活動-第38回研究会&第12回社会コミュニケーション部会

2025年度

第38回研究会 & 第12回社会コミュニケーション部会

(2025/08/24)
第38回研究会&第12回社会コミュニケーション部会お知らせ
第38回研究会/第12回社会コミュニケーション部会を以下の要領で開催します。奮ってご参加・ご発表ください。

プログラム(スケジュール)はこちら

20名のご参加をいただきました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

(Last update:2025/08/21)
担当幹事:寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)・後藤晶(明治大学情報コミュニケーション学部)

テーマ

今回は特にテーマを定めませんが、社会・組織・経済におけるコミュニケーションのあり方や、データサイエンスと社会、情報、コミュニケーションに関わる発表など幅広くお待ちしております。

日程

2025年8月24日(日) 12:30-17:00  ※発表件数により、開始時間を変更する可能性があります。

会場

現地会場ならびにZoomを用いたハイブリッド開催

現地会場

福岡県立ももち文化センター(SAWARAPIA)特別会議室

〒814-0006福岡県福岡市早良区百道二丁目3番15号
TEL:092-851-4511 FAX:092-851-4545

Zoom

別途登録をいただいた方にURLをお知らせいたします。

参加申し込み

現地会場で参加・発表される方も,Zoomで参加される方も以下の参加申し込みフォームからお申し込みください。

現地参加・発表:40名を上限として、先着順で受け付けます。ただし、タイミングによっては現地参加・発表を希望されても、ご期待に沿えない場合もありますのでご了承ください。
Zoomでの参加: 8月24日23:59までにお申し込みください。
追って、ZoomのURL及び発表予稿集(電子版)のURLをお知らせ致します。

主催

情報コミュニケーション学会

共催

明治大学 行動経済学研究所

参加費

無料

振込先については別途ご連絡いたします。

お問い合わせ

後藤 晶 (明治大学情報コミュニケーション学部)宛

 akiragoto□meiji.ac.jp (□を@に変えてください)

発表予稿集について

今回の研究会においては紙面版の発表予稿集は発行せず、オンラインでの発行のみとします。

研究発表応募要項(締め切りました)
申込方法

下記Google Formよりお申し込みください。

研究発表申し込みフォームは こちら
申込必要事項

以下の内容をご入力いただくことになります。
(1)発表題目
(2)発表者名(お名前と所属 連名の場合は登壇者に○)
(3)発表概要(200字程度)
(4)キーワード(3~5個)
(5)著作物利用許諾について

発表申込締切

2025年8月8日(金)
(応募者多数の場合には、選考させて頂きますのでご了承ください)

発表原稿提出締切

2025年8月20日(水)

発表要領

1件当たり15分 質疑応答5分(予定)
現地会場による発表およびZoomを用いたオンライン形式で発表していただきます。
発表までに、Zoomを用いたオンラインプレゼンテーションについて手順を確認しておいてください。

発表原稿

(1)発表原稿はMS-Wordファイル及びPDFファイルを、申込先と同じメールアドレス宛に送付して下さい。
(2)書き方のおおまかな目安として「学会誌執筆要項」をご覧下さい。
(英文は無くても結構です。MS-Word形式のひな型研究報告原稿作成方法を用意してありますので,ご利用ください。)
(3)詳細につきましては発表申込者にご案内致します。

重要な手続き
参加を希望する方
発表を希望する方
プログラム(スケジュール)
時間
12:35-12:40開会挨拶
セッション1:教育とコミュニケーション
座長:寺尾敦(青山学院大学)
12:40-13:00【1】
実践的コミュニケーション教育の効果と課題
 庄司一也(帝京平成大学)
13:00-13:20【2】
メタバースやVRを活用した授業開発
 矢作信行(帝京平成大学)
13:20-13:40【3】
動画撮影における縦型・横型の使い分けに関する予備的調査
〇村井明日香(昭和女子大学)
 柴田隆史(東海大学)
 宇治橋祐之(NHK放送文化研究所)
 齋藤玲(東北大学)
 堀田龍也(東京学芸大学)
セッション2:地域・政策・社会参加
 座長:座長:本田正美(関東学院大学)
13:50-14:10【4】
内閣府のイノベーション政策を基にした日本企業のイノベーション促進に関する研究
〜人材育成に焦点を当てて〜
〇庄司一也(帝京平成大学)
 齋藤大和(帝京平成大学・学部生)
14:10-14:30【5】
日本の村における「よくある質問(FAQ)」の公開状況
 本田正美(関東学院大学)
セッション3:AI・ICTと社会行動
 座長:後藤晶(明治大学)
14:30-14:50【6】
AIの存在開示とエージェント数が協力行動に与える影響:公共財ゲーム実験による検証
〇後藤晶(明治大学)
 日室聡仁(NECソリューションイノベータ株式会社)
15:10-15:30【7】
自治体SDGs認証制度の基準比較と可視化:Tableauを用いた分析ツールの作成
〇寺田好秀(秀明大学)
 小坂真理(東海大学)
15:30-15:50【8】
AIと人間のインタラクション:先制攻撃ゲームを用いた検討
 後藤晶(明治大学)
16:20-教育・研究におけるAIの活用状況の意見交換会
 話題提供:寺尾敦(青山学院大学)

今回は新たな試みとしてエクスカーションを行います。

テーマ:「壱岐で考える情報とコミュニケーション――交流と対話の島をめぐる」

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