の歴史的展開という文脈に定位することで,日本社会がどのようなネットワークリアリティを構築するべきかを探り,日本社会の課題と今後のシナリオを提示することを試みる。
【講師紹介】
ニューヨーク州立大学,東京大学大学院で文化人類学を専攻。東京都立科学技術大学助教授を経て現職。現在,朝日ニュースター「ニュースの深層」火曜日キャスターも務める。インターネットを中心にした情報ネットワークと社会,文化との関係,「情報化社会」に関する理論的・実証的研究を主な研究領域とする。主著に『デジタルデバイドとは何か』(岩波書店,2001年,電気普及通信財団テレコム社会科学賞),『ネットワーク・リアリティ?ポスト高度消費社会へのシナリオ?』(岩波書店,2004年3月刊行予定)など。
企業展示:2月28日(土)29日(日)
全国大会開催期間中、情報や教育,コミュニケーションに関係する企業の展示を行なっております。