活動-第36回研究会&第11回社会コミュニケーション部会

2024年度

第36回研究会 & 第11回社会コミュニケーション部会

(2024/08/25)
第36回研究会&第11回社会コミュニケーション部会お知らせ
第36回研究会/第11回社会コミュニケーション部会を以下の要領で開催します。奮ってご参加・ご発表ください。

プログラム(スケジュール)はこちら

(Last update:2024/08/18)
担当幹事:寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)・後藤晶(明治大学情報コミュニケーション学部)

テーマ

今回は特にテーマを定めませんが、社会・組織・経済におけるコミュニケーションのあり方や、データサイエンスと社会、情報、コミュニケーションに関わる発表など幅広くお待ちしております。

日程

2024年8月25日(日) 12:30-17:00  ※発表件数により、開始時間を変更する可能性があります。

会場

現地会場ならびにZoomを用いたハイブリッド開催

現地会場

敦賀市生涯学習センター(研修室3)

〒914-0047 福井県敦賀市東洋町1−1−1

Zoom

別途登録をいただいた方にURLをお知らせいたします。

参加申し込み

現地会場で参加・発表される方も,Zoomで参加される方も以下の参加申し込みフォームからお申し込みください。

現地参加・発表:30名を上限として、先着順で受け付けます。ただし、タイミングによっては現地参加・発表を希望されても、ご期待に沿えない場合もありますのでご了承ください。
Zoomでの参加: 8月24日23:59までにお申し込みください。
追って、ZoomのURL及び発表予稿集(電子版)のURLをお知らせ致します。

参加申し込みフォームは こちら
主催

情報コミュニケーション学会

共催

明治大学 行動経済学研究所

後援

社会情報学会研究活動委員会実証・政策部門

参加費

無料

非会員の方が発表予稿集(紙面版)を希望されない場合には無料でご参加いただけますが、発表予稿集(紙面版)を希望される場合には、資料印刷代として、別途500円をお振込みいただきます。

振込先については別途ご連絡いたします。

お問い合わせ

後藤 晶 (明治大学情報コミュニケーション学部)宛

 akiragoto□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

発表予稿集について

ハイブリッド開催であるために、参加される方には当日までに電子版発表予稿集をお送りします。
また、紙面版は学会員、および研究会に参加されて希望される非学会員の方に対して研究会終了後に郵送します。

研究発表応募要項
申込方法

下記Google Formよりお申し込みください。

研究発表申し込みフォームは こちら
申込必要事項

以下の内容をご入力いただくことになります。
(1)発表題目
(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)
(3)発表概要(200字程度)
(4)キーワード(3~5個)
(5)著作物利用許諾について

発表申込締切

2024年8月9日(金)
(応募者多数の場合には、選考させて頂きますのでご了承ください)

発表原稿提出締切

2024年8月21日(水)

発表要領

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)
現地会場による発表およびZoomを用いたオンライン形式で発表していただきます。
発表までに、Zoomを用いたオンラインプレゼンテーションについて手順を確認しておいてください。

発表原稿

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。
(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項」をご覧下さい。
(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)
(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

重要な手続き
参加を希望する方
発表を希望する方
プログラム(スケジュール)
時間
12:35-12:40開会挨拶
友野典男(明治大学)
セッション1:教育とコミュニケーション
座長:寺尾敦(青山学院大学)
12:40-13:00【1】
生成AIとデジタル教材を活用したアスリート学生に対するキャリア形成支援の試みと
自己キャリアマネジメントの促進
 田中 崇晃(帝京平成大学)
 植田 央(帝京平成大学)
〇庄司 一也(帝京平成大学)
13:00-13:20【2】
EQ育成を目指した新入生向け自己理解・他者理解ワークショップ

〇寺田篤史(周南公立大学)
 中嶋克成(周南公立大学)
 赤木真由(周南公立大学)
 大坂遊(周南公立大学)
 岡井理香(周南公立大学)
13:20-13:40【3】
千葉市在住者の公開講座参加希望からみる本学の役割
~2023年度ちば産学官連携プラットフォーム共同調査研究の報告を兼ねて~
庄司 一也(帝京平成大学)
13:40-14:00【4】
ルール学習課題を用いた論理的思考の修得に関する思考プロセスの分析
〇栢木紀哉(龍谷大学)
 吉國秀人(兵庫教育大学)
14:00-14:20【5】
学生FDを通じた数理・データサイエンス・AI教育の改善
〇庄司 一也(帝京平成大学)
 平林 春奈(帝京平成大学)
 湯浅 理那(帝京平成大学)
休憩
セッション2:社会とコミュニケーション
座長:後藤晶(明治大学)
14:40-15:00【6】
AIの向社会性:AIを使った経済ゲーム実験の課題
後藤晶(明治大学)
15:00-15:20【7】
AI防災の効果を向上させるための人的資源の再考
 岡谷 柚汰(国士舘大学)
〇栗原 隼(国士舘大学)
15:20-15:40【8】
陰謀論と幸福度:大規模パネルデータによる分析
〇後藤晶(明治大学)
 山本輝太郎(金沢星稜大学)
15:40-16:00【9】
村議会Webサイトにおける独自ドメイン運用の現状
本田正美(関東学院大学)
特別講演(兼2024年度 社会情報学会研究活動委員会定例研究会(実証・政策部会))
座長:本田正美(関東学院大学)
16:00-16:45社会科学におけるオンライン実験研究の現状と課題
後藤晶(明治大学)
16:45-16:50閉会挨拶